• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

FLAT4のブログ一覧

2018年02月24日 イイね!

レガシィにドライブレコーダーをつけました♪

レガシィにドライブレコーダーをつけました♪数年前から話題になっていたドライブレコーダー。このレガシィには補助メーターやレーダー探知機なども一切追加でつけていなかったので、これまで装着していませんでした。

昨年の煽り運転による事故以来、同様の事故や事件があり、ドライブレコーダーの必要性が高まってきたこともあり、装着することにしました。

ドライブレコーダーはまだ、BEST BUYといわれる製品が存在しないので、ユーザーは各自必要と思う機能や特徴を選択して購入する必要があるようです。



○主なドライブレコーダーの機能の選択肢
・画質・・・最高画質2560×1440(WQHD)~1920×1080(FULLHD)
・視野角・・・最高170度~100度以下
・GPSの有無・・・事故時の速度、正確な時刻に自動調整される
・デュアルカメラ・・・クルマの前後を同時に録画する機能
・LED信号対応・・・対応していないと信号が真っ黒or点滅で記録される
・WDR・HDR機能・・・映像の色、明るさ補正機能
・液晶画面のサイズ・・・小さいと設定が確認しにくい
・WiFi対応・・・スマホで操作、映像を確認できる
・駐車監視モード・・・エンジン停止時も動くものや衝撃を感知すると録画する

これ以外にも、運転支援機能やレーダー探知機と連携する機種などもあるようです。常時録画、緊急録画、Gセンサーなどは今や当たり前になってきています。

先日、yukiGさんとhiroさんとお会いした際に相談したところ、「大事なのは事故の時の映像記録で、駐車時の録画はバッテリー上がりの原因になりやすいかも」というアドバイスをいただき、下記の機能を重視して機種を選びました。

1. クルマの前後広い範囲を録画できること(F170度、R120度、広視野角、前後カメラ)
2. GPS(自車が動いていたかどうか証明できる、時刻調整が不要)
3. 赤信号、青信号が映像で判別できるもの (FULLHD、広視野角、LED信号対応)


実際、警察などでドライブレコーダーを証拠採用する場合、事故の瞬間「どちらが青信号だったか?」と「センターラインを超えたか」、「止まっていたか、動いていたか」がそのほとんどなのだそうです。

フロントカメラ


リヤカメラ



私は自分からクルマで事故を起こしたことはないのですが、これまで被害者になることは多かったのです。

R30スカイライン・・・タクシーにオカマされる、タクシーにバックされて衝突、コケたバイクがとんでくる。
R31スカイライン・・・路上のコンパネを前車が跳ねあげて飛んでくる、風で鉄のゴミカゴ&看板が飛んでくる。
FD3S・RX-7・・・ディーラーで従業員がバックしてきて衝突。すべての塗装面を10円傷され全塗。
CP9A・ランエボ5・・・セキュリティに15万掛けたのに車両ごと盗難。
BE5C・レガシィB4・・・下取り前日にコンビニでバックしてきた車が衝突

こうして振り返ると、すべて事故はこちらが止まっていた時に起こっています。バックしてきて衝突が3回もありますね。これまではゴネる人などいませんでしたが、今の時代は赤信号が青信号に見えるとか、アクセルとブレーキを踏み間違えるなどという、認知能力に異常のある方が増えているので、こうした防衛策は重要です。今のレガシィはドアパンチ程度で12年まったく無事故ですけど油断は禁物です。

(この行に、学生時代、大きな交通事故の被害者になったことを書いてみたら、あまりに悲惨すぎて削除しました。(^_^;)またいつかあらためて書くかも知れません。)


実際の機種選びはAmazonで探しました。私がAmazonで重要視するポイントは、「低評価1」の数とその内容です。実は最近のAmazonはサクラレビュワーによる嘘評価がはびこっており、「高評価5」の多さ、ランキングなどはまったくアテになりません。国内メーカーであっても型番が違うとまるでピンキリ!低評価の内容を見ると、中身は中国製、韓国製のもので、電波干渉や初期不良率も多かったりします。一般的には無名の海外メーカーでも、優れている商品を簡単に買えるのがAmazonの面白いところです。万一の不良品や故障もAmazonのプライム商品なら、ユーザーの申告のみで返金が保証されているので安心して試せます。

