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うるてぽのブログ一覧

2017年09月21日 イイね!

その小さな手は、命が紡ぐ世界の証明。近況報告編。

その小さな手は、命が紡ぐ世界の証明。近況報告編。日本を縦走した台風が去った9月吉日。嫁が第一子を無事に出産いたしました。



2月のブログ更新からかなり期間が空いてしまったわけですが、今更ながらの今までの近況報告と、出産のお話です。







ること今年2017年の1月。ちょうど厳冬の北海道ドライブを楽しんでいた時のこと。ブログは2月更新でしたが、1月18日です。

網走のドーミーインにチェックインして用意していただいた部屋で寛いでいると、嫁から電話が!

「できちゃったみたい♪産婦人科で診てもらったんだよ」

と言う一報が始まりです。旅行記にはあえて載せなかったのですけど、当時は

「あー・・・これがほんとうの意味での"最後の独り旅"になるんだ・・・」

と言う思いでいっぱいでしたね(苦笑)




父親になる実感、それは実際に身籠る母親とは感覚のズレが生じます。大きくなる嫁のお腹を見ていても、実際に産まれてくるまでは確証がないわけですから。




・・・
そして北海道ドライブから帰ると、妊娠・出産に向けた生活にシフトしていきます。



1月末には嫁車が納車。ポルテからホンダのフリードに乗り換えです。両側スライドドアで子育てに最適!?な車になりました。

ハイブリットでござる・・・。


一部のみん友さんの前では"ミニバンなんて乗らない"なんて言ってましたが、まさかのスモールミニバンの購入です(笑)

とは言っても嫁車です。嫁が運転できるサイズで選んだ結果がフリードでした。

フリードの愛車登録や乗ってみての雑感はいづれ。今までの車歴から見ていただければ酷評になるのは想像着くと思いますので、あくまで嫁車として。




2月に入るといよいよ悪阻(つわり)期間に突入。

当時は共働きだったこともありますが、毎日嫁を職場に送った後に出勤。そして終業後に嫁を迎えに行くと言う生活サイクルへ。

悪阻(つわり)は個人差がでるものです。嫁はツライ方だったこともあり、運転は出来ず、長距離どころか近距離移動でも気分が悪くなる状態になってしまいました。

ここから安定期にはいるまでは基本的にドライブは自粛。なるべく自宅から出ないようにして、安定期になるのを待つ、そんな生活でしたね。
このあたりから愛車Z4クーペにも乗らなくなりました。



節は春から初夏へ。
5月。無事に安定期に入り体調は改善。1年前に結婚挙式を上げた式場にて1周年の記念ランチに行きました。

メニュー表の写真は去年撮っていただいた写真でした。

一年前とは言いますが、本当にあっという間。当時のことを思い出しながら、美味しいディナーに大満足な日となりました。

挙式のときにお世話になったウェディンプランナーさんが、なんと結婚して退社されることがわかりまして、感謝と感激の一時を過ごせましたね。

結婚されるプランナーさんは関西地方へ引っ越されるそう。今まで多くのカップルの挙式を見届けてきたので、これからはプランナーさん自信が幸せになってくださいね!

いままで本当にありがとうございました




6月に入ると出産前の旅行に出掛けることに。

もともと6月は北海道ドライブの時期であります。例年にもれずそれを敢行しようと、飛行機と宿、そしてレンタカーまで手配しましたが、産婦人科の先生や助産師さんからのNGが!

当然といえば当然。

一部のメディアなどでは「マタ旅(マタニティ旅行の略)」なんて言われている産前旅行なわけですが・・・賛否両論のようですね。先生によっては"安定期なんて存在しない!"と言われることもあるんのだとか。

北海道、はたまた往復の飛行機で緊急事態になることを考えると、北海道ドライブをキャンセルするのは当然でしょう。

※自己責任の部分が多く含まれる事です。妊婦さんの体調・かかりつけの先生・助産師さんの意見などを総合的に考える必要があります。



とは言え、です。
近場で良いから旅行に行きたい!と思うわけです(爆)

急きょ北海道から行き先を変えて、琵琶湖がある滋賀県にドライブ旅行に行くことに。車も車高が低く、妊婦さんである嫁の乗り降りが厳しいZ4クーペではなく、嫁パパからレクサス LXをお借りしました(苦笑)


向かったのは滋賀県では有名なおごと温泉

おごと温泉 湯元館

宿泊は、はなれの葭蘆葦(かろい)にお世話になりました。専用のラウンジでは足湯があり、のんびり♪

ラウンジ内の飲み物は飲み放題!!

昼間っからビールを飲んでたのは秘密(笑)

半個室でいただいた夕食もとても美味しく、嫁も大変に喜んでました。


はなれ葭蘆葦の客室には半露天風呂がついているので、妊婦の嫁でも気楽に入浴できました。

のんびり、まったり。今までのドライブ旅行では考えられないくらいスローな旅。

一泊でしたが、大満足なお宿でした♪

翌日は琵琶湖 湖北をドライブしながら帰宅。はじめてメタセコイア並木にも寄り道。

下調べナシだったので、ドコが有名な写真スポットなのかよくわからず(汗)


レクサスLXは大食いなので、愛知-琵琶湖往復でも給油が必要でございましたとさ;´∀`)
期間中は緊急事態になることもなく、無事に行って来られた旅行となりました。




夏の8月。
日に日に大きくなる嫁のお腹と、胎動(お腹の中で動く赤ちゃん)が確認できるように。お盆では両家の親族に報告。








して妊娠発覚の1月から始めった生活の終焉、出産予定の9月。

日本列島を縦走した台風が、まだ九州地方で暴れていた頃でした。朝、起床してきた嫁が

「破水したみたい」

と言い出したことで、一気に状況が動きます。

胎動が激しく、前日夜も動き回っていたので出産はまだまだ先かと思っていた矢先の出来事でもあったので、不意をつかれたと言われたらそのとおりだと思います。

産婦人科に連絡。そしてそのまま入院という流れとなりました



入院して数時間はいつもの元気な嫁でございましたが、お昼を過ぎたあたりから"陣痛"が始まったのです。

最初は10分おきで、それが5分おき、と状況は出産に向けて加速していきます。

破水から始まって、その日の夜20時には分娩室へ。



お腹にセンサーを取り付けると、赤ちゃんの心拍と陣痛の間隔、写真では表示されていませんが陣痛の度合いが表示されるようになります。



・・・


短くなる陣痛の間隔。痛さがだんだんと増して、唸る嫁。

日付が変わり長期戦の様相に。

九州から四国、そして近畿地方へと進んできた台風が愛知の北をかすめていきました。
外では暴風や雨が降っているであろう空気を僅かになんじながら、分娩室で苦しむ嫁の背中を擦り続けます。






・・・
嫁も、コチラも意識と体力の限界が近づき始めた朝の8時過ぎ。いよいよその時が訪れます。

陣痛の痛みに合わせ、渾身の力でいきんだ嫁から元気な赤ちゃんが!!!!


約16時間。
陣痛と出産の痛みに耐え抜いた嫁を見ていると、なんだかこみ上げてくるものがあり、思わず泣きそうになりました。

同時に産まれてきた赤ちゃんを見ながら、良かった。とにかく何事もなく無事に産まれてきてくれて良かった。そう思うのでありました。




お疲れさま。

そっと肩越しに嫁に言葉をかけるのでした。





・・・

産まれた赤ちゃんはすぐに体重やら身長やらの測定に入ります。四肢が正常か、なども立ち会った夫が確認すると言うものです。
※病院によってちがうかもしれません。

そんな産まれたてのホヤホヤで撮った写真がタイトルの写真です。



既にちゃんとした人間の形の赤ん坊。

当たり前なのかもしれないけれど、それをリアルに見ることで、お産に立ち会うことでやっと認識できた、そんな気がします。


この小さな手に指を差し出すと、想像以上の力で握り返してきました。




その小さな手は、赤ちゃんが必死に生きようとしていることの証であり、それは親になった事への証明なのかもしれない。

誰しも産まれた時は赤ちゃん。

巡るめく命の連鎖によって成り立つ人間世界。


小さな小さな手が、覚悟と理と心理を訓えてくれているようで・・・・。



あぁ。

産まれてきてくれてありがとう。


今更ながらに"親"になる覚悟が出来た、そんな瞬間でもありました。







れでお産までのお話はおしまい。
今後は子育てに四苦八苦する生活が始まりますね。

ほぼ乗らなくなった2人乗りのZ4クーペは、いよいよお払い箱コース、かな??

愛車はどうなることやら・・・。







とがき的ななにか。
今回の件もあり、10月の北海道ドライブもほぼ不可能となりました。今後も北海道に行けるかどうかあやしい訳でして、北海道ネタがメインのこのページの存在意義がアヤシクなってきています。

お世話になったみん友さんたち、山陽欧米や舞子サンなどのオフ会。そして超長距離ドライブなどなど・・・。

全てをひっくるめて、否応なしに生活環境が変わっていきそうです。
でわ。
Posted at 2017/09/21 22:15:19 | コメント(16) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月18日 イイね!

17年冬 北海道ドライブ4日目

これは2017年1月16日から19日までの間、真冬の北海道をドライブしたお話です。ほどほどの寒さと雪と曇り空、久々の独り旅を適度に満喫できた旅の記憶になります。


1月19日(木曜) 離北・愛知帰還編
当日の走行ルートはコチラ(巻末の地図が別タブで開きます)


今朝のアラームは少しだけ早い4:20に鳴り出します。今日は帰る日でもあるので、早めの行動に徹するわけです。10分だけですけどw

まずは大浴場に入って目を覚まし、昨日購入しておいた朝食を食べながら気象情報を確認っと。

道北全体が曇りか雪予報。

帰りの飛行機は旭川空港からの便ですので、内陸に向かうわけですが、天気はあまり良くないみたいです(´・ω・`)


必要のない荷物は全てキャリーケースに入れて、着替えを済ませたら宿を後にしました。

チェックアウトも少し早い5:10。運良く屋根の下に駐めれたフィット君のもとに。

これでフロントガラスの凍結及び、雪下ろしの手間が省けますね。

暖機しながらキャリーケース積み込み、GPSロガー&ハイドラ起動を済ませて駐車場から動き出しました。


17年冬 北海道ドライブ4日目の最終日、始まります!!



