3泊4日の北海道紀行を2回(+α)に分けて書きます。
まずは前半の7/10(金)~7/11(日)。 上野 → 旭川 → 美瑛。
北斗星。
【以下、画像をクリックするとちょっとだけ大きくなります】
北斗星のシンボルマーク。 「539」は青函トンネルの長さ53.9kmを表してる数値とか。
A寝台個室ロイヤルを外観から。 窓がとても大きい。
室内。
シャワー、洗面台、トイレ、TV、コンセントデスク付。(TV用コンセントから電源タップで分配。PCは持込んだ自分のもの。)
ロイヤルはウェルカムドリンク、朝はモーニングコーヒー、朝刊のサービス付きです。
出発時、アテンダントが整列&礼。
出発後間もない車窓からの夕景。
今回、食堂車での夕食が一食分しか確保できなかったので、パブタイムになってから3人で利用。 予約の和食懐石もその時間に合わせてもらいました。
和食懐石(要予約)とビーフシチュー(パブタイムメニューなので予約不要。ただし数に限りがあるので先着順)。
味は最高!というほどではないけど○。 食堂車で食事できることがありがたい。
パブタイムが終了しても北斗星は速度を緩めず快走中。 北東北にさしかかる頃には辺りの灯りもまばらになり、EF81型機関車の警笛も一際高音で響いてるような。 そんな警笛が子守唄のようになり、気付かぬうちにいつしか就寝。
明け方からは車内撮影。
食堂車グランシャリオ。
ロビーカー。
青森からは青函トンネル用の機関車。
ブルーの長い編成をくねらせて。
昭和の車両なので連結部でもマークが見れる。
個室車両の通路から北海道上陸時を撮影。
函館で道内用機関車に交換。 8分の停車時間に
Eさむろっくさん、
碁流祐さんに海鮮弁当を差し入れて頂き、
お土産を渡して、
タッチアンドゴー。
差し入れて頂いた海鮮弁当。 ウニ、イクラ、そして朝水揚げされたばかりの真イカの3種盛りの豪勢な朝食。
函館でスイッチバックし進行方向が変わるので、最後部車両は展望席に(立ったままだけど)。 ← 鉄っちゃん御用達の場所。(笑)
噴火湾の海沿いや木々の合間を右に左にカーブしたり長い直線を駆け抜けていくのを見てるだけでも飽きません。 ここは
有名撮影地のよう。
日本一の秘境駅と言われている
小幌駅。 ← 二つの長いの間に挟まれた数十mの間にある駅。 事前にいつ通過するかを予測しておいて撮影。
いつか、北海道で遭難しそうになるくらいに思う存分撮り鉄をしてみたい。。。(笑)
千歳付近でロイヤルの大きな額縁に緑の大地をはめ込んで。
札幌到着後、
特急スーパーカムイに乗り換えて旭川へ。 旭川では定番の旭山動物園。
オランウータンがタイミングよく渡ってくれて・・・
ペンギンもタイミングよく空飛んで・・・
アザラシは子供の背丈に合わせたかのように宙返り。
ただ、アムールトラは相棒が亡くなったばかりで喪中。 ご冥福をお祈りします。
オマケ画像ですが、真似しないで下さいとのこと。
美瑛の宿にチェックインして、夕食はジャンボ握りで有名な富良野の福寿司へ。(
去年も行った店)
・・・という前半2日間でした。
上の画像は以下5つのフォトギャラリーに入ってます。
090710~13 北海道紀行①
090710~13 北海道紀行②
090710~13 北海道紀行③
090710~13 北海道紀行④
090710~13 北海道紀行⑤
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北海道 | 日記
Posted at
2009/07/15 23:08:22