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2017年02月17日 イイね!
【台湾出張(その4)】 客先訪問のあとは台北で小龍包!そして帰国。

2月17日(金)
台南で迎える朝





朝食は、ホテルのビュッフェサービス。 
要するに食べ放題です。中華、洋食、パン、麺、ご飯と、イロイロ。


朝からセルフでゆでるラーメンを。


さて、タクシーで目的のお客様の会社へ向かいます。


台南市郊外、工場団地の中を走ります。


到着~。


9:00から3時間ほど説明と議論が続き、一旦休憩。


お昼は社員食堂で定食をごちそうになりました。


午後も30分ほど打ち合わせて終了!
台湾高鐡「台南帖」へ向かいます。


高架線とホームが見えました。


售票處(きっぷ売り場)へ向かいます。


帰りも「商務車廂」(business class)の6号車16E、
台北までは1時間と46分の乗車。


第648列車が入線。




6号車です。


「商務車廂」(business class)では、ホットコーヒーとお菓子のシートサービスがあります。
昨日はもらいませんでしたが、帰りはしっかりGet!


台中市の高層ビル群が見えました。


在来線(台湾鐡路局)の、
特急「莒光號」の姿を確認!
このほか在来線特急には、電車の「自強號」があります。



板橋帖から台北帖までは地下線区間。
台北に到着!


地上へ向かいます。


台北駅正面にでました!


駅前には、台湾鐡路局の古いタンク機関車と客車が。


タクシーでホテルへ向かいます。結構な渋滞・・・。


おお―、「すきや、発見!」


ホテルに到着。
チェックインしたら、夕飯は台北の繁華街へ。


台湾の新宿と言われる、中山地区へ。


裏小路を散策。


日が沈むと、街はますますキラキラに。




夕食は、「ここ!」


小龍包と蒸し餃子のお店、
 「鼎泰豐」
(ディン タイ フォン)
本店。
日本にもいくつか支店を出していますが、ココが本場。


約40分待ちです。
順番が来ると、病院の薬局のように画面に表示され、放送で案内があります。


掲示されているメニュー。
小龍包、蒸し餃子、焼売などなど。


ようやく店内へ。


小龍包です。
プルプルの皮を口の中で破ると・・・、中から具の肉汁が口の中いっぱいに広がり、
「これは美味しい」 台湾ビールが良く合う!


お腹いっぱいになりました~。台北の夜が、更けていきます。




明けて2月18日帰国の日

空港が混みそうなので、6:30にホテルを出発。


国際線出発カウンターへ


やはり、結構混んでます!?


どうにか出国手続きを終え、向かった先は・・・、


中華航空のラウンジ!?
帰りはビジネスクラスなので、ラウンジを使えるのでした。


朝から「ビール」(ワーイ(^^))
「蒸し餃子」と「小龍包」が良く合う!?


お腹が満たされたところで、出発ゲートへ向かいます。


ゲートD6、C152便 _関西空港行き




機材は、行きと同じくエアバスB350-900 


搭乗開始~。
機体前方のビジネスクラスです。


シートはこんな感じ。
機外に向けてシートが斜めになっており、パーソナル感が高い。
フルフラットまでリクライニングします。


9:50 ゲートを出発。


Lift Off!


ウェルカムドリンク。
カリフォルニアワインの赤「メルロー」をグラスで。
(^^;)〉


和定食です。
ビジネスクラスは、陶器の皿とガラスのコップになります。


四国上空を通過


関空へ着陸~♪


降機します。


シャトルで本館へ。


入国審査場へ


手荷物受取はないので、そのまま税関を通過。


国際線到着ロビーです。


関西空港駅に向かいます。


225系と223系の「関空快速」を見送って・・・。


281系はるか30号です。


帰りは「はるか」で新大阪へ、そして「サンダーバード」乗り換え。


新大阪 「サンダーバード29号」入線。




鯖江で後続の521系普通列車に乗り換え。


北鯖江駅で下車。到着~。


あっという間の3日間でしたー。
次はどこへ行けるかな?