今回選んだ機種の詳細はパーツレビューに載せました。

取り付けについては整備手帳に載せました。

ドライブレコーダーも早く8K画質の360度録画で、元からすべての車両に標準装備される時代になってほしいものだと思います。高性能なカメラで判別する自動ブレーキの時代なのに、緊急ブレーキ動作時の映像をどうして自動保存されるようにしていないのでしょうね。

それまでは、うまくドラレコを選んで、自分の身の潔白を守りたいものですよね(^^)。

今回は文字ばかりのブログになりましたが、最後までご覧いただいて有難うございました。
Posted at 2018/02/28 23:45:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテ&チューニング | 日記
2018年02月11日 イイね!

2度目の神戸・王子動物園に撮影に行ってきました♪

2度目の神戸・王子動物園に撮影に行ってきました♪前回のオートメッセのブログにはたくさんのイイネを有難うございました。
今回はその翌日のブログです。

2018年今年最初の撮影実習は2回めの神戸の「王子動物園」でした。

王子動物園には3年前の5月、学校で学び始めた1年目のステップアップ講座 II(デジタル基礎コース)<望遠レンズの効果>で訪れた懐かしい場所です。

今回は「原点に立ち返る」というのが実習のテーマで、実習前にその時の写真を見直してから来るようにと先生から宿題を出されていました。こういう時ブログを書いてると便利です。でも前回の写真を見てみたところ「きれいに撮れてるやん」というのが率直な感想・・・。もちろん細かい部分はツッコミどころはあるんですけど、そう大した違いのある写真は撮れないんじゃないかなって思ってしまいます。

そういえば2年前、作品作成講座に進級したはじめての実習も「京都市動物園」でした。動物を撮るってのは実習や撮影技術のベンチマークに最適なのかもです。


開始前にいつものように先生から動物園撮影についての指導がありました。

※小さい子どもさんが多いので足元に気をつける。三脚は使用しない(自粛)。
※場所を独占しない。子どもが後ろに来たら場所を譲る。

・2回めの王子動物園なので、ステップアップ講座の時の写真とは、ちょっと違う写真を撮る。
・客観的に動物園を撮る。動物を見ている観客やシルエットを入れてスナップを撮る。
・動物園にいる動物を撮る。サバンナにいる動物は撮れない。
・寒くて動物がじっとしている様子、エサ箱を入れて撮る。
・お尻だけ、鼻だけ、目だけ、部分的に撮って「動物園」として組でまとめてみる。
・動物に動きがある、アクビ、口を開けている時などがシャッターチャンス。
・パッと見て、動物の動きに変化やアクションが起きなければすぐ移動する。
・エサの時間などもあるので、チェックする。
・パンダは午前中しか見られないので、注意。

・小さい動物は動物と同じ目線でカメラを構える。縦位置、横位置で撮る。
・基本的に絞り優先。F値開放F4~F5.6で場合によって変える。
・暗いところではISO感度に注意。コウモリなどは上げないと被写体ブレする。
・露出補正は基本プラスマイナス0で、WBはAUTOでOK
・アシカなどが泳いでいるのを撮るときはAIサーボ。
・焦点距離は好み、標準と望遠レンズを使い分ける。
・フェンス越しの動物は、全点測距ではなく中央1点かMF、望遠レンズがフェンスが出にくい。
・ガラス越しの場合は、自分が写ってしまうので、グッと近づくか離れて撮る。


最初はやっぱり入場口から近いフラミンゴからスタート!
いきなりブレてます。

1




仲良しのニワトリくんさん、並んで「ハイポーズ♪」
可愛い木製のエサ箱も入れてみました。

2




カメラ大好きなラマさん、この後レンズフードの中に鼻を突っ込んできました(^^)
動物ってレンズ好きだよね~!

