インプレッサのエンジンオイル交換

信号待ちで対向車にインプレッサアネシスがいて「珍しいのがいる」と思って見ていると、相手もこっち見てました。
相手も同じ事を思っていたのだろうな。

それにしてもGD型インプレッサセダンの時は「絶対WRXの方が多いだろ」というくらいのレア車だったのに、GE型アネシスになったらそこそこ見るようになって、GJ型G4になったらかなり見るようになりました。
WRX STIがG型シャシーじゃなくなってもインプレッサセダンを作り続けるのは、主要市場でセダンが売れているからなのかな？
GH型へのモデルチェンジ時はセダンが無い事に散々ブーイング喰らって、ようやくGE型 & GV型を追加してましたね。
日本でも売るということは、まだまだクルマはセダンという人が多いのでしょう。
スバルはこだわりの強いユーザーが多いしね。
セダンそのものが消えてゆく中で、コンパクトセダンの選択肢が狭まっているというのもインプレッサセダンが地味に売れている理由の一つなのかも。
ホンダ・グレイスなんて初月の売り上げ1万台ですよ？
グレイスはマニュアルミッションがあれば選択肢に入れてやってもいいけど、オートマしか用意していないのが残念。

BMW 320i(セダン)もMTが選べるので気になっているけど、近くに乗っている人がいないからどんなものか全然分かんない。
メルセデスもCクラスにMTがあれば選択肢に入るけど、メルセデスは出さないだろうなァ。
あれ？320i買うくらいならほとんど同じ値段のWRX STIのほうが色々良いんじゃね？


さて、今日はインプレッサのエンジンオイルを交換。
同時にエンジンオイルフィルタも交換。
モノはパルスターのマルチフィットオイルフィルタ。
中身は製造元が変わっていなければ、信頼のPIAA製造。
こういうのってPIAA程のメーカーであれば製造元を表記した方がむしろ安心感が強いと思うんですけどね？

アールズセレクトパーフェクトは2,500キロを走って、3,000rpm以上のノイズが気になり始めました。
8,000ccクラスのエンジンを搭載していれば回さなくてもあらゆる場面で余裕でしょうが、あいにくブン回す前提の1,500ccエンジンですので正直にエンジンオイル交換してブン回すのが正解でしょう。

今回のエンジンオイルはエスアイエナジーのスミックスGTR 5W-30(SL)。
三共油化工業が製造していますが、エスアイエナジーが出光系の会社なので原油は出光なのだろうか？

新油状態で比べれば化学合成油のほうが良いのでしょうが、2,500キロ走行のセミシンセより新しい鉱物油のほうがいろいろとイイです。
やっぱり新しいオイルはイイね。


ところでお隣の国から飛んできた黄砂でインプレッサが真っ白です。
黒いから余計目立つ…。
洗車したのに、外を少し走ってきたらまた白くなってるorz