かっき?のブログ一覧

すみません。

別にヨメを若返り整形したわけでも、チェンジしたわけでもございません。



上の画像も、題名とは無関係です。

たまたま旅先のレストランで、順番待ちしていた時に撮影したものを、意味なく貼付けただけですので、変な期待をして本文読み始めた方には、全くご期待に添えませんのでお許しください。




先週発覚しました、著しく経年劣化したタイヤの件ですが、ようやく在庫が見つかり連絡いただきましたので、早速本日、全ての予定を蹴って行って参りました。


誰ですか？

「私のタイヤには３桁の数字しか記載が無いのですが、これは一体いつ頃の製造でしょうか？」

なんてメッセージ送って来た方は（笑）
それ、２０００年よりも以前の製造だそうですよ、新車時のタイヤのままだったりして。








この様な、何とも形容し難い外観の素敵なタイヤ屋さんです。


ご主人さんも、先代（まだ現役だが）も、とってもフレンドリーです。




ではお願いします。







ところでお値段の方ですが、ひと月ほど前に見積をしておいた、某タイヤメーカー系のお店と比較して、ざっと手元に諭吉さんが２〜３人残ってくれますので、屋号に負けずお安いです。









始まりました。

手際良く進んで行きます。








なんだかついつい作業を眺めてしまいますねえ。


ちなみに、コンテナを積み上げて造ってあるお２階に、待っている間にくつろげるお部屋が有ります。



飽きずに作業を見ておりましたが、次から次へとひっきりなしに、メーカーの方やら運送業者さんやら、つまり出入りの業者さんがやって来ます。


忙しそうですね。



軽のワンボックスでやって来た運送屋さんが、「２０本、全部上（の階）で良いですか？」と、ご主人に声をかけたので、結構歳行ってそうだけど、一人で２０本も運んで大丈夫かと心配になり、気になって見ていると…










雑然とコンテナを積上げて造ってあるのかと思っていたら、機能的に出来ていたんですね。


２階には、倉庫となるコンテナが有る様です。

見てみましょう。








まず手前に、コンテナ２つ分の展示室が設けられておりました。


黒板には、お得なセットが書き込んであります。




更に奥に進むと、倉庫用にコンテナ１つ。







中央の４本、ワタクシと同性の方のご注文でした。

珍しい部類に入る苗字だと思うのですが、思わぬ発見でした。



結局、タイヤ脱着まではスムーズに進んだ行程でしたが、バランス調整がフェラーリの場合特殊で、更に機械が新規入れ替えしたばかりだったそうで、２時間強かかってしまいました。


アライメント調整は、専用の調整器具が有るフェラーリ専門店などで行って下さいとのことでした。
何か感じるものが有れば、いずれ調整を検討いたします。



と言う事で、いろいろとお騒がせしてしまいましたが、無事にF355 ２０周年MTGに間に合わせてのタイヤ交換が完了しました。


皆様、ご心配いただき、ありがとうございました。







2014年の第11週目の製造。

１３歳も若返りました！！




さあってと、タイヤの具合を確認するため、早速高速に乗ってぶっ飛ばそうかとも考えましたが、馴染む前にぶっ飛ばすといけないらしいので、一旦ガレージへ帰ります。



ガレージ入庫前に屋外で幌にブロア吹きかけたりしていると・・・

やや！地面に水が流れております。

確認すると、出所は右前輪付け根の内側あたり。

おそらく今季初、盛大にACを使用したので、その水だろうと思いましたが、日曜日を前にして万が一不具合でもあったら一大事なので、念のためナイトへコール。


すると社長が出て
「どうしたの？ちっともカイエンに乗りに来ないじゃん！今から乗りに来なよ」

との事なので、タイヤ慣しと「前輪左右逆装着」の謎を解くために、今帰って来たばかりの道を再び走行。


タイヤが新品になった感触などちっとも感じぬまま、ナイト到着。

すぐにメカニック長さんが見てくれて、やはりACの水だと断定するや否や、社長が「ほらカイエン乗りに行こう！」とずんずん奥へ行ってしまうので、メカニック長に「前輪左右逆」の謎をじっくり聞けぬままカイエン試乗となりました。







ええっと、２月２６日のブログで紹介して以来、カイエンディーゼルターボ試乗のためにはナイトへ来ていなかったってことか。


あっという間の３ヶ月経過。



では試乗。


確かに速いし、ブレーキ良く効くし、ハンドルが良く切れる。

イイね！


でも自分のX5もディーゼル＋ターボだから、目新し感無し。（社長には悪いけど）



それより、今日はこっち。












社長にも、強烈にプッシュされてしまった。




「これで元町辺りに買い物に行ってみ。注目度が断然違うから。」

「今回逃したら、もうなかなか出ないよ、これだけの上物。多分二度と手に入らないな」

「確実に奥さんウケがいいんだよ、インテリアが可愛いから。女性は大絶賛。」

「お客さんの女医さんも普段使いしているけど、皆凄い見て来るって」

「上品でしょ、オーラが違う。最近のと違って手造りだからね、いいんだよ〜」

「考えておくだって？そう言う事言うヤツ、必ず後から『あの時買っておけば良かった』ってことになるんだよな」





一応言っておきますが、社長が「投資対象且つ実用性有り」で勧めて来たクルマは、今のところほぼ全てが大暴騰しております。





だんだん洗脳されて来たので、ついつい「これ下さい」と言ってしまいそうになり、「２時間だけ待ってくれ。帰っていくら現金ひねり出せるか計算するから！」と言って振切って来ました。