Posted at 2017/02/26 23:25:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | ビジネストリップ | 日記
2017年02月16日 イイね!
【台湾出張(その3)】 台湾新幹線 『台湾高鐡700T』 に乗りました。 


2月16日(木)
台湾現地時間19:40
日本との時差は -1時間です。



台北桃園空港からタクシーで台湾高速鐡路 桃園駅(桃園站)へ。


切符売り場『售票処』です。 


20:10発 第681列車(車次681)
桃園→台南 
グリーン車にしました。business classなので「商務車廂」の6号車14A。
普通車であれば「標準車廂」となります。
これが、中国(中華人民共和国)だと1等車が「軟座車」、2等車が「硬座車」。

運賃、料金はNT$(ニュータイワンドル)で1590台湾元。日本円で¥6115。 


中国語で列車は「火車」、ちなみに「汽車」は自動車のことを言います。
「台湾高速鉄道」略して「台湾高鐡」は、台北市「南港車站」から高雄市「左營車站
までの348.5 kmを営業しています。
「高雄車站」までの開業は未定。


上り台北方面は「北上」、下り高雄方面は「南下」。わかり易いですねー。


桃園駅の乗り場は地下二階。


台湾ではプラットホームを「月台」といい、1番線下り乗り場が「1南下月台」。
乗車するのは「0681列車 左營站行」


681列車が入線してきました。




車両は、日本の東海道・山陽新幹線「700系」を台湾式に改良.
当初、ドイツICE/フランスTGVのユーロトレインの技術を導入する計画が進められていました。
1998年ドイツICEが車輪構造に起因する車両の欠陥が原因で、死者101人となったエシェデ脱線事故を起こし、急きょ日本の新幹線車両の導入が決定されます。
車両は700系を台湾仕様にした700T。
線路、信号、運行システムは「ユーロトレイン」、車両は「新幹線」という、混在仕様で開業することになります。このため、両者のマッチングの悪さなど、開業後もトラブルが連続しました。


台湾高鐡700Tを見て連想するのが、JR西日本700系7000番台「レールスター」
なんとなく塗り分けのイメージが似ています!?


700系と700Tの先頭部です。
似ているようで、面の膨らませ方が微妙に違うデザイン。

700系のカモノハシのようなデザインは、高速で走るため、というだけでなく、高速でトンネル突入時に発生する微気圧波(通称、トンネルドン)を抑えるため。

トンネル微気圧波は、列車が高速でトンネルに突入すると、ピストンのように空気がトンネル内で押し込まれ、行き場を無くした空気のエネルギーが音速以上の圧力波となって伝わり、トンネル出口で「ドーン」という衝撃音を発生させるもの。
市街地の近い日本の新幹線では、その対策が求められてきました。

台湾やヨーロッパでは、騒音規制が日本ほど厳しくないため、台湾高鐡700Tの最高速度は300km/h。 
またドイツICEやフランスTGVは、先頭部をカモノハシ形状にしなくとも、最高速度320km/hで運行されています。


500系のロケットのようなデザインは、カッコよくするため、ではありません。
トンネル微気圧波を抑えるため、15mもの流線型構造になりました。


しかし、500系では、客室の容積が制限され先頭車の室内が狭くなる、というデメリットがありました。

そこで、風洞実験や数値解析の結果、たどり着いたのが、先端部からの断面積変化率を一定にする、というもの。
700系やN700系では、運転台が飛び出ているところは、その両サイドを凹ませることによって、断面積変化率を一定に保っています。
さらに車体下部をより膨らませ空気の回り込みを防止することで、より振動を抑えることが可能になりました。
この結果、カモノハシのような独特の先頭形状が生まれたのでした。

それでも、振動、騒音、衝撃波の抑制には限界があったため、700系の最高速度は、500系の300km/hに比べ285km/hに抑えられています。
その後、先頭形状はさらに改良が続き、N700系では再び最高速度300km/hになりました。

JR東日本E5系JR北海道H5系では、500系と700系を融合させたようなデザイン(アローライン)により、最高速度320km/hを達成しています。


さて、台湾高鐡700Tの車内です。
business class「商務車廂」の6号車


これは、JR西日本700系のグリーン車です。


座席テーブルの編成案内。
ピクトグラムや書式は700系なのに漢字表記なので、違和感が・・・!?


夕食は、桃園站で買った「モスのライスバーガーセット」


21:32 定時で台南站に到着。日本時間は22:32.



