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2017年11月29日 イイね!

【出張でテツ旅 ③】 箱根登山鉄道チョイ乗り、VSEでやっちゃう会社へ!?

【出張でテツ旅 ③】 箱根登山鉄道チョイ乗り、VSEでやっちゃう会社へ!?


11月29日(水)
3週連続で関東方面へ出張。



厚木の「やっちゃう会社」と、
栃木の「Power of Dreamsな会社」を訪問します。

朝7:45 鯖江駅下り1番線。
北斗星色EF510-500番台の引く、
広島貨物ターミナル発、新潟貨物ターミナル行き
「高速コンテナ3097列車」が通過。


10分ほど遅れているようです。


そして、7:47発681系「しらさぎ54号」米原行が、定時で3番線に到着。


今回の切符です。
乗車券は、東海道新幹線で東京へ、北陸新幹線で金沢、そして北陸線で戻る一周切符。
東海道新幹線は小田原で降りるのですが、その理由はまたあとで。


米原に着きました。
隣の8番線は、米原終着221系の琵琶湖線普通。


東海道新幹線ホームです。
向かい側11番線は「ひかり501号」新大阪行。
手前12番線に「ひかり512号」東京行が入線。
東海道新幹線の主力はN700系になりました。


アポイントまでは時間があるので、小田原で下車して寄り道を!?
小田原停車の上り「ひかり」は1日8本あります。
小田急線、箱根登山線改札口へ。


箱根湯本に向かいます。
小田原-箱根湯本間は箱根登山鉄道の路線ですが、小田急線と一体で運用されています。
小田原-箱根湯本間の区間運転に使用されるのは、箱根登山電車塗装となった小田急1000形。


箱根登山カラーですが、ちゃんとodakyuマークが入っていますねー。


小田原折り返しの、MSE60000形が電留線へ。


箱根登山線は単線。
箱根湯本発の新宿行EXE30000形「はこね」と交換して出発。


箱根登山鉄道線の軌間は1435mmの標準軌。小田急線は1067mmの狭軌。
以前は、小田原-箱根湯本間は3線軌条区間で、箱根登山線の強羅行が小田原を発着していました。

2006年、小田原-箱根湯本間の各駅停車は小田急線車両を使用する区間運転に、強羅行は箱根湯本発着となり、3線軌条区間は箱根登山線の車庫のある入生田と箱根湯本の間のひと駅に短縮されました。

入生田駅の複雑怪奇な3線軌条ポイント。

3線軌条の営業路線は、他に秋田新幹線と奥羽本線、北海道新幹線と津軽海峡線(青函トンネル区間)があります。
山形新幹線と奥羽本線も山形、蔵王間が貨物輸送のため3線軌条でしたが、蔵王駅の貨物取り扱いが廃止されなくなりました。



箱根湯本に到着します。
MSE60000形が停まっているのが、特急ロマンスカーホームの1番線。
区間運転の各駅停車は2番線に入ります。
強羅行の箱根登山電車は、標準軌の3番線へ。


3番線には、箱根登山電車の古豪、モハ1形の回送が!?


改造されていますが、そのルーツは1919年の箱根登山鉄道開業時に導入された車両、チキ1形。


2000形の強羅行です。
待ち時間を使ってひと駅だけ箱根登山線に乗ってみることに。
これに乗車します。


箱根湯本の次の駅「塔ノ沢」へ。
一駅なのに、すっかり山の中にある駅です。


この次の「大平台」まで行くと、箱根登山鉄道名物「スイッチバック」が体感できるのですが、そこまで行くとアポイントの時間に間に合わなくなるので、ここで引き返し・・・。


トンネルの中から線路のきしむ音が聞こえてくると・・・!


箱根湯本行2000形がやってきました。


急坂、急カーブを駆け下る・・・。


どれくらい急かというと、箱根湯本駅のすぐ近くでこんな感じ!?


ここは、最急こう配80‰(パーミル;1000mで80m上る)区間の一つ。
全長15mの電車だと、車両の前後で高さが1.2m違います。(Wikipediaから)