で結果ですが、ええ勿論全額分の現金なんてひねり出せる筈も無く、制限時間を１時間も残して　オ・コ・ト・ワ・リ　の電話をいたしました。




社長が他の電話に出ていて助かったんじゃん！！

５月１８日は、ギリギリまで日程調整していたんですが、結局参加できなかったんですの。


ちっ　　自宅マンションの理事会め
ﾑｶ･･･(-_-ﾒ)



続々とアップされる皆様のブログを拝読すると、素晴らしい天気で、大きなトラブルも無く、本当に羨ましいかぎりです。


６月1日も晴れてくれる事を祈りつつ、自分なりの準備をチラホラしておきましょうかね。



まずはトノカバー脱着後の、例の緑色した細かい大量の奴らの処理。










キッタないですね〜


ブロアでウイ〜ン！！











はい、キレイに元通り。






続いて天井面













ブイ〜ン！！


はい、終了。















お次は、クルマではなくてガレージのガラス戸部分、機能的には全く問題ないのですが、やや気になる部位が目に付き、メーカーさんへ電話をしたのが前日。














早速、サービスのお兄さんが来てくれました。















ついでに、シャッターの方も点検口の中まで点検してくれました。


なかなかフットワークが良いです、文化シャッターさん。




気になる部分は、やはりT社の責任の様なので、メーカー側から交渉してくれる事になりました。







最後は最近とても気になっているタイヤ。


今までタイヤを気にするとしたら、X5をスタッドレスにいつ履き替えるか？

くらいしか悩んだ事はなく、夏タイヤは基本的に交換する前にクルマ自体が買替えだったもので、全く考えが及んでおりませんでした。



３５５をコーティングに出し、ついでにピカピカになって戻って来たタイヤを見た時に、初めてヒビというものの存在を知りましたよ。



溝がまだまだ十分あるので、ヒビを見た時はビックリしました。



それでもそのまま放置。



その後、初めて３５５で大黒へ行った時、私のクルマを見るや否や、バナナっ子スパイダーさんから受けた「前輪左右逆」に装着されているというご指摘。


ええ、ワタクシこの時まで、タイヤに右・左の区別があることすら忘れていました（知らなかったとも言う）。



この時点で、心の中では「タイヤ交換決定！」だったのですが、それから更に１ヶ月以上ダラダラと放置。

だって、「フェラーリのタイヤ交換って、どこですればいいの？」なんて、人に聞くの恥ずかしいんじゃん。



だがしかし、心の中では「ヒビが入っていたって、溝が十分有るんだから、まだまだ平気なんじゃね？」と言う葛藤が有ったのも事実で、その葛藤を払拭する素晴らしい方法を思いついたのでした。




そう。

タイヤの現象面（ヒビ有り。でもミゾ有り）から交換時期を模索するから葛藤するのであって、タイヤの製造時期から寿命を確認すれば、おのずとどうすれば良いのか決定する。

という結論です。



ブリジストンのHPより引用　↓


外観上使用可能のように見えたとしても（溝深さが法律に規定されている値まですり減っていない場合も）製造後10年（注）経過したタイヤ（含むスペアタイヤ）は新しいタイヤに交換されることをお奨め致します。



