毎年9月は恒例のボートトレーラーの車検があります。
ボートをトレーラーから降ろして灯火類、ボルトの緩みを点検。ハブベアリングのグリスアップ、ホイールに飛び散ったグリスの清掃、タイヤの空気圧調整を行い車検の準備完了。
去年から今年にかけてはボートを水面に浮かべて無いので一番不具合の起きやすい電気系統は無事でした。
有給取って広島の陸運局へ。
朝の8時過ぎに到着。
トレーラーのユーザー車検は第2ラウンドで予約してたので受付けは10時からでしたが、その前に先日買ったVTR250の登録をする為に早く行きました。
バイクの登録は写真の右側の建物で行います。確か21番窓口だったと思います(記憶が曖昧ですいません)。
前オーナーがナンバー返納済みの車両を購入したのでその場合の登録について書いておきます。
準備する物は
前オーナーからもらった書類。
軽自動車届出済証返納済確認証。
赤マルのところに前オーナーの印鑑が押してあることを確認しておきましょう。
譲受人のところには自分の住所と名前を記入します。記入は登録する時でいいですが間違えると前オーナーの印鑑で訂正印を押す必要があるので慎重に記入してください。
重量税の支払い済の証明書。
中古バイクならオレンジの書類と一緒にホッチキスで留められていると思います。
250のバイクは車検が無いので重量税は新車で登録する時に払います。
この書類はすでに重量税は支払い済みであることを証明する書類です。
この書類が無いと登録の時に重量税を支払うことになると思います。
あと住民票と印鑑(認印で可)と自賠責保険証(自賠責保険は陸運局でも加入可能です)。
私は印鑑を忘れてしまったので陸運局の近くのダイキで印鑑を買いました。
以上の物を持って受付けに行くと窓口のお姉さんがいろいろ説明してくれます。
まず窓口で
申請用紙を¥40で購入します。
記入する所は印をしてすれます。
こちらの用紙にも記入します。
記入する内容はどちらも自分(使用者)の住所と名前、あとはオレンジの書類に書いてある内容をそれぞれの欄に書き写すだけです。
記入したらお姉さんの説明通りの窓口に持って行ってまた21番窓口に戻ってまたお姉さんのいう通りの窓口に持って行ってナンバー交付窓口でナンバー交付手数料(正確な金額忘れましたが¥600払ってお釣りが数十円くらい)を払うとナンバーがもらえます。
ナンバーが付いて公道を走れるようになりました。
これから実走行してみてまたいろいろメンテや部品交換していきたいと思います。
とりあえずフロントブレーキキャリパーの清掃はしないといけないかも。
ボートトレーラーの車検はもう5、6回目なのですんなりと...とはいかず駐車ブレーキで指摘が。調整もしましたが最終的にブレーキテスターにかけてブレーキ力を測定し合格しました。
車検は通したけどトレーラーが活躍する日は来るのかな?
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2017/09/25 22:04:52