昔の小田急ロマンスカー塗装の1000形。


最新の3000形もcatch!
これで現在運用されている箱根登山線の全形式が揃いました。


さて、わざわざ箱根湯本までやってきたのは・・・!?
小田急ロマンスカーに始発駅から乗車するため。

去年も似たようなことをしていますが~♪

VSE50000形「はこね」が到着。


50000形は、長野電鉄に譲渡された10000形以来の全面展望10両連接車。
先週長野で10000形(長電1000系)に会いました。


折り返しのため車内清掃中。


そして、12:29発「はこね18号」新宿行となります。


指定の座席は・・・!
『1号車1番D』 先頭が11号車なので一番後ろの展望室席です。


乗車時間になりました。前面展望窓から小田原駅を。


12:29、小田原を発車しました。


本厚木まで約40分のロマンスカー。早速昼食を。


入生田駅でEXE30000系とすれ違い。





 
トンネルを抜けて小田原へ。


ダブルクロスポイントが見えると・・・、


小田原に到着。ここから小田急線へ。


新松田を通過。
ポイントはJR御殿場線への連絡線で右に分岐すると御殿場線へ。
特急「あさぎり」が走ります。


次第に市街地となり。


間もなく本厚木。


本厚木到着。


サービスコーナーのある3号車。
白いボディに赤いライン、シングルアームパンタの姿は、ドイツの高速鉄道ICEを連想させます。


客室内の天井が丸いことからVault Super Express 略してVSEと呼ばれています。


本厚木から3000系急行小田原行で、ひと駅戻る。


愛甲石田 で下車します。


向かったのは、厚木にある「やっちゃう会社」のテクニカルセンター。
通称「NTC」


Working

   Working

        Working

・・・今日の任務は終了。

この日は横浜に宿泊。






明けて、11月30日(水) 
E231系湘南新宿ライン経由宇都宮線快速で宇都宮へ。
大宮-宇都宮間の乗車券ははみ出し乗車となるので、別途購入。


時間に余裕があるので、新幹線は使わずに宇都宮行のグリーン車に乗ります。約2時間の乗車。



宇都宮到着。


タクシーで約20分、
芳賀町のPower of dreamな技術研究所へ。

今日も、
Working

   Working

        Working

・・・2日間の任務は終了。

急いで東京に戻る同僚と別れて、
せっかくなので、餃子と生ビールでひとり乾杯!


帰りも大宮まで在来線グリーン車にします。
EH500牽引の、
仙台貨物ターミナル発、大阪貨物ターミナル行
「高速コンテナ4088列車」が通過。



酔いが回り、大宮までの画像がありません・・・。
(;^^)>


大宮19:50発「かがやき517号」金沢行に乗車。あとはいつもの行程。


金沢です。EF510牽引の、
金沢貨物ターミナル発、大阪貨物ターミナル行
「高速コンテナ3094列車」が通過。


22時53分。
681系「ダイナスター4号」で福井に到着。


521系敦賀行最終の262Mで、北鯖江下車。


今夜も、無事帰着しました~。
(^^)>


_
Posted at 2017/12/23 00:35:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鉄学 | 日記
2017年11月20日 イイね!

【出張でテツ旅 ②】トラブル連続!帰り道は信越本線の残像をたどる・・・。

【出張でテツ旅 ②】トラブル連続!帰り道は信越本線の残像をたどる・・・。



11月20日(月)と21日(火)
東京三鷹と群馬大泉の「六連星な会社」に
連チャン出張だったのですが。




そもそものトラブル続きの始まりは、20日月曜日の朝。

先週末は群馬県桐生から戻り明けて月曜、いつもどおり出社したけれど何となく落ち着かない・・・。

「明日21日は確か出張だったよなー、資料用意しないと・・・。」
と、どこかおかしい気配を感じながらも、メールをチェックしていると・・・、!

『えっ!今日も出張じゃん!(@_@)』

お客様との出張打合せがあったことを、スパッと忘れていたのでした。

行き先は東京三鷹、アポイントの時間は15:00。
現在の時刻は9:00前です。


とにかく、いますべきことを考えます。
今日と明日に必要な資料を確認して準備に要する時間と、一旦ウチに戻って着替える時間から、出発可能な時刻の目星を付ける・・・。

さらに乗車できる列車と乗り継ぎを調べ、三鷹市の「武蔵境駅」到着時間を割出すと・・・!?
どうにか鯖江11:45発「しらさぎ58号」には乗れそう。
これだと米原で「ひかり520号」に乗り継いで、東京15:10着。
さらに、中央線快速高尾行に乗り換えれば、武蔵境には16:00に、着けるはず。

同行する本社東京の担当同僚に電話して、アポイントの時間を16:30からに変更する交渉をしてもらうよう、平謝りでお願いします。(カッコワルい・・・)

そして、あわてて資料をまとめ、必要部数を印刷。
並行して「おでかけネット」と「EXPRESS予約」で列車の指定券を確保。
荷物をまとめ、ウチに戻ってスーツに着替え、振って返して11:15に鯖江駅へ。



「ん?」

鯖江駅で2つ目のつまづきが。
『北陸線のダイヤが乱れている・・・!』

20日朝発生した、北陸本線細呂木駅での下り普通電車故障の影響で、後続の金沢行特急が遅延。
この車両が金沢で折り返す上り特急にも遅延が拡大して、乗るつもりだった「しらさぎ58号」は、まだ金沢を発車していないとのこと。
金沢から鯖江までは、ダイヤ通り走っても1時間はかかるので、少なくとも1時間以上「しらさぎ58号」が来ることはないという。

「待つしかないか・・・」

と、そこへたまたま、『「サンダーバード16号」大阪行が、30分遅れで鯖江駅3番線に入線する』、とのアナウンスが?

