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映画「特命係長 只野仁 最後の劇場版」を見てきますた

ドラマの方もほとんど見てるので同じ感じで見れた

まあ逆に言えばＴＶ版とそれほど大きな違いが無いとも言えるか…

でもドラマ版ファンには分かる細かいギャグが多々あり

今回も只野の変装シーンがあるが、なんといきなりＭｒ．ビーンになって登場するので笑う以前にあっけにとられてポカーンとなってしまいました

このシリーズには欠かせない「フンフン」シーンもしっかりあって、ちょっとＴＶでは出せないカットもアリです
それにしても西川史子頑張ったなあ～フンフン

「孤島の刑務所で繰り広げられる過激な死のレース「デス・レース」を放映し、人気番組となっている近未来のアメリカ。殺人の濡れ衣を着せられたジャンセン（ジェイソン・ステイサム）は刑務所の所長ヘネシー（ジョアン・アレン）からレース出場を迫られ、美人ナビゲーターのケース（ナタリー・マルティネス）を乗せレースに参加する」


見てきました「デス・レース」
B級アクション映画に欠かせない俳優「ジェイソン・ステイサム」がナカナカかっこいいです
悪役の女刑務所所長の「ドＳ」ぶりもかなりキテます
もう監督の趣味全開でつくられたような映画で、単純なストーリーながらジェットコースターのように楽しめました
好き嫌いが分かれる映画だけど、こういうノリが嫌いな人以外には結構オススメな映画です

［すべてを捨てアラスカへと放浪の旅へ出た裕福な青年の心の軌跡を描いた人間ドラマ。
大学を優秀な成績で卒業したクリス（エミール・ハーシュ）は車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。］

ミニシアターで「イントゥ・ザ・ワイルド」を見てきました
2時間半に及ぶこの映画、アメリカの美しくも過酷な大自然など見所も多い映画ですが，人間の本質的なものを問いかけるような映画でラストに主人公が1人で衰弱死してしまうという結末もあり、人によっては見ていてちょっとしんどくなる場合もあるかも？
（実話だという事も重みあり）
とはいえ主人公が旅の途中で出会う人々との交流が何ともいい

とにかく「今の自分は本当の自分じゃない」、「何もかも捨てて旅に出てみたい」とか考えたことがある奴なら相当感じるものがあると思われます
社会生活不適応者な自分にはかなり堪えました

誰かがレビューで「これはハリウッド映画じゃなくてアメリカ映画だ」
と書いてましたが正にその通りだと思います

ネット上のレビュー等でも非常に高評価な「映画クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶ　アッパレ!戦国大合戦」を見ました

正直この映画を見るまではクレしんはクレしん。子供騙しだろうとか思ってました…






これはヤバい！

なんですか！この引き込まれるストーリー展開にしっかりした時代考証による演出は（むしろ大人向け映画？）

そして最後は不覚にも泣かされますた

基本的には戦国時代のとある国の姫君とその家臣の悲恋を軸にして、そこにしんちゃんファミリーが絡むお話

あくまでクレしんは脇役なのです

単なるハッピーエンドでは無いところもクレしん映画の中では異色作です

名作アニメ映画といえばスタジオジブリの作品ばかりが思い浮かびますが、この映画も間違いなく名作ですよ

まだ見たことが無い方にはぜひオススメです

最近面白い映画って無いなあ…、と思っていたところ、この映画を発見しました

個人的にすごく好きな映画の１つに「オーロラの彼方へ」というのがあるんですが、それをネット上で見ていたら同じテイストで、しかもすごく面白いというレビューが多い映画としてこの「バタフライ・エフェクト」が出てたので早速レンタルしてきました


この映画、全く知らなかった


タイトルの『バタフライ・エフェクト』とは「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」初期条件のわずかな違いが、将来の結果に大きな差を生み出すという、カオス理論のひとつらしいです

子供のころに不幸な出来事を負った主人公が大人になって昔病気の治療の為につけていた日記を読み返す事によってその時代に意識が戻ってしまうお話

何とか今の状態を変えるために日記を読み返すんのだが「こっちを立てればあっちが立たず」というような感じでなかなかうまくいきません

ちょっとした言動や行動でその後の人生が全く変わってしまう


確かにこれは面白い！オススメ

パート２も出てるので早く見たいぞ