昨日は別宅の庭先からルアーを投げてシーバス狙っていたのですが、これが面白いほど釣れるのです。
目の前の海は水深2mから深いところで4mくらいの浅い運河になっています。
昨日は北風が強く水面は波立っていて、偏光サングラスをしても海の中は見えない状態。
何投かしたところでバイトがあり、今日は久し振りに釣れる予感がしたところ。
その後、すぐにヒット。
写真のような小振りのシーバスをあげることができました。
サイズは60cmほどでタモを使わなくてもそのまま引き上げることができる程の大きさ。
写真を撮ってそのままリリース。
その後も何度かバイトはするもののヒットには至らず。
お昼ご飯を食べてからまたルアーを投げていたら突然やってきました。
ガツンとショックが来てリールのドラグがどんどん出ていくのです。
負けじとドラグを締めて何とか目の前まで引っ張ってきたところでラインブレイク。
かなりの大物でした。
すぐに別のルアーに交換してドラグを少し緩めて別の方向に投げてらすぐにヒット。
今度は焦らずゆっくり時間を掛けて手元に寄せてタモで引き揚げたらかなりのビッグサイズ。
全長80cmほどのスリムながらずっしり重いシーバスゲット。
こちらも写真を撮ってからリリース。
先日釣ったシーバスよりスリムな体型ですが、引きはかなり強く結構楽しめました。
今回の爆釣で分かったことは海面が波立っている時の方がシーバスは警戒心を解いてルアーに食らいついてくることです。
まったく風がなく海面が穏やかな時はルアーを追いかけてきますが、手前でUターンして帰っていきます。
写真を見てて11月に釣ったスズキと今回のスズキの形が違うので調べてみたら11月に釣ったスズキはヒラスズキだったようです。
このヒラスズキはスズキと違って高級魚だそうです。
料理してもかなり美味しいらしく滅多に釣れないとのこと。
後になって分かる始末で自分の知識の無さに・・・。
しかし、庭先で大物のシーバスが釣れるのは最高に楽しいですね。
Posted at 2017/11/20 10:33:57 | |
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