先にも書いた通り、今日は愛知に帰る日です帰りの飛行機は旭川空港14:45発の便。雪による交通障害が無いとは言い切れませんので、早めに空港周辺に着くようにしたい思います。時間が余れば、旭川周辺を少しドライブでもしましょう。

そんな感じのゆるい予定を決めて、最終日がスタートします。


お世話になったドーミーイン網走さんの駐車場から出発したら、まずは北見市を目指します。R238→道道104→R39を進みました。

道東・オホーツク海側は昨夜からほとんど積雪が無かったようで、道路は走りやすく快調に進みます。北見市端野町に入ったところで分岐ポイントがやってきました。

昨夜も考えていた、峠越え自動車道か、です。この場合の峠は"石北峠"、自動車道は"旭川紋別自動車道"のこと。冬期の石北峠は気象条件などにより通行止めにもなる、いわゆる難所。無難に行くのなら旭川紋別自動車道コースなのですね。


運転しながらしばらく悩み、峠越えを選ぶことに!!

現状で通行止めになってませんし、なにより"真冬の石北峠を走ってみたい"と言う欲望に勝てませんでした(爆)


そう決めた事で、引き続きR39を走り続けます。やがて北見市街に突入。

早朝につき意外と空いてます。

街中なのでツルツル路面を覚悟してましたが、問題ありませんでした。ただ、信号機が多いのでソッチのほうがストレスになりますね。


北見市街を抜けたら、R39は石北峠に向かいます。留辺蘂町を通過する頃には、だいぶ明るくなってきていました。

道の駅 おんねゆ温泉横を過ぎて少し行けば峠に向かって登りが始まります。同時に、それまで快調にドライブしてこられたのがトラックに前方を塞がれる(追いついた)ようになります。

除雪は行き届いていますし、路面状況も悪くありません。単純にトラックが重荷を運んでいるので低速になっているだけなのですね。

登坂車線で抜いては、次のトラックに塞がれる(追いつく)の繰り返しでした。

真冬の石北峠、ヒルクライムなう!!

外気温は-13度くらい、路面は圧雪アイスバーン。トラックをパスしたあとのカーブなど、元気に攻めるとフロントタイヤがすぐにブレイクします。安全運転の範囲内で登りましたとさ。


数台のトラックを登坂車線でパスし、のんびり登る普通車に追いついてしまった頃、峠のてっぺんに着きました。ちょうどパーキングあるので滑り込みます。

石北峠登頂!

峠を登ってくる最中で雪が舞い出し、てっぺん付近は周囲が白くなりかけるくらいに降っていました。

フィット君も入れて。


スマホで調べ物をしていたり、少し長めに停車していたら車が白くなってきちゃいました。それなりの量が降っているみたいです。そして、登坂車線で抜いてきたトラックに追いつかれます(苦笑)

ドライブなんて自己満足なので気にしませんけどね。


石北峠てっぺんのパーキングから旭川に向かって、今度はダウンヒルが始まります。


3車線分の広さがありますが、右側2車線分は反対車線とその登坂車線になりますよ。

登りよりも下りのほうが気を使いますね。エンジンブレーキをフル活用で走りました。




・・・
真冬の石北峠、しっかりと除雪されていて想像以上に走りやすかったです。もちろん爆弾低気圧など、気象条件が悪い時は標高が高いことやカーブが急なこともあって通行止めにもなるのかもしれませんけどね。何事も、状況に応じてルートを考えないといけないって事だと思います。

・・・
快調に下り、層雲峡横を通過。国道沿いの大型温泉ホテルには相変わらず観光バスが何台も駐車してました。

上川町市街に入ると、大半の車が上川層雲峡ICで旭川紋別自動車道に流れていきます。


自動車道には行かず、そのまま国道を快走。上川町→愛別町→当麻町と進み旭川市に入りました。ちょうど通勤時間帯と重なり、交通量は増える一方。国道は旭川市街に向かうため、途中で適当な道にエスケープ。旭山動物園近くを走り、たどり着いたのは東川町にある道の駅 ひがしかわ「道草館」です。

駐車場がいまいちどこだかわかりづらい道の駅。

旭川空港から最寄り?な道の駅。大雑把な予定ではここでお土産を買えたら良いな、くらいの気持ちで来てみたのですが案外売店が小さく残念な感じでございました。

その代わり、道の駅施設内にはレトロカメラの展示スペースがありまして、そこそこ楽しめました。




ファンにはたまらない?そんなカメラ達。残念ながらそこまでカメラに詳しくはないので解説できません(汗)


時刻は9時を過ぎたところ。さすがにまだ空港に行くには早すぎますね。特に行きたいところが有るわけではないのですが、ジッとしているのも性に合わないので、近隣である美瑛町の道の駅に向かってみることに。


国道を使わず、適当な道道を走り美瑛町市街にある道の駅 びえい「丘のくら」に到着です。

外観が特徴ある道の駅。

売店でお土産を購入ました。それでもまだ時間は余ってます。フィット君に戻り、冬期間で行けそうな場所をスマホで調べました。

うーん・・・(。ŏ﹏ŏ)


そこで見つけたのは白ひげの滝。当然行ったことはない観光スポットです。美瑛の青い池とセットで行かれる人が多い場所?ですかね。観光ガイド本にも載ってますし、超有名スポットでもあるので、興味すらわきませんでした。

他に行けそうな所もありませんし、行ってみましょう。

そう決めたら道の駅を出発です。


石北峠で降り出した雪は、旭川周辺で一度は止んだものの、東川・美瑛と南下すると再び降り出しました。今向かっている白ひげの滝は十勝岳の麓にあるため、近づくに連れて雪の量は増え視界が悪くなるくらいに降っています。

運悪く前方をトラックが走っていたため、白ひげの滝に向かう道中は巻き上げられた雪煙でほぼホワイトアウト状態でして、楽しくドライブとは行きませんでした。


そんななかでもなんとか到着。駐車場がどこかもわからず、取り合えす白ひげの滝の近くに駐め(夏場だとアウトだと思います)橋から滝を眺めに行きました。


厳冬期の白ひげの滝!

んん!?
結構いい眺めじゃないですか!!

夏場の景色を見たことが無いので、どのへんが"白ひげ"なのかは分かりませんが、滝が凍ってできた巨大な氷柱、そして周辺に積もった雪、壮大な自然美が目の前に!


この氷柱、壮観ですよ。冬の寒さを視覚的にも感じられますね。


滝の下を流れる美瑛川。

ブルーリバーとも言われている美瑛川、川底まで見えてますし綺麗でございました。この白ひげの滝、そして下流方面にある青い池は夜間はライトアップが行われているそうですね。


写真ではわかりづらいかもしれませんが、大量の雪が降っていて全体的にボケた感じになってしまってます。カメラや肩に雪が積もってきますので、払いながらの撮影タイムとなりました。


寒さもイイ感じ(苦笑)車に戻ったら白ひげの滝を後にしました。もと来た道を走り、美瑛市街まで戻ります。


ホワイトアウト寸前!な道路を走る。

帰りは単走でした。前を走る車がいなくても視界はかなり悪いですね。細かい雪が、大量に、断続的に降り続いてました。

こういう時は前照灯は当然点灯させて運転します。対向車へのアピール、前走車が居た場合のアピール、尾灯点灯で後続車へのアピール。第六感的な感覚も全方位に張り巡らせて、事故らないように進みました。



美瑛市街まで戻ると雪の量は減ります。とは言え、凍結路面の上に細かな雪が積もっているため、簡単にABSが作動して止まらなくなります(;´∀`)


ヒヤヒヤしながら市街地を通過。その先で踏切を渡ろうとした時にちょうど汽車がやってきたので写真を撮りました。

雪を巻き上げながら走る汽車。

JR北海道は電線がないディーゼル機関の気動車が多いですね。パンタグラフが付いてません。


汽車を見送り踏切を渡るとR237に出ます。ここから少し北上すれば旭川空港に着いてしまいます。一旦空港を通り過ぎて東神楽町まで行きフィット君に最後の給油。それが済めば空港近くにあるレンタカー屋の営業所へ。

4日間お世話になったフィット君とのお別れの時が来ます。


激走の末、なのか、サイドはドロドロで凍ってましたよ。

フィット君お疲れさまですm(_ _)m
サエヌカ線で無理をさせて申し訳なかったね。それ以外は快適なドライブをありがとう。ボディの汚れは、共に走った"証"だね♪

お別れをしたフィット君は営業所の作業員さんが奥の方まで移動させて、すぐに洗車されてました(爆)



レンタカー屋の営業所から旭川空港まで送ってもらいます。

旭川空港。数年前にも利用しましたね。


ターミナル内に入ったらまずはチケット受付カウンターへ。往路と同様に「プレミアムクラスの空きはありますか?」の開口一声。

この日も運良くプレミアムクラスに空きがあり、追金を支払って・・・と手続きをしようとしていたところ、なかなかすんなりといきません。理由はよく分かりませんが、手続きに手間取っているみたいでした。

それと同時に隣のカウンターでは一つ前の成田行きの便に遅延が発生していて、その事について乗務員にイチャモンを付けている老夫婦(の様に見えた)が。プレミアムクラスの手続きより、そっちの方が気になっちゃいましたよ。

なにせ、飛行機がなんで遅れてるんだ!?だの、遅れたことで仕事に支障がでたら保証してくれるのか!?だの、ただのクレー●ーじゃんって思うようなことを平気で言っているのですから。

※成田行きの飛行機は新千歳空港経由で旭川空港に到着する予定だそうなのですが、この日の新千歳空港は大雪と滑走路からのオーバーラン問題で、ダイヤが乱れまくってました。


そんな隣のカウンターのお客さんの態度に、コッチがイライラしてきちゃいまして大変大変(笑)プレミアムクラスの手続きはまだかかりそうでしたので、2階の売店でお土産を買うことにして、この場から離脱です。



・・・
お土産を買い終えると、受付カウンターの乗務員さんが「プレミアムクラスのアップグレード手続き完了しました!」と迎えに来てくださいました。

この時点で扱いが既に違いますねw


チケット受付カウンターに戻ると、例の老夫婦はまだ文句を言ってましたとさ。ゴネたところでダイヤが変わるわけ無いってなんでわからないのでしょうね。

サクッと追金を払ってプレミアムクラスへ。手荷物を預けたら、ターミナル3階のレストラン街でお昼ご飯にしました。


なんとなくラーメン屋へ。お昼時になってしまっていて、多少混んではいましたが、カウンター席はガラガラなのですぐに案内してもらえました。これも独りの特権??

