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ペンタゴン7のブログ一覧

2015年11月29日 イイね!

一番いいのを頼む。(MOTY'S M502 75W-90)

一番いいのを頼む。(MOTY'S M502 75W-90)最近は寒くなってきたので、インプレッサのミッションが冷えていると静止時でもギヤが1速に入りにくい。
BPエナギヤーも悪くはないけれど結構引っかかる。

そこで、一番良いオイルを試してみる事に。
ミッションオイルなんて高くてもリッター5千円程度でしかありません。
今回はSUPERGTでもスバルのオイルサポートをしているMOTY'SのマニュアルトランスミッションオイルM502 75w-90になります。
店長から「これ以上のグレードは競技使用しないと意味がないよ」と説明された、ストリート用で一番いいやつ。
意外と鉱物油だったりする。

これで改善しなければ、インプレッサのFF用5速マニュアルミッションTM75はそういうミッションだという事なのでしょう…。


まだ1回しか使っていませんが、スコスコ系のフィーリング。
静止時の1速へのギヤの入りは良し。
1速から2速も良いのですが、走行中に2速から1速に入りません。
もう、これはTM75ミッションがそういうミッションと言う認識で良いのか…。

とりあえず、ギヤオイルに関しては普通の鉱物油で良いみたいです。
モティーズは静止時1速に入りにくい症状が緩和されているから良しとしようか。
それに、1速に入れる時の「ガリッ」という感触も消えたので、やはりそれなりに効果がありそう。


TM75ミッション、もう10万キロも使ってお疲れなのかもしれないなァ。


なお、ウイングに関してはレーシングドライバーから「サーキットでは結構違うけど、ストリートじゃ全然わからないな」と言われました。
やっぱりサーキットレベルでは違うのかな。
Posted at 2015/11/29 14:39:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2015年11月23日 イイね!

新潟県道の駅巡り34/37 雪のふるさとやすづかへ。

去年9月から始めた新潟県道の駅巡りも、もう残り3件になってしまいました。
ラスボスの佐渡島にはいつ行こうか…。
佐渡には夏に行きたいところです。
日帰りは困難だから泊まりですな。

今日は高速道路不要のルートなので、一般道に適しているフリード君。
渋滞とかノロノロ運転にはオートマのほうがイイ。


写真1

という事で大した障害もなく道の駅 雪のふるさとやすづかへ。


写真2

なんというか…小さいな。
資料館とか期待していたけどそういうものもなく、本当に休憩地点としての場所みたい。


写真3

でも、この民家模型は欲しかったな。
置く場所がないのであきらめましたが。


写真4

ところで、虫川の大杉ってのが紹介されていたので気になりました。
そこで訪れた白山神社。


写真5

なにこれ凄い。


写真6

枝の途中から杉の木が生えておる…。


写真7

この湾曲具合。
本当にこれは杉の木なのか…。

この圧倒的存在感、まさに御神木と呼ぶにふさわしいものでした。


さて、フリードに入れた怪しさ抜群のエンパイア自動車・テクノパワー5W-30の調子ですが、ずいぶんと普通です。
悪いところも感動するほど良いところもない。
スーパーメジャー系のオイルを少しグレードダウンしたみたい。

低温時はエンジンがゴロゴロ鳴ったりと鉱物油らしさを見せますが、温まればスムーズそのもの。
発進から30番らしいトルクを見せ、高回転でもトルクが付いてきます。
これはイイね。


燃費も250キロほど一般道を走って表示燃費は17.9Km/Lを表示していたのでカタログ燃費を期待しながら給油してみると、16.12Km/Lとカタログ燃費16.4Km/Lの98%を達成。
今回の道の駅ルートは山道が多かったので、ずいぶん優秀な数値と思います。

恐らく平たんな条件の良いルートならばリッター17越えも期待出来るのでは。
という事で、エンパイア自動車のテクノパワーは低燃費オイルでもあるみたいです。

あとはライフだな。
せめて1,000Kmはフィーリング劣化が無ければ嬉しい。


そう言えばフリードのスタッドレスタイヤは3シーズン目。
来シーズンには履き替えだけど、そのタイミングでアルミホイールでも奢ろうかな。
ホイールは恐らく純正流用になると思うけど。
Posted at 2015/11/23 18:14:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2015年11月22日 イイね!