タクシーで今日の宿泊先へ。


台南市街に到着。


「ファミリーマート」で夜食と寝酒を買い込みます。


今日の宿泊は「Just Win Grand Hotel」


部屋は8階、ロビーまで吹き抜け~♪


現地時間22:25 日本時間23:25 長い一日でした。


明日は、ユーザーとの打ち合わせ・・・。
ウィスキーロックをちょっと舐めたら、寝ます。
<(-o-;) zzzz
Posted at 2017/02/25 01:58:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | ビジネストリップ | 日記
2017年02月16日 イイね!
【台湾出張 (その2)】 関空から、Airbus最新機 A350-900で台北へ


さて、
関西空港4階、国際線出発ロビーです。






CHINA AIRLINE 中華航空のチェックインカウンターへ。


預け入れ荷物はないので、搭乗口に向かいます。


中華航空CI153便 台北行 出発は14:30


まずは手荷物検査から。
バッグからパソコンを取り出し、上着を脱いでスマホ、ガラケー、財布に時計。
されに液体物の透明袋と一緒に所定のかごの中へ入れてX線検査。
本人は両手を上げて金属探知機へ・・・。


続いて、出国審査です。
ココを抜けると、もうそこは日本であって日本ではありません。


出発ゲートは41。南端なのでシャトルで移動します。


41番ゲートへ。


中華航空CAさんの等身大写真がお出迎え。


搭乗までには、まだ少し時間があります。


CHINE AIRLINE 中華航空、台湾のフラッグシップキャリア。
梅の花がトレードマーク、これは貨物機のB747-400F


台湾2大フルキャリアの双璧を成すのが、エバー航空。
B777-300ER 



中華航空、日本へは、札幌、成田、羽田、中部、関西、福岡、沖縄のほか7都市へ就航しています。
CI153は、Aiebusの最新機A350-900。
中華航空には2016年から就航。ただ今、機内食積み込み中。


Airbus A350、正式名称A350XWB(EXTRA WIDE BODY)は、Boeing 787ドリームライナーに対抗して開発された、ヨーロッパエアバス社の中大型機。

全日空ANAが導入した Boeing 787-9                 (Wikipediaから)


A350のエンジンは現在主流の双発機。
異形の太胴体を備え、エコノミークラスは横3-3-3の9列配置。
全長の違いにより3つの機体があります。


CI153と同型のA350-900のエアバス社デモ機 全長66.8m(Wikipediaから)


これは、全長73.8mで最も長いA350-1000 、エアバスのデモ機(Wikipediaから)


A350コックピットです。                   (Wikipedia から)


小生が最も好きな旅客機は・・・、Airbus A340-600 (Wikipediaから) 
細身のスマートで長い機体に4発のエンジンを備える、長距離路線用大型機。


A340-600 は、日本の航空会社には採用されていないのでなじみが薄いのですが、ルフトハンザ・ドイツ航空の 大阪-フランクフルト線などで日本にも寄港しています。


A340に対抗して開発されたのがボーイング社のB777通称トリプルセブン。 
台湾エバー航空の B777-300ER         (Wikipediaから)

A340もB747よりは燃費に優れるのですが、B777は双発なのでさらに燃費が良く、
B747ジャンボ機の後継として日本の航空会社の採用例も増えてきました。

大型機と言えば、総二階建て世界最大の旅客機Airbus A380にも触れなければ。
ルフトハンザドイツ航空の A380-800            (Wikipediaから)

日本にはタイ国際航空が不定期就航しています。

スカイマークエアラインズが導入を決定し発注しましたが、巨額の支払いに耐えられないとの判断で購入キャンセル。違約金問題にまで発展し、スカイマークは経営破たんに陥りました。

超大型機は満席にならないと効率が悪く、A380は時代の流れに逆行して4発機だったため燃費でも不利でした。
エアバス社は量産の継続を断念。A350が後継機として使命を託されました。

さて、CI153便の機内食積み込みが終わったようです。


搭乗開始!


ゲート離脱。


Lift Off! 遠くに神戸市内が見えます。


水平飛行に入り、昼食の機内サービスが始まりました。
中華航空のCAさんはスタイルがイイですねー 
(*^^*;)>


エコノミークラスの機内食。マカロニサラダにエビチリ風野菜の煮物。
なかなか美味しい…!?


昼間からビールを、台湾ビールです。
アルコール度5%ですが、軽い味わいのピルスナー系。


石垣島の近くまで飛んできました。
台湾、台北はもうすぐ。


台北桃園国際空港に着陸~♪


降機します。


入国審査場へ。


うーん、結構歩かされる・・・。


ようやく Immigration!入国審査場へ。


指紋認証に手惑いましたが無事通過し、預け入れ荷物もないので、手荷物受取りもスルーして、税関を通過。


歓迎 Welcome ようこそ


台湾入国~♪




無事、現地の商社担当と合流。
東京、成田便で向かっている営業担当を待つため、軽食コーナーへ。


アメリカンコーヒーを。


成田-台北便は、成田空港の滑走路が混雑し、出発が1時間遅れ。
さらに、台北桃園空港の着陸機ラッシュと重なって、入国審査場が小生のときと違い激混みになったようです。
結局2時間、待たされたのでした・・・。