注文したのはコレ。

見た目まんまのミルクラーメン!

この度最後に食べるのが、まさかのネタ物になるとは、ですね(苦笑)

実際のお味は、ミルク風味がしますが、わりとあっさり系。バターの風味があるので、牛乳の主張はほとんど感じられませんでした。普通に美味しかったですよ。

他のお客さんで頼んでいる方は誰ひとりとして居ませんでしたけどね(爆)



ごちそうさまをしたら、展望デッキで飛行機を眺めました。

空から降り立ってきた機体。ドコから来たのかな??

便数の少ない旭川空港。そのため飛行機を撮影する人も少なめですね。


ターミナル内に戻った後は、あっちこっちとターミナル内外をうろうろ。時刻は12:20を過ぎたところでして飛行機の時間は14:45なので、2時間以上暇なのです。



・・・
旭川空港には国際線もあります。ほとんどがチャーター便なのでしょう。搭乗ゲート周辺には外国人観光客向けのポスターや観光冊子などが置いてありますので、それらを見たりして時間を潰しました。



13:40保安検査場をパス。搭乗ゲート目の前にはコレから乗り込む飛行機と遅延していた成田行きの飛行機がいました。


ベンチシートに座り、今回のドライブの写真をチェックしたりして待つこと十数分。予定よりも早めに搭乗が始まりました。

プレミアムクラスにしたので優先搭乗が出来ます。少しだけの優越感にひたりながら、先頭で飛行機機内へ。プレミアムなシートに着陸するのでした。

だんちゃーく、今!

この機体のプレミアムクラスは革張りではありませんでした。背もたれやオットマンなどは装備されてますが、テーブルの収納場所など、機体の機種によってシートの造りが違うのですね。

プレミアムクラスでは足元に荷物を置けないので、必要なモノ(GPSロガーや機内モードにしたスマホなど)を取り出したら天井の収納スペースへ。
あとは離陸の時を待つだけ。


乗客が少ないのか、早くに機体のドアが閉まります。一般席はガラガラだったかもしれません・・・。


・・・
駐機場を離れたら滑走路へ移動開始。
この頃になると雪も止み空が晴れてきました。なんで帰る日の最後の最後に晴れるんだい。そう嘆いた時には機体は滑走路へと入りまして、やがて心地いい加速と共に大空へと飛び上がるのでした。


シートに押し付けられながらも見える世界は一面の銀世界。


雪国北海道。空から見るのも一興かもしれません。西陽になりかけると、太陽による陰陽がハッキリするので、さらに美しく見えているのかも。



上昇しながら右に旋回する機体。窓の外には旭川の街並みが展開されてました。

1日目に歩き回って宿泊した街、旭川。

ここまで上昇してはじめて

さようなら北海道!!

そう言う気分になってきました。



さようなら。
そしてありがとう。
今回も楽しくドライブさせてもらいました。

次・・・の事は考えてないけれど

いつかまた。

必ずまた。

絶対にまた来るから!!!

それまで待っててね、北海道!





飛行機はなおも上昇を続けます。目指す目的地は愛知県は中部国際空港"セントレア"



十勝岳連邦が見えてました。


朝の曇天大雪模様が嘘のように晴れてきまして、眼下には北海道がよく見えるフライトとなりました。


道央地方上空、由仁町付近を航行中に見えた景色は、少々異様でした。

山肌に3本の筋が。断層でしょうか?

左奥に見えるのが夕張の街です。地上からでは気づかない事も、上空からだと見えてしまいます。グーグルアースなどの航空写真でもこの筋は確認できますよ。



その後は苫小牧沖から太平洋上空へ。北海道はそこそこ見えていましたが、大間海峡を過ぎて青森県上空に入ると雲が広がり始めました。


下北半島が僅かに確認できます。


プレミアムクラスのサービスで軽食が出てきたり、お好みのドリンクをいただいたりしながら、まったりとフライトを楽しみました。


・・・
新潟県上空に差し掛かると雲はなくなります。少し変わった形でそして噴煙を上げている山が見えてきました!

浅間山ですよ!!!

成層火山のため、山全体が真っ白。その独特の見た目は空から見ても一目瞭然でございました。


愛知に向かって進む飛行機。浅間山の次に見えてきたのは、八ヶ岳。

西陽に照らされた八ヶ岳は鋭く尖った山々。

写真で見る以上に、実際に見える八ヶ岳の稜線は切り立って見えました。美しいです。


やがて駒ケ岳が眼下に登場してきます。

山頂一帯が冠雪している中央アルプス最高峰の駒ケ岳

奥には南アルプスがあり、さらにその奥には微かに富士の影も見えてました。こうやって見ていますと、山一つ一つでも形や雪の積もり方、連なりに稜線までみんな違って見えますね。奥が深い・・・。


ちょうど反対側では御嶽山が見えていると思います。そうなのです。帰路の飛行機はいつもは右舷側に座るのですけど、こうやって見える景色が違うことを考えると、たまに左舷側に座るのも悪くはないな、そう思いました。



見えてる世界から雪の"白"が減っていきます。

恵那山とその周辺。この山の中を恵那山トンネルは貫通しているのですね。


愛知上空に入ると、雪は消え去って普通の陸地になります。出発時の真っ白世界が嘘のようです(苦笑)

渥美半島上空から大きく右に旋回して機首はセントレアに。最終着陸体制に入るときには三重県は伊勢志摩地方が見えてました。

鳥羽市の島々。


徐々に高度を下げ、視界にセントレアが入ってきたら車輪が接地、急減速。無事に中部国際空港"セントレア"に着陸したのでした。

誘導路を経て駐機場へ。



あぁ・・・もう帰ってきてしまったのですね。

ボーディングブリッジが伸びて機体と接合。プレミアムクラスは先に降りられるので、サクサクっと荷物をまとめたら飛行機を後にします。

預けたキャリーケースを回収したら、どこにも寄ること無く駐車場へ。4日間放置・・・じゃない、お留守番していたエスクードの元に。


ただいま。

さぁ、帰ろうか!!





本日のリザルトと走行ルート。



詳細な走行ルート。



飛行機の航行ルート。




・・・
これで17年冬 北海道ドライブ旅行記はおしまい。
いつもながらの長文・乱文にお付き合いくださり本当にありがとうございました。低頻度化したブログ更新にも関わらず、たくさんのイイねやコメントをいただき、ただただ感謝しかございません。

m(_ _)m






あとがきみたいなこと。
1年ぶりの独り旅はやっぱり楽しいですね。もちろん、いろいろ心配なこともあるわけで、手放しで楽しめていたかと言われると、既婚者なので"ありえません"と言えます。

1年のブランクがあっても、ドライブの仕方から宿の取り方、街歩きから時間調整まで、独身の頃とほぼ変わらない感覚でやり遂げられたのは、体が覚えていたからか単に"変態"なのか・・・。

どちらにしても満足できる旅になったことは間違いありませんし、また行きたいなって思っているのも事実です。

今後の予定は未定。いよいよ6月北海道は不可になってしまいそうなので、秋?それとも来年の冬?自走フェリーでの北海道は難しいのか、問題はいろいろありますが

北海道を諦めない!

この精神は常に持ち続けて生きたいと思ってますので、気長に待っていてください。また長文で北海道旅行記を書く日が来ると自身も願っていますので。

でわ。
Posted at 2017/02/18 17:23:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | 17年冬 北海道ドライブ | 旅行/地域
2017年02月12日 イイね!

17年冬 北海道ドライブ3日目

これは2017年1月16日から19日までの間、真冬の北海道をドライブしたお話です。ほどほどの寒さと雪と曇り空、久々の独り旅を適度に満喫できた旅の記憶になります。



1月18日(水曜) 道北・道東編
当日の走行ルートはコチラ(巻末の地図が別タブで開きます)


スマホのアラームが鳴るのは前日と同じ4:30でした。もそもそとベッドから起き上がったら、目覚めの温泉へ。ドーミーインさんは滞在中はいつでも大浴場に行けるのが良いですよね。

ザブンとつかって覚醒!お部屋に戻ったら前日に購入しておいた朝食を摂りつつ気象情報をチェックします。



今日向かう予定のオホーツク海側は晴れそうですね!

荷物をまとめたらチェックアウト。宿の外に出たら細かい雪が舞っていました。

一晩お世話になった天北の湯 ドーミーイン稚内さん。

荷物の積み込み、GPSロガーやハイドラを起動、暖機を終えたら5:20に宿の駐車場から動き出します・・・。


17年冬 北海道ドライブ3日目、始動です!

今日は稚内からオホーツク海側を南東に、一気に道東方面まで進んでしまおうと考えてます。昨日の夜にざっくり考えていたプランでは今夜は網走市に宿泊予定です。出発前の天気予報では晴れマークがあったので、ちょっと期待しながらドライブです。時間が有れば美幌峠摩周湖まで足を伸ばせたら良いな。

そして、もう旅も後半です。思い残すことがないように活動しなくちゃ。そんな思いで宿の駐車場から走り始めました。


稚内市街を宗谷岬方面に向けて移動。フィット君の外気温計は-1度を表示してます。

海沿いなので温かい朝を迎えているようです。

このくらいの気温のほうが滑りやすかったりするので、市街地は慎重に運転です。※特に一時停止手前などが滑ります。


昨日も走ったR238に出たら、網走方面目指すロングドライブが始まります。早朝の時間ですから車も少なく快調に進み、あっという間に宗谷岬に到着です。


早朝宗谷岬♪

これ、フィット君のヘッドライトを当ててます(苦笑)ライトアップの類は無いので、致し方なしで。真っ暗なので樺太
サハリンが見えていたかは確認できず。

撮影だけ済ませたら出発です。

R238を激走。夜明け前で、しかも空は曇ってます。景色を楽しめる環境では無いので、ドライブを楽しむことにしました。

宗谷岬周辺の市街地を抜け、海沿いから丘陵地帯に入ると高速ワインディングコースになります。気温が高めなのでタイヤの滑り出しも早く、グリップの限界を肌で感じながら走りました。もちろん安全運転で(笑)



稚内市から猿払町へ。再び海沿いに国道が戻ると、漁港が点在するシーサイドラインへ。まったりと流します。

道の駅 さるふつ公園横を通過する頃には、だいぶ明るくなって来ていました。残念ながら空を覆う雲は晴れることはなく、日の出を拝むことは出来ず・・・。


その後も快調に進み、ポロ沼先の浜猿払まで来たときに、「サエヌカ線に行けないかなぁ~」なんて呟いていたら、サエヌカ線にアクセスする道が除雪されていました!!

