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2015年03月30日 イイね!

暖かくなってきたので真面目に洗車しようかと思ったんですが

暖かくなってきたので真面目に洗車しようかと思ったんですがようやく、昼間なら洗車しても「水が凍って拭き取り出来ない」
という気温でもなくなってきたので
久々に真面目に洗車しようかとも思ったんですが・・・
どうしても試して見たいことがあったのでやってみました。



クォーツガラスコーティングは高圧放水シャンプー洗車のみでも結構綺麗にはなりますが、
どうしてもひと冬越えて春になると、ボティーの片隅にガンコな汚れが沈着してきます。


この沈着した汚れに窓ガラス用クリーナーをかけてから
高圧放水シャンプー洗車したら、どれくらい綺麗になるんだろう??




ホーマックでピカール・グラスタースプレーというやつを購入。
400円くらい。

ボディーに万遍なくかけると1本なくなります。



結論から言えば、結構綺麗になりますよ!



コイン洗車400円+グラスタースプレー400円の合計800円。

ガソリンスタンドに手洗い洗車を頼むと2000円。

もちろん手洗いの方が細かいところまで綺麗になります。

コストパフォーマンス的にはいい・・・のかな?



クォーツガラスコーティングにグラスタースプレーをかけて大丈夫なのかどうか、

実は全く知りません。

完全に人柱です(笑)


Posted at 2015/03/30 01:56:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車 | クルマ
2015年03月25日 イイね!

秘境駅『白滝シリーズ』の旅・完結編

秘境駅『白滝シリーズ』の旅・完結編こちらの続き
JR石北本線には、
奥白滝、上白滝、白滝、旧白滝、下白滝と、
「白滝」と名が付く駅が5連続していて、
鉄道マニアに「白滝シリーズ」と呼ばれる。

※奥白滝駅は2001年に信号場になり、現在は4駅連続。


筋金入りの鉄道マニアは鉄道で駅を訪問するんでしょうけど、
なんせ1日1本しか停車しない駅とか、信号場もありますし、
それに私は車載動画もやってますので、当然のように車でアクセス。

①奥白滝信号場 標高516m

2001年7月1日まで「奥白滝駅」でしたが、信号場に格下げ。
そりゃそうですよね、だって、1件たりとも人間の家が無いですから。
妙に立派な駅舎と、駅前通りが、かつてここに集落があったことを伺わせます。

1977年の空中写真では、まだ駅前に家が数軒あったようです。




駅はなくなりましたが、旭川紋別自動車道唯一の有人PAである、白滝PA(兼・道の駅しらたき)があります。
北海道初のPA/SA併設型ICらしい。




②上白滝駅 標高401m

次に、現在の白滝シリーズの駅の中では最も山奥にある、上白滝駅に向かいます。

道中はこちらから。
5.3kmで100m以上下ります。



下白滝は、集落を形成していて、駅前の商店も営業しています。
この駅に停車するのは07:04網走行き、17:08旭川行きの、一日に上下各1本のみです。
駅は近隣住民の手によって綺麗に整備されています。


③白滝駅 標高365m

道中はこちら。
かつては「白滝村」という独立した自治体でしたが、2005年に合併で遠軽町の一部になりました。
駅前には銀行やガソリンスタンドなど、生活に必要な店があります。
北見峠を越えて奥白滝、上白滝と通過してくると、急に都会になった感じがします。


駅もご覧のとおりリゾート風の立派な駅で、特急を含むほとんどの列車が停車します。



④旧白滝駅 標高306m

道中はドライブレコーダーの電源不調のためありません。

白滝村は元々ここから始まったそうですが、
あまりにも土地が悪いために入植者が次々といなくなった、過酷な環境のようです。
いかにも秘境駅といった作りの駅で、待合室も簡素です。
上り3本、下り1本の妙に偏った時刻表です。
数十年前の落書きと言い、妙にタイムスリップした気持ちになります。



⑤下白滝駅 標高267m

道中はこちらから。短いです。


駅前には牧場があって、牛の鳴き声が聞こえてきます。
駅は昭和4年に建てられたらしく、
かつては駅員がいて切符を売っていたような形跡があります。
秘境駅の割には2面2線ですれ違いが出来る構造であるところも見逃せません。


ここまで読んでくださった方、
動画を見てくださった方、本当にありがとうございました。
Posted at 2015/03/26 00:21:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドラレコ動画 | 旅行/地域
2015年03月21日 イイね!

