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アンチコのブログ一覧

2011年04月30日 イイね!

415人分の政治家の言葉よりも心に響く手紙

やっぱり子供はわかってるんですね。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110430/dst11043016550016-n1.htm
この子たちのためにも傷ついた日本を絶対に立て直さなければなりませんね。

追記。
その415人の政治家のうちの一人(あの悪人)はこんなこといってます。
「原発は安定していない。爆発しないようにしているだけで放射線を垂れ流している。根本的な対策を取らなければ大変なことになる。決死隊を送り込んで完全に抑え込まなければならない。政治が決断することだ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110430-00000560-san-pol
震災をうけたちっちゃな女の子が自衛隊の姿をみて「わたしもがんばる」
方や安全なところにいる政治家がふんぞりかえって「決死隊送り込め。政治でやれ」です。
この差、なんなんでしょう・・・・?
Posted at 2011/04/30 22:07:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 政治・外交・安全保障 | 日記
2011年04月29日 イイね!

ブルーレイレコーダがまた壊れた!

ブルーレイレコーダがまた壊れた!まだ購入して3年目のブルーレイレコーダ、また壊れました。
前回の故障とまったく同じ!

前回が3月14日に故障したので1年ちょっとでまったく同じ症状ですよ・・・
取り出しボタンを押すと、中でDVDが落ちてトレイだけが出てくるので、取り出せない&トレイがしまらないという状態。
どうなってるんだ!PANASONICのDMR-BR500!
そんなにヘボいの?
はっきりいって腹が立ちます。
いまどき格安で有名な某国の家電ですらこんなトラブルなんかないぞ。

しかもGW突入なので修理業者もあてにできません。
日本製品の品質が下がってることは感じていましたが、ちょっとこれはなぁ。
2011年04月29日 イイね!

世界の艦船今月号

世界の艦船今月号ちょっと遅れましたが、世界の艦船今月号を買ってきました。
今月号の特集は「日本のデストロイヤー戦後編」。
デストロイヤーとは駆逐艦のことですから、自衛隊で言えば護衛艦ですね。
艦船趣味に目覚めたのが最近ということもあって、「はるな」以前の艦はほとんど知らないのでこうやってまとめてあるとわかりやすいですね。
それにしても艦艇の発展は目覚しいものがありますね。
米海軍の駆逐艦を貸与され、沈没した旧帝国海軍駆逐艦”梨”の引き上げで生まれ変わった護衛艦”わかば”からはじまった護衛艦ですが、大型化・高性能化は驚くものがあります。
戦前の駆逐艦に近い形の護衛艦から、今の護衛艦に近い艦影になっていく護衛艦”たかつき”型には対潜無人ヘリコプターシステム”DASH”を搭載していましたが、これが対潜ヘリコプターシステムに進化してくのですから興味深いです。
(DASHは呉の鉄のくじら館に展示してあるよ)
”たかつき”型~”はたかぜ”型の頃の護衛艦ってゴツくて独特の雰囲気ありますよね。
かっこいいんですわ、これが。

最近の護衛艦では”ひゅうが”型がよく「空母」だなんていわれますが、確かにヘリコプターを多数運用できますが、速射砲がないだけで基本的には従来のヘリコプター搭載護衛艦の置き換えですから「駆逐艦」といっていいんじゃないのかなと思います。
でも満載排水量が19000トンと、”たかつき”型護衛艦なら6隻弱、”しらね”型護衛艦でも3隻弱に届くほどの大きさですから・・・・「駆逐艦」っていうイメージまったくしませんね(^^;

でも”ひゅうが”型は運用が駆逐艦ですが、”しらね”型の後継になる22DDHは火砲どころかSAMと射撃管制システムも、ASROCもなく、従来の護衛艦の運用とはまったくちがって艦隊の中枢として航空機の運用や指揮管制システムの中心となる運用をするわけで・・・・
それっていわゆる「空母」的な運用になると思うのですが、「駆逐艦」という呼び方は違和感感じそうですね。

さて、気になった記事としてはNATO海軍によるリビアへの航空攻撃、”ひゅうが”型護衛艦の2番艦”いせ”
、”そうりゅう”型潜水艦の3番艦”はくりゅう”の自衛艦旗授与などがありますが・・・
やはり震災関係ですね。

石巻港の造船所が壊滅して建造中だった船に乗っていた作業員が津波で船ごとながされたり(海上自衛隊により救助)津波で壊滅した沿岸部の写真は「目を覆いたくなる」という言葉が安っぽく感じるほどすさまじいものです。
自衛隊、米軍が一体となって災害救助のために動いてる写真は驚かされます。
米海軍のLSTに自衛隊の装甲車や高機動車などが満載されている写真、”ひゅうが”にアプローチしてる米海軍のSH-60の写真はよくよく考えるとものすごいですよ?
まったく異なった組織、しかも国さえ違うのに一体となって活動してるわけです。
会社でも別の部署と活動するとき多少の混乱やすれ違いなんてのはザラにおきますが、緊急時に、これだけ大規模に、しかも命令系統も違う組織が迅速に行動する。
調整はもちろんですが、どれだけいままで自衛隊と米軍が連携をとる訓練をおこなってきたかという証拠でもありますね。

今回の震災、実は驚くような船まで救援活動を行っています。
砕氷艦”しらせ”は予定よりはやく南極からもどってきて救援物資の輸送を行いますし、九州の油回収船が同じく輸送を行っています。
カーフェリー”さんふらわぁさっぽろ”は自衛隊の車両を満載しましたし、あの練習帆船”海王丸”も救援航海に参加しています。
この震災ではありとあらゆる組織から救援活動が行われていたんですね。
あらためて感じました。