これは行くしか無いでしょう!
国道から逸れ、踏み込むはサエヌカ原生花園を貫く、北オホーツクの直線道路!!


左手にはオホーツク海、それ以外は雪原。

と、ここまで来て問題が発生しました。サエヌカ線は除雪がされていません。サエヌカ線にアクセスする道路のみが除雪されていたのです。
それでも海から近いこともあり風が強く積雪深が浅いため、未除雪でも走れました。

だがしかし!それは最初だけ。
海からの風が強いということは、吹き溜まりが発生しているということになります。進めば進むほど吹き溜まりの量も深さも増えていくのです。

つい最近このサエヌカ線を走った車の跡と思われる"轍"があるで、吹き溜まりはその"轍"をトレースしながら進むしかない状態へ

・・・数カ所です。轍以外の雪がフィット君のフロントバンパー以上の高さがある区間があり、アクセル全開でハンドルを左右にこじりながらなんとか突破。おそらく停止したらそのままスタックで行動不能になっていたでしょう。



写真を撮っている時は、このまま行動不能になるんじゃないか?と言う恐怖心でドキドキでしたよ(苦笑)

4駆やトラクションコントロールなどの電子デバイスが優れていようとも、フロントバンパーより高い(深い)雪があれば、それが物理的抵抗となって動けなくなってしまいすよね。

フィット君のフロントバンパーは雪山に突っ込んだ!?と言うくら雪まみれになってました。


浜猿払からサエヌカ線に入って、最初のクランクを過ぎると除雪された道になります!

「助かったぁぁ」

思わず車内で歓喜の叫びが(笑)引き返さなくて済みそうな事に、緊迫感がなくなり安堵ですよ。


厳冬期のサエヌカ線。どこまでもまっすぐな超ロングストレート!!

昨日のオロロンラインの直線と同じで、雪原のなかを走ります。道路とそれ以外を区別するのは反射板の付いたポールのみ。


吹き溜まり区間を走ったため、フィット君のお尻は白くなってます。

サエヌカ線、冬期はほぼ車の往来がないのでしょう。


雪原にて、孤高を楽しめたり。

なんだか独り、銀世界に取り残された感覚に襲われます。それを楽しむためにここまで来たわけなのですけど、ね(笑)

夏場と違うサエヌカ線を体感できました。


・・・
除雪されていたのは直線区間の中間くらいにある交差点までした。そこから先は先程までの吹き溜まりよりも深そうな雪が覆った道サエヌカ線全線走破は断念することに。

その交差点より国道方面に伸びる農道は除雪されていたのでそちらへ進むと、地元の酪農家さんの家が見えてきました。

なるほど!サエヌカ線の一部を除雪していたのは農家さんだったのですか!

ともあれ、農家さんが除雪してくださっていたおかげで途中で行動不能にならなかったので、ありがたい限りです。


農道を走るとやがてR238で出ました。

※注意※
今回の冬期サエヌカ線突入は完全なる自己責任の元で行っています。本来は除雪対象ではない道路ですので、この旅行記を見て、真似をすることは絶対にオススメいたしません。



R238を少し進むとサエヌカ線の南入口が見えてきますが、雪で塞がれていましたとさ。




そのまま走ると浜頓別の街です。


浜頓別を通過中。雪がシッカリと残ってますね。

オホーツク海側はあまり積雪するってイメージが無かったのですが、先日までの天気でそれなりに積もっていたようです。


更に進みます。


浜頓別町から枝幸町へ入るトンネルを抜けたら、冬季通行止めになっている北見神威岬を振り返ります。

岬は真っ白に冠雪してました。

冬期間は多くの場所で通行止めになっているので、なかなか景色を楽しめる場所がないのですよ。冬道を体感するのが目的なら問題ありませんが、景色や風景、観光スポットを期待すると冬の北オホーツク海は退屈な場所になってしまうかもしれませんね。


枝幸町を抜け、道の駅 マリーンアイランド岡島でトイレ休憩。

駅舎が船の形を模して出来てます。駐車場は貸し切りでした。


更に進みます。

今まで快調にドライブして来られたのですが、枝幸町→雄武町→興部町と紋別市が近づくにつれて交通量が増えてきます。冬道と言う事もあって、夏場とは比べ物にならないくらい車間を開けて走行するため、なかなかペースがあがりません。

巻き上げる雪煙による視界不良。そしてこの車間距離。抜くに抜けず・・・。
※上の写真は追い越し禁止区間です。センターラインが見えませんがw


それでもなんとかクリアしながら走りまして、紋別市を通過。特に寄れるような場所も思いつかないので、このまま進みます。


湧別町から国道はサロマ湖沿いを走るようになります。道の駅 愛ランド湧別で休憩しました。

目の前には雪に閉ざされた遊園地が。

冬季は休園だそうですね。あの観覧車に乗ればサロマ湖が一望できるみたいですよ。


休憩を終えたら出発。国道を走り、道の駅 サロマ湖は通過。その先で湖畔ギリギリに駐車スペースがあるので、足を止めてみましょう。

結氷したサロマ湖。概ね写真の左側が湖です(苦笑)

過去にもこの場所からの写真を載せたことはありますが、凍った湖面とそれ以外の区別がつきませんよね。
今期は気温が高いのか、凍ってない部分も散見されました。


サロマ湖を抜けたら、網走までもう少しです。北見市常呂で国道から外れ丘を駆け上がりまして、能取岬をフカンでみられる場所に行ってみました。

中央のちょこっと飛び出しているのが能取岬になります。

景色云々以前に、曇ってますよ。稚内の宿で見た天気予報、外れてますやん(´・ω・`)ダメダ
流氷も来てませんし、これは困りましたね。

能取湖・美幌方面は・・・

うっすら明るい??

海沿いはどう見ても曇天。内陸側の方がまだ良さそうなので、出発前に考えていた美幌峠に向かってみることにしますか。チェックインまで4時間ちかくありますし、時間調整を兼ねて、ダメ元で行ってみることに。


行き先を改めて確認し車に乗り込もうとしたところ、フロントタイヤハウスがとんでもない事になっているのに気が付きました!

氷まみれ~(ノ∀`)アチャー

道路の凹凸で、車が上下に揺れる度に何か擦る音がしてましたが、その原因はコレでした。サスペンションのバネも氷まみれで、よくもまぁこんな状態でも走れているもんだ、なんて感心しちゃいます。

とりあえず足でガシガシ蹴って、塊を剥がしたらドライブ再開!!



丘からくだると国道に復帰。そのまま網走方面に進み、網走市卯原内で美幌町に向かう道にスイッチ。道なりに進めば美幌町市街に着きます。

ガソリンスタンドでフィット君に給油を済ませたら、美幌峠に向かってR243を東へ!

国道沿いには白樺並木区間もあります。

気温が高く、車の走る部分は溶けてますね。

そう言えば、昨年はこの白樺並木が樹氷になって綺麗でしたっけ。年ごとに見える景色も違いますね。


白樺並木を抜け、雪原化した農耕地を進むと峠区間が始まります。平日なこともあり、交通量は少なく快適にヒルクライム。気が付けば道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠に到着してました。


道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠。

駐車場の止め方がカオスです(苦笑)白線がないので、皆さん思い思いの方向に駐めちゃってます。身障者スペースも関係ないって感じになってますね・・・。

さてさて。ここまで来たら展望台まで歩かないと!

今までは車を駐めて写真を撮るだけでしたが、今回はシッカリと雪上行進するので防寒対策をしてから出発です。


道の駅の奥より展望台に向かって進みます。

先人達の踏み固めた足跡を頼りに(笑)

先程の丘の上で見えていたように、美幌峠周辺は雲が薄いですね!うっすら太陽も見えてますし、このルートで正解だったかもしれません。


ザクザク雪の上を歩きます。写真奥の階段区間も問題なく登ることができまして、無事に展望台に着きました!

眼下には真冬の屈斜路湖が・・・!

弟子屈市街・釧路方面


斜里岳・知床方面

って、あれ?結氷してないじゃん。やはり、この冬も暖かいって事なのでしょうか。ちょっと残念

屈斜路湖とは反対側の方が良い景色が展開されてました。

雪化粧した山並み、そして樹雪。

山肌や稜線に生える木々と下地の雪白、冬らしい景色ですね。快晴の時に見てみたいものです。


そして峠付近、展望台付近の木々はみな樹雪となっていました。

芸術的なまでに真っ白になっている樹木。

純粋に美しいですね氷が着く霧氷(樹氷)と言うよりも、雪が木の枝に着雪することで出来た感じがします。爆弾低気圧などの影響で暴風雪が吹き荒れた跡、なのかもしれませんね。


展望台を満喫したら駐車場に戻りました。


チェックインまであと2時間少々。まだどこかに行けそうです。来た道を戻るのもアレなのでこのまま屈斜路湖方面に下りました。

摩周湖を見に行けたら良かったのですが、そこまでの時間的な余裕はなく、屈斜路湖湖畔をドライブしながら川湯温泉街を通過、硫黄山を見に行きました。

ガラガラの駐車場に駐めて、撮影です。

活火山の硫黄山。雪にも負けないくらいの噴煙を上げてます。

ちなみに写真に写っている人は全て外国人観光客です。この時期は観光バスで移動のツアー形態じゃなく、マイクロか10人乗りくらいの車を貸し切って旅行している様ですね。1日目のセブンスターの木周辺にいた外国人観光客も同じ感じでした。

写真だけ撮ったら撤収撤収。
いい時間になってきましたので、網走市に向かうことにします。硫黄山からは藻琴峠を使って行きます。

R391経由で道道102へ。峠区間は圧雪路となってました。途中にある藻琴山展望駐車場で、美幌峠とは違う角度からの屈斜路湖を眺めておきます。

先程まで滞在していた硫黄山方面。奥には摩周岳も!


屈斜路湖。ここからもなかなか良い眺めだとは思いませんか?