「サンダーバード」は湖西線経由なので米原には行きません。
『でも、京都で「のぞみ」に乗り継げば、武蔵境到着は、「しらさぎ58号」を待つより早いかも!』


わずかな時間、いろいろと頭の中で比較します。
その隙に「サンダーバード16号」が入線。
明確な方針を立てられないまま、「ええいっ」と、勘を信じて「サンダーバード16号」に飛び乗ります。

「サンダーバード16号」は満員。
自由席の通路やデッキは座れない乗客であふれていました。
京都までの1時間半は立つことを覚悟・・・。

さて、京都経由になると経路が変わるので、切符を変更しなくてはイケマセン。
車掌さんを探し、変更区間となる『近江塩津-京都-米原間』の差額を支払い、変更乗車券を発行してもらいます。

特急券の扱いはちょっとややこしく、お出かけネットで予約した『しらさぎ58号』の「e特急券」は、車内では変更や払い戻し扱いができません。

このため、まず車掌さんから、京都までの自由席特急券を新規で購入。
そして、後日窓口にて払い戻しを受けるため、「しらさぎ58号」の指定席特急券の「未使用証明」を受けます。

左が新規購入の特急券。
いわゆる車内補充券で、「サンダーバード16号」の車掌が発行したことを示す、金沢列車区の文字と、列車番号4016M が書かれています。

右が使わなくなった「しらさぎ58号」の特急券。
手書きで、『未使用 11/20 4016M金沢レクレチ 新券購入』とあり、印鑑も押されています。
証明があれば、あとから払い戻しを受けることができるのです。
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さて、「4016M」は「サンダーバード16号」を示し、「金沢レクレチ:とは「金沢列車区に所属する車掌」を表しています。

「レチ」が車掌で語源は「列車長」。国鉄時代「旅客専務車掌」は「カレチ」、「荷物専務車掌」は「ニレチ」と略称されていました。「車掌長」は「レチチ」でした。


・・・

話を戻して、さて、新幹線も変更しないと。

新幹線の切符は、原券として米原-東京間の「ひかり520号」の特急券を持っています。
この場合、ルートが変わるのではなく、京都-米原間を手前にはみ出して乗車することになりますが、京都に着く頃は「ひかり520号」は既に発車したあと。


そこで、新幹線も在来線特急も、乗り遅れた場合の救済処置があることを思い出しました。それは・・・、
『指定の列車に乗り遅れた場合、その日のうちに同じ区間を乗車するのであれば、後続の列車の自由席に乗ることができる』
というもの。

また、「のぞみ」の指定席特急券は「ひかり・こだま」より高いので、指定席を変更すると差額が必要ですが、自由席については同額。そこで、「ひかり520号」の特急券はそのままにして、はみ出した「京都-米原間の新幹線自由席特急券」を、スマホ使ってEXPRESS予約で購入。
新幹線の特急料金は結構割高ですが、隣の駅までの自由席は特定特急料金が適用され、1区間980円で乗車できます。

これで、「のぞみ」の自由席(1~3号車)で東京まで行ける切符が揃いました。



12:50頃 京都到着、新幹線ホームへ急ぎます。
ちょうど、12:58発「ひかり468号」東京行が発車するところでした。
東海道山陽新幹線は、N700系が主力ですねー。
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「ひかり468号」は、途中で後続の「のぞみ226号」追い越されるので、「のぞみ」を待ちます。
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ポン、ポン、ポン、ポ~ン
いつものアナウンスが、
『まもなくーぅ、11番線にーぃ、のぞみー226号東京行がーぁ、到着いたします』


『列車はーぁ、前から16号車、15号車の順でー、一番後ろが1号車です』
『自由席はーぁ、1号車から3号車です』
そして、「のぞみ226号」入線。 
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「のぞみ226号」は新大阪発。その10分前に、博多発の「のぞみ20号」が先行していることもあって、自由席は30%ほどの乗車率で結構ガラガラ。

東海道新幹線はトラブルに見舞われることなく、順調に走行。
「のぞみ226号」は、15:23 定時で東京到着。
乗車予定だった「ひかり520号」は東京着15:10なので、13分の遅れで済みました。

中央線ホームに急ぎます。
E233系『中央特快 高尾行』に乗車。
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先頭車、運転席後ろの鉄チャンスペースを確保♪

と、ここで 第3のトラブル。
新宿手前、代々木を過ぎたあたりで急停車、そしてアナウンス。
「この列車は先行列車が新宿駅を発車できないため緊急停車いたしました~」

出た!JR東日本首都圏名物の、『列車抑止!』

5分ほどして、次のアナウンスが・・・!?
「前を走る列車がー、新宿駅でドアに荷物が挟まったためー、安全確認を行っておりますぅー」
「申し訳ございません、間もなく発車いたします」
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結局、5分遅れを引きずったまま、16:15頃武蔵境に到着。
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結果的には、遅らせていただいた面会時間には間に合い、打合せ終了。