3




透明なドームから顔を出すコツメカワウソくん。

4



やんちゃなシセンレッサーパンダくん、怒り顔でじゃれ合うので、撮ってる人が多かったです。

ここで以前教室で一緒だった方と再会!卒業後も動物撮影にハマりここにはよく来られているそうです。

5




コアラ君はほとんど寝てばかりでした。

6




今回連写で一番枚数撮ったのが、こちらのカリフォルニアアシカくん。
水中をハイスピードで泳ぎ回り顔を出した瞬間がシャッターチャンス!


7



しばらくしてるとみんな自ら上がって甲羅干ししてました。
アシカの顔って犬の顔に似てます。


8




凛々しいネコって感じのボブキャットくん。いいカメラ目線をくれました♪

9





難しい名前のアビシニアコロブスくん、つぶらな瞳で何を見ているのでしょう?鉄柵を握りしめる左手も可愛いです。


10



退屈そうなシロテナガザルこのベージュのと黒いのとがいたみたい。
手前の枝?と同じ角度になったところを撮ってみました。

11





影で目線が入ったみたいなボルネオオランウータン
ホントは可愛い顔してるんですよ。

12




つぶらな瞳で何をじっとみているのかな?コモンマーモセットくん。

13




水面の屈折で顔がずれるのが面白いんですよね。ヨウスコウワニくん。

14




グリーンイグアナ
君、あんまり動かないんで怪獣のフィギュアみたいに見えちゃう。

15




右のアカカンガルーがジャンプして飛び蹴りをする瞬間です。
先生は次の瞬間の、左のカンガルーのボディに蹴りが入った瞬間を連写で捉えておられましたね~。さすがです。

16




おウチからこんにちは~した瞬間のフンボルトペンギンくん。可愛いです。

17




次の動物は・・・山本先生でした(^^) 足が超長くてすごい超望遠レンズですね♪(笑)


18




百獣の王ライオンはおとなしくしてても、眼力があります。

19




この写真は上から撮っているんですが、アムールトラは上目遣いでしっかりこっちを睨んでました。

20




2周めのフラミンゴ、逆光位置から撮ることでキレイな羽根の色を引き出すことができました。

21




バリバリ順光で白飛びしそうな状況でしたが、フクロウ好きのお友だちのために♪
このシロフクロウ、なぜか片目でこっちを睨むんです。
点光源を丸ボケにして後光のように左上に配置してみました。


22




こっちを見ながら歩いてきてニヤッと笑った?瞬間のホッキョクグマ。左上に見えるのは人口雪なんですよ。
白い毛皮は露出が難しいのでサイド光で撮ってみました。

23




チンパンジーの夫婦なのかな~?
ほのぼのした雰囲気をだすため、明るめの露出にしてみました。

24




ご飯タイムのカバの親子。このあとわんぱくな子カバは餌を独占しようと餌の上に乗っちゃいました(^^)
露出アンダー気味に撮りました。それでもまだ明るいかな?


25




フンボルトペンギンもご飯タイム。投げてもらえるのを待てない食いしん坊は、係員さんの前に並ぶのです。
主役はペンギンなので飼育員さんの顔や身体は入れないのがポイント。

26





まるで後ろの壁にカモフラージュされたような白黒のユキヒョウ。絶滅危惧種なんだって。
くっきりした印象にするためにコントラストを+1しています。


27





ここからは、後日行われた実習作品の添削講座に提出した作品5点です。
今回の提出は「動物園と子どもたち」というテーマでスナップ写真でまとめてみました。


居眠りするアムールヒョウとそれをじっと見つめる少年。
ガラス越しだと緑色っぽくなるので、色温度をヒョウの毛の色に合わせて調整してみました。

28




こちらものんびり日向ぼっこの白い毛皮の羊と赤いダウンジャケットの子ども。
羊と同じ目線で撮っていたら、子どもがもっとよく見ようとかがんできた瞬間を撮りました。

29




顔出しファンの皆さん、王子動物園の顔出しはけっこうリアルです!

