クアラルンプール・バリ島旅行 中編 ～リッツ・カールトン バリ～

4日目、クアラルンプールからバリ島に移動します。

サンウェイリゾートから空港は50分ぐらいで着きました。

空いていたので出国審査などもスムース。

マレーシア航空のゴールデンラウンジは以前もっと豪華で品数が多かった記憶があるのですが、料理の種類は限られていました。



娘にねだられたリンツのチョコを買って機内へ。

機材はB737-800で、ビジネスクラスは2×2のレイアウト。



プレミアムエコノミー程度の広さですが、飛行時間は3時間程ですし。


インドネシアはビザが必要なくなりましたが、入国審査は相変わらずの長蛇の列。

ですが明らかに審査時間が短くなり、予想よりも早く進みました。

表示されているレーンとは違う所から預け荷物が出て来るのはいかにもですが。


この日からの3泊はヌサドゥアのリッツ・カールトン。

フロントから高級感が漂いますが、バリっぽさは薄いです。

部屋まではカートを使って移動。

90㎡もあるラグーンアクセスジュニアスイートにしたので広くて綺麗。





ラグーンアクセスルーム専用プールにも直接入れます。

床が滑りやすいのが難点ですね。

早速娘とプールを楽しみました。



水温が高くて気持ち良い。


朝食は蕎麦や納豆もあり、娘も私も和食党なので助かります。



キッズルームは中々広く、スタッフさんが色々と子供を楽しませてくれました。

娘は1歳上の日本人の女の子と意気投合。



お昼まで楽しく遊び、夕方にプールで会うことを約束していました。

妻はバリコレクションに買い物に行くことにしたので、娘と2人で遊びます。


メインプールは綺麗で空いています。





海は波が激しくて泳いでいる人はいませんでした。



キッズルームにも小さなプールとスライダーがあります。




夕方になり約束通り仲良くなった女の子とプールで再会。



その女の子のご両親もとても感じの良い方でした。

海も干上がり、沖まで歩いて行けます。



その後もプールで追いかけっこをしたりとまるで昔からの友達のような仲の良さ。

旅先でのこのような触れ合いは良いですね。


夕食はホテル内の日本食レストランに行きました。

娘はキッズうどんに加えて刺身の盛り合わせを1人で全部食べるほどの食欲。



よく遊びよく食べる。

健康的で良いことですね。


6日目、この日はオプショナルツアーでレンボンガン島に行きました。

大型船内ではパンや飲み物が振る舞われます。

1時間ちょっとで浮島に到着。

ここから小型船でレンボンガン島に上陸です。


砂浜は白く海も綺麗に見えますが、結構ゴミが浮いています。



シュノーケリングやバナナボートなどを自由に楽しめます。

まずはシュノーケリングを選びました。

海水がとても冷たく、娘は悲鳴を上げていました。



あまり魚はいませんが珊瑚は綺麗。


島のプールで遊んだ後、BBQランチ。



幼児向けの宝探しゲームでは係りの女性が娘の手を引いてくれました。



カップケーキのフェイスペインティングをしてもらいます。



ちょっとプールで遊んだ後はグラスボートを楽しみます。



ウミガメを見ることができました。

帰りの船の中で娘は爆睡です。


夕食は娘のリクエストで昨日と同じ日本食レストラン。

これまた昨日と同じく娘は刺身を喜んで食べていました。



部屋にいたヤモリの赤ちゃんと戯れ、いよいよリッツ・カールトンともお別れです。




　　つづきます