E60　アルミボディデントリペア

年明け早々、都内でもこれだけの雪が降ったせいで、愛車に思わぬ被害が…

この写真では全く判らないとは思いますが、駐車場に隣接したアパートの屋根から、雪の塊が落ちてきて、ボンネットが…ヘコんでしまいました…

ヘコみの大きさは、幅１０ミリ、幅５０ミリ、深さ１ミリ程度。

オーナーである私には一見して判るヘコみですが、カミさんによれば『はぁぁ！？どこよ？』という感じ。

ボンネットの裏から叩き出せば直るだろう？とは思ったものの、ご存知の通りE60のボンネットはアルミ製。

シロートが下手に手を出すと痛い目に遭います。

プロの板金屋さんでも、『アルミボディはお断り』と明言している所もあるくらいです。

…と、いう訳でアルミのデントリペアも手掛けてくれるプロをネット検索。

板橋区の『スイングクラフト』さんにお願いしました。

作業の邪魔をしたくなかったので写真は撮っていませんが、結果から言うと、全く…全く判らないレベルまで修復してくれました。

修復前と後の比較を写真でお伝えできないのが残念ですが、本当にプロにお願いしてよかったと思います。

私の目には、前記の通りの大きさはに見えたヘコですが、プロの目には概ね１５０ミリ程度のクレーターになっていた、とのこと。

思ったより広範囲だったので、作業時間は３時間程、費用は３万１千円（税抜）掛かりました。

因みに作業中は、無料で代車を貸して貰えます。

最悪ボンネットを交換しなければいけないと覚悟をしていただけに、日帰り且つ安価に修復してもらい、大満足です。

ボディのヘコみを直したい方に是非オススメです。