17:40 六連星な会社の東京事業所を後にします。
(手前がショールーム、その後ろが開発工場になっています)


今夜は、群馬県太田泊まり。
神田から、東京メトロ銀座線で浅草へ。
東武鉄道浅草駅。
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19:10発「りょうもう39号」赤城行に乗車。
夜の下り東武特急は初めて。
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20:42 太田到着。
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この日は、太田駅前に宿泊。
「そういえば、4日前もココに泊まってたんだった・・・」



明けて11月21日(火)の朝
邑楽郡大泉町にある、六連星な会社の群馬製作所へ。




宿題をいろいろいただきました。
とりあえず面談は終了し、今日の任務は完了!

午後はフリーです。
このまま鯖江まで帰っても5時間はかかり、結局夜になるので寄り道することに。

『そうだ! てっぱく行こう』

再び東武特急「りょうもう号」で久喜へ。


久喜から宇都宮線(東北線)で大宮へ。

と、ここまでは順調でしたが、今日は火曜日・・・。

「あっ、今日は鉄道博物館の休館日・・・。」
これが第4のトラブルでした。

大宮に到着。
じっとしていても仕方がないので、方針転換~。
『信越本線の在来線の今』をたどることにします。

そうと決まれば、高崎線で高崎へ。


ここは、ゆったりできるグリーン車を選択します。
グリーン券は駅で事前購入すれば高崎まで980円。


少し遅めの昼食を第3のビールとともに。


パレオエクスプレス用の12系が見えました。


SLみなかみ用の旧型客車も見えると高崎です。


高崎駅直前で、EF64に牽かれたE235系新造車の甲種回送を確認。


高崎に到着。
信越本線横川行に乗り換えです。


115系ではなく211系でした。残念。


磯辺を過ぎると車内はガラガラになり・・・。


ダブルクロスポイントを抜けると・・・!


車止めが見えてきたら・・・。


横川に到着。


横川の「碓氷峠鉄道文化むら」も火曜日は定休日。
碓氷線を丸山信号場から峠の湯まで走る「シェルパ君」の姿が。


横川から軽井沢へは、廃止された碓氷線に変わって横軽輸送を担う、JR東日本バス碓氷線に乗車。


碓氷線専用車M538-04406、前1ドア仕様。



碓氷バイパスを登り軽井沢へ。


乗客は、小生一人だけでした。「大丈夫かー」


「鉄道文化むら」のEF30とEF58+10系寝台が見える~♪


左に曲がる「碓氷峠旧道」ですが、このバスは「碓氷バイパス」を直進。


標高が高くなり、薄ら雪景色になってきました。


軽井沢駅に到着。


軽井沢駅バスターミナル。乗ってきたのは後ろのバスです。


バスを降りると目に飛び込んできたのは・・・!?


信州の古豪169系 クモハ169-6です。




169系は189系、489系と並んで、国鉄最急勾配66.7‰の碓氷峠を12両編成で越えるため、碓氷峠のシェルパEF63と協調運転できるよう特殊装備を施した信越本線専用形式。
それまでは、碓氷峠越えの列車は8両編成に制限されていました。

山用東海型と言われた湘南色が懐かしい。


置き去りにされたように、ここだけ時間が止まったように。


その後ろに、軽井沢駅旧ホームの遺構が。


反対側へ歩いてみます。草生した線路が・・・!?
この線路が、今でも横川に通じています。
碓氷線、観光輸送用に復活しないものか。


その横を、北陸新幹線E7系が駆け抜ける。


軽井沢駅の旧駅舎です。
軽井沢駅は北陸新幹線の開業とともに、橋上駅舎になりました。
旧駅舎は「しなの鉄道軽井沢駅」として整備されました。


信越本線在来線をたどります。
軽井沢から篠ノ井までは、第三セクター「しなの鉄道」。


駅横に、横軽のシェルパEF63 2の姿も。


碓氷峠に最初に投入されたイギリス生まれのEC40も静態保存されています。


しなの鉄道115系、「長野行」に乗車。


座席のモケットは張り替えられていますが、化粧版やつり革はそのまんま115系。


長野に到着。


善光寺を模した駅舎は過去のものとなり、すっかり様変わりした長野駅。


長野電鉄乗り場へ。
長野電鉄は長野-善光寺下間が地下化されています。


長野電鉄長野駅。


小田急10000形が譲渡された長野電鉄1000系「ゆけむり」湯田中行き


小田急車と営団車が並ぶ


長野電鉄3500系、元は営団地下鉄3000系。


権堂で下車。


権堂で長野に折り返します。
反対側ホームで長野行を待ちます。
元東急の8500系が入線。


車内の様子
東京とは違う、どこかのんびりした空気感。


長野に到着。東急8500形のこの車両は中間車が先頭車化改造されたもの。
正面にダミーの貫通幌枠がありますが非貫通です。


別の8500系編成が、反対側のホームに。
これは東急オリジナルの姿。


地上に戻ります。
川中島バスの「いすゞキュービック」発見!


