ラブアバルトのブログ一覧

いよいよ今年も半分過ぎた。

明日から７月。

ビアンキようやく任意保険にも入って、不具合がないかとチェックしてたら、ワイパーが動かない。

いや、ごくゆっくりだが動く。

可動部分にグリスしたらずいぶんスムーズに動くようになった。

左前方向指示ランプ点かない。

外したら、接触不良。

接点復活剤を一吹きして一応点くようになった。

右フェンダー指示ランプ付かない。

外していたらショックで点くようになった。

そうこうしているうちに、ラジエーターからほわほわと水蒸気が！

水温計は１００度！

ファンは回っていない。

いくら待っても回らないので、エンジンを止めた。

ラジエーターは車検時は大丈夫ということだったがやはり若干漏れている。

それからファンが全く動かない。

どうしようかと考えているときに雨が降ってきた。

対策は明日以降。

とにかくラジエーターは交換する。

後ろのショックは、ショックを切って外して交換すればいいということだったが、自分では要領がわからないので、プロにお願いしようと思う。

出来れば見学しておきたい。

ハイマウントストップランプは追突防止のために効果があるということで、最近の車は標準装備だが、この時代には全く装備なし。

それではまずいと、４８ＬＥＤのものを取り付けた。

４８ＬＥＤという割には明るくないが、ないよりましか。

車検時にヘッドライトがぎりぎり通過ライン程度しか明るくないということを指摘された。

暗いということはわかっていたが、明るくて車検対応できないというヘッドライトがある時代、暗いというのは珍しい。

まずヘッドライト交換を試みた。

取り外すとなんとシールドビーム。

球だけを交換することもできない。

そこで、汎用の丸形ヘッドライトＨ４球を買ったが、取付けするには相当の加工を要するので今回は交換をあきらめた。

次の手段として、フォグの明るいのということで探した。

丸形を探したが、どれも高かったり、オレンジ球だったり、旧車用でそれほど明るくなさそうだったりして適当なものが見当たらず。

角形は形は合わないが、安くて明るそう（５５Ｗハロゲン）

仕方なく４×４用として販売されている物を取り付けた。

全く合わないが、そのうちいいのが出たら交換する。

かえってワイルドそうでいいかも。

まだ配線はできていない。

ビアンキのマスター交換した。

パッと見そんなに傷んでいないし、たぶん一度は交換されている。

それでも、せっかく新しいの買ったことだし、今ついているのは予備で取っておくとして、交換することにした。

フロントのホースを交換しようとしたときは、どんなに力を込めてもパイプで延長して回しても動かず、結局頭がなめたので交換をあきらめた。

今度余裕のある時に、パイプごと交換するぐらいの気持ちで挑戦しようと思う。

それはさておき、パイプのねじが固くて抜けない心配があったが、意外にすんなり抜けてくれた。

外すのもスムーズにいった。

取り付けにはちょっと困った。

ブレーキペダルのプッシュロッドがマスターの中央になかなか来ない。

そのうえ、マスターを止めるボディー側の二本のボルトが固定されていない。

ということはシリンダーを入れようとするとボルトが室内側に逃げるし、ついには脱落する。

布テープで止めてやってみたが今度はすごく狭くて特に左側のが手が入らない。

さんざん苦労して何とかテープで止めて締めたが、日本車では絶対そんな構造にはしていない。

整備のことは考慮していないのがありあり。

フルードのエアー抜きしてたらどこかからぴゅーぴゅーと液がほとばしる音がする。

どんどんフルードが減るし、抜いている方からは出てこないし。

地面を見るとマスタシリンダーの下側あたりがが洪水になっている。

よくよく見ると左前のプラグを開けたままにしていた。

そこからブレーキペダルを踏むごとに勢いよくフルードが噴出。

ホイルアーチ内がフルードまみれになっていた。

そんなこともありながら一応終了。

ひょっとしたらホースのつなぎ目から漏れているかもしれない。

ビアンキのショック前左右とも抜けてた。

あまり気づかず走ってた鈍さにショック！

この分だと後ろも抜けてるだろう。

交換は明日以降。