輝哉のブログ一覧

壊れかけだったミニカのバックランプスイッチを交換しました。（今回は工場任せ）

で、作業で抜けてしまうMTオイルも交換になるので、物は試しと【スーパーゾイル】を混ぜてみました。

コイツは添加剤と言えば添加剤だけど、性格は金属表面の改質剤のようですね。
いつも行くホンダDでは【MT-10】って改質剤を扱ってるけど、それと似たようなモンなんでしょうか。

んで、このゾイルについては、以前にビート乗りのお友達の方がMTオイルに添加したところ過走行ミッションのギア鳴りが治まったと聞いていて気になってた物でした。


ウチのミニカの場合、潤滑性能の高いオイルならシンクロが機能不全になり、普通のオイルならシフトフィールが悪くなるっつージレンマをどうにか出来ないかと思って入れた訳ですが…


…何とも言えん…。

シンクロはちゃんと効いてるし、ギアの入りは多少は改善された感じなので悪くはないけど、基本的には今までと変わらず。渋る時は渋る。

あくまでもベースオイルの味が基本で、ゾイルは味付けの微調整とでも言うか…


ってか、交換前は3500㎞使用のホンダ純正、今回のベースオイルは工場で扱ってる普通のオイルって事で厳密に同じオイルじゃないし、もし3500㎞分のオイル劣化の差だと言われればそんな気もする程度にしか変化が感じられない。

まぁ、悪くなってないからいいんですけど…

やっぱりフィーリングを変えるにはオイルそのものを変えないと無理かもしれないですね。

前からずっと気になっていた、電車でDのゲーム買いました。

コレ、普通に面白いですね。
盆休み最後の方に１・２作とも手に入れて、昼夜逆転する程はまりましたｗ


ただ、俺のPCには荷が重いようで、ほぼ最低の設定でようやく30チョイFPS程度しか出せない上に処理落ちしまくり、イベント処理も間に合わない等、かなりツライですが。
（バーニングステージを最高設定で試したら京阪本線の寝屋川市から萱島までの一駅で20分以上掛かった…メーター表示は150㎞/hなのに、実際の路線換算だと5㎞/h相当って…orz）


電D原作はチラッとしか見た事がないような人間なので、原作通りの進行が出来ずに勝利フラグが立てられないなんて事も多々ある訳ですが…本家イニDを知ってれば最低限には楽しめますね。

それに、電車無知の俺がただ聞いただけでは意味の分からないセリフも、ウィキペディアで実際の会社や車輌を調べると意味が分かってくるから本当に面白い。

これはいずれ原作買ってみようかな…？

ビートのデフのチャタリングについて、カミムラさんの判断を仰いでみました。

あまりのチャタの激しさにさすがに気が引けて、盆休みが明けてからの通勤は全部ミニカ（オルタには特に異常は無かったようで、動ける状態で助かったけど…）だったので、再びインターバルを置いてコイツに乗り込むのにもそれはそれで勇気が要ったけど…


当然安静にしていて直る訳が無く、幹線道路のなんて事無いカーブですらチャタで車体を左右に揺らしたり…
音や振動が出なくても動作自体何となく不安定で、一つのカーブをアクセル一定で曲がり終えるまでにステア特性がコロコロ変わって、アンダーオーバーを繰り返す車体に修正舵を当て続けるような感じ。

…正直、かなり不快です。


で、店に着いてカミムラさんに試乗してもらったら…

公道上に出るまでも無く敷地内の切り返しだけで、初めて端から見て怖くなったくらい、バッキバキのガッタガタ。
ハンドル全切りでチャタリング起こす事自体は普通だけど、以前より振動が酷く、より甲高い金属音がメインの音になってました。


カミムラさんはバラしてみるまで断定は出来ないとしつつも、とにかく普通じゃない振る舞いをするビートに「これ、念の為乗らない方が良いよ？」とのドクターストップが…

どのみちこんな状態のビートを乗って帰ったところで使い物にならないし、万一想定以上の致命的なトラブルだったらシャレにならない、とどめを刺しかねないので、その場で入院させる事にしました。