ともあれ、担当者全員が無事合流。
タクシー乗り場へ。


今夜の宿泊は、350km南下した台南市。
これより台湾新幹線の桃園駅へ。「台湾高鐡700T」で台南に向かいます。
Posted at 2017/02/22 00:42:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月16日 イイね!
【台湾出張 (その1)】 南海電鉄「ラピート」で関西空港へ


2月16日(木)
ユーザー訪問のため「台湾に飛べ」との指示があり、
関西空港(KIX)へ向かいます。
久しぶりの海外出張ですが、台湾は初めて・・・。



放射冷却でやや冷え込んだ、天気の良い朝。
北鯖江から521系二次量産車の321Mに乗車。


鯖江から、683系4000番台「サンダーバード8号」に乗り換え。


旅のお供は40年以上買い続けているこの雑誌。
3月号の特集は奇しくも「東西私鉄対決」、表紙は阪神5700系。


大阪に到着~♪


隣は223系「快速」加古川行き。


快速発車後、思わずステーションシティ「時空の広場」を見上げます。


さて、地下に潜って、御堂筋線梅田駅へ。
京都か新大阪で関空特急「はるか」に乗り換えるほうが、時間的はロスが少ないのですが、今回は敢えて別ルートを選択。

「大阪市営地下鉄」正式名称は「大阪市高速鉄道」。
大阪市交通局が運営する公営企業体。


地下鉄御堂筋線は、戦前の1933年に梅田-心斎橋間が開業。
梅田駅は古き良き時代のドーム型天井が残っています。
以前は、ドーム左側に天王寺方面が発着していましたが、ホームが手狭になったため、この左側にトンネルを掘り直し、ドーム天井は新大阪方面専用となりました。
交通局最新の30000系が千里中央へ発車していきます。


天王寺行に乗車し難波に到着。電車は21系。


南海電鉄難波駅へ。高島屋の後ろに駅があります。
「南海電鉄」正式名称は「南海電気鉄道」
大阪難波から和歌山・関西空港に向かう南海本線と、高野山・泉北ニュータウンに向かう高野線の2系統を中心に、総延長154kmを営業する私鉄。


自動改札の向こうには、頭端式ホームが並びます。


お目当ては南海電車の空港特急「ラピート」
指定券を購入し、発車時間まで時間があるので、発着する電車を観察~♪

という訳で、今回は「南海電鉄」のお話し。


南海本線7100系。
普通鋼製車体で、既に引退した片開き4枚扉の7000系を両開き4扉に設計変更。
往年の南海スタイルを感じる丸みを帯びた正面デザイン。


元「大阪府都市開発」、現「泉北高速鉄道」が高野線乗り入れ用に製造したステンレスカー3000系。
南海に譲渡され、空港急行を中心に8両で運用されています。


高野線6000系。
南海本線7000系より先の1962年に登場した片開き4扉のステンレスカー。
車齢50年を超えても全車健在で、他線に転属することなく黙々と高野線輸送に携わっている車両。


南海本線特急8000系「サザン」和歌山市行。
こちらは4扉ロングシートの一般車。


和歌山市方4両は、「サザン」の座席指定車。
これは最新の「サザンプレミアム」12000系。


12000系は一般車と連結した「サザン」運用のほか、4両単独で高野線泉北高速鉄道線直通の「泉北ライナー」に使用されることもあります。

こちらは、1985年製の10000系サザン。      (Wikipediaから)


「サザン」が登場する前、南海本線特急と言えばこの正面二枚窓「湘南型」スタイルの1000系特急「四国」。
転換クロスシートを装備し、一部座席指定として、和歌山港から四国小松島港を結ぶ「南海フェリー」に連絡。貨車航送こそありませんでしたが鉄道連絡船として機能していました。               (Wikipediaから)


南海本線と言えば、戦前から行われていた紀勢本線、新宮、白浜方面への直通運転にも触れねばなりません。
戦前は鉄道省(のちの国鉄)の客車が和歌山市から南海電車に牽引されて難波に乗り入れていました。大戦後、南海は国鉄スハ43形客車をベースに、客車を自社発注。形式名は電車に合わせサハ4801と称していました。
南海線内では1201形などの電車に牽引され、和歌山市から国鉄客車列車に連結されて、新宮・白浜へ直通していました。