新型アルト・ターボRSに試乗!これは恋です浮気です。

新型アルト・ターボRSに試乗!これは恋です浮気です。1月に新型アルトに試乗して以来、アルトに恋をしています。
新型アルトの発表と同時に、「ターボRS」が出ると言われていました。






そして、アルトターボRSの試乗(及び、撮影アップロードを許可)が出来ました\(^o^)/



基本的にはNAのノーマルアルトと同様ですが、インテリアのパーツが豪華になっており、エンジンもターボで足回りも専用、ボディにはスポット増しがされていて、NAアルト最上級グレードのXから15万円アップの
1,293,840円(消費税込み、2WD)、4WDが1,405,080(消費税込み)とお買い得!

屋根は開きませんが、コペン(MT)より50万円安く、そして重量はコペン(CVT)870kgより、なんと200kgも軽い、670kg!!!

これなら3人乗車でも動力性能に不満が無いのも納得です。






さらに特筆すべきは、クラッチ操作を自動化した
いわゆるAMT(Automated Manual Transmission)の5AGSです。



トルコンATやボルボのギアトロニック等に比べれば変速速度が遅いので、Dレンジに入れて走ると違和感を感じますが、手動で積極的にシフトチェンジをして、変速時に軽くアクセルを抜くなどMT的な操作をすれば、本当にこれは『クラッチのないMT』の感覚で、積極的に走りを楽しめます。

微速ではクリープならぬ「フルオート半クラ」でじわじわ動き、エンジンブレーキもMT同様に空走することなくガッツリ効きます、。

乗る前は「どうして5MTがないんだ!!」と思っていましたが、フロントLSD装着などの拡張性と、あと耐久性が同じなら、5AGSも全然アリだと思いました。

排気音も、コペン同様勇ましく、「プシュー」というブローオフバルブの音もかすかに聞こえます。
これはかなりヤル気をそそられます。


これは欲しい・・・
もう別にターボRSじゃなくてもいい。
VP(バン)の5MT、69万円のやつがほしい。

重厚長大なボルボS60T6は全天候型の高速グランツーリスモとしては最高の
速くて快適な車で、女子を含め周りの受けもいいですが、
正直、市街地は乗りにくく、パワフルですがアクセル全開に出来る場面も少なく、
壊したら高くつきそうなので、私の腕ではなかなかDIYもハードルが高い。

一方、軽薄短小なアルトは小回りが効いてシティーコミューターに最適、
制限速度を守りながら、いつでも気軽にアクセル全開、
色々と簡単にバラせるし、余程の部品じゃなければ壊しても安く済むwww
「実用性のあるオモチャ」として欲しいwww

うっかりヘソクリがあったら、
うっかり衝動買いして、
こっそり職場の無駄に広い駐車場の片隅に置いておくかもしれないwww



というわけで、ボルボ以外にもう一台買うとしたらアルトです。
妻は免許がなく、母は興味を示さず、父はクラウンに乗っており、
車としては安くても、オモチャとしては極めて高額なので、なかなか実現は難しそうですが。

Posted at 2015/03/22 00:17:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2015年03月20日 イイね!

秘境駅『白滝シリーズ』への峠道

秘境駅『白滝シリーズ』への峠道

JR石北本線には、西(山奥)から見て
奥白滝、上白滝、白滝、旧白滝、下白滝と、
「白滝」と名が付く駅が5連続していて、
鉄道マニアに「白滝シリーズ」と呼ばれる。
※奥白滝駅は2001年に信号場になり、現在は4駅連続。


筋金入りの鉄道マニアは鉄道で駅を訪問するんでしょうけど、
なんせ1日1本しか停車しない駅とか、信号場もありますし、
それに私は車載動画もやってますので、当然のように車でアクセス。

