今、流行りのアルミテープ・チューン

みんカラご愛好の皆様、ご存じのアルミテープ・チューン。
7月に行われた「トヨタ86」のマイナーチェンジで採用されている技術で、帯電している車体の電気を、アルミテープによって放出し、直進安定性、コーナリング性能の向上に貢献するそうです。

ホンマかいな…と思いつつも、安価で入手できるアルミテープですので、我がXVHybridで試してみました。
ミン友のクロロ一佐さんがブログで紹介されていたものと同じアルミテープをアマゾンで購入。
アルミテープはキラキラして目立ちますが、これは表面がつやなしブラックなので、貼っても目立たないのがいいです。

やはり人気なのか、欠品中で商品到着まで1週間かかりました。
【商品名】 ニトムズ アルミテープブラックつやなし 50mm×10m J3270　税込667円 （プライムで送料込）
ちなみに現在も欠品中で次回は10月12日だそうです。

念のため、到着後に導電性のチェックを行いました。

乾電池の両極にアルミテープを貼り、自転車用ライトが点いたので大丈夫ですね…

さて、貼り付け前にまずは洗車…ガレージは屋根なし、しかも今月は雨が多く、20日ぶりの洗車です。


では早速…樹脂部分に貼って効果があるのか、よくわかりませんが８６の画像でもフロントフェンダーのウレタンバンパー部分に貼っていたので、ここでも効果あるのか、よくわかりませんが…
フロントフェンダーの黒い樹脂部分は目立たないので前方に貼りました。

いかにも傷かくしの補修で貼ってるみたい。　　なのですぐにボツ…剥がします

フロントバンパー下、左右と


フロントフェンダー・アーチ内側後方


リヤフェンダー・アーチ内側後方


フロントシールド下部の左右



ステアリングコラム下（飾りにSTIシール・・・）


効果的な場所なのかよくわかりませんが、あまりべたべた貼るのも…とりあえず今日はこれくらいにしておきます。　（ご参考まで…全体図）

改善具合が劇的に体感できるものではないでしょうし、いつでも貼り換え、剥がすこともできますしね…

装着後、どんなものなのか試すべく、片道40分ほどの温泉までハイドラしました…


貼った場所やテープの大きさ、面積も効果的なのかわからないまま、やはり実走してもよくわかりませんでした。
『勝ち運上昇！○○石のブレスレット』 とか、『お金持ちになる！金運財布』的なと言ったら、怒られますかね…（笑）