ムーヴ ルームランプLED化&マップライト ドア連動
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
マップライトのレンズも(-)ドライバーで外します。
T10バルブが縦に差し込んであります。
今回、マップライトに取り付けるLEDは FLUX 21連LEDなので、
フロントライトASSYを外します。フロントガラス側にライト本体のツメ、
シート側にクリップで固定されています。
シート側をゆっくり引っ張れば外せます。
2
FLUX 21連LEDに付属のT10ウェッジ用アダプタを使用すると
レンズに干渉してONOFFをうまく動作させられません。
別のLEDに付属で余っているT10ウェッジ用アダプタを流用します。
3
T10ウェッジ用アダプタにカプラが付いていないタイプです。
アダプタの配線を切断して、FLUX 21連LEDの配線と細線用圧着端子で結線します。
4
取付け&試点灯です。電源は原付用バッテリー充電器を使用しています。
カロゴンから移植したCARMATEのLEDが色温度が低いですね。
およそ4000K位ですか・・・このCARMATEのLEDはラゲッジルームに使用するつもりです。近々3ChipsLED24連が届くので、それまでの代理です。
5
今回はマップライトをドア開閉時に点灯させる配線も追加します。
やり方は凄く簡単です。
まずは0.75sq位のコード5cm位に110型のメスの端子と反対側に配線コネクタを取付けます。
6
ランプ本体は4極コネクタですが、車両側のコネクタには、3本しか配線がされていません。
コネクタをコード側から見て、左から赤線:常時電源(+)、緑線:ドアスイッチへ(-)、空き、白黒線:車両アース(-)になっています。
空いている箇所はマップライトのスイッチOFF時にマップライト球を電流が通過して来ている端子になります。
この車両側のコネクタの空いている所に、作った配線を差し込み、更に隣の緑線に配線コネクタを接続します。
これで、ドア開閉時にマップライトも連動して点灯します。
但し、ここで注意しなければいけないことがあります。
この配線をすると、問答無用にドア開閉でマップライトが点灯します。
ルームライトのスイッチのようにON、OFF、DOOR と切り替えられません。ONで点灯と、OFF時にはドア開閉で点灯になります。
切り替えたい場合はルーフ内張りとAピラー内張り内にWコードを配線して、コンパネ周辺にスイッチを付けるか、ルームライト周辺の内張にスイッチを埋め込み、カプラに挿した配線の間に結線することで可能になります。
結構ムーヴは内張りとボディに隙間があるので、配線は通し易いです。
7
あとは、クリップをルームライト本体にしっかり嵌めて、ツメを内張りに引っ掛けてから押し込みます。
ライト本体を外した時にこのクリップも外れやすくて内張りとルーフの間に落ち易いですが、すぐに取れるので大丈夫です。
8
白昼の様な明るさに変身です。
今までのドア開閉時にルームライトだけでなく更にマップライトも同時に点灯しますから、とんでもなく明るいです。
リアサイドも3ChipsLEDになったらもっと凄くなりますね。
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