今回、幸運にも内覧会に招待されたのでさっそく行ってみた。
「予想していたほど大きくない」というのが第一印象。もっともこれまでの「入門版フェラーリ」である430シリーズが今やテスタロッサと同サイズにまで拡大・肥大化してしまったためにそう感じるだけで、実際にはそれなりのサイズ。
実寸は兄弟車のマセラティ・グラントゥーリズモから全長を少し短くしたくらい。
どこかで見たようなフロントと違いリアは誰にも似ていない。
とは言え599にも見られる「2つ目テール」は今後あちこちのメーカーに模倣されることになるだろう。
実は斜め配置型マフラーカッターはレクサスの方が先なのだがそれについては指摘しないのがお約束。
オープンにしたところ。見ての通りトランク部可動時もテールライトが隠れないレイアウトになっている。
この状態でも後方視界はバックミラーでギリギリ確認できる高さで、運転席から振り返ってもガードレールや縁石は見えない。
後ろ向き駐車が多い日本ではバックモニターが必須アイテム。
画像ではよく見えないがステアリング上部にはエンジン回転数に応じて点滅するシフトアップインジケーターが内蔵されている。
そしてついにカーナビも標準装備になる(らしい)。
操作系の使い勝手は良さげだが、スイッチ類の品質は残念ながらフィアットグループレベルから脱していない。
余談だが、この日トップ開閉時はバッテリーあがりを防ぐためにエンジンをかけていたのだが、その際平気でアクセルをバンバンふかす客がいたのには少なからず驚いた。
(写真には写っていないが展示車のすぐ後ろはケータリングのテーブルが置かれていた。)
直噴化で幾分か静かになったとはいえそこはフェラーリV8、突然の大音量に会場中が面食らっていたのだが乗っていた客は涼しい顔(を白々しく演じていた)。
言うまでもなく会場には年配の女性や家族連れもいた。
ああいうのは反面教師にしたい。
Posted at 2009/04/28 01:10:15 | |
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Ferrari