ルーフ　残デッドニング

フロントからセカンドまでのルーフを施工後、３列目からの雨音だけが不自然で気になり、週末を待てずスピード施工してみました。

バックドア側からの施工

①ルーフのシートベルトのカバー取り外し（クリップ３箇所）
②バックドアｺﾞﾑモール外し
③Ｄピラー内張り上部外し（シートベルトアンカー含む）
④Ｃピラー内張り上部外し（シートベルトアンカー含む）
⑤3ｒｄウィンド上部内張り外し
　　サンシェードフック2ケ外し（フックは2分割）後内張り剥がす
⑥２ｎｄ・３ｎｄ上部取手外し

スピード作業で画像が少なく
すでにレアルシルト（制振材）施工途中の画像。

骨がないところの1/3～1/4程度貼りました。
　（フロント～セカンドもこの程度で十分すぎる効果がありました。）
シンサレート（吸音材）施工
　骨の間に内張りとルーフにて挟み込むように施工（サイドエアバックから少し離してあります。）
　この素材は大変軽量で薄い割にサー音（中～高音域）を抑える効果が高く感じます。

Ｃピラー及びＤピラーも外したついでにレアルシルト＆シンサレート施工。（取り付け穴以外はレアルシルトにて塞ぐ）
　Ｄピラーは結構響く箇所があり、特にそこにレアルシルト施工。


復旧後、試乗すると施工前よりさらに静寂な世界となります。
非常に満足いく静寂な室内となってきました。

前車（前期施工）と違い、バックドアのみﾊﾟﾜｰﾊﾞｯｸドアの負担を考慮し、軽量シンサレート施工のみにしてありますが、運転席からは今のところ気になることはなく、しばらくはこれで落ち着きそうです。

　*施工は自己責任にてお願い致します。

2016/6/21追記
本日大雨での走行でしたが、車内が別世界になっております。
雨音が全く気にならなくなりました(^^♪