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本日、

映画　『機動戦士ガンダムSEED　FREEDOM』　を観て来ました。




ファースト世代としましては、

これまで「宇宙世紀」では無い、全く別の「SEED系」には若干の抵抗感がありましたが、

この劇場版ガンダムの新作は公開前からかなり注目され、いざ公開されるや否や、歴代ガンダムシリーズ劇場公開作品の中で№１の興行収入を更新、公開から３週間で興行収入３１億２６３０万円、観客動員１８６万人突破と凄い勢いであります。

そんな快進撃のニュースを知るにつれ、

「これは私も観に行かなければ！」　となりましてね(笑)。




その前に、

「SEED系」とはどんなものなのか？

これまで全く知らなかったので、

ある程度予備知識があった方が観ていて楽しめるだろうと考え、

丁度公開前からＢＳ１１でテレビ版の再放送されているのを知り、おおよそのストーリーをお勉強お勉強。




そして、

ついに劇場版の「機動戦士ガンダムSEED　FREEDOM」を観まして、

詳しい内容は割愛しますが、


一言、、、　




「良かった！」


ですね！



最新の映像技術を駆使しているから全体的に綺麗ですし、特に戦闘シーンなんかはテレビ版以上に迫力があり圧倒されっぱなしでしたね。


個人的にはズゴックの活躍が嬉しかったですがｗ




で、







影響をモロに受けた私は早速食玩ゲット。(笑)

FW　 GUNDAM　CONVERGE　＃２４の、

主人公機ライジングフリーダムガンダム（左）と、イモータルジャスティスガンダムのデフォルメフィギュア。

これ眺めながら暫く余韻に浸ろうと思います。



歳を重ねても、

私、やっぱりガンダム好きなんだなぁ～。

現在、

我が家には細やかなプチブームが到来しておりまして、

それが・・・


かけぽん(笑)



長崎県にある、チョーコー醤油株式会社　さんで製造・販売されているゆず醤油かけぽんになります。


某スーパーで偶々安売り(？)だったのを見付けて試しに購入、

それまで使用していた某有名メーカーの定番品と同様、水炊き鍋の鍋つゆに使用してみましたら、

「これは美味しい！」となりまして、

今では餃子のタレや春巻きのタレにも絶賛使用中です。



決して酸っぱ過ぎず、仄かな甘さも有り、この実にマイルドな味わいは私の好みであります☆



この辺だと、

綿半、原信、ベイシアで販売されているのは確認済です。

ツルヤ、業務スーパーは無し。　その他のスーパーは未確認です。


４００ｍｌ入りで、何処も４５０円くらい(税込)ですかね。



調味料も人それぞれ好みがあるのは重々承知していますが、

機会があれば是非お試しください。

先週の土曜日（６日）は、

今年最初のホットウィールのベーシックカー発売日でありました。


単品販売も含め、

今月のベーシックカーアソートは非常に車種が多く、それだけになかなか魅力的な車種が多い構成でしたね。


中でも、

今回紹介するマッド・マンガは人気上位キャストだったのではないでしょうか。


多聞に漏れず（？）、

私もこのマッド・マンガ、可能ならば欲しいキャストではありましたが、

何せアソートの中の１台なので、１アソート入荷の御店なら１台しか入ってない可能性大でして、発売日に買いに行っても先人が既買でまぁ買えないですよね。。。

殆んど諦めていたんですが、、、



その後、なんとなんと！？

幸運にも別の某御店で購入出来ました！

いやぁー本当に嬉しかったですね！



スーパートレジャーハント、トレジャーハントを含めても、

人に因ってはこのマッド・マンガが今回１番欲しかったという方は多かったのではないでしょうか？？？


では、そんなホットウィールの大人気キャスト　マッド・マンガ　をアップです。




御覧の様に、所謂　族車　です（笑）

こう見えて、ホットウィールのオリジナルカー（謎車・架空車）の１台なんですね。



竹やり出っ歯、シャークノーズにオバフェン、小径タイヤはもう誰もが思い描く立派な族車。

モチーフのベースはケンメリかローレルか、かつての族車のベース車としては申し分ない車になるんでしょうね。




グレーメタリックの車体に白と黒のラインが入ります。

赤いガラス色は、小径ホイールのリムと共色となっていて良いアクセントになっています。




サイドには、「ホットホイール」のカタカナが。

その下の「ＰＯＬＩＣＥ」は挑発的で車との対比が面白いですね（笑）。




フロントには、巨大な出っ歯、シャークノーズ、後付けオイルクーラー装着、

写真では分かり辛いんですがヘッドライトが斜めになっていて睨みを効かせています。




リアから聳える４本の竹やり。

テールランプはフロント同様に斜めになっており、後続車を睨んでいます。

オーバーフェンダーの張り出し具合がよく分かりますね。




ホットウィールの謎車（架空車）なのに、本当に実在していそうな素晴らしいキャストですね。

この日本独特のカスタムカーを、ホットウィールが製品化してくれたのは商業的にも美味しいのかもしれませんが、日本をリスペクトしてくれている感が伝わってきまして、右ハンドルなのがそういう意味でも嬉しいですね。　


