最近、アコードワゴンが大活躍です。いろんな物をたくさん積めることがこれほど便利だとは思いませんでした。そして排気量が2400ccもあるとトルクフルだし、高速走行も得意なのですごく楽です。大排気量エンジンのメリットに初めて気付きました。
しかし、やはり重たい。トレードオフの関係なのでしょうがないんですが、やはり「う~ん」となってしまいます。
そしてデュエット。真新しいエンジンへの換装、そして足回りとタイヤとブレーキを新調。以前よりパワーとトルクはあるものの足とブレーキが受け止められず本領発揮といかないのが現状ですが、それでもアコードワゴンのトルクとパワーを体感してしまったために非力に感じてしょうがない。やはりYRVのターボ仕様エンジンにしておくべきだったかと悩むことも。
今まであまり好みではなかったハイパワーでトルクフルなエンジンに興味津々です。そしてそれを受け止めるボディと駆動方式と足回りなど考えると高剛性の4WDマシンになるのかなと思い、以前購入を検討したことのあるレガシーB4やインプレッサSTiを思い出すんです。
ハチロクでやんちゃをしていた頃、アクセルベタ踏みで車を振り回して乗るのが大好きでした。また当時ESPNで小平桂子アネットがキャスターを務めるWRC番組に熱中していたこともあり、ラリーこそ車を本気で走らせることのできるモータースポーツだと信じ、いつかラリーをしたいと考えていました。
弟のランエボ5のエンジンが不調らしく、明日試乗することになっています。実は弟のランエボに乗るのは初めてです。購入前に同型の試乗車を運転したことがありますが、下道でこんなパワーとトルクは持て余すだけで面白くないと思いました。だけど今乗ればまた違うものを感じられるのではないかと期待しています。
自分の本当の嗜好がどんなものなのか。
そろそろ知りたいと思います。
でもロードスターだけは別ですよ。
ロードスターにはロードスターだけの世界があるのです。
Posted at 2013/08/25 02:07:48 | |
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