シャンテ発売が1972年。
人造人間キカイダーが1972年放映、
キカイダー01は1973年放映なので、
タイトルの様な話になります。
そんなに古い話なんですねえ・・・
改めて確認してびっくりでした(汗)。
ちなみに1973年は、
ファミリアのフルモデルチェンジと
なっていますが、ボディはファミリアロータリーとほとんど共通で、
丸2灯のヘッドランプに変更されたのが目に付く最大の変更点なので
ミニカーも存在しません(笑)。
その次、1977年にフルモデルチェンジすると
幸せの黄色いハンカチで使われたFRの2BOXファミリアになりますが、
これまたミニカーもプラモもありません。
トミーテック様、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
さて、
キカイダーのサイドマシンは、ごく最近、決定版?が発売されましたが、
でかいし(ホンマにうちには置き場が無い・・・笑)、高価だし・・という訳で買ってません。
え?
このキャラウィールですか?各々ほぼ定価の630円弱でゲットしました。
ヤホーでも、その手のお店の店頭でも、キカイダー01のダブルマシンはよく見かけるのに、
キカイダーのサイドマシンて見た事なかったので、
てっきりキカイダーのサイドマシンってキャラウィールには無いのだと思っていたら、
ふとしたきっかけで発見し、格安ゲットでした。
嬉しい嬉しい。
キカイダーもキカイダー01も綺麗に彩色されていますが、何となくキカイダーの方が
必死でしがみついている様で、かわいらしい感じですねえ(笑)。
仮面ライダーが当初のサイクロン号以外はスズキだったのに対し、
キカイダーシリーズは何とカワサキ製。
ちょっと珍しいですが、キカイダーのサイドマシンの方は
モーターショー用のコンセプトカーか何かの流用らしいです。
なので、結構出来が良いのですね。
一方、キカイダー01のダブルマシンは、
最初は主人公ジロー=キカイダーが変身前に乗っていたサイドカーの色を塗り替えて
羽根やらなんやらで飾り立てた・・・という成り立ちです。
変身前後でサイドカーの側車の装着位置が左右反転というお笑い状態が、
キカイダー01でやっと解消・・・というのはその筋では有名なお話です(笑)。
当初、カワサキから提供されたサイドカー2台の側車の装着位置が、
たまたま同じでなかった・・・という話の様です。
Posted at 2011/08/11 21:54:08 | |
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