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SPEED GROOVE @ yoshiのブログ一覧

2014年08月22日 イイね!

つながれなかった美人



古い話ですが、中古車販売の仕事をしていたことがありまして、仕入れるにあたっての事故車の見抜き方と、その逆に出品時に事故車と見破られ難くする方法などを研究していたことがあります。
チェイサーのツアラーV・5速マニュアル、セルシオやアリストなどの爆音VIP系が流行り、オークション会場がワルっぽい人たちで活況だった頃です。
クルマにはボディカラーによって価格がアップする特別塗装色というものがありますが、人気色の場合、中古車の買取査定の際に、その査定金額が結構上がるというケースが少なくありませんでした。
当時のオークションでは、ツアラーVの5速パールともなれば同じ仕様のシルバーよりも30万~50万くらいの差はあたりまえにあったものです。
32GTRであれば、ホワイト、シルバーが人気。
セルシオVIP系は定石どおりにパールとブラック。
AMGのE55も流行っていましたね。
業界仲間の間では、この現象を受けて、「無理パー」という言葉があったほどです。
これはどういう意味かというと、「無理してでもパール」。
車を購入するときには予算金額を超えていてもパール。
パールが好みでなくてもボディカラーはパールにしておけ、そうすれば、後々プラスしたぶん以上のリセールバリューが付いてくるから得するぞ、というものでした。

さて本題へ。
これも昔のことですが、ある自動車メーカーのミスOOレディーをしていたことのある人と少し付き合っていたことがあります。
わかりやすくいうと、オートサロンのモデルさんみたいな感じになるのでしょう。
華やかな仕事であるミスOOレディーですが、その実態は儚く、毎年のように新しいミスOOレディーが誕生してくるものですから、その職業寿命は短く、まだ全然若くして退職となっていました。
引退したとはいうものの、ルックス、スタイル、それはそれは素晴らしく美人でして、やはり男というのはどうしようもありませんね。
人に見せびらかしたくなるものでした。
そして、外見は美しかったものの月日が過ぎ見慣れてくると、今度は容貌以外には特に惹かれるところがないような気がしてきました。
話が合わない・・・かみ合わない・・・・
でも、こんな美人を離したくないという思いがいっぱいで、無理してでも付き合おうと頑張っている自分。
たとえれば、「無理してでも美人」・・・とでもいえるでしょうか。
もちろん私の側にも原因はあったと思いますが、ふたりの間において、何か、つながれない感じが日に日に高まっていたものです。
それは、彼女自身も、わかっていたのだと思います。
自分の持ち味、魅力が何なのか。
男たちが寄って来るその理由が。
でも、容貌以外で男とどうつながっていけばいいのかがわからなかった。
また、美人ゆえに、どうしても外面ばかりを見る男が寄ってきてしまうという不満や悩みがあったのではないか、そのように思うものです。
いまの私でしたら、美人がいいという内在する価値観をまず外し、その容貌に捉われることなく素の彼女を見出し、そこにフォーカス。
そして彼女にも、その知られざる彼女の素の魅力を伝えていったならば、心と心でつながる、そのきっかけくらいは見つけることができたのではないか・・・・。
まあ、後の祭りですが。
そのようなことを懐かしく思いだし、思ってみたものです。
いずれにしても、無理をするということはやめたほうがいいのでしょうね。
無理しているという時点で、もうそれは自分の本意ではないということが決定的。
それと、リセールの損得とか、見せびらかす優越感などの邪な心があると本質でつながれないから、心からの満足は得られない。
好きな色、好きな人というように、純粋な自分の思いに素直であるほうが幸せを長く感じて付き合っていけるのでしょうね。  yoshi
Posted at 2014/08/22 10:22:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Photo Diary | 日記
2014年08月18日 イイね!

GT-R nismo



ここのところ外国製のスポーツカーが炎上するというニュースを散見します。
性能と信頼、総合的なバリューという観点でみれば、NISSAN GT-Rが現時点では最高の車なのではないかと私は思っています。
衝突安全ボディや、電気系を含むメカニカルの耐久性など、基本的な安全、安心度はかなり高いクルマだと思います。
なにしろ走行中の発火、炎上は、高速走行時のバースト並みに身の危険が高い。




ただ、海外ブランドにかなわないのは、そのデザインではないでしょうか。



迫力あるデザインは、いいと思うのですが、
外観的なカタチの好みでいえば、フェラーリの360モデナに今も惚れ惚れ。
女性のような流れるセクシーなボディライン。
なわけですから、「どうだ、オレの女、とっても美人だろ」、
などと見せびらかしたくなる気持ちが理解できないわけでもありません。
優越感を味わってみたいというのも、隠しても隠しきれない人間のホンネというものでありましょう。
そして、それにクライスジークやキダスペシャルなどのマフラーに替えれば、
F1のような排気音も身近になるわけで、これはパートナーとして最高の存在となります。
迷いますね・・・・

ちなみに、女性の好みで言えば内面をみるほうなので、クルマの好みの見方とは異なります。
もっといえば、近くに寄り添ったとき、ふたりの間を循環するエネルギーの流れが、どう変化するか、
自分の感じ方できまります。
緊張するか、ふつうか、心地よいか、とっても幸せか・・・
若かりし頃とは違い、もう、ルックスから入ることは卒業なのかもしれません。
それは、かつて心の炎上を経験したことが少なからず学びとなっているからなのでしょう。
経歴や趣味特技など、婚活でいうところの、いわゆるスペックというものなんかは、どうでもいい。
見て判断するのではなく、どういう感じがするか、自分の感覚として感じてみること。
このほうが結婚相談所のコンピュータ相性診断よりも正確に相性の良い人がわかるように思います。
ただ、そのためには、メリット・デメリットを探ろうとする思考を取り払い、自分の感じる感覚を日頃から高めておく努力は必要。
まあ、色々ありますが、そういうものではないかと思っています。



・・・・話をクルマに戻します。
リヤスポの端のデザインは、空力上の機能的な理由に基づくものなのか、それとも、nismoの小さな遊び心なのか・・・。

つれづれなるままに、このようなことをおもってみたものです。
yoshi
Posted at 2014/08/18 08:59:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | Photo Diary | 日記
2014年08月14日 イイね!

【SPEED GROOVE】 愛ならざる偽りの存在



元々は愛しかなかった。
愛に包まれ、愛ゆえに生まれてきた。
わざわざ愛など信じるまでもなく、愛そのものであった。
なのに、いつしか愛から離され、愛を疎む、愛ならざる存在へと向かっていった。

  愛なんて、この世の中にほんとうにあるとでも思っているのか。
  だいいち、愛などという、不確かで曖昧な概念が何の役に立つというのだ。
  愛なんて、この世を渡っていくのに、はっきり言うが、なくて全然困らない。
  むしろ、そんな甘いことを言っていたら負けだ。
  愛とは目的達成の為の手段であり、生き抜く為の方便でもある社会的に何かと都合の良い言葉。
  カードのひとつとして上手く使っていくものに過ぎない。

そこまで突っ張っていった先で初めて感じ見えてくるもの。
成功すればと信じていたこの道は、進めば進むほど虚しくなっていく。
得ることによって飾ることは出来ても、得ても得ても埋まらない思いがある。
人の為を思えば思うほど、苦しくなっていく自分がいる。
やさしくありたいはずが、その裏で、やさしくできなくなっている自分がいる。
なにかが、おかしい。
それがスタートラインだった。
 人の為を思う気持ちの奥には、怖れが見え隠れしているようだ。
人が離れていってしまう、何かを失うかもしれないという恐れ。
人が自分の思い通りにならなくなることへの恐れ。
怖れがベースにあれば、人の為を思えば思うほど、それは操作となり、執着の露呈ともなり、
つまり、愛ならざるものへと陥っていく。
「人」という字に「為」と書いて「偽」となる。
古の人たちには、わかっていたからなのだろう。
人の為という言葉は、愛ならざるものであると。
いま私は、愛とはなんなのか、もっと知りたくてならない。
愛の原点とは、なにか。
それは、自分の感じることをありのままに認め、自分の気持ちを尊重していくということになると思う。
しかし、男らしくや、大人としてなどの固定化された価値観でがんじがらめになっているがゆえに、
自分を真に感じるということは思いのほか難しい。
弱さ、かなしみ、さみしさ・・・・
認めたくない思いこそ、崇高な理論や怒りで覆い隠さずに感じていきたい。
それができて初めて、相手の為にという犠牲的な考え方ではなく、
相手の気持ちを心から尊重することができるようになっていくのだろう。

速さの中で見えてくるもの 
SPEED GROOVE
Posted at 2014/08/14 11:58:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | Speed Groove | 日記
2014年08月05日 イイね!

Inspired by GT-R Magazine Vol.118



今号のGTRマガジン118号について、思うことをつづれなるままに。
まず、表紙の写真の表現手法が変わった、ということに気がつきます。
ブツ撮り方向ではなく、より抒情的な印象といえるものでしょう。
そこから巻頭記事の写真も、また私好みで気に入ったもの。
とくに、14ページの早朝の都内と思われるロケーションでの、あたりまえのごとくにありがちなシーン。
これは、同じようなニュアンス、「静かな中にある動」を表現する空気感をも作り出すには、たとえ同じカメラを使ったとしても、たぶん難しい。
ありふれた日常のシーンは単調になりやすく、それを新鮮に見せるには、撮影技術以上のものが必要。
きっと感性の違いを思い知ることになる。
たとえば、手前のガードレールのようなものを写しこむかどうか?
ふつうは構図から外すものでしょう。
しかし、それが都会の中にある静寂さのアクセントとなり、かつ、徹底的に磨きこまれたR32のボディへも綺麗に映りこんでいる。
都内の何気ないシーン。
そこを通り過ぎていく追い越し車線の車影と共にあるGTR、なんとも絶妙な一枚であると感嘆したものです。

もうひとつ個人的に興味あるのは、マインズさんと565さんの企画「極上のオーダーメイドR32」。
中古市場の良質なタマがなくなりつつあるなか、無事故・小走行・小サビ程度のコンディションのRをチューンして販売するというもの。
わたしの知る範囲において、まだこの手のコンディションのRを抱えている、在庫している中古車店もあります。(無名だが)
そういう穴場的なところに眠っている32GTRが、これから脚光をあびてくるということになるのでしょう。
しかし、それもいずれは一巡するはず。
海外へと旅立つR32も増えていくという予想。
そうなると、やはりあとは群雄割拠するレストアワールドへと進むしか道がない。
部品在庫も、今号ではタンクが無いと書かれていましたが減っていく。
しかし、お客さんの要望は高い。
各々が気に入っている自動車修理工場なり、関連するサイトなり、一度作業の見本として気に入ったたものと同等か、それに近い作業を欲するのが人間の欲というものでしょう。
しかし、それは、もう出来ないとなったならば、作業する工場側はどう対応していくのか。
仕方なくも、出来ることと、出来ないことの線引きを明示していくことが企業運営上において必要となっていく。
それと同時に、ユーザー側においても情報交錯するなか少なからず迷うであろうことも想像できる。
とかく曖昧になりがちなレストアの見積もりや、ブラックボックス化している作業内容を理解してもらうにはどうしたらいいのか。
そういったことが今後の課題となってくるものでしょう。

前号の企画であった「プライベーター紹介」、そして今号のR32保存会の有志によるレプリカ作りの企画、それらトータルで感じたことですが、これからは「素人の時代」であると思う。
もうそれは、何年も前から実は肌で感じていたことなのですが、こらからはプロの時代からアマの時代へ。
特にエンジン・足回り関係は、そうなりやすいものであり、すでにプロ顔負けのアマチュア・チューナーも存在している。
そして、いままでは聖域のように思われていた板金塗装の分野においても、その胎動はすぐにではなくても、将来的にいずれ目に見えて動きだしてくるでしょう。
塗装ブースはじめフレーム修正機など設備に過大な費用のかかる、アマでは手が出せないと思われていた板金塗装のボディ分野においても、あらたなムーブメントが起こり始めていくということ。
一笑に付されそうな大胆で馬鹿げた発言に思われるかもしれませんが、そう未来予想しておきます。
逆にいえば、プロはプロであり続けるがゆえに、うかうかしていられない時代へとなっていく。
なにせアマは、予算以外に制約というものが基本的にはない。
仲間を募ったり、自宅ガレージや、空いている場所を借りて行うのも方法。
考えようによっては妥協というものが一番少ないのではないか。
プロほどまでには技量がおぼつかなくても、思うが侭に作業に没頭していくものでしょう。
それがアマの強み。
いわば、セルフ・オーダーメイド。
しかも、今の時代、縦横無尽な人と人とのつながり、連携、クチコミと、ヘルプの情報は入りやすくなってきている。
元板金屋だの、元塗装屋だのも、結構身近にいるものでしょう。
そうやって作り上げていく一台。
しかも自らで楽しみながら。

さて、このようにしてプロ連中を焚きつけるかのように書いてきましたが、これは私からすれば集客で苦労しているプロの方達へ向けてのヒントとなるもの。
わたし自身の経験から、そう自負しています。
それは自動車修理業界の活性化となることを願うからこそであり、「素人の時代である」と、そうは言ってもやはりプロに依頼したいと考えているユーザーたちの思いもたくさんあるからであります。
yoshihisa
Posted at 2014/08/05 16:32:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | GT-R Magazine | 日記

プロフィール

「GT-R Magazine 2018年1月号 〜板金塗装店との付き合い方〜 http://cvw.jp/b/2033345/40846235/
何シテル?   12/13 17:25
元自動車修理職人 . . . . Speed Groove... speedに溶け込んでいった感情
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