自衛隊の救援活動についても専門誌だけあって詳しくかかれていました。
ある部隊では小隊(30人)ぐらいのグループで車座になってその日の活動を報告しあい、悲しかった光景、つらかったことを声に出して吐き出させてるんだそうです。
遺体と接することが多いですし、損傷の激しい遺体は背負って運び出すことも多いですから、自分の殻にこもらないための措置なんだそうです。
・・・屈強な自衛官ですらこういうことをやらざるを得ないほどだということなんでしょう・・・
こういう状況下で災害という敵と戦っている自衛隊、ものすごく頼もしいですし誇りに思いますし、何より感謝します。
ありきたりな言葉かもしれませんが、自衛隊の皆さん、がんばってください。

福島原発事故の関係でソ連の原潜事故についても記事がありますのでこちらもまた興味深いものがありました。
Posted at 2011/04/29 02:50:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2011年04月25日 イイね!

お客様キャンペーン

に昨日いってきました。

ディーラにいくことってそれほどあるものじゃないのですが、(あ、先日オイル交換したっけ)点検は指定工場でこまめにやっておいたほうがいいですものね。
既に保障期間をすぎていますから、確率論でトラブルが発生してもおかしくない頃。
もうしばらくの間はレガシィを降りるつもりはないので長持ちさせたいです。

さて、今回キャンペーンのハガキをもっていくと抽選で・・・・
アメリカ黒鼠の描かれた水筒があたりました。
著作権とかあってうるさそうなので写真はとってません(笑)

そういえば新型インプレッサが米国で発表になりましたけど国内展開はいつなんでしょうね。
こちらも気になります。
(1.5Lぐらいでハイブリッドが出たらレガシィ後継はほぼきまりですね^^;)
Posted at 2011/04/25 23:12:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2011年04月24日 イイね!

航空ファン&Jウイング今月号

航空ファン&Jウイング今月号もう昨日になりますが、航空ファンとJウイングを買ってきました。
Jウイングはしばらく買っていませんでしたが、やはり東北のあの大震災での情報が気になりましたので約4年ぶりに入手です。

なんといいますか・・・・航空ファン、Jウイングともに言葉がないですね・・・・
とても我が国で起きたこととは思えないです。
改めて亡くなられた方々のお悔やみと、被災に合われた方々へお見舞い申し上げます。

新聞、テレビ、海外メディアなどでその悲惨な様子はたくさんとりあげられていますが、救助・災害派遣する側の様子はどうしても押さえ気味になりますし、あまりにも巨大で広大な地域ので災害ですから、派遣された自衛隊やTOMODACHI作戦の米軍がどのようなことをどこにどれだけの規模でおこなったのかわかりづらいものがあります。
ですがさすが専門誌だけあって自衛隊や米軍の航空部隊視点での活動に絞れば他のマスメディアとは次元が違うほど詳細かつ、わかりやすくまとめられています。
それらから伝わってくるものはは、あらためてこの震災が巨大で想像を絶するものだったのだったということ、自衛隊の献身的な救援活動とOPERATION-TOMODACHIの規模の大きさと感謝でしょうか。

何葉もの写真はまさに目を疑うようなものばかり。
電線のすぐ上でホバリングして要救助者をホイスト救助するUH-1、中学校とされていますがもはや住宅地だったのか学校のグランドだったのかすらわからない場所に着陸して物資をおろすCH-47、水没した松島基地、津波で流されてハンガー内で各座したUH-60、もはや完全に水没しておそらくは住宅地や田園だったと思われるところの上空を飛行する米海軍のSH-60、放射能による被曝をうけて甲板上で除染作業を行う米艦艇、福島原発へのミッションを行うために離陸する米空軍のU-2・・・・
悪夢のような状況下の元で自衛隊、米軍のの一体となった行動はものすごく頼もしく感じます。

会社でも同じ会社内なのに違う部署と合同でなにかをやるときは意思の疎通がうまくいかなかったり、足並みがそろわなかったりなんてことザラにありますよね。
でも10万人規模の部隊派遣では陸海空それぞれの違う自衛隊が、全く違う部署・部隊を越えてさらに米軍とも協力して作業に取り組んでいるのですから驚きです。
普段どれだけ他の部隊と協力して行動する訓練をつんでいたのか、そして部隊間や全く組織の違う米軍とも混乱しないように調整した後方支援部隊の努力の賜物だったんだろうなと感じました。

米軍では被災地上空の米軍機を管制するためにロナルド・レーガンとCVW-5のE-2Cを展開させたそうですが、それだけの規模の米軍航空機が飛んでいたということになりますね。

そういえば横須賀で定期修理中のCVNジョージ・ワシントンが突然出航したことで米軍家族を乗せて逃げたんじゃないかなんて報道ありましたが、その後佐世保に入っています。
放射能汚染云々ではなく、どうも自身が原子力艦なので、放射性物質を検出すると艦の装置の調整が大変になったり、あるいは横須賀周辺で放射性物質が観測された場合、空母から放射能が漏れてるのではないかと濡れ衣をきせられないためという一面もあるんじゃないかなんてありました。
なるほど・・・・


さて、気になる記事ですが、瑛空軍のトルネードF3がついに引退だとか、クロアチアのF-Xにドイツ空軍から引退するF-4Fを選定するんじゃないかなどもありますが・・・・
やはりこれです。
第7艦隊揚陸作戦部隊第76任務部隊のスコット・ジョーンズ少将のインタビューがとても印象的でした。
「この作戦は条約上の義務の外(日米安保では防衛の義務はあっても災害救助の義務は規定されてません)ですよね、それなのに米軍は来てくれた、何故ですか?」

「友達だからさ。それ以外に何の理由もない。」
Posted at 2011/04/24 01:18:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記

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