今回の車載動画は、
旭川市中心部の国道39号気起点からはじまります。




旭川の国道39号は、札幌における国道36号のようなもので、旭川市内で最も交通量が多い道路です。
ロードサイド店舗やパチンコ屋が多く、ボルボディーラーも39号沿いにあります。



旭川市を過ぎると、のどかな農村地帯に入ります。
旭川紋別自動車道が並行していますが、敢えて下道で・・・^^;
当麻町は北海道を代表する優良米の産地であり、真っ黒なブランドスイカ「でんすけすいか」の生産地としても有名。
愛別町は稲作のほか「きのこ栽培」が有名です。
サムネイルの愛山渓ドライブインのきのこラーメンが美味しいです。
上川町は石狩川の上流に位置する街で、
層雲峡温泉や大雪高原温泉の「日本一の紅葉」など観光の街です。


上川町は帯広に抜ける「三国峠」、北見・網走方面に抜ける「石北峠」、紋別・遠軽に抜ける「北見峠」の3つの主要な峠があります。
今回は国道333号の「北見峠」を越えます。
だんだん山奥に入っていきますので、雪も徐々に深くなってきます。


いよいよ国道333号の難所、北見峠を越えます。
旭川紋別自動車道(無料)が並行しており、峠をトンネルで貫いているので交通量が少ないです。
高速が通行止めになった時は交通量が増えます。
この日は疲れが溜まっていたせいか、どうも乗れておらず、
ブレーキが遅れてアンダー出して雪に突っ込みそうになったので横
向けて回避したりしています^^;


『白滝シリーズ』はまた次回^^;
Posted at 2015/03/20 23:38:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドラレコ動画 | クルマ
2015年03月15日 イイね!

エアモニ3は北海道の冬を越せたのか?耐久性評価!!&国鉄711系引退

エアモニ3は北海道の冬を越せたのか?耐久性評価!!&国鉄711系引退昨年6月に購入した、念願のTPMS、
エアモニ3ですが、
装着して初めての冬を越しました。






結論から言うと、
本日の時点で一応ちゃんと動いています^^;

まあ、何も問題が無かったわけでは無く、いつ壊れるかわかりませんが(;´Д`)



とりあえず、防水対策はきちんと行ったほうが良さそうです。


=============

車とは全く関係ありませんが、

トワイライトエクスプレスや北斗星に注目が集まる中、

3月13日に北海道を支えた日本初の交流近郊型電車、

「国鉄711系」が引退しました。



札幌に住み始めた頃は、JR電車は大半が711系で、

加速は悪いし、2ドアだし、都会感がないし、古臭いし

たまに721系(今は一番多い)が来ると『都会だ!』と当時は思いました。



起動加速度1.1km/h/sは、0系新幹線と同じ数値で、出足は悪いです。

でも最高速は最高速110km/hと、1968年に登場した電車としては高速でした。

札幌を中心に、小樽、苫小牧、千歳、室蘭、旭川などの近郊輸送に活躍しました。

札幌旭川間の急行「さちかぜ」としても運用され、

表定速度は国鉄定期急行列車では当時最速の85.5km/hとなり、

当時の在来線最速特急の「ひばり」「はつかり」の87.0 - 89.4km/hに肉薄する水準でした。


私のHNである「interurban」を地で行く電車だったと思います。


静かで乗り心地もよく、窓も開くし、中距離の旅にはホントいいです。

優しい気持ちになれる電車でした。



引退を控えた711系に記念乗車しました。

引退までに数日ありましたが、カメラを構えた鉄ヲタ(同業者)が結構いました。



こちらは2014年8月4日撮影。

窓が開く711系電車がここを走るのもこれが最後だと思って、窓全開で車窓風景を撮影しました。

ちなみにクーラー無しなので客席の大半の窓が全開になっていました。

車両はモーター音を聞くために「モハ」を選択。


Youtubeを始めてから「撮り鉄」も少しやってますが、基本的に「乗り鉄」です。

乗っているほうは開放感があって最高でしたが、どうも風の音がウルサイです。

聞き苦しい部分をカットして「総集編」にしています。


Posted at 2015/03/15 21:20:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備・作業 | クルマ

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