トラウトマン大佐のブログ一覧

FDになって純正触媒つきマフラーでは物足りなくなり、トラストの触媒レスでメイン90φのものに交換しました。

このトラストマフラー、まことに淀みなく吹けあがりますが激しい爆音マフラーです。
インナーサイレンサーをつけておけば非常に静かで純正マフラークラスのような音質になります。高速などでスクランブルダッシュをかけないといけない場合、このサイレンサーが付いているおかげで回せず、涙を呑んだ戦いも幾つかあります。

やはりアレしかねえ。
雨宮ドルフィンテールマフラーしか・・・。
探し続けてやっと巡り合うことができました。

このマフラーは出口途中までトラストのレーシングマフラーに酷似し、違うのは接合部分でトラストはスリップオンタイプ、雨宮は4ホールのフランジになってます。
そして問題なのは価格。10万以上してしまいます。
もうひとつはもう生産されていないこと。手に入りにくいんです。

早速装着。
30分もあればFDのマフラー交換できる体になってしまった私はすぐに作戦開始。
装着後、早速エンジンをかけてみます。

触媒レスとは思えないほど静かです。それもそのはず、出口部分のタイコは見たことも無い位容量の大きなものが使われていました。
トラストのそれとは明らかに音量も下がり、一般的な音量のレベルになったと思います。
ただ音量が低くなった分、低音が強調された感じになります。

肝心な吹けのほうですが、トラストとは差を余り感じないように思います。ただ重量的には雨宮の方が重いです。

詳しくはこちらへどうぞ。

毎年福井県と愛知県から私の後輩たちが県北の備北サーキットに走りにやってきます。そのたびに、できるだけの時間を割いて私も顔を出しているのですが今回は最後までお付き合いできませんでした（次は是非呑もう！）

来る度に毎年レベルが上がっていく彼らを見ていると、遠い昔の私を思い出して少し微笑む余裕のある状況だったのですが、最近は少しばかり上達スピードも早くなってきて来年くらいはちょっと私もヤバそうです。

ということで次期の提案を出して防衛線を張ったのでした。

「来期は「中山サーキット」に走りに逝こう」

なぜかというと、中山を走ったことがない彼らを「わ」ナンバーロードスターで追い回す計画を遂行できるからです。

もう一台のアルテが抜けてしまっている画像ですが、恒例となった撮影を済ませたところ。
せっかくなので、次はいろんな友人を誘っていければいいなあと考えています。

GW始まったばかりの時なのに、なぜか解散した後は急に周りの雰囲気がいつもの現実を取り戻し始めた感じがした4月の終わりでした。