プライバシーに配慮し写真は個人が特定できないようにボカシを加えていますが、問題があれば削除しますのでお知らせ下さいねm(_ _)m


30




アムールトラに手を伸ばしさわろうとする赤ちゃんと、それを見守る仲睦まじい家族♪


31




象の親子と人間の親子。縦構図で手前にいる親子を前ボカシにして撮っています。


32




撮ろうとしたのはこのテーマでしたが実際に提出したのは、私をじっと見つめる子どもの瞳にピントを移動して撮ったもう1枚の写真の方でした。理由はすっごい可愛かったからです(^^)

先生からの添削指導は、久々に5点とも「よい作品でした」!をいただき、すべての作品において構図、露出、色調整などの添削は無しでした。こんなことはめったに経験がありません。

動物と人の位置関係、動物の色と人の服の色、ピント位置、家族の顔の表情や露出、弱コントラストなどなど、私が意識していた部分を、先生には褒めていただけてうれしかったです。


顔出しの写真は「それを撮る親の背中とかがあればもっとよかった」羊の写真は「羊の鼻に影がかかっているのがちょっと残念」というアドバイスをいただきました。
BESTは最後の象と親子の作品でした。お見せできなくて残念です。(^_^;)

冬だというのにこの日は朝からたくさんの家族連れが王子動物園に訪れていました。気温は低いけれど太陽がポカポカあったかい、そんな1日でした。そのほのぼのとしたなごやかな雰囲気をスナップに撮ることができて、よかったと思います。


33



ブログを比較して、客観的に3年前の写真を振り返ると、いいタイミングで撮っている写真は今回より多いけど、光の使い方が下手だったり、アングルが同じようなものが多いですね。今回は100-400mmのレンズ1本ですべて撮りました。最短撮影距離が短い4倍望遠ズームは王子動物園にピッタリで、この機材に助けられた面も多かったです。


話は変わりますが、3月初旬に横浜で開催される写真とカメラのイベント「CP+2018」に行くことになりました。キヤノンフォトサークル会員向け部活イベント「写真家:鵜川真由子と街歩きスナップin横浜山手」の撮影実習の抽選に当たったんですよね♪鵜川さんには昨年の大阪での作品展の際、たくさん教えていただいたので、ご一緒できるなんて夢のようです♪(もちろん、すぐ鵜川さんにはSNSで当選したことをお知らせしました♪)
もし、CP+に参加される方がいらっしゃったらまたよろしくお願いします(^^)




今回も長い長いブログに最後までお付き合いいただき、有難うございましたm(_ _)m
関連情報URL : http://www.kobe-ojizoo.jp/
Posted at 2018/02/18 14:27:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2018年02月10日 イイね!

STIの方に色々聞いてみました♪ in 大阪オートメッセ2018

STIの方に色々聞いてみました♪ in 大阪オートメッセ2018大阪・南港で開催されている「大阪オートメッセ2018」に行ってきました♪

あちこち見て回って、スバルブースに来てみたところ、STIの開発本部長の森 宏志さんとたまたま目があってしまい話を色々お聞きすることができました。

私が青いスバルSTIジャケットを着てたので、スバル好きだということがすぐわかったからかもしれません。

ただ前もって書いておきますが、ここに書くことについてはSTIに文面内容の確認とかとってないので私の聞き違い、思い違いもあるかもしれません。あくまで文責はFLAT4ってことで、STIに問い合わせとかしないでくださいね~♪(^^)




今回はBRZ STI Sport-STI Performance-に一番興味を持って来たので、森さんにはしょっぱなからコアな質問をぶつけちゃいました♪


FLAT4 : 今回の出展車にはSTIのパーツで、ラテラルリンクセットやトレーリングリンクセットが装着されてますが、STIのwebサイトでは非対応となってますね。スバルのF型のアクセサリーカタログには載ってるんですけど、これは対応しているんですか?

森 宏志氏 : ラテラルリンクセット、トレーリングリンクセットは現行にも対応しています。STIのサイトは更新が間に合ってないのかも知れません。また確認してみます。





- 大径のドライブシャフトKITはこのSTI Sportでも効果があるのですか?またディーラーで取り付けしてくれるのですか?

