電源取り出し用ヒューズ作成

電源取り出し用のヒューズは市販されてますが、アレってヒューズが切れたら、また新しく購入しなければなりません…

なので、最初から切れても使える様に作っちゃいました(笑)

とは言っても単純に両側に電線を半田付けしただけですが…(^^;

これなら切れてもガラス管ヒューズホルダーを割り込ませれば、買い換える必要なくて済みます。

で、今まではガラス管ヒューズ用ホルダーにオーディオ用の端子？幅狭の平形端子圧着してヒューズホルダーに接続してボックスに差し込んでいたのですが、何かの拍子で抜けてしまい、シガーソケット電源が消失してしまう現象が何度かありまして、ショートする危険でもあるので、製作しました。

画像のはシガーソケット電源にノイズフィルターを割り込ませるもので、電線の端末は端子処理してありますが、通常はヒューズが切れるまでは片側の電線の端末は絶縁テープでガッチリ養生をしておきましょう。

半田付け部分は露出しているのでホットボンドで覆いました。

電圧が低いので、こんなのでも大丈夫でしょう…(^^;

で、画像では分かり難いですが、今回のは電源側と出力側で繋がっていてはノイズフィルターの役目を果たさないので、わざとヒューズを切りました。

繋いだ電線の末端をバッテリーのプラスとボディーに、それぞれ接触させて短絡状態にさせてヒューズを切りました。

これをヒューズボックスに電源側と出力側を間違わないように差し込めば完了です。