ワイパーブレード　加工取り付け

フロントガラスに撥水加工を施工したので、ワイパーブレードも交換しました。以前の車でも使用していたPIAA製の欧州車専用フラットワイパーです。
メーカーの対応表では、まだ対応製品が確認できていませんので、フックの取り付けアタッチメント部分を取替加工して取り付けます。

画像の上がPIAA VM331SのF型フック、下がAudi A4の純正のフックです。どちらも同じ形状なので、止め具部分を外して純正のフックに取り替えます。

矢印の所の金具のピン部分をドライバーと金づちなどでを使って叩き抜きます。フックのプラスチックが壊れないように注意が必要です。少し固いですが、少し強めに叩けば外れます。

ピンを外してフックを取り替え、ピンを戻せば純正のフックに交換でき取り付けができます。今回交換したPIAAのVM331Sは助手席側が475mmで純正は500mmと少し短いですが、前に乗っていたCC用に購入したものが余っていたため使用しました。長さから見ると VM363Sが同じサイズの用です。フック部分が同じ形状かは確認できていません。
＊くぼさんからの情報でVM363Sが対応しているようです。お騒がせしました。