ズームすると雄阿寒岳もクッキリでございました。

センターが雄阿寒岳。右側の山は津別峠展望台がある山かもしれません。

ここでは美幌峠の様に展望台まで登る必要なく、駐車場から見晴らせます。


展望駐車場から出たら藻琴峠へ。

完全圧雪路のヒルクライム!!奥の真っ白な山が藻琴山になります。

少し進むと周囲の木々が雪樹になっていたので、道道587(冬期通行止め)との交差点付近に車を止めて撮影です。



枝に"雪が着く"ので樹氷とは違うようですね。



藻琴山展望駐車場と雪樹の撮影で時間がかなり過ぎてしまいました。さっさと網走に向かいますかね。


藻琴峠のテッペンを走り抜けダウンヒル区間に入ると、一面の雪樹が迎えてくれました。

みんな真っ白です♪

景色に見惚れて減速作業をミスしないように気をつけないと(苦笑)気温は高めですから、見た目以上に滑ります。



・・・
藻琴峠を無事に下り終え、藻琴市街を通過。道なりに進めばオホーツク海側のR244に突き当たりますので左折。あっという間に網走市街へと到着するのでした。

予定時間より10分早い、14:50にお宿にチェックインしましたら本日終了です。

今夜お世話になるのは天然温泉 天都の湯 ドーミーイン網走さん!!


そうです。まさかのドーミーイン系列で3泊連チャンです(爆)どれだけドーミーインが好きなんだ!?って感じですよね。

そんな網走のドーミーイン、用意していただいたお部屋もいつも通りなダブルベッドルームでございました(笑)


比較的新しいドーミーイン網走さん。今まで利用してきた道内のドーミーインの中では"狭い"印象です。大浴場から、部屋、建物そのものもコンパクトな感じ。

まぁ利用する分には、安定のクオリティですので問題ないですケド。


お部屋の窓からは網走の街とオホーツク海が見えてました。

街中にありますので、景色はそれなりですね。

荷物を置いたら最上階の温泉へ。ざぶんと浴槽につかれば極楽気分♪

露天風呂や脱衣室からの方が景色は良かったです。夕陽をあびた知床連山の一部が見えていました。カメラ持って来れば良かった・・・。
※浴室内は撮影禁止です。



部屋に戻りベッドに寝転びながら、周辺飲食店の検索検索・・・。



・・・
16時を過ぎたら街歩きへと出陣です!まずは宿から網走のメインアーケードへ。

少々寂しい感じですね。

と言うのも、今居るのは網走の"下の街"で大型店舗やチェーン店がたくさんあるのは"上の街"。活気が感じられるのが"上の街"なのです。

観光で寄る網走は"下の街"で、道の駅や流氷船、ドーミーインがありますね。ですから普通に観光でくると"上の街"には行かないのですよ。"上の街"が発展していったおかげでアーケードにあった大型ショッピング店が潰れちゃったそうです。


そんな裏事情があったりする網走の市街をウロウロ。道の駅にも行ってみました。

道の駅 流氷街道網走と砕氷船 おーろら。

流氷は遥か彼方でしたが砕氷船は外国人観光客に人気のようでして、この日も売店で買い物をする外国人観光客がいました。


道の駅で休憩をしたらウロウロ再開。17時にはアーケードにある居酒屋さんで夕食タイムとします。

おじゃましたのはこのお店!

酒菜亭 喜八さん!!

はい。有名店に突入です(笑)開店一番客として入店、広々のカウンターに案内されました。

店内はお洒落な感じ。少しだけおとなになった気分w

オススメやメニューを見ながら注文。カウンターの目の前では炉端焼(炙り物・焼き物)を造ってくださいます。

生ビールを片手に舌鼓開始!


しか肉のたたき。

エゾシカのお肉なのですが・・・旨い!!
変なクセもなくニオイも気になりません。それでいて牛ほどの肉々しいこともなく、あっさりと食べられます。山わさびを付けて食べるとさらにグッド♪



くじらづくし。

赤身・さえずり(舌)・はつ(心臓)・鹿の子(あご)・畝須(お腹)を食べることが出来ます。ネタ的も味的にもオイシイお造りでございました。



ワカサギの天ぷら。

揚げたてのアツアツでサクサクでウマウマ♪網走湖産だったかな?



北寄貝の刺し身。

独特の歯ごたえ、そして甘いお味ににんまり。あっという間に食べちゃいますよ。



知床とりの白レバー焼。

とろとろのレバーは激ウマです。目の前で焼いて、すぐに出てきますので熱々でいただけます。タレとの絡みも良のですが、卵黄を溶いて漬けながら食べると更に美味!!量も多くて大満足です。


他にも何品かいただきまして、お腹いっぱいでございます。
いやぁ・・・すごく幸せです。大満足な夕食となりました。

ごちそうさまです。また網走に泊まる機会があれば、ぜひとも利用させてもらいますからね。

店員さんも気さくにお話してくださり、とっても楽しい時間となりましたとさ。



喜八さんを後にしたらコンビニで買い出しを済ませ、宿に戻りました。2度目のお風呂タイムでほっこり。

そうしていつも通り、独り宴会は始まります・・・。

網走の夜景を肴に、今夜もサッポロクラシックで乾杯♪

網走"下の街"の夜景も撮影です。

まだ活気が有る方??


独り旅も最後の夜となってしまいました。時間が経つのは早いなぁと常々思っていますが、それは楽しい旅だったからと前向き考えるようにしてます。

雪降る稚内から、吹き溜まり地獄のサエヌカ線。真っ白なサロマ湖から美幌峠と雪樹達・・・。オホーツク海側を激走したそんな1日。最後は美味しい食べ物で〆られて幸せでございます。


今日を振り返りながら飲むビールは格別な味がしました。



明日は飛行機で帰る日です。旭川空港からの便なので、網走からは内陸側へ向かうことになりますね。峠越えに挑戦するか、自動車道に逃げるか。明日の天気次第って事で。




はぁ。また独り旅に行きたいなぁ。
窓越しの夜景を見ながら独り言をつぶやいて、夜は更けていきました・・・。


本日の走行ルートと散策マップ。


詳細なルート。


4日目の最終日につづく!
Posted at 2017/02/12 19:09:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 17年冬 北海道ドライブ | 旅行/地域
2017年02月05日 イイね!

17年冬 北海道ドライブ2日目

これは2017年1月16日から19日までの間、真冬の北海道をドライブしたお話です。ほどほどの寒さと雪と曇り空、久々の独り旅を適度に満喫できた旅の記憶になります。



1月17日(火曜) 道北激走編
当日の走行ルートはコチラ(巻末の地図が別タブで開きます)


スマホのアラームで起きたのは4:30そう、今回は独り旅。以前のように早朝出発だって可能なのです。

寝ぼけ眼で温泉へ。露天風呂に入れば、冷えた・・・凍てついた外気で一気に目が覚めます!

部屋に戻ると昨日買っておいた朝食を摂りながら、気象状況をチェックです。

ふむふむ。気温はプラスには到達しないぞっと。

天気予報は晴れる場所もあるようですが、北に行けば行くほど曇る模様。まぁ、行き先を今更変えられませんし、曇っていようが、北海道を楽しむことにはかわりありませんからね!

気温はマイナスですが、気分はプラス思考で出発の準備をしました。

5:20宿泊していた宿をチェックアウト。


一晩お世話になったドーミーイン旭川さん。

駐車場は満車となってました。平日でも利用客が多いのですね。そしてフィットくんのフロントガラスは凍ってました。エンジン始動で車の外気温計では-5度。晴れて放射冷却現象が起こっていたみたいなので、実際はもう少し冷えていると思います。

暖機しながらフロントガラスの氷をガリガリ削り、視界が確保されたら駐車場から動き出しました。


17年冬 北海道ドライブ2日目スタートです!!


今日は最北端の街、稚内で泊まります。その稚内に向かうルートは、旭川に隣接する幌加内町経由で日本海側に出て、真冬のオロロンラインを攻め上がるルートを考えました。

前半は2つの峠が待っていますし、後半はストレートエンドが地平線の真っ直ぐな道があります。どんなドライブになるのかわくわくしながら出発しました。



宿泊した宿からR40を北へ。早朝の旭川市街を滑走します。明け方前の市街地は、至ることろで除雪作業が行われていました。

幌加内町に向かいたいので国道から外れて、陸上自衛隊の旭川駐屯地横を通過、その後は道道72に進路を取ります。

旭川市から鷹栖町に入ったところでコンビニにピットイン。

ホットコーヒーをいただきます。

出発から30分もたっていません。なのに何故コンビニに寄るのかといいますと、この先、幌加内町にはコンビニが一件も無いからなのです!(驚)

携行食と水分の購入も忘れませんよ。

コンビニから出たら幌加内町に向かって進みます。ある程度進みますと江丹別峠に突入です!ハイビームしながら、圧雪路面を駆け抜けました!!

フロントタイヤの限界を見極めながら、攻め上がります(嘘)

外気温は-13度くらいなので、普通に走行することが出来ますよ。もちろん速度が早いと、簡単にグリップが失われて滑り出します(FFベースのフィット君はフロントが先にブレイクします)しかし、つるつる路面ではないので滑り出しが判別しやすいので楽しく運転できますね。

実際は安全運転で激走してますが、イメージではケツ振って雪上ドリフトしながら走ってる感じでした(笑)



江丹別峠を抜けると幌加内町に入ります。道道72の終点でR275にスイッチ。そこから北上をはじめました。



夜明けも近いこともあったので、除雪されてる農道(生活道路)に分け入り、少し景色を眺めてみました。

明けの雪原。見渡す限り何もなし・・・。

交通量は皆無。近くの国道を走る車もほとんどいないので、雪に寄って消音された世界は、ものすごく静かな朝を教えてくれました。

ちなみに幌加内町市街から車で3、4分のところだったりします(苦笑)


国道に復帰したら幌加内町市街を通過です。

路肩の雪山が凄い事になってました!!