森氏 : STI Sportでも効果を確認しています。純正のドライブシャフトに比べ太いので、動きが伝わる瞬間の反応がより早くなります。取り付けして陸自で改造車検を通す必要があります。書類は用意していますのでディーラーでも対応はしてくれるはずです。


- ドライブシャフトよりまずLSDを強化したほうが動きを伝えるには効果的なのではないですか?

森氏 : (一般的には、)LSDを強化すると曲がらない(方向になってしまう)んですよ。


(この後しばらく、LSDやVDCなどについて熱いオフレコ話)





- BRZ STI Sportの純正18インチホイール、日本では公表されてませんが実はSTI製のホイールと同じ7.5Jですよね。幅も同じということは違いは軽さですか?

森氏 : 純正もSTI製どちらもいいホイールで幅も同じです。違いというのは性能面ではなくて規格、スバルの量産車の基準の項目を満たすためという部分です。

- つまりリムの形状や強度、あと生産ロットなどの違いってことですか?

森氏 : そういうことです。量産車の場合、ホイールをタイヤにはめるときも機械でガッシャンとはめるので、それに対応する規格に沿うようになっているんです。

- 細かいところですが、BRZ STI Sport,は海外(tS)ではセンターキャップはSTIなんですが、なぜ国内仕様はスバルの六連星マークなんでしょう?

森氏 : これはですね。前に出したLEVORG STI Sportでスバルマークのセンターキャップを付けたからという単純な理由です(笑)





- ところで好評だったS208なんですが買いたくても買えない方がたくさんおられます。どうしてS4tSの時のように期間限定注文受付とかにしなかったんですか?買いたい人は買えるとわかればいつまでも待つと思うんですけど?

森氏 : STIでは1台1台、スバルからクルマが運ばれてきて架装を行うんです。そこには人員の関係でどうしても生産のキャパがあるんですね。長い注文期間にするとそれだけ長い間人員をそこに割かなきゃいけないってこともあります。

また台数を増やすという要望も納期が長くなってしまうとまた問題があります。どんなことがあっても次の型(アプライド)が出るまでにはつくらねばいけませんからね。あとこれ以上台数を増やすというと「そんなにつくるならラインでつくれ」っていわれます。

- それは運輸省とか国交省とかのたぐいからですか?

森氏 : まぁそういうことです。(笑)型式認定とれってことです。


- 今年はSTI創立30週年ってことで、また限定車がでるんですよね?前回の25周年はSTIパーツてんこ盛りバージョンってことで、機種的には地味でしたけど?

森氏 : そうですね、現状S208をつくってますから、それを超えるものってのはないですね。

- では、前回同様、WRXSTIのtSみたいなものが出るってことで(勝手に)期待しておきますね。





- 私はBPのレガシィワゴンに乗ってまして、お友だちもtuned by STIに乗ってたり、チューニングされてたりする方がいるんですけど、LEVORGでブレンボキャリパーをつけたtSバージョンが発売されないのはどうしてなのでしょうか?BPのtuned by はよく売れましたし、LEVORGも以前コンセプトモデルがありましたよね?

森氏 : LEVORGはスバルの中ではファミリー層向けという位置づけになってまして、多くの方から支持を受けているという現状があります。ここでまたそういったクルマを出すことで、また元のスバルの状態(つまり標準モデルが売れない)に戻ってしまうってことを危惧する声があるのです。





- 確かに売れ筋が1.6ということでスバルにとって新しい顧客が増えていますもんね。では、どうしてWRX S4ではtSを出せたんでしょう?同じような客層だと思うんですが・・・?

森氏 : S4はスバルの中で「スポーツ」っていうのを前面に出しているんです。だから出せたっていうのもありますね。LEVORGはSTI Sportで好評を得ているので、また別のSTIバージョンをだすと混乱するってのもあります(笑)

- 某ドイツメーカーでもS○の上にRS○ってのをつくってますから、STIでもSTI Sportの上をまたつくってくれることを期待してます。

森氏 : LEVORGでもブレンボとアイサイトつけてってのはできるんですけどね~。(笑)

- 森さん、色々お答えいただいて有難うございました。

STIの開発本部長 森 宏志さん


何だか聞いたら何でも教えてくれちゃいそうで、雑誌とかには載ってないいい話が聞けました。



スバル&STIの今回のメインはこちらのSUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT




ボンネット上のインテークダクトの形状はスッキリしててこのまま出たらかっこよさそう♪





ボディ下部にいっぱいエアロが付いて車高が高く見えるので、上から撮ってます。





実際はけっこうズングリムックリしてるんで、できるだけシャープに見えるように・・・。





羽根のカタチは飛行機の尾翼のイメージなのかな?