な〜んだ、１０年も持つのか！

だったら余裕なんじゃん！！


プッ！！　１０年前のタイヤって言うと、製造が２００４年かよ！！　ププっ・・・

そんな古いの履いてるクルマ、超〜クルマのこと知らないヤツなんじゃん！！




ってことで、この時点でかなり余裕を持ち、一応何年製造か確認する事にしたのです。

が、どこに製造の年と何週目かの刻印があるのか全然見つからず大苦戦。



ついに２時間後に見つけました。




























２００１

２０週目０１年




つまり、２００１年製造なんじゃん！！


これは前輪のお話。





そして後輪は、０４０１

つまり前輪よりも、


更に１６週もお年寄りなんじゃん！！




このあと慌てて、ナイトインターナショナルとコナストの中間くらいに位置するタイヤ屋さんへ駆け込み、

速攻で見積依頼！




ええ、今のところ在庫が見つかっておりません。



タイヤ屋さんのご主人に、「６月1日にお出かけなんですけど・・・」

と、チラチラっと顔を見ながら言ってみたところ、




「ゆっくり走って行ってね、とても危険だから。」




ですって。



果たして６月1日までに、タイヤは見つかるのだろうか？？









ゆっくり走って行くくらいなら、積載で行けばいいんじゃん。

う〜ん、ブログのタイトルが懐かしいんですの。



３月２９日に行われた、Tipo主催の当ガレージハウス完成イベントの様子が、本日発売のTipo６月号に掲載されました。

（まあ、実際のところ、G社の広告みたいな内容ですけど）


みん友さんたちも、写真載ってますねえ、小さいけど。


ご興味のある方は、立読みでも（笑）
P156 〜 157 です。






それにしても、ワタクシのクルマのナンバー・・・・






すっかり晒されちゃってるんじゃん！！

お誘いいただきまして、本日は逗子マリーナでセレブブレックファゥストです。


早めにガレージを出て、まずは給油なんですの。



予報通りの良い天気、実にGWっぽいです。




渋滞にビビって早く出発したため、集合時間の４０分前に大黒PAに到着してしまいました。


が、既にポツンと１台の３５５が停まってました。



一番乗りではなかった。

でも馬主さんが見当たりませんね。



コーシー飲みながら過ごしていると、モデナスパイダーが入ってきました。

今回お初で、みんカラ登録したてホヤホヤの「スパじろう」さんと、お連れの方でした。


一番乗りの馬主、フナフナさんも現れました。




コーシーも飲み終わったので、内心緊張しながらオープン作業を開始しました。


「問題なく動いてますよ」とフナフナさんに言っていただき、今日の天気のように心晴れ晴れ！！




その後、トノカバーの装着に四苦八苦していると、いつの間にか今日ご一緒していただける方々が集まっていて、見かねてトノカバーの最もはめにくい部分の装着を手伝ってくれておりました。



（しめしめ・・・こびさんが手伝ってくれるなら、楽勝なんじゃん）

と安心しきっていると、なんと「こびさん」ほどの方が、「はまらない！」と投げ出してしまいました。
ひえ～！！




見ている皆さんから、ホックをはめる順番が違うのではないかとの指摘を受け、「なるほど」と納得したところへ、バナナっ子スパイダーさんがトノカバー装着済みで到着。





「順番があるんですよ・・」と言いながら、あっという間に装着してくれました。

今回も結局、自分一人では完結できませんでした。
お恥ずかしい。











不器用な人というのは、その作業の段取りというか、順序というか、その考え方の組み立てからして、既に不器用なんですね。


などとまるで他人事ですが、なにか？




無事トノカバーの装着が完了したところで、簡単にルート確認をして出発です。















時間も時間ですし、GW後半のまさに連休の中日ということもあってか、目的地までは渋滞なしです。



気持ち良～く、５頭の３５５と１頭のモデスパは駆け抜けていきます。




途中のトンネル内では、ウワサの火を噴く姿を、バナナっ子スパイダーさんに見せつけられました。

実物みると凄っげえ迫力。


思わず手を合わせてしまいました。アリガタヤ・アリガタヤ・・・・





短くもなく、長くもない、ちょうど良い塩梅のツーリングを楽しみ、無事に目的地着。










素晴らしい景色です。


やっぱり写真撮影、始まります。










ふぇるまさん、片膝ついて気合い入ってます。



みんな思い思いに撮影しているうちに、１か所へ集まって何やらゴニョゴニョと始まりました。













実はモデスパには、みんなの憧れのメカが装着されていたのです。













これですよ。



しかも驚いたのは、前後両方に装着されているのです。



ああ、前輪だけで良いから欲っしい・・と思っている人、沢山いると思うのですが、「前後とも」とは！

ちなみに、ふぇるまさんの３５５にも付いてますけどね。羨ましい。







さあ、ワタクシすっかりお腹ペコペコです。

毎日朝食はトースト１枚とコーシーだけなんですが、こういう空気の美味しいところへ来ると食欲も湧くってもんです。



しかも気兼ねのいらない方々ばかりですし。











朝食メニューは少なかったのですが、自分は和食プレート。

皆さんは全員洋食プレートでした。











手前が和食のセット、奥側が洋食ですな。



これにコーヒー付けて、１２００円くらいでした。

セレブ気分を満喫できる割には、お安い設定でお得です。


量も少ないように見えますが、腹持ち良かったです。





まだ朝食の時間なんですが、もうみんなすっかり出来上がっているので（アルコールは入ってないですよ）、まるで夜の宴会並みに会話も弾みます。


朝食時にこれだけ騒ぐことって、なかなか無いのでは？



それだけ気兼ねのいらない、気楽な集まりなんですね。

同じクルマを選んだ者同士って。




食事も終わり、皆さんそれぞれ、各々の目的地へ向けて解散です。


その前に、やっぱり最後は並んで撮影ですね。











パノラマ、いまいちですね。














お疲れ様でした。


ワタクシはどこへも寄り道せず、ガレージ目指して一直線。




皆様はそれぞれ、高速道路の各所で散って行きました。









でも、ふぇるまさんだけは、高速に乗った瞬間からさっぱり姿が見えなくなったんじゃん。


？？？