「都市に暮らす大人たちへ」って言わなくなったのは何故でしょうね？

先日、豊橋までドライブに出掛けるときに近所のケンタで何か買って食べながら行こうということで寄ってみたケンタが取り壊されていたのんですこんにちわ（ノ￢｀）

もっと近所に道順的にちょっぴり入りにくい店舗があったのを敢えてスルーして出入りのしやすいとこに出向いたのに取り壊されててガッカリｗ

わざわざ引き返すのも面倒だったので豊橋まで行ったとこで見かけたケンタで買って食べましたとさ♪
みたいなことがありました（´・∀・｀）

そんな中で今日は以前ちょこっと触れたCX-3発売時のキャッチコピー
『都市に暮らす大人たちへ』に込められたマツダの思惑と
当初描いていたであろう理想についての私なりの見解について

＜思惑＞
ラインナップにはディーゼルモデルのみのCX-3というクルマを
頻繁なストップ＆ゴーや短距離・短時間運転が多かったり
渋滞でのトロトロ走行の機会も多いという
ディーゼルエンジンにとっては悪条件ともいえる都市部での使用状況に
敢えてぶつけさせることでユーザーによる実地テストを効果的に進める

＜理想＞
そのテストをクリアすることで「悪条件を克服するディーゼルエンジンが完成した」
というのを高らかに宣言し、次世代のHCCIエンジンにカッコ良く移行していきたかった。
と同時にCX-3をクリーンディーゼルのフラグシップモデルとして位置付け

＜現実＞
テストの結果、熟成不足で不具合があった為リコール発動ならびに
「CX-3フラグシップモデル作戦」を公言する前にしなーっと取り下げ
そしてCX-3にガソリンエンジンモデルを追加して「一般モデル」化

＜総じて＞
とりあえずは全て「想定内」の出来事でした（ちゃんちゃん）

・・・とかいう感じだったんじゃないかなぁと。

ま、ともあれガソリンのCX-3が出てくれるなら
メーカーの思惑とかどうでもいいですかね（´・∀・｀）

それにしても、富山から愛知に来てびっくりしたことの1つが
「ケンタの店舗の多さ」だったりするんですが
富山に住んでた頃の普段の行動範囲（片道1時間以内ほど）には
ケンタって3店舗しか無かったことは愛知のケンタの人には秘密です♪＞ｗ＜