アルファード 10系　エンジンカバー　静音化

アルファード10系2.4Lにはエンジンカバーがついていません。
別に普段人に見せる場所ではないので必要ないと思っていたのですが、エンジンカバーを付けると静かになると情報がありました。

ネットを見てみるとヤフオクなどでエンジンカバー売ってます。
でも、20系用でしかも20系につけるにも加工が必要とありました。
10系につくのか？
思い切って人柱です。
写真はいきなり切り刻んでいます。
当たりそうなところは躊躇なく切っちゃいました。

何とか収まりました。
エアクリーナーボックスを固定するボルト2本を長いものと交換しました。

エンジンの上にエアクリーナーボックスが鎮座してますのでエンジンカバーが見えなくなっちゃいました。
でも、今回は静音化が目的なので・・・

で、肝心の音ですが、気持ち静かになった程度です。
いや、きっと静かになってるはずです。（TT





正直あまりわかりません。

〈追記〉
数日乗った感想です。
じつは、一緒にエーモンのボンネット遮音シートも施工したんですが、エンジン音はかなり静かになりました。
特にエンジンブレーキなどエンジンが唸った時、実感できました。
シートかカバーのどちらが音を遮ってるのかわかりませんが、ふたつ付けたからかなり静かになったのかもしれません。
でも、エンジン音が静かになったのでよかったのですが、ロードノイズがうるさいです。
あらためてアルファードはエンジンよりもロードノイズの方がうるさいのがわかりました。
結論。エンジン音の静音化はエンジンカバーとボンネット静音シートはかなり有効です。