まだまだクソ暑い8月に入ってふと気が付いた
そういえば最近アイドリングストップにならない
その時は「暑い夏のせいかもしれない」とお気楽に考えていたが、9月に入って気温が下がってきても一向にアイドリングストップに入る気配なし。
気になって調べてみると、バッテリーが弱ってくるとアイドリングストップが利かなくなることもあるらしいとの情報が。
ウチのバッテリーは、2016/11月に交換してまだ2年たっていない、Atlasという安いやつだが粗悪品というわけでは無いようだ。
一応、電装屋さんにバッテリーをチェックしてもらったが問題なしとのこと。
メルセデス専門のクルマ屋さんに聞いてみると、(よくあることらしいが)
・ バッテリー単体をチェックしても悪いことは出てこない(バッテリーが劣化してくれば先に他の不都合が出てくる)
・ 診断機にかけても何も出てこない、原因がわからない
・ 他に不都合ない
・ 大抵はバッテリーを新品にすると直るらしいが、アイドリングストップにならないバッテリー=即ダメバッテリーではないらしい。
で、何が困るかというと、
困ることは無いのだが、機能すべきものが機能しないのが気になるという点
逆に、アイドリングストップが利かない方がイイことは、
・ アイドリングストップから戻る時に時々(あるいは頻回に)、ナビが一瞬暗くなったり、オーディオの音が途切れたりするが、これがナイ。これでコマンドシステムが壊れたりしたらクソ高くつくのでいつもハラハラしてたから精神衛生上大変良い
・ アイドリングストップによるクルマへの負荷が減って、バッテリーやセルモーターへのダメージが抑えられる
・ アイドリングストップがイヤでわざわざコーディングで効かない方をデフォルトにするヒトがいる (私もしようと考えていた)
ということで、メリットの方がデメリットを上回るし、別にこのままでイイや、ということになった
Cクラス204モデルなんて、元々アイドリングストップ前提に設計されているモデルではなさそうだし、後から無理して取り付けたみたいだから、これでいいのだ
Posted at 2018/09/27 16:01:54 | |
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