1959年紀勢本線の全通に合わせ、国鉄は準急「きのくに」をディーゼル化。
これに合わせるように南海も、当時の国鉄形キハ55系をベースに、片運転台キハ5501と両運転台キハ5551を製造し、気動車による直通運転が行われます。


和歌山駅で国鉄キハ58系に連結される南海キハ5501。
私鉄気動車の併結運転には、この他に島原鉄道から博多に直通した「いなさ」(キハ55、キハ20、キハ26)、富士急行から「アルプス」に連結して新宿に直通した「かわぐち」(キハ58)がありました。


しかしキハ55系はエンジン2台搭載車のため、構造上冷房用電源を組み込む余裕がなく、冷房化が見送られたこと。国鉄も紀勢本線を電化し、急行「きのくに」を381系特急「くろしお」に格上げするダイヤ改正が行われたことにより、南海から国鉄への直通運転は廃止されてしまいました。

高野線21000系急行とすれ違うキハ5501形「きのくに」。
南海線内では特急扱いでした。


続いて高野線。
高野線は、汐見橋から岸里玉出を経て橋本から極楽橋までを結ぶ64.5kmの路線ですが、運行系統は大きく4つに分けられます。

汐見橋-岸里玉出間は、以前は岸里玉出で南海本線とクロスしながら橋本方面と線路がつながっていましたが、1985年南海本線の高架改修工事に合わせて分断され、高野線電車は全列車難波へ直通。 汐見橋-岸里玉出間は、区間運転のみの孤立路線となっています。

次に、難波-橋本間。愛称は「りんかんサンライン」。
難波-岸里玉出間は南海本線を走りますが、線路は独立して線路別複々線になっています。橋本までは、南海本線と同じ20m級4扉の車両が走ります。

中百舌鳥で分岐するのが「泉北高速鉄道」
以前は第3セクター「大阪府都市開発」の路線でしたが、現在は南海の子会社となっています。泉北高速線の列車は南海高野線と一体に運用され、線内折り返しのほか、難波から和泉中央への直通系統には各駅停車意外に、通勤ライナー「泉北ライナー」や「区間急行」「準急」が走ります。

そして橋本-極楽橋間。
半径100m最急曲線、50‰急勾配(100m進んで5m登る)が連続する山岳路線。
橋本までより車両限界が小さく、この区間へは全長17m級の車両しか入線できません。また車両は、高速性能と急勾配の登攀性能を併せ持つ、通称「ズームカー」が運用されています。

高野線特急「こうや」20000系デラックスズームカー    1961登場-1985廃車


現行 特急「こうや」30000系ズームカー 1983-    (Wikipediaから)


難波-橋本間の特急「りんかん」11000系。
「こうや」は17m車体ですが「りんかん」は20m級車体。 (Wikipediaから)


ズームカーには一般型もありました。
21000系、本線の1000系と似ていますが、車体は短い17m (Wikipediaから)


21000系は島根の一畑電鉄と静岡の大井川鉄道に譲渡されました。
一畑電鉄は今年1月に運転を終了。残るは大井川鉄道のみとなっています。


22000系ズームカー 南海スタイルの片側両開き2扉17m車体。(Wikipediaから)


観光列車「天空」に改造。車号は2200系に改められました。(Wikipediaから)


たま駅長で有名になった「和歌山電鐡」にも譲渡されました。
正面貫通扉が埋められた2270系「たま電車」      (Wikipediaから)


一般型ズームカーの最新系列2300系             (Wikipediaから)


高野線急行 橋本行き。6200系50番台。


泉北高速線直通の準急 和泉中央行 新1000系。 



と、ひととおりホームを歩いたところで、ラピートの発車時間が近づいてきました。

ちょうど、「ラピート」50000系が入線してくるところ。


南海50000系 空港特急「ラピート」入線!
1994年の関西空港開業時に登場。
他に類を見ない、奇抜で独創的なデザインですが、20年以上経過した今でも存在感があります。


