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今回は代車を出してもらえた。ATのS13。タバコ臭い。orz

店を出るとき、エンジンのかかりがかなり悪かったんだけど、今日、相棒さんが買い物に行ったら、これまたホントにエンジンかからなくなっちゃったんだと(汗)。

LUCKは今日は定休日。＿|￣|○

仕方ないので近くのスタンドに助けを求めたら、バッテリーじゃなくてスターターがおかしいんだそうな。というわけで、S13はお店に置き去りにして、歩いて帰ってきたんだとさ。お疲れさま。(-ω-)

見積もり待ち。orz

中古バンパーが見つかるまで見積もり待ちだとさ。

待ってられるか！(#ﾟДﾟ)ゴルァ！

というわけで、いろんな人に連絡を取ってたら、タイミングよくバンパーを持ってきてくれる人が見つかった！ タイミングよすぎ(汗)。雨の中バンパー外し＆運搬ありがとうございました。m(_ _)m

でもホントは、もっとカレンちゃんで走るように仕向けるつもりだったのに、俺が引導を渡してどうするよ。＿|￣|○

で、受け取ったバンパーを相棒さんの実家のクラウンに積み込んで(我ながらよく載ったよなぁ(汗))、LUCKまで運んで、実家に車を返して、電車で名古屋へGO。

相棒さんと名駅近辺でお買い物をして、豆腐花とやらをたらふく食った。4・5人前を2人で食うのは結構しんどかった(汗)。

• 今日の仕様，軽量化：助手席・リアシートなし・カーペット剥がし
• タイム表：カレン

初歩的なミスでいろんな人にご迷惑をおかけしました。陳謝、陳謝。m(_ _)m

えーっと、そもそもは、富士を走る前に、先週交換したブレーキの具合を確かめようとMLSに走りに行ったわけですよ。で、珍しく朝一に間に合う時間に着いちゃって、しかも結構時間も余ったので、今さらながらカーペットを剥がしたりして結構張り切ってたのですよ。

でも9時枠は、49.3がベスト。前回よりはマシだけど、kohさんのタイムには程遠い。この時点であきらめモード。

相棒さんは、11時枠後半でむらさきさんに同乗してもらうことになって、俺も11時枠はラインを変えたりブレーキポイントを変えたり色々試してみようかな、とか思っとったのですよ。

で、問題の11時枠。いつも2時間目の走り始めは、リアが冷えてて動かしやすいので、色々試す前にもうちょっとアタックしてみようと欲張ってしまったのよ。

1周目はさすがに様子を見つつ、でも外周で、イン側1個目の縁石は少しスペースを空けるラインを通ったら外周後半の立ち上がりが楽な感じがしたので、2周目はそのラインを狙って本気で行ったのですよ。

そしたら、進入のブレーキングでペダルを踏み外して、慌てて踏みなおしたらタイヤをロックさせてしまって、その上さらにロック解除できなくて、そのまま一直線に土手に刺さってしまった。なんともお粗末な…。

外から見てたら、土手で跳ね上がってカレンちゃんの屋根が見えたんだそうな。中で味わった衝撃は、一言で表すなら「ガツンッ！」って感じ。上半身はTAKATAの4点ハーネスでしっかり固定されてビクともしなかったし食い込んで痛いってこともなかったんだけど、頭と腰から下が前に持ってかれて、思わず「痛てっ」と口走ってしまった。

一応エンジンはかかったままだったので、動けるかどうか試してみたら、手応えはあったので、脱出しようとしたら土に埋まっててなかなか動かなくて何回かエンストこいた。

何とか脱出してコース端をなぞるようにピットまで戻る途中、やっぱり赤旗出てたらしく救援車とすれ違った。というか、ハンドルセンターめちゃめちゃだ。タイヤがパンクしたかな。足回り逝っちゃったかな。。。

で、ピットで確認した被害状況は…。

• バンパー、フロントリップ割れた
• 運転席側フェンダーべこべこ(虎さんごめん…)
• 右前輪パンク、というかホイールから外れた？
• オイルクーラーが平行四辺形＆オイル漏れ
• タイロッドだっけ？ステアリングにつながってる棒がひん曲がってる
• エンジンルーム全体がちょっと歪んでる(ボンネットとフェンダーの隙間が不均一)。

ってな状況。むらさきさんや服部さんやヨッシーさんに手伝ってもらって、タイヤをスペアに交換(近くにあった木目調スロープを拝借してジャッキアップした。Thanx!)して、オイルクーラーとその配管をオイルブロックごと外してオイル漏れを回避。それから、むらさきさんが鉄パイプで曲がった根性タイロッドをぐいぐい矯正。少し戻った(でもまだかなりトーアウト状態)。

そんな感じで一応自走可能な状態にはなった。

が、MLS出発直後、40km/hを越えたあたりから妙な音がするようになった。まだどこか干渉してるのかとも思ったけど、路面の舗装状況によって音が変わる・速度によって音が変わる・タイヤの内側が過熱してることから、超トーアウトなためタイヤが鳴いていると判明。

トー調整で何とかならないかなと思ってぴかさんに連絡を取るも、17mmのスパナがなくてタイロッドエンドのナットを回せなかった。ので、あきらめてこのまま程々の速度で走ることにした。

ショップにて

何とか明るいうちにLUCKにたどり着くと、京都でラリーに出てるはずの勝田選手が迎えてくれた。首にシップ貼ってた。笑えない(笑)。

カレンちゃんの様子を見てもらったところ、やっぱりフレームやらメンバーやら歪んでるらしい。右ロアアームも。そういえば、ブレーキ抜けの症状もあるのでハブもダメか。状況から見てナックルもやばそうかな。

修理期間は1ヶ月あれば大丈夫とのことだけど、フレーム修正とかの工賃は修理工場に見てもらわないと分からん、とのこと。REV鈴鹿には間に合いそうだが、どうなることやら。。。特に工賃。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ってなわけで、MLSのマンスリーランキングには記念に戒めとして11時枠の唯一の計測ラップでエントリーしておいた。あぁ、富士の走行会の代金が…。(T_T)

そういえば、エアバッグ開かなかったなぁ。結構な速度で突っ込んだはず(30～40km/hぐらい？)だし、角度も、衝撃の方向としてはほぼ正面だと思うんだけどなぁ。ぶつかった場所は右のかどっちょだけど。おかげでバンパーの裏の硬そうな出っ張り(フレーム？)で衝撃を受けとめたのか、外装的な被害は衝撃の割には小さくすんだのかも。

今日借りた工具・不足した工具：27mmのコマ、17mmのスパナ、大きくて薄いモンキーレンチ×2