スバルスターズの皆さんも撮りましたよ♪











RAYS製の鍛造ホイールも飾られてました。リムに入ったSTI Performanceの彫り文字が渋いです!





チューニングカーですが、6MTでまるでS208のようなLEVORG tuned by A3 まるでコンプリートカーのような仕上がりでした。




スバルマガジンに連載中のSVX。チューニングもいいですけどこうしたレストアもいいですね。




とりあえず、今日が初日ってことで明日明後日もオートメッセは続きます。
STIの森さんもおられるはずですので、皆さんもどんどん疑問をぶつけてみてくださいね。


最後までご覧いただき有難うございました~!(^^)
関連情報URL : http://www.automesse.jp/
Posted at 2018/02/11 00:04:16 | コメント(14) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2018年02月04日 イイね!

滋賀・なぎさ公園~沙沙貴神社に行ってきました♪

滋賀・なぎさ公園~沙沙貴神社に行ってきました♪このたびの連日の大雪により被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。



日本各地で大雪が降ったこの日、お友だちのカースさんと滋賀県に小さな春を探して撮影オフツーリングに行ってきました。

待ち合わせは高速のPA。TypeR赤バッジのオデッセイで既にカースさんは到着されていました。



横から見ると、どことなくレガシィとシルエットが似ているような・・・。ブラックのボディカラーにクロームパーツがアクセントだからかな~。




目的地に到着するまでの間に、先日先生から教わった「冬の写真」の撮り方を、ここでおさらいしておきます。

・冬の写真は上手い下手が出る。レンズのボケに頼っても絵にならない。
・冬の寒い雰囲気を表現するにはF11~F16くらいまで絞ること。
・朝夕の斜光線などを生かして撮る。
・雪のある風景の露出は±0が基本。保険として少しアンダー気味に撮っておく。
・雪の写真を撮る場合は、人が住んでいるところのほうが絵になるところが多い。
・冬の日本海は荒れるので冬らしい写真が撮れる。海は手前1/3のところにピントを合わせて連写する。水面はPLフイルターを使用する。
・広角レンズは使う機会が少ない。

降る雪をうまく撮る4条件
1. ストロボを使う
2. 絞りは開放にすること
3. 水分を含む積もる雪であること
4. 雪の量が多いこと

カメラの学校もいよいよ4年目、作品制作講座は3年目に入りました。あまり進歩が作品には表れませんが、撮影に行くモチベーション、先生にご指導いただき作品を評価していただくやりとりが楽しいです。(^^)



訪れたのは琵琶湖湖岸の守山市にある第1なぎさ公園。ここはカースさんに教えていただいたんです。カースさんは2015年2016年と連続で来られていて、それを拝見した私が昨年訪れたわけです。そして今年ははじめてのご一緒ということで、やっぱり花っていうのは毎年咲くからいいなって思います。

駐車場が満車だったので少し離れた駐車場に駐めて、撮影開始です。
最初は公園の外の歩道から少し見下ろす感じで撮りました。

1





カンザキハナナ(寒咲花菜)という名前の早咲きの菜の花が、約12,000本ほど咲きます。
↓はタイトル画像と同じ構図で違いは人がいるかいないかです。私は人がいるほうが好きなんです。

2




昨年は菜の花の大半が雪で倒れてしまっていたのですが、今年は雪の被害が少なかったようです。


3




気温は低かったですがお天気が良くて、のんびり撮影を楽しんでます。これがレジャーシートを敷いてローアングルで撮ってた写真です。背の低い菜の花が大きく見えますね。

4




↓寒そうな雪山にミスマッチな菜の花のふんわりした感じがいい雰囲気~♪


5




昨年はとけた雪のせいであぜ道がぬかるんでいたので、長靴を持参したんです。今年はそれほどでも無かったんですけど、これを撮ってるのは急勾配の溝の中なので滑らずにすみました。


