Ｕ＋Ｍ＋Ｉのブログ一覧

帰国以降、ネタが上がらないことに気を揉んで、私信される方も多く、大変申し訳ないです。
書きたいことは、いっぱいあるのですが、今は気が回らず、コメントのお返事も出来ない有様です。
ですから先に、その辺のことを、少し書きます。


ホノルル最後の夜。

ちょうどディナークルーズから帰ってきて、最後の買い物に出るか～とか、相方と話していたときに、日本との連絡用に確保していた携帯が着信。
数日前に、相方の上司から仕事の件で電話掛かってきていたので、また相方に仕事の話か？
と思って相方に出てもらったら、今度は私宛の電話でした。相手は会社の親しい同僚。

ウカれたバカ具合を強調してやろうと、HELLO！ と電話に出てみました。
以下、うまく文章化できないので、会話そのまま。

同僚 「ごめんね。旅行先まで連絡して・・今って夜？」
うみ 「いえいえ大丈夫。コッチは夜よ。22時前だから全然平気！ナニ？」
同僚 「えっとね。とても言いにくいんだけど・・Ｋがさ、亡くなったんよ。」
うみ 「・・・・・・・・・・・いつ？」
同僚 「昨夜。さっき社内に連絡が回ってね。詳しいことは、まだわからん。」
うみ 「・・・・・・うん」
同僚 「君、仲良かったから、誰も連絡しきらんって。だけん俺が連絡した次第」
うみ 「そか。ありがとう。それで今後のことは？」
同僚 「まだ。かなりバタバタしてて何も決まってない。」
うみ 「そか。決まったら連絡してください。メールもコッチで確認できるから」
同僚 「うん。わかった。ホント申し訳ない。こんなときに。」
うみ 「いや、大丈夫だよ。わざわざありがとう。またあとで。」

ホテルのバルコニー、夜の闇で見えないダイヤモンドヘッドに向かって号泣している私を、相方は何も言わずに後ろからくっ付くだけで、暫くホッタラカシてくれました。感謝

翌早朝に帰国の途につき、成田に到着してから自分の携帯をONしてみたら、留守番センターにＫの奥さんからメッセージが入っていました。

ｕｍｉさん、旦那が帰ってこなくなったの。
色々と助けて欲しいこともあるから、これ聞いたら連絡ください。

散々泣いたら、なんか勝手にスッキリしちゃって、帰りの機内でも現実味が無くて、なんとなく軽く事態を捉えていた自分が、なんて愚か者なんだと、コールバックする手が震えて、なかなか電話がかけられなくて、やっと電話かけることができたら、奥さんは思っていたよりも落ち着いた口調でした。

その電話で、私は彼が抱えていた問題を、はじめて知りました。
酷くショックを受け、同時に覚れなかった自分に落胆しました。

週末で、彼を送り出す一通りのことが終わり、あとは事後処理が残るだけです。
仕事でもプライベートでも、彼は沢山の物事を、やりかけの状態で逝ってしまいました。

この大量の残務を整理することこそ、公私共に親しかった私の責務と考えています。
だから、これが落ち着くまで、ちょっとだけblogはオヤスミです。

彼は、たぶん私がその辺を片付けてくれると見越していたのでしょう。
昔から、しれーっと丸投げしてくるのが得意なヤツでした。笑


Ｋよ。君が思っている以上に、私は仕事が速い。だから、すぐ片付けるよ。心配するな。

とりあえず帰国です。

最高の旅でしたが、思いがけぬ連絡を受けて、心の浮かない到着となりました。

色々整理ついたら書きます。

おはよーございます＠オワフ現地時間

今日はマウイ島まで足を伸ばします。
空港端末もずいぶん使いやすくなって、日本語入力も全然不便しません。

いい時代になりましたね～ 笑
ちょっと前までは、入力どころか、表示も化け化けだったのに。

さて、そろそろ出発です。

ちと見てきます。笑

成田でトランスファー待ち。

さすがに日本人はマスクしてる人が目立ちます。
外国人はしてないなぁ～

私もマスクでガード中。汗

気になる木～♪

すごく昔からCMで流れてますよね。

前から気になってるので、見に行きたいなぁ。