人の背丈の1.5倍以上ありそうです。除雪によってできた雪壁とでも言いましょうか。幌加内町の積雪量は多いと事前情報で知ってましたが、ちょっと想像以上です。
これだと歩行者がいても直前まで気づきませんよね(苦笑)

コンビニのない街、蕎麦の生産量日本一の幌加内。その市街地を抜けると、再び雪原の中のドライブとなりました。


北上を続けます。


やがて添牛内の集落(?)でR239との分岐点に着きました。時間があるので朱鞠内湖に行ってみることにしますか!そのまま添牛内から先もR275を走り続けます。


圧雪アイスバーンの国道は、交通量が皆無なので快適です。

ほどなく朱鞠内(しゅまりない)の街です。国道からソレて朱鞠内湖のキャンプ場方面に進み、途中から雨竜第一ダムに向かう道を登ると、全面結氷した朱鞠内湖が姿を表しました。




正直なところ、ココが湖だよって説明しないとただの雪原にしかみえません。朱鞠内湖は日本最大の人造湖、真冬は豪雪と極寒で北海道内でも有名な場所なのです。

実際にフィット君の外気温計は-23度を表示してました。

一年ぶりの-20度以下の世界♪

今回はマスクをしているので、極寒の空気でむせることはありません。それでも強烈な寒さは体の熱を奪っていきます。

カメラを片手に雨竜第一ダム入り口付近でうろうろ。



手がかじかんで感覚がなくなり始めた時、朱鞠内湖の奥より太陽が顔を出したのでした。

朱鞠内湖から拝む日の出。真っ白な湖面と一気に明るくなる空。

冷たすぎる空気と静寂に包まれながら眺める景色は、絶景と呼ぶにふさわしいものでした。


あぁ。なぜ自然はこんなにも美しく、そして厳しいのか。

独り、少しだけ物思いに更けましたとさ。


でも、激寒なので撤収です(爆)
フィット君に戻ったら暖房全開で手の感覚を取り戻します。ここに来て良かったですよ。車内でニンマリ満足気分。



極寒の朱鞠内湖を後にしたら、先程通過してきた添牛内の分岐まで戻り、R239を西へ日本海側に向かって進みました。


分岐から少し走れば、そこは霧立峠に向かう山道となります。霧立峠は過去の北海道ドライブでも走行していますが、40km前後にもなる高速ワインディングが楽しめる道内屈指のロングドライブスポットなのです。

冬の霧立峠は初体験なので、ワクワクしながらドライブを楽しみます。


中高速のカーブが続く霧立峠のワインディング。

夏場でも交通量は少なく、マイペースで快適に激走出来る路です。さすがに乾燥路の時の様な速度では走れませんが、アクセルのオンオフ・エンジンブレーキを駆使しなるべくブレーキを踏まずにテンポよく駆け抜けました。


前走車に追いつくこと無く霧立峠を走り終えると、山間部から景色は開けR232にぶつかります。ここで右折したら稚内に向かって北上開始です。

R232は通称"オロロンライン"と呼ばれる、北海道の日本海側を縦走する国道・道道です。春から秋にかけて、観光シーズン中では多くのレンタカー・マイカー・観光バス・ライダー・チャリダーが走り抜ける絶景ドライブルートになります。


では厳冬期はどうなっているのかな?確認をしなくちゃ北海道依存症とは言えませんよね。なので今回の北海道ドライブでは稚内・最北端を目的地にしたのです。


真冬のオロロンラインを駆ける♪

天気が荒れることでも有名な北海道の日本海側。今日はそれほどでもなく、空には雲がかかってきてしまいましたが冬のオロロンラインは快適にドライブ出来てます。

苫前町→羽幌町と進み、道の駅で休憩をしながら更に北へ。


まるで高速道路の様に車はスイスイ進みます。

緩やかなカーブと直線が多く、また観光シーズンではないので車の数も少なめでして、どれだけ走っても快調そのものでした。

夏場と違って残念なところがあるとすれば、景色が銀世界オンリーなことと路肩に雪があったりするので撮影の為に車を一時停止出来ないことですかね。この日も天売島・焼尻島がクッキリ見えていまいしたが、肝心な撮影ポイント(車を停められるところ)が見つけられませんでした。


遠別町からオロロンラインは内陸側に進んでしまうので、海沿いをドライブ出来る農道へと向かってみますが、当然のごとく通行止め(苦笑)

あの風車のあたりまで行きたかった・・・

国道や主要幹線道路は当然としても、地方に行けば行くほど除雪する道路が限られてくる見たいです。除雪作業にもお金はかかってますし、仕方ありませんね。

オロロンラインに復帰して北上再開です。



天塩町の道の駅でピットイン。

道の駅 てしお。駐車場の白線は完全に見えないので、適当駐車です(笑)

今までの北海道ドライブで一番車中泊でお世話になっている道の駅。なんだかいろいろ懐かしくなっちゃいます。


懐かしさを振り払ったら、いよいよオロロンラインのハイライト区間に入りますよ!

天塩市街でR232から道道106へ進路を取れば、有名な風車群"オトンルイ風車発電所"が見えてきます。

まずは横一列に並ぶ風車を撮ろう・・・しかし、夏場のように気楽に車を止められない。あまり路肩に寄せすぎると脱輪してしまします。

なんとか風車のふもとまで行けたので、撮影開始。

フィット君と風車。みんカラっぽい写真を一応撮っておきます(笑)

ふもとから見上げる風車はデカイ!それが28基並んでいるのですから、存在感はとてつもないですよね。

オトンルイ風力発電所。
冬の風車群を見られて満足です。

先へ。



風車群を後にオロロンラインの稚内側最終区間へ。まずは運良く除雪されていた農道に入って、雪原越しの利尻富士を眺めました。

山頂付近には雲が。しかし、その雄大さは十分に伝わってきますよね。

雪原と利尻富士の境に見えるのがオロロンラインの道路脇ガードです。

そして、ここから更に北に進めば、この道路脇のガードもなくなり、反射ポールしかない真っ直ぐな道路がやってきます!

直線
ただソレだけの道。ストレートエンドが地平線につながって見えます。

それにしても車を止めて、改めて見ると道路と雪原の区別がほとんど分かりませんよね(汗)赤白の反射ポールが無ければただの平原・・・


車が走る部分だけが氷結路になってます。

激走ですよ♪



直線区間が終わると丘陵地帯に入ります。途中に夕来と言う利尻島と北海道の距離が一番近い場所があるので、足を止めて。

日本海越しの利尻島(左の山)と礼文島(右の丘に見える島)。

利尻富士には雲がかかったまま。ぜひとも快晴の空で見てみたい景色でした。

夕来で振り返る路は、直線区間とはまた違った恐怖が感じられます。

赤白ポールと時々あるワイヤーで出来たガードレールのみ。それ以外は白丘地帯。

車が走る部分も白くなってますが、完全にスケートリンクの様になってます。まともに立っていられないくらいに滑ります(苦笑)

スタッドレスタイヤは偉大だ。




夕来から出発すれば稚内まではすぐです。その前に寄り道へ。

稚内市抜海の抜海駅に久々に向かってみました。最北の無人駅、最北の木造駅舎としても有名?なんだとか。

相変わらずな郷愁感全開な駅舎。

昔ながらの木製引き戸、外から見える梁は歪み、屋根から垂れる氷柱・・・鉄ちゃんじゃなくても一見の価値はあるかもですね。


抜海駅で癒されたあとは北上ラストです。オロロンラインの最後には野寒布岬(ノシャップ岬)があります。一応寄ってみましたが、天気がよくなるわけもなく利尻富士も相変わらず雲の中だったので、すぐに離れました。

その後は稚内市街へ。宿のチェックインまでにはまだ時間があるので、最北端の地へ向かってみることに!!

稚内市街の裏道でショートカットしてR238に出たら、ふたたび北に向かって走り出します。



・・・
快調に進み、13時過ぎに日本最北端に到着。

厳冬の最北端。宗谷岬!

んん!?
水平線上に陸地が見えますよ・・・


樺太・サハリンだ!!!!



おおおおお!!!
これだけクッキリ見えたのは初めてですよ。肉眼でも島(陸?)が見えます。直線距離で43km離れているそうですが、気象状況しだいではこんなにもハッキリ見えるのですね。

稚内市街で時間潰ししなくて正解でした。


最後にフィット君も入れて。


冬の宗谷岬はさすがに観光客が少ない(ほぼ皆無)ので、目の前に止めちゃってます。


ここでも満足満足です。
宗谷岬から稚内市街へ引き返しました。


チェックインの時間調整も兼ねまして、市街手前にある稚内空港を少しだけ見学します。

国内最北の空港?駐車場は無料です。

空港内は至ってシンプルでした。なぜなら、全日空のカウンターしかなかったのです。

運航している航空会社が全日空だけ、のようですね。

1階が全日空のカウンターで2階には全日空系列の売店が1店とレストランのみ。とてもスッキリした空港でございました。

中部国際空港(セントレア)ー稚内空港間で就航してくれないかなぁ。密かに願ってます。



稚内空港の見学を終えたら稚内市街に向かいまして、15時より少し前に予約しておいた宿にチェックイン。本日終了としました。

看板が写ってませんが、天北の湯 ドーミーイン稚内さんです。

今夜もドーミーインにお世話になります(笑)稚内のドーミーインは初体験ですが、用意されたお部屋はいつも通りでございました。

ベーシックなダブルベッドルーム。

ですが、この部屋にはマッサージチェアが完備されてましたよ♪

ロングドライブで凝り固まった体に効きそうです。

でも、まずは温泉へGO!当日の一番風呂をいただきましてサッパリ。湯上り後、改めてお部屋のマッサージチェアで寛ぎましたとさ。


部屋の窓からはドーミーインより北側の街が見えてます。

奥の宗谷湾にはサハリン(樺太)が見えてました。

うーん。思ったほど景色は期待できないですね。町並みや海(宗谷湾や港)を見晴らしたいのならANAクラウンプラザホテルの方が良いかもしれません。階層次第ですけどね。


マッサージチェアに全身を預けながら、今夜の食事処を検索します。
・・・思った以上にお店が少ない?