ここで夕食を。串カツの店「かかし」


渋くも庶民的な店内。


まず生ビールで。


そして串カツとコップ酒。これがいかんかった。


長野19:52発「はくたか573号」金沢行、に乗ります。 


酔いが回り、飯山トンネルあたりから爆睡。
金沢駅では記憶がありませんでした。

車掌に起こされ、あわてて在来線乗り換え口へ急ぎます。
これが5つ目のトラブル。まあ許容範囲内ですが。

金沢から「お休みエクスプレス」で福井へ。



と、ここでガラケーがないことに気づく!?
これが6つ目のトラブル。

起こされあわてた新幹線の中に忘れたか?
ポケット、カバン、コートのポケットなど、くまなく探しましたが、やっぱりない・・・。。

ますは、NTTdocomoに電話して、まず機能を一時停止してもらいます。
GPSで調べてもらうと・・・、『東武鉄道太田駅』付近にあるとの結果!?

「あー、ホテルに忘れてきたんだ」
GPS、便利な機能です。

今朝から日中は、ガラケーを忘れていたことに全く気付いていませんでした。
それはそれで問題かも。

翌日、泊まったホテルに電話して、料金着払いで自宅まで送ってもらうことにしました。

そうこうしているうちに福井に到着。
普通敦賀行に乗り換えて北鯖江駅へ。



長い2日間でした、任務完了!
Posted at 2017/12/19 05:45:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鉄学 | 日記
2017年11月16日 イイね!

【出張でテツ旅 ①】 在来線で上越国境越え、群馬のクローバーな会社へ!

【出張でテツ旅 ①】 在来線で上越国境越え、群馬のクローバーな会社へ!




11月16日(木)
群馬県桐生市へ出張。




翌17日は、桐生の「クローバーな会社」で、サプライヤー合同展示会。
今日は移動日で、16:00からの会場準備に間に合えばよいので、寄り道しながら群馬に向かいます。

まずは北鯖江駅から。
521系3次量産車の231M「普通芦原温泉行」に乗車。
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福井から、683系「サンダーバード1号」で金沢へ。
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今回の「桐生行き」に関わる切符。
乗換駅は、福井、金沢、上越妙高、長岡、越後湯沢、水上、新前橋の7か所となります。
ストレートに行くなら、福井、金沢、高崎の3か所だけで乗り換えなんですが。
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金沢から北陸新幹線「はくたか558号」へ。
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今日はJR西日本所属のW7系。
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上越妙高まで約1時間。
車内販売TRAIN CAFEで『珈琲とガトーショコラのセット』をいただきます。
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上越妙高に到着♪ 
結構降りる方が多いですねー。
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次に乗車するのは、分断された日本海縦貫線特急の生き残り、
新井発新潟行きの特急「しらゆき3号」。
北陸新幹線開業で、それまで金沢-新潟間を走っていた特急「北越」が仕立て直されたもの。
常磐線「ひたち」に使われていたE653系が転用されました。

