ペンギンのぬいぐるみのベネです。最近、ジャガーF-TYPEの宣伝部長を勝手にやっています。非公式マスコットの気分です。
これまでにジャガーさんから
・有名店のお菓子
・VIPカード(東京モーターショーラウンジ入場券)
・ホテルでのケーキ食べ放題(ジャガーのイベント。結果的事実)
・六本木のラウンジで飲み放題(ジャガーのイベント。結果的事実)
・おいしい白ワイン
・「F」と書かれた帽子←NEW
などをいただきました。ぼくちゃん(ベネ)は大変、満足しているのでちょっと宣伝しちゃいます。(贈答品に弱いペンギンのぬいぐるみって・・)
ベネのオーナーは8月某日、都内にあるジャガー販売店から、F-TYPE(S) コンバーチブルを数時間借りました。つまりオープンカーを借りたそうです。試乗というと、隣に営業さんが乗ってなんだか分からない間に終わってしまいますが、それだと車とゆっくり向き合えないので、しっかり時間をもらって都内どころか横浜までドライブしました。
コースは、都内(青山や広尾あたり)を経由して霞ヶ関から首都高速にのり、湾岸線を走り、第三京浜で都内に戻ってくるコースです。このコースは午前中にベネの(オーナーの)カレラでも状況の確認のために走っています。
①注目度(街乗り)
刺激★★★☆☆
・オープンカー時、見る人もいる。
・ほろを下げた時、だれも見ない。
・大黒ふ頭、みんなが近づいて見に来る。
「東京でオープンカーって、ぷぷぷっ」ってよくいわれますが、思ったほどだれも見ていません。ちなみに座席からだと、目線がちょうど、窓ガラスの上部で隠れるので、目が合うということもありません。その分、視界は狭いです。
(助手席から見ると前方は、こんな感じに見えます)
(黒い車です。車から離れると人が群がってきました)
②音
刺激★★★★★
今回のFーTYPEは、スポーツカーということで、直管(マフラー)なんです。つまり爆音系。フェラーリみたいな音がするでかっこいいと思っていたのですが、実際、家の近くでふかしてみました。「ペコン、ペコーン」・・・うるさいです。 近所の人ににらまれました。そして、駐車場のエレベーターに乗せると狭い空間にあの爆音・・耳栓が必要だと思いました。そして駐車場で、「ボンボン」と鳴り響く爆音。
ところが、2分もすると爆音には慣れてくるものです。再度、駐車場をでる時には、まったく気になりませんでした。それよりも車のあちこちから聞こえてくる「ミシッ」「ゴトッ」「ピキッ」音、どこまでいっても英国車だということを認識させられたのでした。ポルシェはそんな音しないよ。ぷぷっ。
ベネのオーナーは「いつもどおりポルシェに乗ったら、”静か過ぎて刺激が足りない”とかいいそう」とのんきなことを言っていました。そもそもこの話、工業製品の話なのでしょうか?ぼくちゃんのDNAに組み込まれた東ドイツの記憶を思い出しました。
音については、「オーナーは気にならなくなる。周りの人には迷惑な場合もある」ということが分かりました。
長くなったので、次回は、乗り心地のレポートです。
Posted at 2014/10/08 23:01:03 | |
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