たーまえさんのブログ一覧

ステージア制作記、今回が最終回です。

ホイールはアオシマ製のSSRプロフェッサーSP1、１９インチを採用しました。
もともとBBSLM１８インチを使う予定でしたが模型屋でこれをみつけて即決でしたｗ



付属のタイヤがスバラシイﾃﾞｽ。旧タイヤより引っ張り具合がアップし、内側が外側より薄く作られているのでキャンバー角を付けてもシャコタンの維持とタイヤの接地面積の確保ができるスグレものです！



３４スカイラインのごつい顔面に合わせてマフラーもごつい４本だしのモノを制作しました。
パイプはタミヤ製の３ｍｍのソフトプラ棒、タイコは５ｍｍパイプ、マフラーカッターは模型屋さんに売っていた精密メッキパイプを使用しています。わずかにハネ上げ角をつけています。



フロントグリルにつけるGT-Rエンブレムです。ここに貼りつけるデカールが付属していますが使わずに塗装で表現しました。タミヤはモールドが精密なので塗りやすいです。

まずラッカー塗料のシルバーを吹き付け、乾燥したらスミ入れの要領でR字の赤、文字の隙間に黒を流し込み、はみ出たところをシンナーでふき取るだけです。

ここまでやったら残りはボディの塗り分けやライト等の細かい部品を取り付けて完成となります。


完成したものがこちらになりマス。



ホイールナットにクリアレッドを塗りました。後ろ窓をスモークにしています。



キャンバー角や前後タイヤのツラにもこだわっています。
４本だしマフラーがいい具合にリヤに迫力を出してくれていると思います。

放置している期間が相変わらず多いですが割と短期間で完成へこじつけられました。

次回作は決定していますが田植えシーズンが終了するまではお休みします＾＾；

お疲れさまでした。


ではではノシ

前回はサーフェイサー塗装まで完了し、本塗装からになります。


ボディカラーは前回制作したS３０Zと同じGXメタルダークブルーです。
大量に余っていたので予算をケチって採用しましたが案外似合っていると思います。


上塗りにはフィニッシャーズのオートクリアーを吹きました。
ホコリがついていますが、乾燥後についたものなので問題ありません。



前回のZの時よりは気温湿度がよかったのでこちらの方が若干ですが光沢はありますが、
ボディの表面がざらざらなゆず肌になっていますね。これでは艶がぜんぜん足りないので
研ぎ出しを行っていきます。



まず１５００番のペーパーでクリア層表面の凸凹だけを磨き落とします。
深い傷にならないよう優しく撫でるように磨いていきます。

その後２０００番で表面を滑らかに均していきます。
磨きキズのせいで艶はこの時点で皆無になりますが、手触りはザラザラ感がなくなり
すべすべになります。

写真にはとってませんが最近は仕上げに４０００番のペーパーを使っています。

ペーパー掛けが終わったらコンパウンドをティッシュにつけてボディを磨いてペーパーキズを
消していきます。

細かい部分は綿棒を使って磨いています。
ある程度磨いたら食器洗剤でボディを洗い、残りキズを確認しながら少しずつ地道に磨き込んでいきます。

そんで磨きあげたボディがコチラになりﾏｽ↓












表面は平滑になりとてもヌメヌメとした艶に仕上がりました。磨く前のボディでは皆無だった
ボディへの映り込みがクッキリしていますね＾＾

これがとてもやりがいがあって楽しい作業であります。
あとで窓枠等の塗り分けを行ってボディは完成となります。

ボディが出来上がれば完成は一気に近づいてまいります。


ではではノシ

ステージア制作記第4回です。


12月の更新以来となります＾＾；

制作は少しずつ進めていましたが更新がおっくうでサボってましたさーせん！！


ではエアロの制作編です。


細かい画像はありませんが、ボディの下に２ｍｍのプラ棒を貼り、底部にプラ板を貼りつけ、そこを埋めるようにエポキシパテを盛りつけていきます。


サイドステップ前後にもパテを追加して削り込みました。
リヤバンパーにもすでに手を入れています。



後ろはこんな感じ。



リヤバンパーのセンター部分を制作。マフラーは左右出しにしようかと思ってます。


うん・・・出来はともかくセンスは察してくださいねｗｗ

ちなみにサイドステップは大きいですが重々しい感じをなくすために中央部に向かってわずかに湾曲させています。

画像がよくないですがわかりますか？



ある程度整形作業が進んだらサーフェイサーを吹いて磨きキズや凸凹等の粗をチェック。

納得できるとこまでいったらさぁ本塗装に入りますよ＾＾

ホントは本塗装どころかクリア塗装まで終わってるんだけどねｗ

塗装したボディは次回の更新まで待ってねｗ

次回は本塗装から研ぎ出しまで行います。



ではではノシ

フジミ１/２４　ステージア


ってかスカージア？スカイジア！！

制作記３回目です。
ニコイチ加工後半になりマス。

画像がメインになりますよｗ

前回接着剤で合体させたボディにエポキシパテを盛りつけます。
多めに盛り付けます。強度を確保するため、裏からもしっかり盛り付けます。



ナイフでバリバリ削ってからペーパーで整えました。
３４スカイラインのフェンダーラインとステージアのプレスラインをそれぞれ残してなるべく一体感がでるよう仕上げました。

その結果ボディ表側の方を削りすぎて強度が少々心配です＾＾；



ある程度削ったところで目視での粗が解らなくなってくるので５００番のサーフェイサーを吹きました。
５００番は塗料の粒子がかなり荒いので細かい傷や凸凹を埋めてくれます。

そして目視で解らない粗が露わになります。この写真は一見キレイに見えますがけっこう凸凹があってまだまだ修正の余地があります。



削りました。その後またサーフェイサーを吹き、粗が残ってたらまた削ってサーフェイサーを吹く。
納得がいくまでこの作業繰り返しです。削りすぎてしまったらまたパテを盛ったげましょう。



ある程度納得のいく仕上がりになりました。

次回はサイドステップの制作になります。



ではではノシ

昨日の続きです。
ちょっといじっただけですが・・・

タミヤのR３４スカイラインのキットを用意しました。
中学生の頃一度作ったことのあるキットですが、とっても組みやすく造形もとてもリアルなキットです。



ですが今回そんなのはどーだっていいのﾃﾞｽ！！












Aピラーからフェンダーにかけてマスキングテープでラインを引いて・・・・









カット！！









そして瞬間接着剤で合体させます。



補強のため裏からプラ板やパテで裏打ちして表の継ぎ目をパテで処理します。
それを次回やっていきます。


そうそうコレ、たーまえさんがかつてガチで憧れたクルマなんですよ・・・
ひょんなことから無性に作りたくなってしまいましてｗ



ではではノシ