👉「しらゆき」は、その昔、金沢-青森間を走っていた架線下ディーゼル急行の名称。
懐かしい列車名です。

上越妙高駅は、第三セクター「えちごときめき鉄道」の駅になっています。
E653系「しらゆき3号」がやってきました。
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ホーム反対には、北越急行から乗り入れたHK100形「ゆめ空号」の姿が!?
ほくほく線681系特急色と同じデザインなのが懐かしい。
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「しらゆき3号」も約1時間の乗車。
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列車撮影の名所、「信越本線青梅川駅付近」
冬空のもと、荒れる「悲しみ本線~日本海~♪」
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宮内で上越線と合流し、長岡車両センター(元「長岡機関区」)が見えるともうすぐ長岡。
JR東日本所属の、EF64-1000とEF81の姿が!?
寝台特急「北陸」「あけぼの」が廃止され定期運用がなくなりました。
今は新津車両製作所からの甲種回送などの運用に就いています。
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長岡到着。新新潟色115系が・・・!? 後ろはE129系。
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「しらゆき3号」の長岡到着は11:38。
上越新幹線「とき318号」は長岡発車11:42で、乗り換え時間は約4分!? 
北越急行の開通前は、上越新幹線と北陸方面特急の乗り換え拠点駅は長岡でした。
新幹線ホームへと急ぎます。この感じが、また懐かしい。
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ホームに上がると、ちょうどE2系「とき318号」東京行が入線してくるところ。
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長岡-小出-越後湯沢まで、約25分の乗車。
魚沼丘陵から先は薄ら雪化粧。
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越後湯沢駅に到着。
北陸新幹線が開業する2年半前までは、東京から北越急行経由で富山、金沢を結ぶ乗換駅として、重要な役割を果たしていました。
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つい2年半前まで、乗り換え客であふれていた越後湯沢駅の中間改札。
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今はひっそりとしています。
越後湯沢12:13発、上越線水上行に乗車します。
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国鉄形115系を期待していましたが、それは叶わず・・・。
JR東日本の地方向け近郊型の最新版、E129系。
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車内は半車ロングシート、半車クロスシートです。
そこそこ乗客もおられます。
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さすがは豪雪地帯。11月半ばですが、周辺の山は雪化粧。
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さて、今回のルートの核心部、上越国境のループ線越えです。上越線には、谷川岳を貫くところに二つのループ線があります。松川ループ線と湯檜曽ループ線。
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越後中里駅です。
駅すぐ横のスキー場には、スハ43系客車を転用した休憩室があるのです。
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しかし、客車の両数が1,2両ではなく、10数両!?
屋外にさらされていますが、比較的良好な状態を保っているようです。
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この次のトンネルが松川ループ線ですが、車内からは実感に乏しい・・・。
土樽駅を過ぎ、谷川岳のふもと、土合駅に着きます。
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土合駅の下り線のホームは新清水トンネルのなかにあります。
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<土合駅の解説(Wikipadiaから)>
当駅最大の特徴は、上下のホーム間が大きく離れていることである。
これは、上越線の複線化の際に下りホームを地下70mの新清水トンネル内に設置したことによるもので、駅舎と上りホームのある地上と下りホームの高さは81mもの高低差がある。
下りホームから駅舎に行くには、ほぼ一直線に伸びる462段の階段(長さ338m)を上り、143mの連絡通路、さらに24段の階段を上る必要がある。

改札口から下りホームまでは徒歩10分程度を要するため、駅員が配置されていた時代には、下り列車については改札が発車10分前に打切られ、市販の時刻表にもその旨が記載されていた。

階段の中間部付近にはベンチが設置されている。エスカレーターの設置スペースが確保されているが、エスカレーターが設置される予定はない。

土合駅下り線ホームから駅舎に通じる462段の階段。(Wikipediaから)
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土合駅、新清水トンネル内の下りホーム(Wikipadiaから)
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そして、湯檜曽ループ線。
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下り線の新清水トンネルが開通する前、上越線のこの区間は単線でした。
高崎方面から来る下り列車は、谷川岳を貫くルート「清水トンネル」で上越国境を越えるのです。
それにはまず湯檜曽ループ線を登ってか「清水トンネル」に入ります。

この清水トンネルが、有名な川端康成『雪国』の一節。
冒頭文、『国境の長いトンネルを抜けると雪国であつた』、の、「国境の長いトンネル」は、「上越国境  清水トンネル」を指すのです。
トンネルを抜けて初めに止まるのは「土樽信号場」、今の土樽駅です。

そして小説『雪国』は、その先の湯沢温泉の一旅館を舞台に展開するのでした。

1967年、下り線用の新清水トンネルが開通してこの区間は複線化されます。
湯檜曽ループ線は、山を下る上り列車専用(ややこしい)となり、高崎方から『雪国』の世界を列車で体感することはできなくなりました。
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上の地図「A地点付近」から、湯檜曽駅を捉えます。
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単線の時代、湯檜曽駅はこのA地点付近にありました。
湯檜曽の集落から50m余りの標高差。
今でも旧湯檜曽駅跡へたどることができます。
 ☛ 湯檜曽駅の歴史レポートはコチラ

湯檜曽ループトンネルを下って湯檜曽駅へ。
ループの高低差は約50m。
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乗降客はいませんでした・・・。

写真右端、ホーム屋根の下に、先ほど通ったA地点付近の上り線の架線柱が見えます。
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湯檜曽駅も、下り線ホームは新清水トンネルの中にあります。
(Wikipediaから)
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湯檜曽ループ線が良くわかる動画はコチラへ。


利根川と並行しながら、関東平野に向けて下っていきます。
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SLみなかみ号が方向転換する転車台と、静態保存のD51が見えると、この列車の終点水上駅です。
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水上駅に到着。
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5,6年前まで、寝台特急「北陸」「あけぼの」が、乗務員交代のため深夜に運転停車していたホーム。
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現在の上越線運転系統は、越後湯沢と水上で分断されています。
上越国境を越える旅客列車は、1日わずか5往復。
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ココから、上越線「新前橋行き」に乗り換えるため、ホームを移動します。
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新前橋行きとなる211系。水上で折り返し。
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211系新前橋行きの発車は13:14。
越後湯沢に折り返すE129系は13:40の発車。
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新前橋から両毛線に乗り換えです。昼寝している国鉄形115系♪
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両毛線小山行きも211系でした。
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桐生に到着!
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桐生の自動車電装品メーカ「クローバーな会社」へ到着!
合同展示会なので、ブースの大きさはこじんまりとしたもの。
展示品と、カタログ、リーフレット類を並べて、準備完了!
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今宵は、太田で投宿~♪
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本社の同僚と、軽く?一杯、いや3杯。
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太田駅前に、こんな渋めの居酒屋があるんですー。
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明けて、11月17日(金)、展示会当日。
東武鉄道で桐生へ。
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8000形2連の赤城行き各駅停車に乗ります。
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東武新桐生駅、到着~♪
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さて、お仕事ターイム!