普通のOHで済む状態だったら良いんだけど…

今日はこないだ迎えに行った仏さんを送りに行くのに、婆ちゃんを乗っける事もあって本来であればミニカの方が都合が良かったんですけど…

やっぱりプロの判断を仰ぐまでは不安なので、健全なはずのビートで行こうとしたら…

乗り始めた途端から信じられない程のLSDのチャタリングの嵐…

「すっげぇガリガリいってる。まるでレーシングカーみたいなデフですね。（棒）」
とか言えそうなくらいとにかく酷い。

かなり大きいRのカーブですら時折ゴツゴツと振動が伝わってくるし、交差点や路地の右左折なんてホントに恥ずかしくなるくらいバッキバキ。

で、その恥ずかしいチャタリングを黙らせるために少し強めにアクセルを踏むと…今までより妙に良く効いてキュルキュルキュル～とか言っちゃって…


昨晩、近所のコンビニに乗ってった時まではこんな事無かったのに…

何せあまりに急に悪化したので俺自身焦ったし、隣に乗ってた婆ちゃんや道行く歩行者からすれば故障車以外の何者でもなかったでしょう。

で、最初はタイヤの空気圧がバラついてるか、あるいは、帰宅後のリアのブレーキローターの錆の落ち具合が左右で違っていたのでリアブレーキの不具合かと思ってチェックしてみたんですけど…どうも違うっぽい…。


このままでは原因のヒントすら掴めず不安なだけので、機械式LSDの仕組みについてもちゃんと調べてみると、かなり大雑把には…

・内部のフリクションプレートとフリクションディスクとかいう円盤の摩擦力でLSDとしての効果が発生する。
・そのプレートとディスクが諸般の事情で密着→剥離する時に出るのがチャタリング。
・プレートとディスクを予め押さえつけるイニシャルトルクを落とすと多少チャタリングを軽減出来る。

…らしい。

また他所では、ちょうどウチの入れているクスコのRSで、同じような症状の記事を発見。
そこでは、RSはプレート接触面積が多く、摩耗によるイニシャルトルク低下でチャタリングが増えて、スムーズな作動をしなくなる傾向があるとか…。

…ちょっと矛盾してる…？

俺なりに整理してみると…
・摩擦で磨かれたプレート類がより密着しやすい状態になって、チャタリングが起きやすくなる。
・プレート摩耗でイニシャルが落ちても、密着が起きやすいのでLSDとしての効きの立ち上がりの早さは悪くないか、むしろ早まってる。
…って感じなんでしょうか。

この理屈なら「もういい加減デフOHしなさい」って時期が来た、っつー事でスッキリしますけど…

ミッション開き確定ですか…orz

昨晩、日付が変わる頃に友人に誘われてミニカで出かけようとしたら…

エンジン起動状態で、負荷の有無に関わらず充電警告灯がうっすらチラチラと、昼間じゃまず気付かない程度に点滅してるのを発見してしまいました。

…何もこう毎日ネタを提供してくれなくても良いのに…


試しに3000回転付近まで煽ってみると消灯するので、オルタの発電不足っぽい雰囲気ではあるんですが…

取りあえずミニカの出動は中止して、時を改め昼間にチェックしてみると

900回転のアイドリングでもバッテリー端子での電圧はしっかり14.3V前後出てる。

なのに、警告灯は相変わらずチラチラと…


インジケーター類に自作LEDを入れてから、微弱電流やノイズに反応してしまって平時でも誤点灯する事は認識していたものの、充電警告灯は特にそういう事も無かったので本当に【何か】が以前より悪くなってるのかも知れないけど、電圧を見る限りでは何が悪いのかさっぱり。

ひとまずバルブを純正に戻したらちゃんと消灯したから、正常の範疇にはあるんだと思うけど…根本的な原因はやっぱオルタなんでしょうかね。


4年前のエンジン換装時にカミムラさんからOHに出してもらった際には、「状態が良すぎる。交換されたばかりの物では？」と、逆に電装屋から聞かれてOHしなかったくらいだし、それから2万5千㎞くらいしか走ってないんですけど…

とはいえ何も考えてなかった訳でもなく、容量アップを目論んで上のグレードの中古品を既に調達してあるので、状況如何ではすぐにでもリビルトに出せる…

が、肝心の相談相手の地元工場がやってない。


…魔が差して「たまにはメンテの手を止めても大丈夫だろう」なんてカスタム方向に向こうとした結果がこれだよ。まったく…