
今回は、あまり宜しくない内容です。
うちのISが3週間弱手元に無かった理由は、ボディー塗装の不具合です。
今回のブログに関してはレクサス販売店の本店お客様相談センター室長にはネット上にアップする旨を伝えてあります。
たまたま右リアドアの所に目をやったところ、何やらボディーに付着している。レクサスに関しては色々な匠(マイスター)が居てカタログでもレクサス品質を謳っています。
そのレクサスがやってくれました。僅か走行距離2000kmちょっとの車両なのに板金塗装です。塗装内のゴミを見付けたのは僕(一般ユーザー)です。
どれほどの検査官の目を掻い潜り工場を出荷され、販売店から納車され、ユーザーの手元に届いたのかを考えると、あまりにもお粗末です。
これは、カタログを撮影した画像ですが全てが嘘に見えます。正直カタログから削除してもらいたい位です。
奢りなのか?慣れなのか?手抜きなのか?それは定かでは有りません。
そして、見にくいですが矢印の部分に1cm位のゴミが入った状態で塗装されています。
普通では有り得ない状況で有りながら、メーカーの人間とは会うことすら出来ませんでした。結局、車はうちのmyDのGMと工場長の判断により芝浦にあるトヨタテクノクラフトにてドアを1枚再塗装する事になりました。
myDからトヨタテクノクラフトへ搬送→メーカーの人間が来てボディー塗装のゴミを確認→修理開始→塗装完了後メーカーの人間が塗装状態の確認→myDへ搬送後、シンナーの匂いを取る(約1週間)作業とコーティングのやり直し→2度目の納車
今回、こちらが要求したのはトヨタ自動車得意の『なぜなぜ分析』の結果と『再発防止策』の説明を実際に実車を見た人間に説明してもらうだけでしたが、それさえもメーカー側は拒否しました。
僕は純粋に、あのボディー塗装の下にあるのゴミを見てどう思ったかを知りたかっただけです。
まぁ、初めからメーカーの人間が来るとは思っていませんでしたけどね。
唯一の救いはmyDのGMがわざわざ名古屋の工場まで行って話しをしてくれた事です。(通常はありませんね)その他にも、かなり色々なところに出向いて掛け合ってくれたみたいです。
今回は腹も立ちましたが、IS300h F SPORTS は非常に気に入ってる車なので勿論、乗り続けますよ(・∀・)
※現在オーナーの方は勿論、これから納車される方は納車前のチェックはしっかりとされた方が良いと思います。そんなこと無いだろうという事が実際に起きている訳ですから、車両を受け取る前に十分ご自身で確認することをお勧めします。
Posted at 2014/02/08 17:00:15 | |
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