風邪で苦しんでいるうちに年も明け早一週間。
会社で、完治したことの証明書を病院で貰ってこいと出勤禁止を言い渡されたので、のんびりしておりました。
さて、アスティナ。
あちこちガタガタだと書いてましたが、今のところ分かっているのは下記の部分。
・パワステフルードがダダ漏れ
・ファンベルト鳴き
・運転席インナーノブ不良(ドアが開けられない)
・電動ミラー不良(モーターは動いてるけどミラーが動かない)
・Aピラーモール欠損
・Cピラー凹み
走っていないので今分かるのはこの程度です。
パワステフルード漏れは販売店側でも分かってたはず。
その他不良個所もチェックぐらいしてたと思います。
古いクルマだからと言って整備不良状態のクルマを、事前説明なしに売るのは誠意がないと言わざるを得ません。
それ相応の金額で売っているなら尚更です。
最近80年代のクルマを結構いい値段で売る店が増えていますが、気を付けた方がいいと思います。
廃車レベルの車を売ってると思った方がいいでしょう。
さて、問題はパーツがあるかどうか。
そして、直せるメカニックはいるか。
何せ古いクルマ。
最近のディーラー系のメカニックはアッセン交換ぐらいしかできないレベルの子が多いので。
時々本当に車好きで頼りになる人もいますが。
こういう時は知り合いに頼ります。
ロードスター乗りで信頼できる人がマツダ・ディーラーにいるので、すぐに連絡。
驚いたことに各部品の在庫がありました。
ついでに頼んだ機能性パーツもまだあるようでした。
マツダ恐るべし。
この際駆動系一式やっておくのがいいかも。
問題はどうやって50km彼方のディーラーまで行くか。
パワステはフルードを継ぎ足せばいいけど、それ以外のトラブルは不明。
途中でボカンと逝く可能性もあり。
一か八かですな。
とにもかくにもパーツもあるし修理できることは分かったので一安心です。
体力と時間があれば自分でやりたいんですが、いい歳したオッサンにそんなパワーはありません。
春には気持ちよくドライブに出掛けられるようしっかり修理して貰ってきます。
Posted at 2018/01/08 01:14:14 | |
トラックバック(0) |
自動車整備、DIY | 日記