私、ホットウィールを集め始めてから初めて購入したマッド・マンガになります。

念願のマッド・マンガを購入出来、実物を手に取って観てみると、

大人気の理由が分かった気がします。

いやー驚きました。

女性レーシングドライバーとして小学生の事から注目されていた 野田樹潤 選手ですが、


この度、


国内最高峰のレース、全日本スーパーフォーミュラ選手権への参戦が決まりました。


「年齢的に自動車の運転免許証が取得できない」という理由もあり、主に海外のマイナー・フォーミュラで経験を積んできた彼女、

つい先月の１２月６日～８日に鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラ合同テストの新人枠で初めて出走、

初日はトップドライバーから大きく離されたタイム計測でしたが、日を追うごとに徐々にタイムを短縮、最終日はそれなりに差はありましたが妥協点を与えられそうな良い走りの印象でしたね。



とは言え、


私はこの時点では話題性買われてのテストのみの参加で、現実的にはスーパーフォーミュラ・ライツ(旧Ｆ３)の参戦かなぁと睨んでいましたが、

それがまさかまさかの！？

いきなりスーパーフォーミュラ参戦とは！



チームは、テスト時と同じＴＧＭグランプリ。


１８歳直前になる女性フォーミュラ・ドライバーが、長年君臨する猛者達相手に、国内最高峰フォーミュラでどこまで通用するのか！？


なかなか厳しい現実を見せ付けられそうな気もしますが、１戦１戦学びながら吸収して、日本のファンの前で活躍してもらいたいですね。


話題性抜群の今年のスーパーフォーミュラは要注目ですね！

今月の２５日(月)に、


カミオン特別編集


トラックフォトギャラリープレイバック　８４‘～９４‘ｓ　が発売となりました。




カミオン創刊号から１０週年号までの、

人気コーナーでもあるトラックフォトギャラリーに読者投稿された写真をメインに編集された別冊誌となっています。



１９８４から１９９４年といえば、

時は正に第二次デコトラブーム真っ只中。


当時は携帯＆デジカメなんて無かったですし、

予め用意してきたフィルムカメラ片手に、狙ったデコトラを撮れた瞬間は今以上の興奮と達成感があったんでしょうね。

そんな貴重な当時の写真が掲載され、現代の令和のデコトラには無い、第二次デコトラブームならではの魅力が満載の今回の別冊、

まだパラパラと捲って見ただけですが、

もうただただ懐かしい・・・・・。




特に、

私個人的にピックアップしたいのが、

７４ページから１３ページに渡って掲載されている

信州を疾駆するデコトラたち

私と同じく松本市在中の、当時カメラ小僧だった方が撮った貴重な写真アルバムを編集部がお借りして出来た特集です。

私がデコトラに興味を持ち始めた中学～高校生の頃に、

この松本界隈で当時よく見掛けたデコトラが何台も載ってましてね、あの頃羨望の眼差しで見ていたのを思い出します。


微かな記憶の片隅に残っていたデコトラが載っていたり、

そのデコトラたちの背景の景色が、４０年近くも前だったり、、、

私も当時は近所でデコトラ撮影したり、友人達と早朝に市場まで自転車漕いで撮影に行ったりしてましたからね、その気持ちがよく分かるんですよね。

写真を拝見していると、何か色んなものが甦ってきて、

当時の嬉しさとか、感動とか、熱意とか、

もう本当に懐かしい。。。

写真提供された　さとルンさん　本当にありがとうございました！




私も、

思い出の１枚をちょっとアップです。




北誠会会長車　北誠丸



松本市内の、当時ビッグバーン駐車場で開催されたチャリティ撮影会での１枚。

残念ながら私は行けなかったんですが、行った友人から頂いた写真になります。

この写真で初めて北誠丸の存在を知ったんですが、その迫力且つ独特の飾りに驚いたのを覚えています。

現代の目から見ても、高さがある鳥籠デッキ、グリル、フロントバンパー等々、オリジナルティに富んだ石川ならではの飾り方が凄いですよね。

第二次デコトラブームを代表する１台ですね。

１９８７年撮影とあったので、もうかれこれ３６年も前になるとは(苦笑)。




この年末年始休業は、

このカミオン特別編集誌を読みながら、懐かしさに浸りたいと思います。