6




ここからは半逆光の位置に移動~♪逆光は勝利ってちゅわわさんに昔教えていただいたんですけど、冬でも逆光だとポカポカした陽射しを感じられますね。


7




ここでカースさんが丸ボケ写真を撮りたいな~ってお話しされました。

8




では、こんな丸ボケはいかがでしょう?って撮ったのがこちらの写真。遠くに有るビニールハウスの反射の点光源が丸ボケの正体です(^^)


9




角度によっては菜の花にあたった光も丸ボケになりますね。

10




さてこちらの丸ボケの正体は何でしょう?

11




ここの菜の花のつぼみ、植えた農家の方から「ここのはいっぱい農薬かけてるから食べないよ。食べるならうちに同じの植えてるからそっちを食べたほうがいいよ。」ってお話しをいただきました。(^^)

12




ファン登録してる方がジョウくんって呼んでたこの子。どこにでも現れますね~。


13




この菜の花、10月に植えたそうなんですけど、植えてから寒い日が続いたせいか、例年に比べて背が低いんだとか。でもおかげで雪さえ積もらなければ3月末くらいまで楽しめるみたいですよ。


14




この日は湖北の方まではっきり見えて、雪山と湖面の青い色がとてもキレイでした。

15




気がついたらもう14時。お昼はカースさんに教えていただいたこちらのメロンパンとコーヒーで♪これはハマりそうです(^^)


16


のんびりフードコートで話してたら日が陰ってきたので、次の目的に向かいます。

16




以前に訪れたこともある近江八幡の沙沙貴神社です。全国の佐々木さんの元になった地です。


17




ここには蝋梅を撮りに来たのです♪土のところは雪がまだ残っていました。


18




写真のGPS情報によると日が落ちているのは八幡山。その山の向こうには先日訪れた琵琶湖畔のシャーレ水ヶ浜があるみたいです。


19




日が暮れたマジックアワーの境内で蝋梅を見つけて撮りました。


20



夜の雰囲気も出したいけど、蝋梅の色も出したいし、ホワイトバランスに悩むところです。


21




もうファインダーではピントを合わせられないので、ライブビューで拡大してMFで合わせます。


22




ふつう神社とか夕方で閉門したりするのにここはずっと開いてました。センサーライトで狛犬が照らされたので雪をかぶった門をいれて撮りました。


23



ホントは消灯してるんですけど、鳥居を人がくぐると照明が点くようになってました。


24




最後の写真は沙沙貴神社の大きな茅葺き屋根の山門。暗闇の中でレンズを変えて広角側で撮りました。雪と灯りでいい雰囲気でした。

前回訪れた際は自分の先祖のゆかりの地ということで、訪れただけだったので、こんなロマンチックな雰囲気を味わえてうれしかったです。


今回はカースさんが新しいトラベル三脚と私と同じK-30X自由雲台をセットで購入されたということで、そのシェイクダウンになりましたが、自由雲台の使い勝手にご満足いただけたようで、私もブログでご紹介してよかったです。三脚並べてお揃いの雲台の写真を撮ればよかったなぁ・・・。


帰りにまた途中のSAでコーヒーをご一緒して、のんびり左車線を法定速度よりはるかに遅い速度でツーリングして帰りました。道路も混んでなくてすぐ帰宅できました。


カースさん、ご一緒いただいて有難うございました。また次回の撮影オフも楽しみにしています♪


最後までご覧いただいた皆様、貴重な時間を有難うございましたm(_ _)m
Posted at 2018/02/08 23:21:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 日記
2018年02月03日 イイね!

