それは富士スピードウェイP2でのドライビングスクール中の出来事でした。
強風、強雨の中、午前中のレッスンが終わり休憩を挟んで午後にエンジンをかけようとすると
カカカカカカカカカカカカカカカ…
カカカカカカカカカカカカカカカカカカ…
「あれ?」
繰り返すこと4回これは尋常ではないとスクールのスタッフ(930所有)に相談しようとすると
他の受講生の88年930もエンジンがかからず、スタッフがエンジンルームを点検中。
横殴りの雨の中、ブルーシートを2人で支えながらスタッフが修理、デスビの分解清掃を行いエンジンが息を吹き返えした(中は結露?ビチョビチョでした)
自分のも同じ症状と信じてトライ(同じくビチョビチョ)
カカカカカカカカカカカカッカカカ…
カカカカカカカカカカカカカカカカカ…
「あれ?」
ポンプを回しているヒューズ問題なし
DMEリレー問題なし
セル回している時にガスの臭いする
プラグは濡れてない
カカカカッ
カカ
最終的にプラグに火が飛んでない事が判明
3回分解清掃を行ったデスビ
積載車を手配し、自分はたまたま千葉から参加の930の方に途中まで送ってもらう事に
車載工具の使い方を知る
厚木の某ショップに相談するも、置き場が無くてと断られ
結局、先日までお世話になっていたファクトリーに入庫が決定(本日昼予定)
自宅に着いたのは0時を回った頃でした。
スクールのトム先生を始め多くの方々の協力を得て対処することができました。本当に感謝です(涙)
Posted at 2014/03/31 07:21:27 | |
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