昨日エボとお別れをし、その後ついに次期愛車が納車となりました。
写真を御覧になっている通りなんですが、次期愛車は
アルファロメオ 147です。
2001年にアルファロメオ147がデビューした時から心の奥底で少なからず気にはなっていた車でしたが、2005年のマイナーチェンジ(フェイズⅡ)で更に魅力を増し、手が届きそうな輸入車の中では1番気になる存在でありました。
とある自動車ジャーナリストが書いた中に
、「もしフェラーリが安価で実用的な車を造ったらどうなるのか? それは正しくアルファロメオじゃないか!」と。。。
!!!
この言葉が凄く印象に残りました。
確かに方やスーパーカーと方や一般大衆車と違いは大きいですが、根本にある車の魅力は同じ方向性なんですよね。御存知の方も多いと思いますが、フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリは元々アルファロメオのドライバーでした。アルファロメオのセミワークスとしてスクーデリア・フェラーリを設立し、やがて独立。アルファロメオが
フェラーリの母と言われる由縁です。
現在は両社共同じフィアット傘下で生産車の住み分けがなされていますが、血が繋がっている両社でもあります。アルファロメオが無ければフェラーリも存在しなかったんですね。
今年5月、エボの次の車の参考にしようと某正規Dラーヘ147のカタログを貰いに行きました。
本当にカタログを貰いに行っただけだったんですが、Dラーマンが「実は先日我が社の試乗車を売りに出したところなんですよ」と。外に置いてあった赤い147がそうだったんですが、当時のラインナップの中で1番気になっていた
スポルティーバⅡがかなり値引いた額を提示されました。
走行距離と値段を考えるとかなり魅力的だったんですが、エボも車検取ったばかりだし今回はいいやって事で話をそれ以上進めませんでした。
それから数ヵ月後、その某正規DラーのHPを何気に見ていた時にそのスポルティーバⅡが更に安くなっているのを発見!!!
何かの間違いかもと半信半疑で改めて訪れると本当にそうで間違いは無く、込み込みでも超お買得車となっていました。かなり悩みましたが、こんなイイ条件の話は今後絶対に無いだろうと思われ、これを逃して後悔はしたくない気持ちが高まり後日契約となりました。
走行距離約3800km、正規Dラーの試乗車だったアルファ147 スポルティーバⅡを買わせていただきました!
私もついに
アルファオーナーとなりました。
車は変わりましたが、皆様今後も宜しくお願いします。
Posted at 2009/11/15 21:56:35 | |
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アルファロメオ 147 | 日記