中華製マッドガード(リア）取付

このマッドガード(リア）(もちろん中国製）をつけます　
当然、この製品は純正と取り付け方が同じ訳がありません
もちろん取説なんてついてきません。ゆえに我流です
プレートナット（5ｍｍ）をリア1枚につき4個使用します
ドリルも必要で５～６ミリが適当かと思います　マーキングのためマジックとテープもいります
それと「やる気」「勇気」「やり抜く気力」(笑)

マッドガードを仮合わせしてフェンダーモールに２か所穴位置をマーキングします
（純正ならばエンボス(くぼみ）部に穴をあけるんですが当然そこではないですから～(笑)

リアフェンダーモールを引っ張り、めくります。
そこからクリップ１個、スクリュー１個を外します
モールは簡単に外れるので少しショック！！

タイヤ後方のバンパー下部のクリップを外します(クリップは保管してください）

ここで「勇気」と「やる気」を使い　新車のフェンダーモールに穴を２か所あけます。へこたれそうになったら「やり抜く気力」を使ってください（けがに注意）

プレートナットを２か所差し込みます。　　おそらくキツイので最初にプレートナットを広げた方がいいでしょう。
私はマイナスドライバーを叩き込み広げました。（私が購入した物はかなり固い）
もし、深さ関係で奥まで刺さらない場合グラインダーなどで削るなどして付けます。
この後、クリップとスクリューをつけてモールを元に戻します。

もういちど、マッドガードを仮合わせし（マッドガードにテープ(マジックが映えるような色）を貼ります。
この商品、クリップ側には穴が開いていますが、それだけでは取り付けが弱いのでクリップが「無かった方の穴」をマッドガードにマーキングして穴をあけます。

この車、バンパー内側から簡単にマーキングできますよ(笑)

この２か所にプレートナットをつけます
思っているよりバンパーの樹脂が厚いので、ここでもプレートナットを広げることになるでしょう。

あとはネジで締め付けて完成です　
お好みによりボディーモールとの間に両面を貼るとか　シーリングするとかですね
私は、そんなのやってませんが(笑)

注意点ですが　モール部の上のネジは裏に余裕がないので(純正位置なら逃げているが）タッピングスクリューを(短く）加工した方がいいです　　短いスクリューを買ってもネジが効きません　加工しましょう