ドアをぶつけるの巻

それはある日の午前中、とある駅前の屋内駐車場でした。

買い物もすんで、さあ帰ろうとドアを開けた時でした。

「カツッ」

ん？

まさか！

あぎゃあうぐあぎやぐがやうぎゃ・・・！！

やってまった・・・

そうです、駐車場の梁というか柱というか、まあ何でもいいんだけど、とにもかくにも、その鉄骨についていた、でかいボルトの角にドアをぶつけてしまいました。

その衝撃写真がこちら。

ん？これくらいの距離ではよく分かりません。

なので○つけてみました。

場所は運転席ドアの中央やや上より。

車に乗る時、嫌でも目に入ってしまう、ぶつける場所としては最悪の部類と言えるエリアです。

さらにアップで。

これならよく分かりますね。

大きさにして約縦1ｃｍ、横0.3mm、深さ0.5mm。

測ってないけど。

心が痛いのですが、さらにアップでどうぞ。

やってしまったもんはしょうがない、一度失った物は戻っては来ないのが世の中の常です。

なので、まず修理するか、放置するかの選択をしなくてはなりません。

この場合、どちらを選ぶかの指標として重要となるのは、カングーを愛する気持ちの度合い。

なんですが、現実問題としてはその修理のお・か・ね。

早速、ルノーディーラーと近所の修理屋さんにお見積りです。

近所の修理さんは、コーティングを施工してもらったお店です。

さてはて臨時出費はいくらになるのか？

はたまた修理断念か？

続きは次回。