16時過ぎ稚内市街へと散歩と夕食を兼ねてくり出しました。ドーミーインがある場所は稚内(稚内駅)の飲み屋街のようです。

稚内の飲み屋街。意外と閑散そしていますね。

稚内駅ではなく、南稚内駅の周辺の方が繁華街なのかもしれません。

目ぼしいお店の位置や営業時間を確認したら、お散歩です。防波堤ドームを見に行きました。

歩いて数分で到着。

北海道遺産の防波堤ドーム。

写真でご覧いただくより現物はかなり大きい建造物です。高さは14mで長さが427m。

この時は外国人カップルがドーム前で延々と写真を撮り合ってました(苦笑)あちらの映画で登場しているのかもしれません。


ドームの内部。柱と天井のアーチが美しいですね。

夏は多くのライダー・チャリダーのテントが並ぶことでも有名だったのですが、どうやら今は野営禁止になってしまったようです。そんな張り紙がありました。


防波堤ドームの後は稚内駅へいったり、宿周辺をひたすらウロウロ。結局今日も5kmちかく歩きまわってしまいました(苦笑)


空腹のピークが来た17時、晩御飯を食べに最初の飲み屋街へ。しかし行ってみようと思っていた居酒屋さんはまだ開店しておらず・・・営業時間が17時からなのに(T_T)

他の居酒屋さんは営業しているようなので、別のお店に行ってみる事にします。暖簾をくぐったのはこのお店。

居酒屋 いつみさん。

ガラガラと引き戸を開けるとカウンターに小上がり、町の居酒屋さんって感じのお店でした。

夫婦二人で営まれている、こぢんまりとした居酒屋さん。

手書きのホワイトボードなんかはいい味出してますよね。本のメニューと手書きの壁メニューとにらめっこしながら適当に注文です。


お通しのおでんと生でカンパ~イ♪

外は氷点下で寒いけれど、温かい店内では冷えたビールがウマイです。


しめ鯖のサンマ版。かなり美味しい!!


ホッケ。たまらんです(*´ェ`*)


ぶりカマ。脂ののり具合がたまりません。

ぶりカマの脂でお腹がかなり満たされてしまいまして、満足してしまいました。

ごちそうさまです。独りでしっぽり楽しめましたよ。町の居酒屋さんもたまには良いものです。

お店を出る時、奥さんが店の外に出て見送ってくださいました。暖かいですね。



・・・
稚内駅隣接のセイコマに買い出しに歩いたら、宿に戻りました。

2度目のお風呂で温まり、マッサージチェアに座ったら2日目の独り宴会スタート♪

今夜もサッポロクラシックで、2度目のかんぱい(^ω^)


峠越えから始まり、極低温と日の出、そしてオロロンラインに樺太・サハリンの目視などなど、今日はいろいろ体感できてとても満足のいく1日でした。

そんな満足感にひたりながら飲むビールもまたウマシ。



さて、今回の北海道ドライブも今日で折り返しです。過去のドライブでは考えられないくらいに時間が過ぎていくのが早く感じますね。

明日はオホーツク海を南東へ。行けるトコまで行きますか。あとは天気次第で決めよう、そう決めたら布団に潜り込むのでした。


本日の走行ルートと稚内散歩マップ。


詳細なルート。


3日目につづく。
Posted at 2017/02/05 20:45:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 17年冬 北海道ドライブ | 旅行/地域
2017年01月30日 イイね!

17年冬 北海道ドライブ1日目

これは2017年1月16日から19日までの間、真冬の北海道をドライブしたお話です。ほどほどの寒さと雪と曇り空、久々の独り旅を適度に満喫できた旅の記憶になります。



毎年1月の恒例行事となっています厳冬期の北海道ドライブ。2017年も例に漏れず行くことにしました。

しかし予定していた旅行期間の初日、愛知は大雪に見舞われ、頑張って中部国際空港(以下セントレア)にたどり着いたもののまさかの欠便。詳細はコチラ(前日の1月15日のブログ)

飛行機が飛ばない以上どうすることも出来ませんし、だからといって北海道を諦めたくない!
急きょ旅行期間を1日うしろにスライドさせる荒業を決め込み、翌日改めて北海道ドライブへと向かうことにしたのでした。

前日の大雪、次の日だからといって無事に飛行機は飛ぶのでしょうか・・・。



1月16日(月曜) 北海道入り編
当日の走行ルートはコチラ(巻末の地図が別タブで開きます)


アラームで起床したのは4:40。前日と全く同じ時間にベッドから出ると荷物の準備に取り掛かります。とは言っても、キャリーケースはそのままですので、身支度がメインとなります。

5:10寝ている嫁を起こさぬようコソコソと自宅から外に出てみると、道路は薄っすらと雪が積もっているではありませんか!!

マズいぞ。
今回はLEXUSの送迎は無いので、なんとか自力でセントレアまで行かないといけません。ひとまずボンゴトラックの助手席にキャリーケースをねじ込み、Z4クーペが眠る実家に向かいました。


自宅周辺より大通りに出ると道路は白くないのですが、濡れたようなテカテカした路面となってます。

そうです。いわゆる"ブラックアイスバーン"状態となっていました。

昨日の雪が溶け、ソレが朝方の-2度の気温によってうす~い氷の膜になってしまっているのですね(´;ω;`)


ボンゴトラックは"FR"で、しかも空荷!!
実家にたどり着くまでにクルマが滑って横を向きかけましたとさ(爆)



コレは同じ"FR"のZ4クーペでは無理です。でも北海道は諦めません。

そこで実家にてボンゴトラックから乗り換えたのは父親のクルマ、スズキエスクード!

まともな写真がありませんでした(汗)

本格クロカンで"フルタイム4WD"。しかも副変速付き。そして5MT!!!多少の積雪路でも走れるので、コレを借りていきました。
※NAの2000ccなのでめちゃくちゃ非力です(爆)


実家で車をスイッチしたらセントレアに向かって発進。ボンゴトラックとは比較にならないくらいのトラクションを感じながら、四駆のエスクードは走ってくれました。



道中より。道路は濡れたように見えますが、薄い氷です。

雪道・凍結路の鉄則でなるべく停止しないようにしながら、カーブの手前では十分な減速と四駆を過信しないで安全に運転です。


知多半島に入った後は知多半島道路をつかって一気にセントレアに。スリップや事故、路面凍結による低速車などに引っかかる事なく無事に到着できました。

ふぅ。一安心。
正直なところ、今回の北海道ドライブを通してこの初日の朝が一番緊張しましたよ(苦笑)


ばいばいエスクード。4日後に会おう!!

駐車場にエスクードを置いたらキャリーケースを片手にセントレア内へ進みました。


利用する航空会社のカウンターに到着。

プレミアムのカウンターです。

事前に空席状況を調べていたところプレミアムシートの空きが有ることがわかっていましたので、いきなりプレミアムのカウンターに特攻しちゃいます。

席が空いていて、追金を払えば晴れてプレミアムシート利用の権利をゲットです!

ここからは客としての扱いが良くなりますね(笑)キャリーケースの手荷物検査は乗務員さんが個別に対応してくださいます。ちょっとした優越感です。


キャリーケースを預けた後はセントレア内をうろつき、7時を過ぎたらスタバにピットイン。フラペチーノで甘味成分を補給し保安検査場に向かったところ大渋滞が待っていました。

どのゲートも人・人・人です!

8時前後に便が集中していることもあり、保安検査場は7時過ぎから8時くらいまでは毎日混むようです。搭乗時刻が迫っている便もあったりで、「○○行きの便にお乗りのお客様は居ませんかー!!」と乗務員がひっきりなしに声をかけていました。


人間渋滞に耐えること約10分、なんとか保安検査をパス。搭乗ゲートがある方へと進みました。


搭乗ゲートは欠航となった前日と同じでした。そしてゲートから見える駐機場の景色も昨日と同じでありました・・・。

舞い散る雪で真っ白な駐機場。

今日も飛行機には融雪剤が散布されていると言う、なんともデジャブな景色。地面の雪はかなり溶けている様に感じるので、きっと大丈夫。そう信じることにしました(苦笑)


搭乗時刻が近づいてきます。しかし搭乗ゲート周辺には思いのほか、人が集まってきてません。


昨日の欠航があってなのか、セントレアが相変わらずの降雪気象だからなのか、キャンセルする乗客が多いのかもしれません。


7:50には搭乗開始となりました。プレミアムシートの権利を得ているので優先搭乗です。ここでも少しだけ優越感(爆)

ボーディングブリッジから機内へ。プレミアムなシートに着陸となりました。

革シートのプレミアム。

昨年にプレミアムシートデビューして今回で3度目となり、すっかり慣れきった感じでフライトの準備をします。プレミアムシートは足元に荷物をおけませんので、必要なモノを以外は上部の荷物入れへ。スマホは機内モードにし、受信しかしなGPSロガーの電源を入れたら準備万端。離陸に備えます。


ボーディングブリッジが外され、機体が駐機場から誘導路に向かって動き出します。


未だ外は雪が降ってます。


ここで動き出した機体が止まりました。よくある他の飛行機の通行の関係で"待ち"の状態なのか、最初はそう思ってました。



しかしなかなか動き出しません。

おや?そう感じた時でした。唐突に機内アナウンスが流れ始め・・・

「機長の○○です。現在、大雪の影響でジェットエンジンがストール(エンスト)してしまいました。(意訳)」



え!なんだって!!?

ジェットエンジンってエンストするの!?





機内がどよめき出します。さらに機長は続けて



「これよりエンジンの再始動に向けて調整を行います。一時的に機内の照明が落ちることがありますが・・・(意訳)」

唖然とするしかありませんでした。機体は駐機場のど真ん中で停止中。この状態で作業員が調整を行い、エンジン再始動を試みると言うのです。出発ロビーから丸見え、晒し者状態ですよ(苦笑)

幸いにも乗客は少ないため騒ぎ出す人もおらず、フライトアテンダント(CA)さんが飴を配ったりして、間をつなぎます。


ですが、窓の外には飛行機を牽引する車が登場。


あれ?もしかして、もしかすると欠航ってパターンになる感じでしょうか?

現実味を帯びてきて、2日連続で欠航・欠便ネタ的には最高の出来事じゃんw

そうです。この状態を楽しむしかありませんでした。


そんな事を考えてると、機内照明が消え後方よりジェットエンジンの音が聞こえてくるようになりました。

「皆様、調整の結果ジェットエンジンがリスタートしました。モニターチェック(エンジンの出力などの事だと思われる)が済み次第、離陸します。なお、飛行には支障がありませんので・・・(意訳)」


いやいや。この期に及んで"支障がない"って言われましても(苦笑)
ここはもう航空会社と乗務員、整備士さんたちを信じるしかありませんね。



リスタートしたジェットエンジンを唸らせながら機体は改めて動き始め、誘導路から滑走路へ。一旦停止したら、一気に加速して飛行機はセントレアから大空へ飛び立ちました。

8:10出発予定だったこの便は50分遅れて離陸しましたとさ。


北海道に向かってテイクオフ♪

みるみる高度を上げて行く飛行機。真っ白になっているナガシマスパーランドが見えてきましたよ。

雪国と間違えるほど白い陸地。

写真の真ん中を横に走っているのが伊勢湾岸道。その中心にはナガシマスパーランドが見えていました。

名古屋の西部上空を飛び、岐阜市が見えてきました。

中心の山が金華山でしょうかね。岐阜市中心のビル群までクッキリです。


その後雲の中に入ったため景色は見えなくなります。ベルト着用サインが消えると機内サービスが始まりまして、プレミアムクラスは朝食(軽食)が用意されていました。


少し遅めの朝食をいただきます。

この朝食を食べるのでセントレア内ではなにも食べてこなかったわけなのですが、まさかのエンストでもうお腹は空腹の頂点を過ぎてしまってました。


プレミアムクラス特典でノンアルビールをいただきながら、優雅なフライトは続きます。



時々雲の切れ間から陸地が見えてます。そして東北は青森県上空にさしかかりました。

白神山地の西端?