レガシィのマッキントッシュスピーカーを修理しました♪

レガシィのマッキントッシュスピーカーを修理しました♪レガシィのマッキントッシュオーディオ、少し前から、聴く曲によって、低音が割れるようなことがありました。

音楽を鳴らしながら、各スピーカに耳を当てて聴いてみたところ、リヤカーゴスペースのサブウーファーがボコボコと明らかにおかしな音がしています。



1月にディーラーの点検時に確認いただいたところ、スバルにはマッキントッシュのスピーカーはすべて補修部品が無くなっていて、純正の新品はもうないとのことでした。

試しにネットで調べてみたところ、スピーカーの縁部分のエッジという部分がウレタン製で、これが経年劣化で割れるとのことでした。そしてエッジはオーディオマニアの方は自分で張り替え作業をするんだそうです。

Youtubeなどで交換作業の動画を見ましたところ、カッターの歯でコリコリと接着されたエッジをスピーカーを傷つけないように地道に剥がしていくようです。これはちょっと自分には無理ということで、貼替作業をやってくれるというヤフオクの業者さんにお願いすることにしました。

仙台にあるサウンドアートさんという業者さん。さっそく電話をいただき、状態のヒヤリングや注意点の説明から、カーオーディオの話をしていたら盛り上がってしまい、気がついたら長電話になっていました。

私も、昔まだ音源がカセットテープの頃、カーオーディオにハマったのですが、いい音とは一つのパターンには当てはまらないということを知り、また長時間大音量で聴いて耳を傷めてしまう結果となり、最終的にいい音でありながらAM放送のプロ野球中継がまともに聴けるスピーカーが、長時間聴いてて疲れないという結論になりました。

レガシィのマッキントッシュはクラリオンのOEMだそうですが、何とこの業者さんは元クラリオンの技術部におられた方で、レガシィのマッキントッシュオーディオについてはすべて知り尽くしている方でした。レガシィのマッキンは高音も重低音も控えめで長時間聴いても疲れない、カーオーディオをよくわかってる方がつくったのだろうと思っていたことを話すと、すっかり意気投合しました。

ADDZESTにもおられたそうで、カミさんが買ったCR-Xのオーディオにアゼストのフルシステムを組んだことを話すと、また話が盛り上がり、カーオーディオ話に花が咲きました。当時はLPレコードからダビングしたカセットテープが音源だったのと、純正カーステは音がこもる、割れるという時代だったので、みんな後付のカーコンポに拘っていました。CDやMP3などのデジタル音源になってからは、純正でもいい音のオーディオが増えたと思います。


ということで、ウーファーを外して送り、無事に修理が完了したということで整備手帳に載せました。

マッキントッシュ サブウーファー スピーカーエッジ張替修理



ウーファーが直ると、次は当然他のスピーカーのエッジが割れていくことになるわけで、また今後メンテが必要になりそうな気がします(^_^;)
Posted at 2018/02/03 23:32:15 | コメント(8) | トラックバック(0) | メンテ&チューニング | 日記

プロフィール

「@Freude am Fahren@F36 さん
お嬢様おめでとうございます!
🎉✨😆✨🎊」
何シテル?   04/20 21:20
水平対向4気筒エンジンにちなんだHNで”FLAT4(フラットフォー)”と申します。 お出掛けと写真と愛車メンテの記録が中心です。 2006年にみんカラを...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/2 >>

    12 3
456789 10
11121314151617
181920212223 24
25262728   

リンク・クリップ

Panasonic 60B19L 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/30 00:27:21
スバル(純正) 地図更新ソフト(DIATONE) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/17 14:15:24
STI エアダクトホース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/01 20:40:11

愛車一覧

スバル WRX STI スバル WRX STI
CBA-VABE4EH-66C "STI type RA-R"[No.10/500] R ...
スバル R1 スバル R1
「小さいことの贅沢を味わう。R1。」 そのクルマは、乗る人の価値観を映し出す。 小さなボ ...
日産 プリメーラ 日産 プリメーラ
私の黒歴史のクルマです。 子どもがカミさんのお腹の中にできてFD3Sの乗り心地の悪さに夫 ...
ダイハツ アトレー ダイハツ アトレー
ダイハツ・ハイゼット・アトレーL 初代アトレーです 4MTのFR この赤茶色でした 大 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation