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Mikkolaのブログ一覧

2015年08月24日 イイね!

Apocalypse Now  真夏の黙示録

Apocalypse Now  真夏の黙示録まだ今年の夏は何処にも行ってない。

暫く雨と曇りが続いたが日曜日は青空になり海に出た。

出航理由は密漁や密航、密輸取締でも海水浴でもなく

昔から失恋すると海に向かって、バカヤロー!と叫ぶ。

海もバカな野郎にバカ、アホと言われたくないだろう。


暑い、今年の夏は本当に蒸し暑い。・・・

自分は内地で過ごしていて最近まで日本の夏がこれほど暑いと思ったことはなかった。


Office・・・shit.  I'm still only in Office・・・  

おかしなものだ

冷房が効いた都会のHQ Office にいると、あの熱帯ジャングルが懐かしい。

Getting softer.・・・ Every minute Charlie squats in the bush, he gets stronger.

柔になった、 こうしている間にも奴らは茂みの中に身を潜め日増しに強くなる。


一月前、自分は特殊作戦課に呼出されたが悪天候が続き何度か作戦は延期されていた。

2年前、作戦中に頭を打った特殊部隊の将校が部下を率いて原住民と共に常軌を逸する行動をとるようになりジャングルの奥深くに消え消息を断った。 


Terminate with extreme prejudice.

情け容赦なく、指揮を断て。

我々に与えられた任務は頭がイカれて行方不明になった彼の捜索と抹殺だった。


今回のSOGの極秘任務に使うのは海軍の小型哨戒艇 PBRだ。

Ride the highway west, Ride the snake, ride the snake to the lake, the ancient lake,

基地を出た我々のPBRは今回は沖に向かわず、西に向かう水路に入る。

The snake is long, Seven miles.

大蛇のように大きく長く運河は続く。

FRP艇は鋼船に比べ、ピッチングするが小回りが効き内海や河川哨戒任務に適している。


作戦の表向きは火付盗賊爆破テロ警戒任務と第一騎兵師団主催のビーチパーティー参加。


TボーンステーキのBBQは出ても、Playmate の慰問や水着のオネーちゃんはいない。


晴れた真夏の日曜日、沢山のヨットやレジャーボートが出て怪しいサンパンともスレ違う。


中には海水パンツの下に武器を隠し持つ民兵やテロリストがいる故、臨検は気が抜けない。


ベタ凪でローリングはしないが、Stones の Satisfaction を聴きながら運河を上流に遡る。

河口から西進すれば海上自衛隊阪神基地と新明和の最新鋭飛行艇 US-2テスト基地がある。

ランスはカットバックが上手いそうだ、自分はタービンでカットバックをやっていた。



自分は Charlie が嫌いだが Charlie Sheen は嫌いじゃない 親爺の Martin も良い。



Charlie don't Surf! ・・・・ 

だが今やベトコンもサーフィンをやる時代になった。



ベトコン NVAは強い。 

彼らは深い熱帯ジャングル泥濘をホーチミンサンダルで駆け抜け、掘り廻らせたトンネルやトーチカに潜み、降り注がれる枯葉剤とナパームの雨に耐え、ネズミを食いながら餓えを凌ぎ、物量に物を言わせる米軍との戦い勝利した。

ベトナムは8年に及ぶインドシナ戦争を戦い抜きフランスから独立を勝ち取り、更にアメリカと10年も戦い続け列強を追い返しカンボジアのクメール・ルージュを駆逐、ポル・ポトを支援して6倍の兵力で攻め込む中共人民解放軍にも負けなかった。

南ベトナムは政府も軍も腐敗し南ベトナム解放民族戦線ベトコンが蜂起、内戦を起した。

嘗て旧日本帝國軍の頭痛の種であった援蒋ルートのように北ベトナムからラオス・カンボジア領内のジャングルや険しい山岳地帯を通過する南のベトコンへの兵站輸送路 ホーチミン・ルートは米軍を悩ませた。

これを断つ為に米軍特殊部隊は山岳先住民のミャオ族に遊撃戦を訓練して越境攻撃、後に米軍と南ベトナム軍はカンボジア・ラオスへ侵攻する。

ソビエト軍は軍事顧問と物資を送り北ベトナム軍を支援していたが、ベトコンやNVAの戦場での強さは共産主義思想から来たものではない。

ソ連邦の援助を受けていたホーチミンを是としないが、日本の左翼とは違い彼は共産主義者である前に愛国者だった。

戦局は負けてなかった米軍だが北爆以降は国際社会から批難反発を受け、米国内の反戦世論にニクソン大統領は全面撤退を決めた。

「GI- Go Die-! Go Die- GI-! Kill you GI-! Fuck you GI-!」

ベトコン便衣兵、スパイ、スナイパー、待伏せ、仕掛爆弾、地雷トラップ、テロ、慣れない熱帯雨林の過酷な気候、マラリア、赤痢伝染病、感染症、ハノイ・ハンナ、国内世論。

若いGI 米兵達の敵は北の正規軍 NVAだけではなかった。


領土、自由とは命の上にあるもの。

主義思想や国を問わず 祖国の為に命を捧げ勇敢に戦った将兵には敬意を持つべきだ。



ホーチミンやポルポトは去り、資本主義を取入れたラオスやミャンマーのゴールデントライアングルは麻薬密造業から合法ビジネス転換しつつあるが、中朝は共産主義を騙るマフィア組織になった。

それでも共産主義革命の幻影を追い続ける少数のアホな Charlie が極東の島国にもいる。

これまで何千何万人を粛清殺戮してきた Communistが人命と民主主義を守るなど笑わせる。

プラハ制圧、ベルリンの壁、鉄のカーテンを忘れたか。

多くの人々が圧政から逃れ自由を求め命を掛けて共産圏から脱出した。

共産党は情弱な低賃金労働者や生活保護者に寄生する人権、貧困ビジネスをやっている。




この国では何かに反対し、デモや集会に参加しても自由だ。

天安門広場やウィグル、チベットの様に武警に殴られ収容所に繋がれ人民解放軍と言う名ばかりの共産党私兵に掃射されキャタピラに踏み潰される事も無い。

学生や主婦、老若男女が政治や外交・安全保障に感心を持ち国の将来を考える事は良い。

だが日本人が外国勢力に支援され影響を受ける思想家や政治家政党に煽動されて偽善者の言う耳障りと心地良いだけの偽りの平和に踊らされ利用されるほど愚かしいことはない。


「戦争法案」「徴兵復活」「戦争する国になる」「地球の裏側まで米軍と侵略戦争に行く」



アホか。

論拠、根拠もない妄想をヒステリックに繰返し叫ぶな。

アンタの子供が戦争で死ぬ、人殺しになってもいいのか。



自衛隊員の命を守りたい。・・・

嘘を吐くな。

海難や航空機事故でも自衛隊憎し、自衛隊が悪い自衛隊は死ねと言ってた奴らが嘯く。

バカ左翼共の判り易い詐欺の手口だ。



日本は議会制民主主義をとる法治国家である。

反対、打倒、粉砕と声高に叫び道を塞ぎ転げ回る激情的な少数意見だけを民意と呼ぶな。

ネットや偏向したマスコミに影響されず己の学業と職業を全うし多くの人達と合って交流し社会経験を積み物事の本質や現実を己で見抜く力と冷静な意志を持って選挙に行くべきだ。


繋がりたい・・・ 盛り上がりたい・・・

未経験無知な者が他人をピクニックように反政府的な政治活動に誘う事には賛同できない。

政治と未来に危機感を持つ・・・

ならアジアや日本の周辺のパーワーバランスと安全保障にも危機感を持つべきだ。



安保法案の勉強会も開いている・・・

集団催眠。

法案の反対者だけを集めた勉強会など単なる洗脳でしかない。

外交や安全保障問題を自分の頭で考えられず誰かの意見に靡く。

それでは沖縄米軍基地のフェンスに群がる脳死したアンデッドな左翼ゾンビどもと同じだ。

天安門広場、香港や台湾の学生達は言論と行動の自由の為に中共の支配と戦ってきた。

何時の時代も無垢な学生が左巻政治家に利用されマスコミにもて囃され紅衛兵になる。

シールズを名乗れるのは厳しく心身を訓練された海軍特殊作戦部隊の精鋭だけである。




Apocalypse Now

今回の捜索結果、我々は目的の人物を見つけらなかったが、情報部の話しに拠ると2日前の深夜、国境を越えた町をパンツ一枚で徘徊し、カタツムリを持ってコンビニで剃刀を買おうとしていたところ強盗に間違えられ地元警察に保護された模様だ。

時に暑さは人の精神をおかしくするが、Marlon Brando はボケても許される。


今年の夏は甘く切ないブルームーンの想い出もあったが、台風11号の被害やら部長絡みの裁判、母の入院、祟りのようなA4の連続トラブルなど色々と滅多にない事が重なった。


熱帯夜の先週は自室で爆睡中、2つ上階の奥さんが夜中の2時半にピンポンをされる。

「助けて下さい。 お水が~!」って

叩き起こされて見に行くと玄関と廊下から大量に水が流れ出ている。


11階なのに床下浸水、室内プール状態 ・・・・・・


笑っちゃいかんが、こりゃ必死にもなる。

溢れ出る水を応急に抑え終わると夜は明け朝になっていた。

管理会社は夏休みで電話にも出ず、自分が手配して調査と修理復旧に立合い寝不足になる。


週末は「駐車場のアスファルトが割れて軽自動車が落ちそう!」と連絡がある。

「そんなアホな」と思いながら見に行くと深さ1.5m以上の穴がポッカリ開いて陥没。

「いったい何の罰ゲームなんだよ バカヤロー!」とデカイ穴に叫び重機ダンプで緊急工事


Outstanding !  Get you case of beer for that.  

早く的確な射撃や仕事にはビールを驕る。

砕石に改良剤を混ぜ転圧しながら埋戻し(2m³以上入り)水締め。

翌朝にはアスファルトを復旧した。


I love the smell of Napalm in the Morning. It smells like victory. 

朝に嗅ぐアスファルトの臭いは格別だ、 それは勝利の臭いだ。


原因は周辺での建築基礎掘削工事で地下水の汲み上げだと思うが因果関係は証明できない。

当然、ウルトラスーパー部長は「我、関せず。」 

サマーバケーションとカブト虫の飼育に夢中だ。


現在は船から降りて密林に入る機会もなくなった。

浮世暮らしとインチャージが長くなって自分も精神や身体も鈍っている。



自分は元来マリンディーゼルが好きだが、陸上では高回転ガソリンエンジンに乗っている。

哨戒と捜索任務の終了後マリーナの帰り。

A4のタービン音と排気音、空燃比とフォルトが気になる。

Emu's Enginerring に寄ってボンネットを開けてエキマニの付根にミラーを突っ込んで見た。


んんん・・・・

やはりエキマニが高熱でポート部分が変形し歪んでガスケットの一部が抜けている。

アクセルペダル戦死、NAVIが認知症、燃料ポンプ不整脈、プラグ感電死、ブローオフ爆死

やはり罰ゲームは、まだ続いていたOrz。


This is the End, Beautiful Friend.  This is the End, my only Friend, the End.
Of our elaborate plans, the End.   Of everything that stands, the End.
No safety or surprise, the End.   I'll never look into your Engine,・・・again.

このまま放置すればガスケット抜けは拡大、O2センサーが徐々に燃調を狂わせ THE END。  



Waiting for the Summer Rain・・・

夏の慈雨を待っても、 一度、狂気に陥ったものは排除交換しなければ自然には治らない。


エキマニだけ交換するか、どうせならカタツムリも一回りデカイ GTX2867Rに交換するか。


Come on baby, take a chance with us.

レイフ ギャレットに30秒も悩まなかったが・・・

己を納得させる合理的な理由を30分以上探した。


暑い夏は車も頭も皆、おかしくなって正しい判断ができなくなる。




In a Desperate Land・・・

一方、一年中おかしい朝鮮半島では38度線を挟んで南北の緊張を高める。

8月4日 軍事境界線の非武装地帯に地雷を仕掛けパトロール中の韓国陸軍兵士2名が負傷

韓国軍は金正恩の悪口を大音量の拡声機で放送する報復口撃に踏み切った。

これは1962年から42年間続いてきた宣伝心理戦だが2004年の南北将官級会談で中断を合意した悪口合戦を11年ぶりに再開したことになる。

15日、これに対し北は「放送を中断しなければ我が軍が無差別に打撃を加える」と威嚇。

17日、朝鮮人民軍は境界線の東側で南に向け拡声機に拠る朴槿惠の悪口放送で応戦開始。

20日、16:53 北朝鮮軍は14.5mm高射砲で砲弾1発を発射、19分後に76.2mm直射砲で境界線南側 約700mの非武装地帯に数発を撃込んだ。

韓国軍は最初の挑発から約1時間後に境界線北側 500mの非武装地帯に155mm自走砲で数十発を応射した。

22日 北朝鮮は「17:30迄に悪口を止めなければ全面戦争も辞さず軍事行動を開始する」

と韓国に通告、中央軍事委員会を招集した金正恩は「準戦時状態」を指示した。



All the children are insane・・・

「ソウルを火の海にしてやる。」


期限が来ても南北双方の悪口合戦は止まなかったが北は無慈悲な攻撃を開始することなく

緊張の板門店で南北両高官が満面の笑顔と固い握手で緊急会談が開かれた。

そして南北両軍共に、あの距離での応射砲撃で目標の軍事施設に一発も命中弾無し・・・


「朝鮮戦争シーズン2」・・・また何時ものヤルヤル詐欺で終わるな。



半島では未だに冷戦コスプレをやるのは解っているが・・・ 


なんだよ、この笑顔は・・・・・w





これが「準戦時状態」の表情か。

北は頬笑みながら裏で黙々と次の核実験の準備と弾道ミサイル開発を続ける。

南の大統領は抗日戦勝70周年記念・中共軍の軍事パレード閲兵に予定通り北京へ行く。


何時、鴨緑江を超え半島を分断した中共が韓国の同盟国になり朝鮮戦争は終戦したんだ。

現在も南北朝鮮は休戦中で二国間国境も確定しておらず軍事境界線は国境線ではない。

1950年6月25日 朝鮮戦争が勃発、38度線を越境南侵してきた金日成の朝鮮人民軍と毛沢東の中共義勇軍と正面で戦い、死傷者14万名(死者4万名強)の多大な犠牲を払いながら南朝鮮から侵略共産軍を追い払ったのはアメリカを中心とする国連軍である。

人権侵害や少数民族弾圧と軍拡を続け周辺国と領土紛争を起こしている一党独裁国家の軍事力と威厳を誇示する軍事パレードなどにG7先進7カ国首脳は出席しないが、朴槿惠大統領だけではなく潘基文国連事務総長までが出席、閲兵すると言う。

それでなくとも中露が常任理事国である国連安保理は機能不全に陥っている。

中立性を問われる複数国家の代表である国連事務総長が職員採用や重要ポストへの縁故人事に会計監査に介入、慰安婦や日本海の名称、竹島問題の一方的な職権乱用だけに飽き足らず、常識も恥もなく国連分担金も滞納する母国の事大国益に加担するにも程がある。

国際貢献と平和の為に多大な国連分担金を負担してきた日本が僅かな負担しかしない中共や滞納している韓国の好きなように国連まで厚顔無恥に利用されている。


方々で爆発を起こし泡も弾けそうな中共がノンビリとパレードやってる暇があるのか。

人民元が国際通貨に決ろうが資本主義を理解しない上海株は沈み国内で事故が多発する。

戦勝70周年?日本は大陸で蒋介石 国民党軍と戦ったが共産軍八路に負けたことなどない。

抗日戦で消耗した国民党を大陸から追い出し共産党は1949年に中華人民共和国を建国。

建国66年の中共が国策に合わせ歴史を修正利用していることを欧米先進国は知っている。






いらっしゃいませ。


JSA 板門店 新装開店 SALE中!  

カリアゲクン=100円 テポ丼=200円 蒸団=200円 労丼=140円 笑顔=1000円 

賞味期限切 旧式ミサイル・砲弾など一斉在庫処分祭り開催中!

人民軍アルバイト歩兵 喜び組女性要員 随時募集中!  

自給200円~ 食事付・交通費相談・制服貸与   

職種:農作業(経験者優遇)・技能職(空腹でも明るい方)・営業職(口達者で雄弁な方)

核開発及びロケット開発技術者(外国人の方歓迎、機密情報は情報料別途支給)


やるな 爽やか笑顔の新店長w 

新店長は独立採算、核保有国となり米露と直接取引。

中共のフランチャイズ加盟店を抜けようと考えている。


共和国が余程のバカでない限り、やがてICBMもSLBMも核弾頭の小型化も成功させる。

北朝鮮は核保有国から核武装国になり、数年後には核ミサイルの量産配備を始める。

愚かだが通常兵器戦力で劣る朝鮮人民軍とっては軍事戦略的に正しい選択である。

核兵器は弾道ミサイルや爆弾だけではなく、北に核砲弾や核魚雷を持たせてはならない。

北は長年苦労し嘘をつき続け制裁を受けてまで一度手にした核兵器を絶対に手放さない。

牙を持ち首輪が外れた痩犬は間抜けな飼主中共にも吠え唸り近隣は扱いに困る様になる。

偽りの平和が何時までも続くわけがなく、何時かは決着をつけなければならない日が来る。



こうしている間にも奴らは壕の中に身を潜め日増しに強くなる。


奴らが強くなる前に爆弾を投下し、全てを殲滅せよ。

Drop the Bomb. Exterminate them All.  Col.W E. Kurtz











Posted at 2015/08/24 18:34:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 稼業 | 日記
2015年05月25日 イイね!

B52 Court of Justice  出廷 52年目の正義

B52 Court of Justice  出廷 52年目の正義世の中には私利私欲に走り物事を捏造し法と人を騙し

何の過ち罪もない人を苦しめ嘲笑する卑しい輩がいる。

お天道様は見ている。

しかし降り懸かる火の粉は己で拂わねばならない。

銭金や金額、名誉や意地の問題ではない。

自分は昔から曲がりくねった道は大好きだが曲がったことは嫌いだ。


被害者や善人の振りをして平気で嘘を吐き世間を欺く悪い奴は大嫌いだ。

人には人として絶対に負けられない戦いがある。



5年前、A社の社長が高齢で亡くなり、何ヶ月も次期代表者が決まらず一度、解散を宣告。

その後、前社長から能力不足でクビを申し渡され離れていた息子が代表に就任する。

A社に十数年務めたウルトラスーパー部長と他全社員は退職を決意し部長はうちに来た。

新代表は就業規則を消去し退職金の支払を拒否、元社員は労基に相談し民事訴訟を起こす。

この裁判の結果、A社が退職金を規約の半額を即時支払うことで元社員達は和解に応じた。



部長がうちに来て3年が経とうとした時、A社から自分個人と会社に請求書が届く。

A社への損害賠償として数千万円の支払請求書・・・・・


何じゃコレ?

自分は身に覚えもない高額な請求を無視すると数ヶ月して裁判所から訴状呼出状が届く。

内容は自分と部長が共謀してA社の利益を違法に奪ったとして損害賠償について。

訴状には原告の他、テレビ出演者、東大法学部出身者などの弁護士3人が名を連ねていた。


A社代表は退職した部長や元社員達と就業中の全ての件に於いて和解し何も要求出来ない。

部長の転職先で部長について来られた数社数名の顧客の移管先である当社と代表個人に対して、請求権消滅ギリギリで記憶も薄れた3年も経ってから賠償損害請求訴訟を起こした。


勿論、自分には一円も請求されるような違法行為や何の過失も無い。

部長達の退職にも全く関知していない自分と会社が理不尽な損害賠償裁判で訴えられる。

怒りでブチ切れそうになり、直接相手陣に奇襲攻撃を敢行したくなったが我慢した。

仕掛けられた侵略戦争は感情的にならず冷静に対処し絶対に負けてはならない。

退職金請求の件で部長や元社員さん達が相談し、当時の事情にも詳しい美人の弁護士さんに自分も弁護を依頼することにした。

それから2年間にも及ぶ係争審理が始まり、自分は被告にされた腹立たしい気持ちを押えながら、毎日を過ごしていた。


「自分の共謀関与、関係が無い事を証明しろ。」

・・・・・は?

「悪魔の証明」を自分に求める原告側のバカ弁護士どもには呆れる。

訴訟を起こしたオマエらが俺の共謀・違法・過失を証明しろアホ。


係争中、A社代表(原告)側弁護士は何度か請求額を下げて和解を申入れて来る。

だが全く非もなく、譲歩和解する理由もない自分は和解案をすべて蹴って来た。



裁判最終日の口頭弁論当日の朝になり突然、原告側が新しい証拠として5年前に原告から面談を申込まれた際に自分に内緒で録音していた会話を音声記録として提出して来た。


5年前の面談の要件内容は部長や社員さん達の処遇について。であった。

急に呼出して初めて会う人との会話を黙って録音する輩には必ず意図がある。


美人弁護士さんは「最終日にメッチャ汚いやり方やな!」と怒り焦って内容に目を通す。


自分は「何も悪い事してないから、先生は心配なくていい。」と言い裁判に臨んだ。


だが証言台に立ったウルトラスーパー部長はガチガチに緊張していた。

「はい!」「 いいえ!」バカでか過ぎる大声で幼稚園児の様な受け答えをするOrz。



鮫やハイエナ、映画ドラマのように部長の周りをクルクル歩き回る原告側弁護士。

古参弁護士の執拗で汚い誘導尋問に部長は緊張して記憶はブッ飛び本当に危ない。



原告は「良心に従い真実を述べ何事も隠さず附け加えない」と誓う宣誓直後から嘘の連発。

法廷の宣誓など詐欺師にとっては嘘の上塗りの一手段にしか過ぎない。


嘘を並べる原告に対し主張を突き崩す鋭い質問をする美人弁護士さんはカッコいい。


そして5年前の自分に黙って録音された会話の内容を書面化し証拠として提出された文書と音声CDを初めて裁判官は確認し自分も忘れていた会話の内容を確認した。

会話の内容を読んで当時を思い出しながら確認すると原告の丁寧で紳士的な挨拶から始まるが、内容は終始、自分を罠に嵌めるように原告が誘導していたことに改めて気付く。

普通なら油断し原告の言葉巧みな話術に嵌められ不利な発言をして利用されているだろう。

しかし会話の中も自分はハッキリと肯定否定し反論までして、これまでの自分の陳述や主張と一致していて自分が不利になるような内容は何一つ無い。

反対に曖昧だった日時や自分の証言を確り裏付ける自分に有利な証拠となった。



こいつらアホか。


天祐とはこの事・・・・・行くぞ。

そして反撃の最終答弁。

自分自身に対する初めての裁判であったが真実を味方にする自分に不安はない。

実戦に信念の無い学歴や偏差値・経歴・スキル・テクニックなど虚仮威しは武器にならない。


また、こういう腐った輩どもとの戦は中途半端な勝ち方ではいけない。

新たな偽証や捏造証拠提出、また控訴を諦めさせる為に此処で圧勝しておく必要がある。

アホ過ぎる音声記録に相手弁護士も焦り、高圧的な本質争点から逸れた質問が始まる。


自分は相手弁護士のネチこい誘導を続け、無意味なセコいジャブの応酬に

「本件とは無関係な顧客の情報などの社外秘を貴方に答える義務はない。」

「貴方はこの業界と業務の売上と経費、利益率を知って言っているのか。」

「貴方の言う常識とは自分には非常識だ。」

「貴方の弁護事務所では日々のFAX送信時間まで経営者が監視しているのか。」

「貴方は何の意図もなく初対面の人との会話は全て録音しているのか。」

「それは職務経験の無い貴方の勝手な想像だ。」

「この様な訴訟は法律家である前に人として恥ずかしくないか。」

と全てカウンターパンチで斬り返し、悪企みに加担する相手弁護士を叩きのめす。



正直、めちゃくちゃスカッとしたw


真実を敵に回して挑発攻撃して来るなら、せめて矛盾しない理論武装くらいしておけ。


尋問中も自分は相手弁護士と原告をガンガン睨みつけていると奴らは目を逸らしていた。


本村弁護士似の裁判長は物事を正しく見抜く目を持っている明晰公平な人格者であった。


「貴方はこの会話の何処の辺りがBさんの違法と共謀を証明していると言うのですか?」

裁判長の音声記録への疑問に原告は終始動揺して延々と支離滅裂な回答を続ける。


「はい、はい、良く判りました、もう結構です。」と裁判長も露骨に呆れ顔。

原告は4時間に渡る公判中、矛盾する主張とオウンゴールを繰り返す。

欲の為に己が仕掛けた地雷を踏んで自爆したw




マイアミ地方裁判所 御中  陳述書

顧客がA社及びA氏の業務対応に満足していれば、例え部長が大手有名会社の名刺と美辞麗句を並べて回っても顧客はA社に残る。

A社を離れて行った顧客の全てが部長についてきたのでもなく、当社以外の他の会社にも業務を任せた顧客いるのも顧客自身の判断であり、顧客に契約解除を判断させたのはA社及びA氏の顧客への対応の結果、即ち自己責任。

況してや顧客に情報や技術等サービスを提供すると同時に顧客の情報を守る義務も負う責任感やプロ意識も無い者に信用が第一である国や海外との業務には関われない。

同業種を退職した社員を雇用し、顧客の意思により、その社員についてきた顧客の業務を引き受けたことを違法な行為とされ、賠償金まで請求されるのなら、顧客の業務委託先の選択の自由と業務を受託する業者の自由を縛る事になり、資本主義の自由な契約や取引は保障されない事になる。

A氏は代表取締役として経営を引き継ぐなら、長年に渡り会社の為に尽くしてくれた社員達や同業者と揉め事を起こし、A氏自身が招いた自業自得の結果を責任転嫁して金銭の計算ばかりせず、顧客や社員の為にも社員と力を合わせ本来の業務に奮闘努力するのが経営者の本分であり代表者がやるべき事。

先日、A氏側から和解の提案があったが、自分にも多少の過失が有るような交通事故などなら話合いや妥協もするが、全く過失も無い和解に応じる理由もなく絶対に妥協もしない。

真実は一つ。 嘘は100回言っても、絶対に真実にはならない。

私利私欲に走り事実を捻じ曲げるA氏は兎も角、いくら仕事とは言えプロの法律家が、このような法を利用した強請りタカリに加勢して捏造や言い掛かりで賠償金が取れると考えているのか?

真実を知っている人がおり、自分には応援してくれる友人や同業者もおり、このような無茶な言い掛かり強要には絶対に屈してはならない。
 
お天道様は見ている。 

しかし降り懸かる火の粉は自分で拂わねばならない。

と言うことが今回の事で良く分った。

金銭や金額の問題ではなく、人には人として絶対に負けられない戦いがあり、法治国家である日本国の裁判所に於いては事実が検証され常に正しい判断が下されるものと信じて自分は真実を味方に最後まで戦い抜くのみ。 

以上


戦闘詳報、終わり。


原告が当日朝に提出して来た証拠の録音音声の審理の為に結審は6月以降に持ち越された。

何時も平然と嘘を並べ捏造した証拠を提出して来るの故、まだまだ気を抜く事は出来ない。

翌朝「口頭弁論は間違いなく、ノックアウト KO勝ち」と美人弁護士さんから電話を貰う。

幼い頃から自分と弟が御世話になっている八幡神社様に御礼と報告の挨拶に行って来きた。

青空の下、神社にある幼稚園の境内で若い先生と元気一杯にお遊戯をしている可愛い小さな後輩達が本当に微笑ましかった。



出廷が終わり肩の荷が降りたウルトラスーパー部長は幼稚園児のように燥いでいる。


おい、部長! 大体、この裁判は全く俺には関係無い話しだろ。

亡くなった先代社長と部長に対するバカ息子夫婦の逆恨み。 

まだ完全に終わってない内に、「勝った勝った、やっと終わったー!」って・・・

何で何もしてない部長が騒ぐのか。 


戦と裁判は最後の最後まで判らないものである。


本土防衛戦に勝利しても失った時間と消耗損失は取り戻せず、戦利品も戦後補償も無い。

被告は勝訴しても弁護費用等の支払いがあり、また原告に拠る嫌がらせの控訴も有り得る。

原告は敗訴しても元々はゼロ、事実無根の訴えに「勝てば儲け」のギャンブルだ。

これって非常識この上ない迷惑なんだが、法廷の営利私的利用は税金の無駄遣いでもある。

民事裁判は善悪正義に関係無く、訴えた原告が有利であり、先手を取り仕掛けてくる。

今の世は私利私欲に走り金の為なら手段を選ばず平然と嘘を並べ立てる卑しい輩がいる。

お友達の皆さんも言われも無い事で被告にされ、強請られないように御注意ください。



A4はナビの突然死で新型に交換、燃料タンク内デリバリー強化ポンプを不調で交換する。

色んな請求書が頭を過る誕生日であるOrz。



Posted at 2015/05/25 05:42:53 | コメント(8) | トラックバック(0) | 稼業 | 日記
2015年04月23日 イイね!

Double Agent  AIIB チャイナコネクション 犯人は、お前やー!

Double Agent  AIIB チャイナコネクション 犯人は、お前やー!先日、SNSで交流のある人物が電話やメールではなく、自分に直接会って話したい重要な情報と手渡したい品物があるとコンタクトを取って来た。

彼が指定する神戸の街外れにある料理店で会食をしながら話しをすることになった。

彼に指定された店は表向きは小じんまりした中華料理店で某国政府直営店でスタッフ全員が外国人だ。

外国人料理人の腕は良く、前菜からデザートまで本場の中国料理を楽しませてくれる。

問題は店で出される料理やサービスの質ではなく、出入している客達の顔ぶれである。

顧客には東側各国の大使・領事館付の参事官や書記官にクーリエ、駐在武官の他には内外の商社マンと我が国に潜入し諜報活動を行っている通商代表部の職員に外交官を装う特務機関の要員や研究留学生に成り済ました工作員がいる。

またこの店の姉妹店では某左翼政党職員とシンパ学生の極左過激派や反社会的勢力、有事の際には第五列となるテロリスト予備軍の出入が確認されている。

両店がレストランを隠れ蓑した某国情報部の諜報と破壊工作活動の拠点であることは公然の事実で既に公安は警備・外事とCTU神戸支局の監視下に置かれていた。




当日、自分は目立たない特捜の覆面車両 A18 アリオンで待合場所の駅に向かった。

このSNS内でも用心深い彼に直接会い彼の素顔を知る者はCTU要員にも誰ひとりいない。

その為に合言葉を「山川・豊」「忍者・ハッタリ君」「国破れて・サンガリア」と決めた。



20時前に待合場所に到着、車で待機していると指定時間ピッタリに暗闇から男が現れる。

男はドアを開け助手席に乗込み周りを警戒しながら「車を出してくれ。」と一言だけ話す。

スーツ姿の男はプロファイリング通り、頭脳明晰であったが何故か合言葉は忘れていた。

この時アリオンに装備している放射脳測定機は彼と持物に異常な数値は感知していない。


自分は以前より彼に確認したい事案があり、今回の危険な秘密会合にも応じることにした。


彼は夜や早朝など人気のない時間帯に神社仏閣を巡りをしているのは何故だ?

単に日本の歴史や文化が好きだからだろうか?・・・


彼は何故、日本に居住しながらプーチンを礼讃信奉、毛沢東Mk.Ⅱの習近平を崇拝するのか?


指定の料理店に着くまで少し会話をしたが、やはり猫だけあって猫を被っている様子だ。 


仄暗い店の中に入り、ぎこちない片言の日本語を話す店員に案内されて一番奥の席に座る。


どう見ても日本人に見えない彼は「手土産です」とテーブルの上に奇妙な紅い箱を置いた。



んん・・・・



「ラッスンゴレライ」って何ですのん?


AIIB アジアインフラ投資銀行やアシアナ航空機の事故などの話し合いは約4時間近くに及んだが、8.6秒に関して彼は情報を出し渋るかのように即答や明言を避け、次回の会合に持ち越す事として終了した。


紅い箱は防爆トランクに入れ支局に持ち帰り爆弾処理班とNBC防護班が開封し安全を確認。




暗号解読班は苦労したようだが、紅い箱の中身を分析した結果が出た。


彼は風俗店のオネーさんに「ちょっと待って ちょっと待ってお兄さん」と言われるほど早撃ちらしい。

そして彼(猫氏)のバズーカは8.6秒しか持たない。 と言う事が判明した。


彼がイスラム勢力に対峙するヒンドゥー教徒であることも彼のインド訛や思想から分る。

また冷戦中は東側のエージェントをしていた事実も確認済である。

多くの疑問が、彼に指定された店と渡されたブツを見れば全てを聞かずとも確信した。


そして導き出された答え、それは。


日本の重要文化財に香油を掛けて参拝し回ってる怪しい奴は・・・


ついでに広島空港と首相官邸にラジコンを飛ばしドローンして笑っている奴も・・・


犯人は、お前やー!!


彼は報酬次第で何処の政府の依頼でも動く誰の飼い猫にもならないダブルエージェントだ。

みんカラでは左翼思想に洗脳された者や彼の様な非合法な組織の工作員が暗躍している。


と、日記には書いておこうw




AIIB チャイナコネクション

先日の日曜日、早朝のテレビ放送で3000人の訪中団を連れて行く中韓との交易に異常に熱心な国会議員の2Fと元中国大使の商人 丹羽が何時ものように中国万歳を唱えていたが。

AIIBへの日本の参加には「日本政府の判断は正しい。慎重に検討すべきだ。」と口籠った。

自民党内でも二階、福田は忠実な中国の飼犬、経団連の御用聞き。

媚中派の奴らでさえAIIB参加を躊躇する理由は危うさを知り責任を回避したいからだ。


以前、ドイツのメルケル首相が来日した時のブログや他所へのコメントにも少し書いた。

中共が後進国への影響力を強め覇権拡大を狙い、裏金の洗濯とバブル崩壊の誤魔化しに他国の資金を利用する中共の為の中共主導に拠るアジアのインフラ投資と嘯く町金事業には日本は参加すべきではない。

何度も書いてきたが中共は己の利益以外、他国や世界公共の為に何かをする政府ではない。


中共の覇権拡大計画。

中共は自国のインフラ整備や大気・海洋汚染対策、少数民族弾圧、言論統制人権侵害、国有企業民営化、シャドーバンキング、少子高齢化問題も覚束無いくせに精神先進国を装う。

中華金融マフィアが後進国のインフラ整備だ、アジア振興事業などと笑わせるな。


一帯一路も中共が主導し中国の利益に合うよう国際経済を整形する為の経済圏構想。

悪徳金融は貧困後進国にインフラ整備費を貸付けて開発事業を中国企業が受注する。

開発事業で恩とメンテナンスを売り、莫大な借金を負わせ中共の干渉と影響力を強める。

中共は日本が過去に行って来た国際援助のように貧困国の債務を免除することは無い。

借金を返済できなければ小国は領土領海など国土や島の権益を買い叩かれ奪われる。


AIIB と 一帯一路 これ貸付商法や地上げ屋の手口。 



中華帝國主義による植民地化政策。

日本の尖閣・沖縄・南西諸島や台湾が列なる東シナ海とマラッカ海峡を結ぶ南シナ海。

更にはインド洋を横断し紅海に至るシーレーンは日米にとって重要な安全保障の対象。


中華鉄道に高速道路・海路、一帯一路は中共の西方覇権拡大の回廊、大動脈になる。

中共は恥しげも無く国際法規を無視して国際社会でダブルスタンダードを使い熟す輩。


中国政府「日米は朝鮮半島や関係の無い遠方の海、中国の周辺海域で緊張を煽っている。」


周辺国に不必要且つ多大な防衛費を使わせている、お前ら中共が言うな。

そもそも北の核問題解決を直接協議する6カ国協議の議長を中国にさせたのが大間違い。

元締の中華マフィアの親玉が子分の組員を厳しく監視して更生させるなど悪い冗談である。


中共が軍拡とヤクザな領土拡張や覇権拡大を止めれば周辺国はそれだけでも潤う。

中共・組内の権力抗争で勝ち残った集金ペイは現金な奴。

彼(猫氏)は何故、習近平を高く評価しているのか?

昨日、インドネシアでのバンドン会議に於いて日中首脳会談を行い笑わない習近平が笑顔を見せたということからも中共が他人の褌で相撲を取ろうとしているのは見え見えである。



習近平は毛沢東Mk.Ⅱ

独裁者ヒトラーのナチスは国家社会主義、独裁者習近平の中共は国家資本主義。

党と軍を掌握して党中央の独裁支配を強め強権的な国家資本主義を推し進めて行く。

だが自分のようなオッサン如きに計画や動きを見破られている習近平は無能である。

習近平は馬脚を露わすのが早過ぎる。

「韜光養晦」の遺言を無視されて鄧小平はあの世で激おこ。

もし中共が利口なら経済発展を優先して急激な軍拡と横暴な領土欲の牙は隠すべき。


中共は米国や日本を甘く見て文化大革命を国外で起し世界を制覇する夢を見ている。

モンゴル帝国の元寇に始まり、清朝拡大、帝政ロシア東方征服、中ソ共産赤化南侵。

嘗て日本は強国に脅かされ統治が不安定な台湾・満洲・朝鮮半島を保護下に置いた。

古来、アジアで唯一日本だけが中国の朝貢支配に抗い属国に下らず、共産主義の浸食も堰止めて来た国である。



AIIBのバスに乗り遅れるな!

アサヒがまた。

懲りもせずバカの一つ覚えドイツのバス三国同盟の様に媚中政治家と企業、左マスコミは喚く。


57ヵ国がー、57ヵ国がー、って


アホか。

その57ヵ国の経済力と日米二ヵ国の経済力を比較してみろ。

何故、いまだに中共が日米の参加に期待し、御乗車を待ち望んでいるのか。

アジアの開発援助を行うなら、世界銀行(WB)やアジア開発銀行(ADB)がある。

AIIBに投資するならADBを立て直し資金力強化とインフラ投資への拡大を図るべき。



静かなる侵略。

過去、中共は日本から多額のODAを受けながら、アフリカやアジアの発展途上国への援助を表向きにして中国の影響力と覇権拡大を行って来た。

国連及び下部国際機関と全世界のNGO掌握が中国共産党の目的である。

人口経済に物を言わし、武力で圧力を掛ける中華マフィア、暴力金融組織チャイナコネクションから金を借りた後進国は中共の舎弟にならざるを得なくなるのは目に見えている。

後進国ミャンマーやラオスだけではなく親米フィリピンでさえ政府や新大統領が再び左傾化し借用書にサインすれば暫らくは中共の金に靡く事になる。


中共の狙いは台湾・沖縄が浮かぶ東シナ海に南シナ海やマラッカ海峡だけではない。

中共の覇権拡大はインド洋上スリランカにパキスタン、豪州北部や地中海にまで及ぶ。

米中太平洋分割案を実行する為に中共は西太平洋諸島諸国への浸食を始めている。

北極海航路と太平洋への進出、尖閣諸島を狙う習近平は北方領土返還を妨害している。

当然、中共と日露米国内の親中派も日露平和条約決裂を画策し、安倍プーチン叩きをやる。

EU加盟国でも中国の投資に依存すれば中共の要求圧力に屈し権益を失う事になる。

やがて欧州の参加国は中共の思惑やAIIBと一帯一路構想の本質に気付く時が来る。



チャイナリスク。 災厄は中国から・・・

中共はアフリカなど発展途上の貧しい第三世界だけではなく、世界中で紛争に関与、災いを広めて中国製の武器や医療品を売りつける。

新冷戦、日米を始めとする自由主義圏を脅かすのは共産主義の皮を被る中華帝國。

事が起れば核や生物化学兵器を躊躇なく使うのは先軍一党独裁で人権弾圧を続ける中朝。



日本がアジア諸国に対し資金援助するなら直接やるべきで中共を通して行う必要はない。

AIIBが受注や発注の敷居や審査を下げて投資した不良債権を誰が、どう回収するのか。

何故、中共がAIIBの設立を目指したのか。

AIIBは軍事力に拠る覇権拡大、欧米とのパワーバランスの現状変更を目論む中共の金融経済力に拠る現状変更の手段である。

暴落する人民元を外資と掻き混ぜ国際通貨にして誤魔化すアル。


そこを言わずして、地獄行きバスツアーに参加しろー!って

毎日、朝日は新華社、人民日報の日本支社、餃子ピータン頭どもには呆れる。


AIIBバスに乗り、一帯一路を走れば、日本企業に必ず仕事が回って来ると思うな。

中共のゼネコンやメーカーが美味しい仕事を受注し、日本には債権のリスクが発生する。

当然、中国国内の財政破綻した過疎地域や中国の西方進出路の整備もやる。

古来、中国人は政府政治を信用しないが、金儲けとギャンブルは好きだ。

共産党や軍高官インサイダー達のボロ儲けを見た中国人個人投資家は借金までして我先に不動産や未開な株式市場で買いまくり石鹸の泡は大きく膨れ上がっていく。

中国政府も投資を煽りたて、上場企業は元は国営企業で潰れることはない、政府が守る。と、変な安心もある。

14億人が自転車を漕ぐ中国はなかなかコケない。

しかし実態もなく、膨らみ続けた巨大なバブルはやがて必ず崩壊するか萎むもの。

ドイツや英国をはじめ中国に投資し過ぎた欧州各国、中国経済に頼り過ぎた韓国やオーストラリアは泣く事になる。

中共相手にギャンブル賭麻雀をやるなら自己資金でやれ、リスクを国民国庫に負わせるな。

ODAと同じく今度も投資するのは日本国民の金だと言うことを忘れるな。

AIIBに回すなら、日本は中共バブル崩壊のリスクを最小限に抑える為にも国内事業、東北の復興や地方開発発展事業などの内需拡大に投資せよ。

特に先端技術、基礎技術、防衛産業の育成保護は経済的にも日本の将来を大きく左右する。


世の中には乗らない方が良いバスがある。

追い剥ぎが運転するAIIBバスは日米が乗るまで発車できず停車場で待っているだろう。

そのまま放置して振り向けば・・・


「乗り遅れるな!」って暴走バスが乗客の後を追い掛けて走って来るw

安価で乗ったバスの運賃が気が付けば、ファーストクラスの航空運賃をボラれるハメになる。

習近平「何、AIIB、一帯一路はバレた? 次は欧米がしくじった地域に徹底的に介入して笑顔と平和で騙して利漁夫の利を狙うアル。」



ケンチャナヨ航空

濃霧が出ようが強風、気流が乱れようと広島でのアシアナ航空 OZ-162便は人的な事故だ。

空港の管制官は気象や他機の位置、滑走路周辺の情報を提供したり滑走路進入や着陸アプローチの許可を出すが、強制的な着陸命令や着陸要請を行ったりしない。

降りる。 降りない。 Go-Around などの最終判断はパイロットの責任である。


JL-123便の頃の古い話だが当時、KEやTG、FTのパイロットは空軍上がりが殆どだった。

JLやNHが引返し、決して降りない悪天候の状況下にある空港にも彼らは降りていた。

流石、空軍パイロットはヤルな。って感じで言われていた時期があった。

しかし冷戦時代、KEはコラ半島上空と樺太(サハリン)南西沖の日本海上空でソ連邦の領空を侵犯するミスを犯してソ連防空軍が迎撃、空対空ミサイルを撃たれ不時着と撃墜された。

大韓航空機撃墜事件は 赤いキャビア 極東安全保障経済戦略に書いた。


民間機のパイロットにも機体の故障や悪天候の中を着陸できる経験や腕は必要。

しかし強行着陸や強行飛行を行う事が最良のパイロットによる安全な運行ではない。


そしてCI-140便が小牧で落ちた時、台湾の航空会社は怖いなと口を揃えて皆が言う。

やっぱ日本のエアラインは安全第一だ。と・・・・・EGなど老朽機体なのにであった。

QFやLHの安全神話、SQのサービスの良さとBAの接客態度の悪さ、MHは祟りがー・・・

飛行時間・距離に対する事故率、安全性、IATAへの加盟など当てにならない。

発着回数や天候、地形、空港が違う豪州のDomestic と日本の国内線を比較はできない。

ドイツの翼、乗客と同僚クルーを巻込んだ偏愛な飛行青年Coパイロットのラストフライト。

航空機の技術は進歩しても最終的には人間が判断を下す、何処の機も落ちる時は落ちる。

飛行機に乗る時は覚悟して乗れ。と言うとオーバーだが人は鳥のように空を飛べない。

ただ航空会社に拠って機体整備、緊急時のパイロット客室乗務員の訓練にスキルは違う。

また万が一、事故を起した時にも事故後のケアや賠償・補償額も全く違う。


左巻きよ、MV-22 オスプレイは危険な航空機でエアバス A320は安全なのか。


OZは、オズの魔法使いでもLCCでもないが、OZ機はあまりにも事故が多い。

1993年 OZ-733便(ボーイング737-500)木浦空港への着陸進入中に墜落。

2009年 OZ-1125便(エアバスA321)関西空港へ着陸に失敗、大きく尻もちをついた。

2011年 OZ-991便(ボーイング747-400F貨物機)上海行が黄海上空で火災発生墜落。

2013年 OZ-214便(ボーイング777-200ER)SF国際空港への着陸に失敗し炎上。

2014年 OZ-603便(ボーイング767-300)仁川からサイパンに向かう途中、福岡上空でエンジンの異常の警告ランプが点灯したにも拘らず、そのままサイパンまで飛行した。


そして今回の広島空港の着陸失敗事故、これが他の空港なら大惨事になっていただろう。

韓進海運と同じグループの KE 大韓航空も人為的な事故や故障が多い故に要注意。

事故や整備にニアミスが続いてもケンチャナヨ。 韓国の航空2社は危険が危ない。 

ヒヤリ・ハットの法則、これからも小さな事故を繰り返せば、やがて大事故を起す。





今夜のジェットストリーム Love's Theme

周辺を険しい山々と高い丘に囲まれ世界一着陸が難しい空港と言われた旧香港の啓徳空港。

南東の海側から離発着する滑走路31の反対の北西の山側からアプローチする滑走路13。

13への着陸には九龍の西側から東に向い高度を下げつつ斜めに進入してILSを解除する。



パイロットは右旋回しながら九龍城のビル群の頭を掠めバンクを戻し進路修正して降りる。



旋回時に失速すればビル街に落ちる、急降下すれば尻餅を着く、オーバーランすれば海中。

香港拠点のフラッグ・キャリア CX キャセイパシフィック航空のパイロットは優秀だった。




懐かしい制服、CAの優しい笑顔・・・・・空には愛が必要だ。

キャセイの空港グランドスタッフやダウンタウンの女性は美人揃い、綺麗で親切だった。

笑顔がキュートなフィアットのあの娘は今は何処で何をしているのだろうか・・・



時は流れ自分は仕事が変わり、キャセイ航空も機材機種や離発着の時間・空港も代わった。

OSA/HKG便 CX503・CX502 と OSA/TPE/HKG便 CX565・CX564 は今日現在も飛んでいる。

BOACはBA ブリティッシュエアに統合、FTフライングタイガーはフェデックスが買収。

JALは倒産再建、CA中国民航は民営化、PAパンナムは消滅、EVERGREENが空を飛びBR。

ビクトリア湾に面する啓徳空港は英軍が運用開始して以来、日本軍も滑走路の拡長を行う。

民間旅客機の大型化に伴い滑走路は3,390mまで延長されるも香港返還の翌年に閉港された。

現在、啓徳の滑走路は最大級クルーズ客船が着岸可能な国際旅客ターミナルに生れ変った。

HKGとVHHHを継承した英国の置土産 新香港国際空港はトランジットも使ったことが無い。

KIX関西国際空港は開港前から業務で何度も渡ったが、ITM伊丹空港と啓徳空港が懐かしい。

海象に地盤、鉄道アクセスにホテル医療施設、外貨物通関受入に入出国管理、保安体制も整った神戸案に反対運動までした無責任な余所者なんとなくクリスタル。

工費税金を浪費し悪天候自然災害に脆弱な泉州沖へ無理矢理に誘致した議員どもは大バカ。






British Hong Kong 英連邦 香港



79年か80年、自分が初めて香港を訪れた時は空路ではなく海から上陸アプローチする。

この時は英国政府に任命派遣された総督が直轄統治する英国領で正確には英連邦ではない。



大戦中、嘗て大英帝国植民地の香港には英海軍が基地を置き英陸軍が駐留、また中国大陸への補給基地にもなっていた香港をシンガポールと同じく日本軍は攻略して支配下に置いた。

1941年12月8日、ハワイ真珠湾攻撃と同時に開始された南方作戦のマレー作戦と並行して英領の香港攻略を参謀長 栗林忠道少将が作戦立案、酒井隆中将揮下の陸軍 第23軍が本土側の九龍北方より攻撃を開始、佐野忠義中将の第38師団が英軍の要塞防衛線を突破する。

12月25日のクリスマスに給水を断たれ包囲された11,000名の英軍将兵が降伏投降した。

僅か18日間で攻略を完遂させて、啓徳飛行場、九龍要塞、タマール海軍基地など英国領の香港を完全制圧した日本軍は1945年の終戦まで軍政を敷き占領統治する。

マレーの虎 山下奉文中将 率いる第25軍はコタバル強襲上陸から自転車歩兵部隊と九七式中戦車を主力とする機械化部隊を用いた電撃戦で英軍との95回の戦闘に勝利して55日間で1,100kmを走破快進撃してマレー半島南端に到達する。

クアラルンプールを攻略した第25軍は一週間でシンガポール要塞を陥落させて占領、英国領マレー軍司令官パーシヴァル中将が降伏して揮下の英印・豪軍13万名を捕虜にした。

日本の敗戦後、英軍が香港・マレー・シンガポール 日本名: 昭南を再び植民地支配する。

その後、独立運動が激化したマレーシアとシンガポールは分離独立して英連邦に加盟した。


戦闘で負け戦略で勝った大英帝国はアヘンで手に入れた香港を97年まで返還しなかった。

それでも植民地でありながら自由貿易港の香港には赤い中国には無い自由と繁栄があった。

OOCLなど海運大手やキャセイパシフィック航空が設立され世界の企業が本社支店を置く。

英国の金融グループのHSBC 香港上海銀行が香港に本店を置き、香港ドルを発券している。

香港ドルは世界8位の取引通貨となり金融機関が集まる香港は国際金融センターになった。

1972年1月9日、英国王妃の名を冠した世界最大の旅客船 RMS クイーン・エリザベスは改装中に火災を起こして英国女王の名を冠した香港のビクトリア湾に沈んだ。


自分が錨泊中に見た100万ドルの夜景に浮かぶ華やかなショーボートの船上パーティー。

同じ湾には入国上陸を許されず警備艇に厳しく監視されたボートピープルの難民船がいた。


天国と地獄。

ベトナム戦争終結、中越戦争が勃発、人々は共産社会主義の迫害を逃れ国を脱出した。

また当時は文革で狂った共産主義者を恐れた多くの中国人が英国領の香港に越境する。

大陸から傾れ込む流民の治外法権・無法地帯、九龍城砦も水上浮城も90年代まで残る。

97年、英連邦自由香港 99年にポルトガル領マカオが共産党独裁の中国に返還された。

中国本土から陸海空人民解放軍が進駐、香港総督とともに駐留英軍部隊は香港を去った。



一国二制度?

北京政府が香港・マカオの資本と企業の流出や住民の亡命を抑える為に吐いた大嘘だ。


50年間自由?

胡耀邦や趙紫陽はもういない。

他国の政府や自国の人民を騙し、嘘を吐くのが共産党のお仕事。

言論・報道・出版・集会デモ・信仰を恐れない独裁者や約束を守る共産主義者はいない。

中共は行政長官を息が掛った者に替えて、約束した高度な自治と自由は奪われる。




現在、言論が自由な日本では

「国会前に集まれ!路上で民主主義を取り戻そう!」国会前の路上で自分探しをするな。

売国奴とアホな親中、親北、親韓、反米反政府の左巻偏向メディアに煽動されバカになる。

日本ではデモや集会は自由だが、  デモ = 民主主義ではない。 

民主主義の自由を謳歌しながら、痴れっと民主化を相反する共産化に掏り替え踊るな。

自国の議会制民主主義も理解できず、国会議事堂外で暴れる紅衛兵は天安門に行け。


香港や台湾、天安門広場の学生達は言論と行動の自由の為に中共の支配と戦ってきた。

何時の時代も無垢な学生が左巻政治家に利用されマスコミにもて囃され紅衛兵になる。

シールズを名乗れるのは厳しく神身を訓練された海軍特殊作戦部隊の精鋭だけである。

真の自由を求め独立を望み中共の圧政に抵抗する香港や台湾の学生達に学ぶべきだ。



Pearl of the Oriental 東洋の真珠 女王陛下の香港

国際自由貿易都市の香港は同じ国際貿易都市で地元 神戸の約2倍の面積は1,100 km2

80年代当時の人口は神戸の約4倍の560万人、返還後の現在は730万人に達している。



海山に面した同じ神戸の海岸通り南京町や元町より遥かに大規模な繁華街には人が溢れる。

ビクトリア湾、古いサンパン、ジャンク、クイーンズピア、スターフェリー、二階建バス、

路面電車、ケーブルカー、超高層ビル、銀行、海運、航空会社、デパート、ホテル、映画館

香港の市街は中洋折衷、超高層オフィスと華人店舗ビルや古いアパートが密集混在する。

海と山の狭地に西洋と東洋、クラシックやモダン、アバンギャルドな建物が共生している。



英連邦は右ハンドル左側通行で的士はクラウンやセドリックが多いが自動ドアではない。

富豪のショーファーロールス ベンツ ジャガーに大衆車はVW 英フォード ミニ 英軍ローバー

トラックやバンは日本車が多く、セリカやコロナ スカG 240Z ギャラン ランサーもいた。

欧米系にインド人、フィリピンやマレー系に妙な日本人の自分も違和感なく紛れ込める。

坂道、香港総督府、領事館、富豪洋館邸宅、博物館、中国庭園、タイガーバーム、街の公園



階段、九龍、新界、華僑楼閣、テーラー、香水店、露店商、屋台、海鮮酒楼、飲茶に紅茶

国際都市でありなら、一歩裏の通りは雑多、高級ブランド店と胡散臭い店が共存していた。

裏通りの買物は値段交渉が楽しい、飯は宮廷から屋台まで中華も洋食もカレーも美味い。

麥當勞 マックと肯德基 KFCは自分が初寄港した頃には既にあったが殆ど日本と同じ味。




不定期船で涼しく過し易い季節に寄港したことがない自分の香港は何時も高温多湿だった。

冷房の効いたファミレスで可愛いウェイトレスとお喋りして冷たいアイスティーを飲んだ。

当時、香港のファミレスの女の子達は日本のメイド喫茶や二流アイドルよりレベルが高い。

実は日本のメイド喫茶に一度も行ったことがない。

可愛い子だけ見ていたのかも知れない。

兎に角、可愛い子しか覚えてない。

香港では可愛い子以外と話をした記憶がまったく無い。

航海者は沈着冷静であれ。 

勇気ある船乗りはナンパしても難破と後悔はしたくないw

英国領故に当然だろうが女子学生は訛りのない英語を話したが露店のオバちゃんは広東語。

British Hong Kong と Hong Kong Chinese 香港人のパスポートは返還の前も2種類あった。

返還の前後は忘れたが、香港警察でも肩章に赤い目印が無い警官は英語を話せなかった。



お洒落でチャーミングな可愛い香港の女の子とショッピングに飲茶して公園を散歩する。

チャイナタウン この街を行けば お前との想い出が 風のように 頬を打つ。

英国統治領時代、あの頃の自由な雰囲気 ブリティッシュ香港のダウンタウンが大好きだ。


自分は中共から分離独立した香港の行政を願い、自由な New Hong Kong を支持する。





Posted at 2015/04/23 17:45:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | 稼業 | 日記
2014年12月31日 イイね!

New Year's Eve  ゆく年くる年

New Year's Eve  ゆく年くる年過半数を得た政権与党とは言え、常に内なる敵の悪性細胞や寄生虫、病原菌は政策実行上、悩みの種になる。

政権政策に干渉してコントロールしたい官僚が巣食い、利権に群れる多くの小判鮫がいる。

安倍政権は悪性細胞の寿命や悪玉菌を無力化、同化させる事にも一部成功している。

だが、これらを完全に取り除くのは非常に厄介である。

外科的手術にしろ内科治療にしろ体力と時間の兼ね合いで手術時期の判断は難しい。

また抗がん剤や抗ウイルス剤にも副作用はある。

何れにせよ、外野の介護は必要で、術後も時間が掛かる薬物治療は抵抗も激しい。

数的且つ精神的に満足な結果を出すまで全ての政策は政敵からの攻撃材料となる。

偽善者は無知な者へ、公平平等な社会と言う麻薬を与えクメールルージュを増殖させる。

共産社会主義と言う名の新興宗教は感染率は低いが、感染発症すれば脳の死亡率は高い。

今回の選挙は終始批判戦、不安を煽る野党の悪口攻撃で終わった。

政策で戦えない政治家は無能である。

だが大衆迎合を喜ぶ極端に愚かしい国民も悪い。

己の懐を温める話以外には耳を傾けず、起こさない戦の徴兵に怯え戦わずして降伏する。

人権平和を謳い格差を利用する思想集団の利権狙いに正面切って正論で望んでも勝てない。


しかし元軍人がストレートに強兵、制服組が核武装を言えば敵に塩を送るも同然である。

安全保障に疎い一般市民は拒絶反応起こし、左翼に上げ足を取られるのは目に見えている。

隣国ほど酷くはないが、今の日本に大統領制はそぐわない、人気投票になるのがオチだ。

この国最大の問題は経済ではなく教育であると言う事が、よーく判った選挙であった。

悪性細胞や寄生官僚が外勢野党と左翼メディアが結託して再び安倍政権潰しをやるだろう。

メディアが世論を作り優秀な首相を潰し外勢が国政を操る愚かな国にしてはならない。




自分は千明ちゃんとデートしたい。




さて選挙には関係なく、自分は今年の年末は例年以上にバタバタした。

24日、年末のクソ忙しい時、しかもクリスマスイブ(おっさんには関係無いが)

自分の携帯無線が突然故障、充電時間30分以上、20秒でダウンの繰り返す。

ほぼ通話通信不能となり電話帳を持たない自分は孤立する。

この時期の無線封止は一日でも職務遂行の妨げとなり、不要な移動や作業を強いられる。


25日、某第二電電に発注したバッテリー入庫の連絡があり、アリオンに乗り交換に行く。

途中、路上駐車している部隊の機体パッソWRCを識別、発見した。

(路チューと言っても細野モナ夫ではない)



自分も対向車線に駐機して暫く様子を見る。

だがパッソWRCはエンジンを掛けたままで全く動き出す気配なし。

またか・・・・・

うちの機体が忙しい時に消息を断ち行方不明になるのは今に始まった事ではない。


自分は10分程してパッソの中を覘くとチャーリーではなく、ウルトラスーパー部長が。

部長はスマホと一心不乱に格闘中、部長は自分の接近にも全く気付かない集中ぶり。

パッソの窓をノックすると部長はキツネに抓まれたような顔で動揺しながら窓を下げた

鳩に豆鉄砲とはこのことか。

「あ、あ、あれぇ何処に行くんですか!? こ、こんな所で何してるんですか?」

「例の件はどうなりました? 報告書はスグ作りますから!」

「〇○の件はもう少し長引きそうですわ」って・・・・


部長は聞いてもない事を本当によくしゃべるしゃべる。


壊れて暴発した機関銃のように、まったく関係の話を作り笑顔で連発乱射した。


「こんな所で何してるんですか?」って・・・・・俺の方が訊きたいわ。


「部長はこんな所で何してるんだ?」とは、自分は呆れて部長には聞かなかった。


「俺の電話が調子悪るいから今から言う事をチャーリーに伝言してくれ」と自分が言うと

部長は今まで使っていたスマホでチャーリーを呼びだして、自分の手にスマホを渡した。


熱い、熱過ぎる・・・・・

流石はウルトラゲーマー部長(レジェンド)、トップスコアの保持者である。

自分は爆発しそうになるまで過熱した携帯電話を手にしたのは生まれて初めてだった。



26日、A4を冬季野戦装備。

1月末の木曽御岳山雪上戦闘に備えスタッドレス、低温不凍ウォッシャー、オイル交換。



27日、A18スーパーホーネット・アリオンの整備。

夏タイヤ215から225サイズへ変更4本交換。 オイル、ブレーキ、冷却水異常なし。


アリオンの点検を終えて、今年最後の散髪に行く。

30年間同じ店、30年間同じ髪型である。 

美容院なのだが、海兵カット 2800円

スーパーナルシス部長やチャーリーは美容院で自分の2倍以上を散髪代に使うらしい。

一日に何度も鏡を見る自分大好な奴らだが、部長はクルマの洗車はしない。



28日、艦隊司令部の大掃除であったが、例年の如くスーパー部長は勿論欠席。

パッソWRCの担当者チャリー二等兵にオイルやブレーキなど整備状態を確認する。

「この前、めっちゃ滑りました、怖かったです。」って言うので駐車場のパッソを見た。

やはり以前から注意していたローテーションもせず、前輪二本がズルズルのスリック状態。

FFの魔術師ジャン・ラニョッティでも苦戦するような摩耗状態である。

こんな状態で雨天に部長もチャリーもよく平気で運転していたと思うと寒気がした。



この夜は艦隊暴燃会。

ココでの宮廷料理を楽しみにしていた部長は何度も何度も集合時間を自分に確認してくる。

大掃除は一度も参加した事がない部長だが新年会や忘年会だけは遅刻もなく必ず出席する。



盛沢山なコース料理だったがラストに近いスィートポテトやデザートまで来て

更に海鮮炒飯を追加注文をした。



29日、艦隊仕事納め、慌ててパッソもタイヤを手配したがサイズ在庫切れだった。



取敢えず前後を入替え暫くはオーバーステアに充分注意させ

(二人が理解しているのかは不明。)入荷まで我慢する事にした。

で、何かと物要りな年末、一度に3台をタイヤ交換と整備終了。

内需拡大に貢献して自分は何時も国産タイヤだが、結果、鳩ポッポを喜ばせているOrz。



30日、墓参り掃除の後、ココで会食して本年の作戦任務終了。



サーロインとハンバーグを注文し、ビフカツも追加して正月前から体脂肪率急上昇。



今もお腹はパンパンw これから、久々にみんカラやネットを哨戒。


31日は、兵站調達と食糧庫補給、A4とA18 スーパーホーネットを洗車して格納庫へ。


夜は、SCA6さんが送ってくれた美味しい年越し蕎麦をいただきながら、ゆっくりTVでも見よう。


正月の2、3日は日本海へカニ食い雪中行軍に出撃予定だが天候は大荒れの模様で遭難か。

新兵のピィは少し大きくなったので今回は独りでお留守番して貰う。


追記 

225-45-18 BSブリザック Revo GZ 9.5分山(長野往復2回使用)無傷 4本。

欲しい方はメッセでも下さい。 



本年、最後のブログも煩悩だらけのアホな事を長々と書いてしまった。


今年も、お友達とコメントを頂いた皆さんに色々と、お世話になりました。


来年も宜しくお願い致します。



2015年が、日本と皆さんにとって明るく楽しい年になりますように。








Posted at 2014/12/31 01:29:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | 稼業 | 日記
2014年11月01日 イイね!

Air Strike  空爆

Air Strike  空爆空爆は地上兵力への完璧な殲滅手段ではない。

特に国家として体を成してない名ばかりの国イスラム国 
ISILに対しては戦略的な効果も限定される。

トマホーク巡航ミサイルにF/A-18・F-22・AV-8Bに拠る現代の戦術爆撃は厚い装甲を貫くが、攻撃が精密化されるほど情報収集や地上からの正確な誘導が必要になる。

ピンポイント爆撃で機械に拠る誤爆は防げても人的な目標誤認による誘導ミスは防げない。

衛星や地上誘導を駆使した精密爆撃でも地元民間人や捕虜人質への被害を伴う事もある。 

また捕虜人質を処刑、虐殺、人身売買を行うISILの民兵は平気で人間を楯にする。

現代では陸上や海上戦闘に於いて近接航空支援は欠かせず、航空兵力が脆弱で対空防御が薄く制空権を保持できない敵の地上部隊に対して戦術爆撃は非常に有効である。

だが空爆だけでは、ISILを壊滅させ完全に排除する事はできず、シリア領内に地上軍としてイラク軍を投入しても米軍特殊部隊やクルド人部隊、シリア両派のサポートが必要になる。

また地上戦で多大な犠牲を払ってもテロリストの早期、完全な掃討は困難で長期戦となる。

軍縮や世界各地からの軍事力撤退にもバランス維持と戦略が必要であり、退却戦、遅滞戦、戦力を整える迎撃戦もある。

元々単一宗派、民族ではない自治政府に不公平な干渉をし治安を確立せず駐留軍を撤退させればイラクとシリア周辺諸国を不安定にする。


オバマは一度シリアで負け、ウクライナで2連敗、再びシリアでプーチンに負けるのか。

米民主党は議席を減らすことになる。

プーチンは空爆だけではなくシリアに地上軍を送ることまで考えている。



が、 天高く馬肥ゆる秋。  現在のところ、日本は平和だ。

太った航空機動騎兵は秋の収穫を狙って「食う爆」を決定。  

10月19日(日)08:00 時 

A-18 中距離攻撃機 スーパー部長ホーネット別名アリオンで出撃した。


目標は兵庫県の丹波篠山周辺にある秋の味覚、山の幸。

第一目標、松茸。  第二目標、猪肉。  第三目標、蕎麦。 及び栗、黒豆、柿等。


完全なる奇襲攻撃、いや無計画な作戦で離陸直後、六甲北有料道路フルーツフラワーパーク手前、中国道に入る前に渋滞に巻込まれ、それを抜け舞鶴道に入った。

だが第一目標がある篠山出口付近は大渋滞して降りる事もできない。

仕方なく通過してPAで休憩して攻撃目標変更の為に作戦地図を見る。

食欲を我慢できない部隊員が土産屋で大きな枝豆や食べ物を買ってきた。

ココで目標を以前も攻撃した事がある第三目標の蕎麦屋に変更する。

福知山ICから国道9号と426号で出石城へ向かう。

ルートの途中で「もうすぐ、モンゴル民族博物館」の看板が何枚も執拗に立ててある。

ナビが飛行経路を間違え、モンゴル領空に入り込んでしまったのか。

北方戦闘民族に捕捉されたら、ジンギスカン鍋にされるな。 

看板を無視して兵庫県と京都府の境界を低空飛行して12:00過ぎに出石へ到着。


本日は晴天なり。 とても良い天気である。

以前に停めた観光バスや行楽客で満杯の駐機場に着陸、城下町を出石城に向かって歩く。

秋の日曜日、沢山の観光客で賑わう通りには、和服を着た町娘や町人、侍も歩いていた。


城の隣にある町役場では出石藩 きもの祭り「きものクイーンコンテスト」が行われていた。


広場には新撰組の浪士と眉毛が異常に太い鬼瓦権蔵みたいな ゆるキャラが屯していた。

自分は、ゆるキャラと記念写真を撮りたかったが、何故か自分から、ゆるキャラが逃げる。

他の人とは写真を撮るのに、自分が追えば追うほど、ゆるキャラは顔を背けて逃げる。 

何故、一度も会った事も無い自分の顔を見て視線を逸らして逃げるのか。 

もしかして自分の事を知ってるのか。  

ぬりえの勝負では自分は絶対に負けない。

後で奴の身元を調査したら、通称 「玄さん」と呼ばれている、お尋ね者であった。


出石城跡に到着した時、秋の空に黒く長い狼煙が城の北西から上がっていた。

腹が減り過ぎて蕎麦を食べる事で頭はいっぱい、城まで上がろう!と言う強者はいない。

自分は朝からずっと操縦し渋滞に巻込まれ、空腹の限界であった。

広場では、イベント司会者の声や音楽が大きな音で流れている。

「きもの美人」コンテストも気になったが、今はどうでも良く只管、蕎麦屋を目指した。

蕎麦屋の前に辿り着くと町内放送スピーカーからサイレンがけたたましく鳴り響いた。

空襲警報か。 

蕎麦屋の店内からも人が飛び出して来たが、・・・・・腹が減っては戦は出来ぬ。  

周りの騒ぎに構わず、腹ペコの自分達は店に入って蕎麦を注文した。

十割の手打ち皿蕎麦で、一人前(5皿)をツルっと食べた時だった。

消防車がサイレンを鳴らして走り回り、また店の人達が外に出て行った。

先程、自分達が城跡で見た黒い煙は祭りの狼煙ではなく、火事であった。

とても美味しい蕎麦だったが、一人、二人前づつ(10皿)を食べてお腹一杯になる。

隣の席の華奢な老夫婦と青年は一人20皿をぺロリと平らげ「皿そば之証」貰っていた。

店を出て来た道を駐機場に戻って行くと通りに歴史を感じる古い八百屋さんがあった。

大きな栗とバカでかい梨、甘そうな柿、山芋や豆を買って「松茸は置いて無いの」って

店主の親爺さんに聞くと、「わしゃ、貧乏だから松茸なんぞ見た事が無いなぁ」って・・・

「嘘こけ 親爺さん、めっちゃ儲けてるやん。」と自分は思った。

で、駐機場の横にある何時も来た時に買って帰る美味しいハム屋さんがある。

ここでハム、ソーセージ、ベーコンなどを大量に買貯してトランクに積込。

出石を後にして当初の目的地、篠山に向かう。

尚、11月3日(文化の日)には「第44回 出石お城まつり」が、行われるそう。

途中、国道426号を走っていると、何と大きな栗が沢山、路端に落ちているの発見!

しかもさっき買った栗と同じくらいデカイ奴らがゴロゴロと神戸では有り得ん自然の恵み。

「緊急停止して拾おう!」かと思ったが、満腹感で戦意喪失、交通量も多く危険が危ない。

大きな栗の木の下で、命を落しても詰まらんので諦める。


片道一車線の3桁国道を制限速度+10km/h 前後で巡航すると、急ぐ車が後方に着く。

自分は直線部で速度を落としキープレフトで後車に譲る。

抜いた車は礼のハザードを出して行く。

意外に走り屋ぽい車はマナーも良く、スマートに追い越して行く事が多い。

バイクのツーリング隊列も一台づつ手を挙げて、挨拶をして気持ち良く抜いていった。


が、しかし極稀に車間距離を詰め、煽り続けるアホがいる。

この日、一台の黒いミニバンがベタ着きして抜きたければ抜けば良いのに抜かない。

自分が狭い一車線だが直線で左に寄りながら減速するもアホは抜かずに煽る煽る・・・

コーナーの度に手前でブレーキランプを余分に点灯させたが、余計に車間を詰めて来る。


そして、数kmを走った峠の登り口、登坂車線で左に寄って進路を譲ると・・・・・


あっ 危ね!

何とアホが幅寄せして来たのである。

おい!・・・

ムキィー!となった自分は無意識に窓を開け「○○○○○!」と叫びアクセルを踏んだ。

並走して黒いピカピカのアルファードに一人で乗っていた、いい歳こいた野郎と目が合う。


アホが更に加速して逃走、怒り爆発のウサビッチも逆襲の追撃を開始。

直ぐにアホに追い着き、ロックオンして短射程バルカンで警告の威嚇射撃。

峠の頂上を越えるとアホは下りコーナーでフラつきセンターラインオーバーが激しくなる。

乗員と重爆装したドノーマルのA18でも60%の近接格闘機動、全く余裕の空戦である。

だが乗員のクレームと品の無い感情的な自分の行動にアホらしくなって速度を落した。


峠を下り終わった麓の信号にアホが引っ掛かっているのが見えた。

「少しだけ、口頭注意させて貰おう。」と、自分は降車と白兵戦用意。

自分がベルトを外して運転席のドアを開けながら、アホの後方に着地停車した瞬間、


何とアホは信号が青に変わる前に赤信号で猛ダッシュして行った。


煽ったうえに幅寄せ。 

前車を運転しているのが御年寄りや初心者なら事故を起こす事もある。 

折角の紳士な高級車で恥ずかしい運転、未だにあんなアホな奴が日本の道に生息している。

 

これまでランクルやベンツ、Audiやプジョー、アリオンでも挑発を受けた事は一度もない。

ただパッソでは同じ様に走っていても煽られたりクラクションを鳴らされる事が度々ある。


クルマの大きさや風体、車格や運転者を見て態度を変えるのは卑怯者だ。


学生時代、ヨットや端艇の試合や大会で負けても「陸戦では絶対に負けるな。」

と、先輩に叩き込まれたが短気では長生きできないと社会に出てから知ったOrz。 

20代の頃に街で基地外な便衣兵に刺された事もある。

今回はアホな挑発に乗ってしまった自分を深く反省した。




目が疲れて目薬も切れたので、福知山市内の某デパートの薬局に目薬を買いに立ち寄る。

バス停にいたアジア人のグループに「このバスはJRの駅に行きますか。」と尋ねられた。

彼らは日本語も英語も上手に話せなかったが、旅行者ではなく、インドネシアから福知山の企業に塗装の勉強に来ていると言う。

最近のインドネシア人はGARAMを吸わないのか。 

音も甘い臭いもしない、日本の冬服を着ていたのでフィリピン人と見分けが付かなかった。

貿易港や観光地でもない福知山で会ったのが意外だった。

モスレムである彼らは食生活に苦労していないだろうか。

昔、自分と一緒にカツ丼を美味そうに食ってから中身が豚だと知って卒倒したインドネシアのクルー達と食後の一服、パチパチ線香花火を思い出す。



そして暗くなった頃に篠山に到着、道の駅に行くも、松茸どころか農産物は総て完売状態。

篠山市内は至る所で祭りの交通規制、何時も行く大手食堂を目指し閉店前には間にあった。

が、やっと辿り着いた店のおばちゃんに、お目当ての猪丼が売り切れだと言われる(涙

昼間の篠山インター出口の強烈な渋滞、人海戦の破壊力を思い知る。

悔しさいっぱいで、店のおばちゃんに宥められ、牛とろ丼を食べた。

とても美味しかった。 

だが、でも、どうしても自分は猪丼が食べたかったから、ここまで来たのである。

地元の人が「もうすぐ前を通る神輿だけでも見て行って」と優しい言葉を掛けてくれた。



腹は一杯になったが心は満たされないまま篠山を後にした。

追い撃ちを掛ける様に、再び帰りも中国道から降りる前から強烈な渋滞に巻込まれる。

やはり、渋滞をモノともしないOH-1 Ninja 650 の早期配備が望まれる。


今回の食う爆は第一目標の松茸に引続き第二目標の猪肉も打ち漏らして失敗に終わった。

六甲山を抜け神戸に到着すると何故か無性にドーナツが食べたくなりミスドに寄って帰る。

「ドーナツ、まいうー!」って、 本日も確実に肥えてしまったOrz。



無計画で衝動的な行動は、食いそびれたり、渋滞に巻込まれるハメになる。

正確な空爆で戦果を上げるには事前に情報収集を行い、確りした作戦計画が必要であった。

今回の戦利品、秋の収穫、栗、梨、柿、枝豆、黒豆、山芋を家で食べた。

めっちゃ美味かった。

自分がうPしている店は皆さんの口に合うのかは分らないが本当に美味しいと思う。


インディアン嘘つかない。  

自分は猪と松茸にとても未練があるので、11月中にリベンジの再攻撃を予定している。


因みにA-18 中距離攻撃機 スーパー部長ホーネットは渋滞を含み約220kmを飛行した。

燃料はハイオクだが、満タン状態から60ℓタンク 約4分の1だけの消費だった。


食べ物、ドライブ、イベント、マナー、燃費、たまに自分も、みんカラらしい日記を書ける日もある。

Posted at 2014/11/01 22:04:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 稼業 | 日記

プロフィール

「ガザの嵐。
メイ「ハマスの攻撃は全パレスチナの民意」
違うな。イスラエルは倍返しが国是である。
ハマスは米国市民を人質に取ったことで、
米軍デルタやシールズに参戦権を与えた。
ハマスは中東全域を再び戦火に巻込みたいが
度を超した攻撃は被害者を加害者にする。」
何シテル?   10/14 10:20
元・気楽な海上サラリーマン  現・厳しぃ陸上自営隊  時々・トランスポーター 
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