この時に後ろの乗客とCAさんがなにやら話しているのが聞こえてきました。窓の外を改めて見直してみると・・・

おっ!同じ航空会社の飛行機!

肉眼でもハッキリ見える位置を飛行してます。青森空港行きの便なのでしょう。飛んでる飛行機から飛んでる飛行機を"見下ろす"なかなか出来ない体験でした。


青森県上空から太平洋沖へと進み、ベルト着用サイン点灯と共に新千歳空港に向かって飛行機は降下をはじめました。

再び雲に覆われる天候となりますが、高度が下がると北海道が見えてきます。

苫小牧市街と奥には樽前山。

おや?出発した愛知より北海道の方が"白くない"気が・・・。

ウトナイ湖上空から新千歳空港の滑走路に着陸です。エンジンより前方の席なのであまり唸り音を感じられませんね(苦笑)


誘導路から駐機場、そしてボーディングブリッジが繋がれると新千歳空港に到着となりました。手荷物をちゃちゃっとまとめたら先頭で飛行機から出ます。

空港から見える景色と乗ってきた飛行機。

やっぱり雪が少ない感じですね。


プレミアムクラスだったこともあり、預けたキャリーケースは一番最初に出てきました。そのあとは慣れた足取りでレンタカー会社の受付へ。5分ほど待ったら空港からレンタカー会社の営業所にバスで移動。
そうしていよいよ今回のドライブの相棒とご対面の時を迎えます。

どん!!ホンダフィット君です。

情熱的なレッド。ホワイトアウトでも目立つこと間違い無し(爆)

今まで借りてきたこのクラスの車では、個人的にフィットが一番乗りやすい(運転しやすく、デキが良い)と思っているので、一安心です。

レンタカー会社の営業所で出発の準備をします。キャリーケースの積み込み、GPSロガーの起動。そしてハイドラを起動させたら出発ですよ!

17年冬 北海道ドライブ1日目スタートです!


と、はりきってみますが時刻は既に11時を過ぎてしまってます。離陸の遅れがかなり効いてますね。本来なら10時くらいに出発しているはずでしたから。

この1時間のロスは大きいです。今夜の宿泊地は旭川で、出発前の予定では下道で向かうつもりでした。ですが、ちょっと厳しそうなので高速を使うことに。


とは言っても、いきなり高速ではつまらないのも事実。千歳空港から岩見沢市まで下道を使い、その先で高速に乗ることにして出発。


レンタカー会社営業所から出てR36、R337と北上します。


道路は乾燥路夏場のような速度で車は流れてました。

快適です♪

なおも快適な道路状態の国道を北に進み、雪道らしい雪道を体験すること無く岩見沢市の岩見沢ICへ。


ETCカードを忘れずに持ってきておいて正解でしたね。

岩見沢ICより道央道へ上がります。当然、高速道路も乾燥路。快適ドライブはまだまだ続きました。



順調に旭川に向かってますが、このままだと観光地どころか景色の写真すらも撮らずに1日目が終わってしまいます。

これは旅行記的にもマズいぞ。

高速を流しながら、どこか寄れそうな場所はないか脳内検索をします。しかし、時間の関係もあって行ける範囲は限られてまして、なかなか思い当たる場所がありません。

とりあえず道央の深川市にある戸外炉峠(ととろ峠)に行ってみることにしました。



快適過ぎて眠くなりそうな道央道より深川ICでアウト。インターすぐの交差点を右折すれば戸外炉峠に向かう道です。

戸外炉峠に向かい始めると一気に道路は雪道へと変化しました!

ヒャッホウ♪一年ぶりの北海道雪道♪

コレを体験しに来たんだ!そう言わんばかりにテンションがあがりますね(笑)

残念ながら戸外炉峠の駐車場は冬季閉鎖。ですが、久々の雪道なので運転を楽しみながらドライブ出来ました。

この雪道でフィット君の履いているスタッドレスの効き具合、ABSの介入具合をチェックです。
※常識の範囲内でかつ安全運転の範囲内で行ってます。


峠から下り終わったらR12に出まして、下道で旭川に向かいました。



高速道路の進行が快調すぎてチェックイン予定よりもかなり早く旭川市街に到着。市街をうろつくのもあまり好まないので、ダメ元で美瑛まで足を伸ばしてみることに。

旭川市街を迂回する感じで道道90をつかって南へ。その後はR237をさらに南へ。

美瑛町に入ったらR452経由でパッチワークの丘やセブンスターの木を見に行ってみました。



が!看板通りに進んだところ、通行止め。

写真だとわかりづらいですが、除雪されていません。

別のルートでセブンスターの木に向かうことに。なんとか着くことが出来ましたが、なんと外国人観光客がわんさか居るではありませんか!なんとか除雪してある道路には4,5台のマイクロバスや車が路駐している状態でした。

車を停止させて写真を撮るきすら起きませんでしたよ。セブンスターの木の横をそのまま通り過ぎるだけとなりました。


結局、美瑛まで足を伸ばしてもどこにも寄ることは無く旭川に戻ると言うことに(苦笑)



15時。予約をしておいた宿に到着で本日終了です。

お世話になるのは天然温泉 神威の湯 ドーミーイン旭川さん。
以前にも何度か利用させてもらってますね。

用意していただいたお部屋はこちら。

ドーミーインではベーシック(北海道だけかな?)なダブルベッドルーム。

荷物を置いたら最上階の温泉でお風呂タイムです。
ふぅ~極楽です~


お風呂からあがったらお部屋でまったり。スマホで晩御飯のお店を検索検索・・・・



16時を過ぎたら旭川市街地中心部へとくり出しました!まずは宿から旭川駅へ


駅舎そのものがキレイな建物ですね。

イオンとホテルが合体してますので、ここに泊まるのもありかも。写真の左手では人工のスケートリンクが開設してありまして、子供が滑ってました。

駅舎の中を通って南口に出てみます。

夜の始まりと真っ白な雪景色。

なんだかこれが今日撮った唯一の景色な写真となってました。

再び駅舎を通って北口側へ。北口から北に向かっ旭川平和通買物公園があります。ライトアップが始まり、帰宅ラッシュも重なってたくさんの人が往来してました。

外国人観光客もちらほら見ましたよ。

そうこうしていると、お腹も減ってきたのでご飯を食べに行きますか。向かったのは居酒屋・・・ではなくラーメン屋です!

ら~めんや 天金 四条店さん!!

居酒屋も良いのですけど、たまにはラーメンも食べておかないとね。そういう思考で旭川ラーメンで有名?な天金さんにおじゃますることにしたのです。

17時前と言うことで店内にお客さんは居ませんでした。そんななかで注文、待つこと数分で登場です。

醤油ラーメン。

旭川ラーメンと言えば醤油、ですからね。いただきます♪


うん!ウマイ!!
豚骨ベースのスープは濃くって個人的には好きな感じ。そして表面を覆う油。ブログを書く上で調べて知ったのですが、スープが冷めにくくするためにラードが投入されているんだそう。

ですので、醤油ラーメンですが濃厚な感じがします。麺もよく絡んで純粋に美味しいです。


ごちそうさまでした。ご当地で成長してきたラーメン。とっても満足でございます。


お腹いっぱいの幸せと、冷めにくいスープで心も体もポカポカになりましたとさ。



旭川ラーメンを食べた後も市街をお散歩します。旭川平和通買物公園を北端近くまで行ってみました。


飲食店だけじゃなく、いろんなお店が連なっていますね。

光のゲートもありました。

優しい光と雪の相性は良い感じ。

こぢんまりしたライトアップですが、これはこれで味があって楽しめます。町並みとの相性が重要なのかもしれませんね。

買物公園から少し脇道に進むと、昔ながらの飲み屋小路がありました。

こう言うお店に入る勇気はまだないのですよ。

もっと大人にならなければ!なんて思ってしまいました(笑)


さらに歩いて、旭川にあるラウンドアバウト交差点へ。

シンボルタワーを中心に円状に道路が出来ています。

釧路のラウンドアバウトみたく高い場所から見下ろして撮影したかったのですが、それは叶わず。相変わらず方向指示器の出すタイミングとかがわかりづらいなぁなんて思ってしまいました。


・・・
なんだかんだで5km以上も歩いてしまいました。コンビニで買い出しを済ませたら宿に戻ります。


 
2度目の温泉で街歩きで冷えた体を温め直したら、独り宴会の始まりです♪

北海道に来たら!なサッポロクラシックで独り乾杯。

4日間の短い旅行期間。その初日が終わろうとしてます。

無事に北海道に入れた喜び、そして雪道を走れた歓び、そして旨いラーメンを食べられた悦び。思わずにやけちゃいますね。そんな気持ちで飲むビールもウマイ!!


明日は旭川から最北端の稚内まで進もうと考えてます。どのルートで日本海側まで出るか、あとは天気次第でしょうね。期間の短い旅ゆえに、行き先をある程度絞らないといけないのが大変です。

いい感じに酔いが回ってきましたので、ベッドに潜り込んだらあっという間に夢のなかでした。



本日の走行マップと旭川散策マップ。
 

詳細なルート。


飛行機の航行ルート。


2日目につづく。
Posted at 2017/01/30 21:43:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | 17年冬 北海道ドライブ | 旅行/地域

プロフィール

「@和(カズ)さん ありがとうございます(^ω^)それは記念日あるあるでしょうね(苦笑)婚姻届と結婚式は別日なので、どっちも祝うことにしてますよ~楽しいことは何度あってもイイものですからね♪」
何シテル?   05/29 20:27
うるてぽと言います。 長距離ドライブと、北海道ドライブを生業とするぐらい北海道依存症な生活を送ってましたが、2016年の結婚を期に生活スタイルが激変。 ...

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