先見性が有るのに?
それを人生に上手く生かせないやつ、それが私でした。
せめて人生で成功しなくても、先見性は持ち続けたい!!
そう思うのですが、今年見事に外してました。
それは、今秋から年末にかけてからの朝ドラ効果による地方再生!!
そう、昨日から朝ドラはニッカウイスキー創業者 竹鶴政孝がモデルの主人公です!!
で、いろいろ省きますが、竹鶴政孝(後のニッカウイスキー)は北海道余市町にて本格的なウイスキー事業を始めます!!
なにを言いたいかと言うと、そう
私は八月、一週間以上北海道にいて、小樽に宿泊し、岩内に宿泊し
余市を素通りしてしまったのです。Σ(・□・;)
ニッカウイスキー工場が見学できると知っていたのですが
札幌市の宿泊を最後に禁酒をしたところでした。
なので、余市を素通り。
車の旅なので、アルコールをメインに観光するわけにもいかず素通り。
それも普通だろうと思ってました。
しかし、今朝起床後朝ドラを観ると?!
花子とアンが終わっているのを理解し、日本のウイスキー製造を担う主人公がモデルと理解。
ググるとニッカウイスキー創業者が今回の主人公。
後に北海道余市町にて本格的なウイスキー製造を開始。
大河ドラマ「八重の桜」で福島・会津・鶴ヶ城に経済効果が表れたのは周知のこと。
今回北海道行脚で知ったことは皆観光スポットに貪欲で、小樽なんぞはものすごい観光客でごった返していたこと。
今年、余市のニッカウイスキー工場はいつも通りの賑わいだったでしょうが
年末から来夏にかけては朝ドラ効果で、余市がものすごい観光客でごった返すことでしょう(ー ー;)(;^_^A
来年人ごみが嫌いな私、賑わい過ぎる観光地では臆していることでしょう。
うーん、今回(今年)は外してしまいました。
来年、北海道行くとしたら、躊躇いながら余市の様子を遠くから伺っていることでしょう!!
終わり。
以下、ニッカウイスキー工場のホームページより↓
ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所 since 1934
ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝は、ウイスキーは北の風土が育むものという信念のもと、ウイスキーづくりの理想の地を探し求め、1934年(昭和9年)、余市に蒸溜所を建設しました。
余市蒸溜所では、現在も昔ながらの「石炭直火蒸溜」で、"品質第一主義"のウイスキーづくりが行われています。
敷地面積は132,000m2。
■連絡先
〒046-0003 北海道余市町黒川町 7-6
電話:0135-23-3131
■アクセス
・JR余市駅から徒歩2〜3分、
・札幌駅からJRで小樽へ。小樽からバスで計約1時間30分
車で札幌市内から約1時間
■蒸溜所見学
見学ご案内受付時間:9:00〜15:30
9:00〜17:00の間、ご自由に工場内をご覧いただけます。
■休業日
年末年始
詳しくは余市蒸溜所紹介をご覧下さい。
Posted at 2014/09/30 13:57:30 | |
トラックバック(0) | 日記