 展示会

   展示会

      展示会~。


             終了!
      
撤収します。
展示品を片付け、工場に向けて発送して完了。

東武鉄道で東京方向に帰る本社の同僚と別れて、JR桐生駅へ。

森高千里が歌った『渡良瀬川』を渡ります。
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ココは、海から181.2km離れたところ。
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桐生駅から、211系高崎行きに乗車。
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高崎駅で、115系6連と出会う!?
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北陸新幹線の乗車まで時間があるので、高架下のこのお店で、
「ひとり打ち上げ~!?」
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ますは、麻婆飯と担担麺のハーフセットと瓶ビール!
このお店は、とにかく元気が出る辛味メニューが名物。
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続いて、ホッピーセットと、餃子を!
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ほろ酔い加減で、動きたくなくなってきましたが、そろそろ帰らねば!?

3階新幹線ホームへ。

高崎には「かがやき」は止まりません。
「はくたか575号」に乗車。
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「はくたか575号」は長野で後続の「かがやき517号」に追い越されます。
長野で「かがやき517号」に乗り換え。
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長野からわずか1時間8分で金沢!?
「ダイナスター4号」福井行きに乗車。
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福井で最終敦賀行きに乗り継いで、北鯖江へ。
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任務完了! お疲れさまでした(^^)>

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Posted at 2017/12/13 05:51:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | 鉄学 | 旅行/地域
2017年11月05日 イイね!

【出します!車検】 LEVINを預けた代わりに借りたクルマは・・・!?

【出します!車検】 LEVINを預けた代わりに借りたクルマは・・・!?


11月5日(日)
AMMAトヨ博オフのあと、
LEN吉LEVINを車検整備に出します。



AMMAの閉会式のあとは適時自由解散。
「と,あるショップの社長さん」と、帰りが同じ方向の「YOSHIMI?」さんと、3台編隊走行。
トヨタ博物館を後にして、夕暮れ時で混み合う「芸大通」から名古屋ICへ。


名古屋ICから、東名にオ~ン、します。


いや、まだ東名にオ~ン、しません。 
都会のインターはアプローチが長い・・・。


東名にオ~ン、しました。
日没も近い・・・。


木曽川を渡ります。隣は新幹線の鉄橋。


YOSHIMI?さんと別れ、社長さんと岐阜羽島ICでオーフ。


さらに揖斐川を渡り・・・。


日没を迎えて・・・。


到着しました~♪


後期、赤黒のレビン/トレノがたどり着いた先は?


はい、(自称)普〇の中△車屋さん『S△ha〇z◇s』


敷地は以前にも増して、お客さんのクルマが停められないくらい、いろんなクルマであふれています。来るたびに増殖しているような・・・。


内外装をキッチリ復元された『パオ』
惜しむらくは、ホイールを鉄っちんとキャップにしてリボンタイヤにすれば・・・。


その後ろには、異様な存在感で明らかに浮いたクルマが!?

『ベントレー ミュルザンヌ』!、なんでここに・・・?
その隣は、在車が常態化した『FFコロナクーペ』


そして、兵庫の名士からお預かりの、
「TE71スプリンターHT GT」と、
その隣は!?


全塗装が終わり、組み付けの最終段階を迎える、
真紅の『セリカカムリ2000GT』

来年の、各地のセリカdayでは注目を集めそうですねー。


コチラは、札幌へ納車直前の、ソアラエアロキャビン。
社長さん、明日には積車で北海道へ旅立つそうです。

「お気をつけて~」

そして整備中のシーマ・・・。

まだまだいろんなクルマがありますが、これがこのお店の普通の状態・・・。


さて、そろそろウチに帰ります。
県外車検なので、念のため納税証明書を手渡し、LEN吉LEVINを預けます。
「代わりに乗ってってー」と、
用意していただいたのがコレ!? ホンダS660

LEN吉初の、タルガトップなオープンカーにして、6速MTのミッドシップ。 

乗り込むと・・・!
「うわっ、低い~!」
「うわっ、シートがタイト!」


ともあれ、
「お世話になりましたー」

車両感覚と操作が良くわからないまま(危ないな~)、とりあえず大垣市内を走らせます。

大垣西ICから、東海環状道へ。
「86」いただきましたー


大垣JCTから名神へ。


米原JCTから北陸道に入ります。
660ccターボのパワーで走りはスムーズですが、AE86よりアイポイントが低く、コックピットの拘束感とクイックな操舵感は、慣れるのに時間がかかりますねー。

20:00頃、なんとか帰りつき、ガレージに押し込みました。


明けて、LEN吉家に鎮座するS660


しかしー、ノーマルタイヤだし、雪が降り、晴れの少ない北陸の冬は、乗る機会が少ないかも・・・。

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Posted at 2017/12/10 22:56:39 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月05日 イイね!