フリードのエンジンオイル&エンジンオイルフィルタ交換

フリードのエンジンオイルが交換時期ですので、こちらも交換します。
良く見たらエンジンオイルフィルタも交換時期だったので、フィルタも交換。

写真1

どれにしようかな~。


写真2

良し、エンパイア自動車のテクノパワー5W-30(SN)にしてみよう。
一応ドーナツマークもスターバーストマークもあるので、最近多い自称SN規格じゃない。

このオイル、長野のガソリンスタンドで使っていたので気になったんです。
ガソリンスタンドって保守的なところが多いので、信頼できる銘柄しか置かない場合が多いので。

同時にオイルフィルタも、パルスターのPX6に新品交換。


写真3

スバルクッキーの空き缶はソケットやオイルフィルターカップ入れに活躍しています。


写真4

フリードのオイルフィルタはバンパーのすぐ後ろにあるのがイイ。
ナンバープレートを外さないと交換できなかったり、エキゾーストマニホールドに挟まれていたり、エンジンブロックの運転手側にあったりしないので交換が楽。

一番楽なのはスバルFBエンジンのようにオイルフィルタがボンネット下にある形式ですが。

もっとも、こういった整備をお店に任せる普通の人は気にはならないのですけどね。


写真5

内面をきれいにしたら外面も綺麗に洗車。
ピッカピカ。


写真6

インプレッサも一緒に洗車。
綺麗な車は気分がイイ。
Posted at 2015/11/22 10:40:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | フリード | 日記
2015年11月21日 イイね!

インプレッサのエンジンオイル交換

ミスターエックスから渡されたエンジンオイル添加剤の経過を観察していましたが、今日の長距離ドライブでリッター10.5Km/Lという結果に…。
そろそろ抵抗になり始めている?

発進もエンジン吹かさないと難しくなってきたので、オイルを交換する事に。
高い添加剤なんだけどなァ…。
おそらく相性の問題でしょう。


写真1

今回は息子にエンジンオイルを選んでもらいました。


写真2

ちょっと悩んだ結果、ガルフ・ストリームST30に。
「なんでコレ?」と聞いたら「このマーク(ガルフオレンジ)好きだから」との事。


写真2

横に書いてあるフォードGTも大好きだからとの事でした。
息子よ、フェラーリ派じゃなかったのか。
いやしかしスーパースポーツカーと言うカテゴリだから違ってはいないのか。


写真3

標準ミッションオイルもエンジンオイルもガルフなんだし、いっそのことガルフステッカー貼ってしまおうかな?
…一つしかないけど。
Posted at 2015/11/21 21:37:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2015年11月20日 イイね!

ボディの剛性を落とす。(冬タイヤ用セッティング)

ボディの剛性を落とす。(冬タイヤ用セッティング)車の走りを良くするためにはボディ剛性を上げるのが最良です。
レース車両でもスポット増しやロールゲージでボディ剛性を上げるのは当たり前。
それはなぜかと言えば、ハイグリップで剛性の高いタイヤをしっかりと地面に接地させるため。

しかしながら、一般道を走りレーシングタイヤにほど遠いグリップのタイヤを履く一般乗用車のボディ剛性はタイヤを使い切るために必要なだけあれば良いと思うのです。
ローグリップなタイヤであれば、ボディ剛性を下げるのも適切なチューニングなのでは?


なんでこんな事を言うかと言えば、今月に入ってインプレッサのタイヤをサマータイヤからスタッドレスタイヤに換装したのですが、どうも走りのバランスが良くない。
具体的には、コーナリング中に外周のタイヤが先に鳴くようになった。
アンダーステアも強い感じ。
ブレーキも効きが悪い。

これはボディ剛性がタイヤに勝ちすぎているからなのでは。
サスペンションセッティングだってタイヤを基準に設定しますし、タイヤに合わせてセッティングするのは不自然ではないかなと。


もっと本格的にやるならサスペンションセッティングも変えなきゃいけないんだけど、流石に市販車でそこまでやらなくていいんじゃないかな。
そもそも減衰調整式サスペンション持ってないし。

一度高品質なショックアブゾーバーと純正車高のスプリングを組み合わせてみたいのですけどね。

という事で、ストラットタワーバーを取り外してみました。
これでフロントの剛性が下がって、良い感じの走りになるはず?


実際に走ってみると若干のレスポンス悪化はありますが、、コーナリングでも確実にフロントのグリップが増していますしブレーキも効くようになりました。
コーナリング中は若干内輪が鳴くようになりましたが、両輪ともきちんと接地している模様。
しかし今度はフロントがグリップアップしたせいでリアがちょっと流れやすくなった。
これはリアタイヤの空気圧で調整できるかな?


…もしかしてエコタイヤのピレリ・パワジーも今のストラットタワーバーがないセッティングの方が相性良いのかも。


ボディ剛性は高すぎても、合わせるタイヤによって悪影響を及ぼしてしまう事もあるようです。
これから雪道でガタガタ道路を走ることになるので、タワーバーを外したほうがボディダメージも少なくていいかも?


っていうかインプレッサって9万5千キロも走って、まだこんなにボディ剛性あるのか。
走行7万キロぐらいでボディがユルユルになってテールゲートがガタガタ言っているクルマを知っているんですが。

フリードは追突されてからガタガタ言っていますが、これは修理時のチリが合っていないからでしょう。
走りに関してボディ剛性の低下を感じません。
昔は紙ボディと言われたホンダも、8万5千キロ程度じゃ全然ボディ剛性落ちないんだなぁ。
Posted at 2015/11/20 20:41:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記

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BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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