で、やはりイメージするのが、コレ。

でも、似ているようで細部は全然違うのですが…。

「ラピートβ31号」、専用ホームから乗車します。


側面は、これまた特徴的な丸窓が連続します。


間もなく乗車。50000系「ラピート」は6両編成。
愛称は公募で「Rapid」をもじって付けられたとか。


広告板です。


車内です。


今回はちょっと奮発してスーパーシート。乗車時間わずか37分で関空へ。
このシートならもっと乗っていたいと思うのですが…。


関西空港線に入り、りんくうタウンからはJRと線路を共用します。
関空快速223系とすれ違い。


関空が見えてきました。


関西空港到着。ホームは南海1面2線とJR1面2線が並びます。


向こうには JRの281系「はるか」の姿が。


改札を抜けて、


ターミナルビルへ。


4階の、国際線出発階に上がります。


吹き抜けのホールを見下ろして、


中華航空「CHINA AIRLINE」の国際線出発カウンターへ。 
搭乗するのはCI153便台北行。


久々の、国外逃亡~、いや海外出張・・・。
わずか2泊、明後日には帰国です。<(;^^)
Posted at 2017/02/20 00:01:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | ビジネストリップ | 日記
2017年02月10日 イイね!
【冬空の出張】 『今日もシンカンセン~』で、三島へ。

2月10日(金)
今週末も、静岡方面へ出張。
三島のユーザー訪問です。



寒波の襲来で、中国、山陰地方では7~80cmもの大雪との情報が。
朝の福井はまだそれほどでもなく、薄ら雪化粧した程度。

いつもの北鯖江駅から、521系326M敦賀行で出発。


鯖江から681系「しらさぎ4号」


滋賀県、米原です。
東海道新幹線は、米原付近から岐阜羽島まで雪のため徐行制限がかかり、10~15分程度の遅れが出ています。
在来線に何やら青い機関車の姿が?


元「寝台特急北斗星」用のEF510-500番台でした。
今は全機JR貨物に譲渡され、大阪吹田から青森まで、日本海縦貫線の高速コンテナ貨物をけん引しています。


スプリンクラーで散水する中、下りN700系「のぞみ」が110km/h速度制限を受け、ゆっくりした速度で、通過していきました。


東海道新幹線が雪のため徐行するのは、200km/h以上の高速で通過するとその風圧で雪を巻き上げ、床下機器や車体、窓を破損するのを防止するため。
この散水は、雪を融かしている訳ではなく、雪を固めて跳ね上がるのを防いでいるのです。


上越新幹線は「降ってきた雪が積もる前にすぐ融かしてしまう」という発想で、大規模にスプリンクラーを設置。


長岡付近から越後湯沢まで、導水した水を重油ボイラーで温水に加温して、これでもかというくらい散水しています。
東海道とは水量が全然違う!? 
豪雪地帯の雪を融かすには、これくらい撒かないと太刀打ちできないのでしょうが、財力とインフラにモノを言わせたかなり強引な方式。
一日あたり、1300万円以上の光熱費が発生してるという推計もあります。


さて、乗車するN700系「ひかり514号」が5分遅れで米原駅に入線。


名古屋には11分程度の遅れで到着。
ここで後続の、三島停車「ひかり462号」に乗り換え。これも10分程度の遅れ。


三島に到着。「ひかり462号」はJR西日本の700系3000番台でした。




三島駅は、東海道山陽新幹線唯一の、上下線共用島式ホーム。
通過線は、ホームの待避線外側に配置されています。


しかし、静岡県は暖かい、まるで別世界・・・!?

『お仕事Time!』
終了~♪


打合せを終えて、帰路に。


帰りはのんびりと、「こだま」「しらさぎ」を乗り継ぎます。

福井県地方に『大雪警報発令』との気象情報、ですが、新幹線も北陸線もさしたる遅れもなく順調に鯖江駅へ到着。

鯖江から、521系福井行の最終271Mに乗り換えて北鯖江へ。


北鯖江到着。 朝よりはちょっと積雪が増えています。



翌11日の朝、玄関を開けると、あたりは30cmほど積もっていました!?



雪が大好きなLEN吉に催促されて、朝のお散歩へ。


散歩の後は、家の周りの雪かき・・・。
まだしばらくは、雪との生活が続きます。

Posted at 2017/02/11 18:13:58 | コメント(7) | トラックバック(0) | 出張 | 日記
プロフィール
「『流面形、現る!』
by JR東海 リニア鉄道館!?」
何シテル?   02/25 19:29
豆柴のLEN吉、本名レン 5才です。 クルマでお出かけするのが大好き。 イベントで見掛けたら、声を掛けてください。 (^^)/
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2017/02/02 13:04:55
Smart(スマート)のLEDヘッドライトバルブってどんなの? 他LEDいろいろあります【PR】 
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2017/01/02 08:54:19
「カローラ」生誕50年 特別展示・フェス in MEGA WEB その1 
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2016/10/26 10:45:30
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