【行くぜトヨ博】AMMA10周年記念 トヨタ博物館オフ

【行くぜトヨ博】AMMA10周年記念 トヨタ博物館オフ


11月5日(日)
「ハチマルミーティング」のあとは「カーフェスタ諏訪湖」を冷やかし、信州をドライブして帰宅した翌日。




AMMA(AE86 MID NIGHT MEETING in AICHI)の、
年に一回の昼間のイベント。
トヨタ博物館オフ会へ向かいます。


お疲れモードのLEN吉は、今日はお留守番。
レビンで北陸道にオ~ン!?


米原JCTの手前は工事対面通行。


名神に入り、岐阜羽島で『のぞみ』と並走...。
というより、あっさり抜かれて!?


東名日進JCTから愛知瀬戸道路に入り、長久手でオーフ。


やって来ました、トヨタ博物館。


ウェルカムボードはレビン♪


既に相当台数が集まっています。


LEN吉LEVINも停めさせてもらい、


トヨ博オフの開会式。


AMMA主宰のすー太郎さん、シゲロクさん、スタッフの皆さん。


例年は、12月初めの開催。
ここ数年は雪で北陸から脱出できず・・・、
去年は息子の受験と重なり、ハチロク出動できず。

今年は1ヶ月早い開催で参加できました。ありがとうございます(^o^)/

という訳で、AE86レビンでの参加はやっと2回目。
f(^_^)

(参加車両全車-8台)は『フォトアルバム』へ
事務局情報では、参加車両は108台 とのことですが。

一度にフォトアルバムにアップできるのは100枚までなので、
7台撮り忘れ、あともう1台はLEN吉LEVIN。
合ってるのかな?


すー太郎さんの、ピッカピカなLEVIN GTV
毎年ありがとうございます。


シゲロクさんのレビン。走り屋仕様ですがキレイ。


スタッフ百さん。ジムカーナにも出場される、ちょっと珍しい2ドアトレノ。


スタッフ おむすびさん


スタッフだいはちさん
AE85 2ドアSE この、ノーマル具合が凄い!?


以下、お友達と、気になるクルマをピックアップ。

AE85LEVIN 3ドアSR


AE85は部品供給の問題もあり、現存車が非常に少なくなっています。


はちぞーさん、20V4AG搭載。


おろくさん、86(ZN6)用6速MTを換装。
小気味良いクイックなシフト!?


YOSHIMI? さん、ガルウイング(正確にはポップアップドア)が、意表を突きますねー。


あかくまさん


じぇのさん、公認3ナンバー



-ふみ-さん


ボロビンさん


しもさん513さん


お~ちゃんAE86さん
復活おめでとうございまーす (;^o^)メ


はちたっくさん


LEN吉LEVIN


D仕様前期トレノ


ギャラリーには、ZN6 86 の姿も。



フォトアルバムもご参照ください。
(^^)/



今回はAMMA10周年ということで、『昼食会と素敵な企画』が用意されています。
博物館の館内へ、。


昼食は、名物「博物館カレー」(^o^)/
今日はおかわりはできません。残念!


もちろんこれだけではなく、昼食時間には、なんとAE86のデザインを手掛けられた、元トヨタ自動車デザイン部主担当員『飯田隆彦さん』のトークタイムと質問コーナーがあります!?

飯田さんは20系ソアラもデザインされたそうです。


AE86開発のラフスケッチが、スライドショーで流されています。


このスケッチは、ハチロク本で見たことがあります。


クルマのイメージが形作られていく。


レビン? トレノ?


シートは後期のバケットタイプですが、コンソールとリアシートが違う。


2ドアは完成車に近づいていますねー。

貴重なお話、ありがとうございましたー。
(^o^)/

このあとは、ビンゴ大会。
アメリカンなオブジェをゲットするも、はちたっくさんと交渉して、燃料タンクキャップ(新品)と交換してもらいました。

ありがとうございますっ <(;^^)



皆さん、ありがとうございましたー。
(^o^)/


_
Posted at 2017/12/08 05:57:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@ブルネロ さん、南アルプス北岳、美しい日本の象徴のひとつですねー。
JL433で四国ご出張でしょうか? 余震にはお気をつけください。
(^^)/」
何シテル?   04/25 11:01
柴犬のLEN吉、本名「レン」永遠の12才です。 クルマでお出かけするのが大好き。 イベントで見掛けたら、声を掛けてください。 (^^)/
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