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本日届いたCDは以前より気にしていた
ELTON JOHN/LEON RUSSELL/THE　UNIONです

パッケージの写真はファンタジー映画やRPGに出てくる1シーンに見えますｗ

このCDは高音質のSHM-CDでした。

狭い部屋で自分の為にバンド演奏している臨場感が得られます。

このCDを聞きながらTWの調整をしていました。

極性を変えたり位置を前後左右に移動させたり調整時間を長めにとりました。

右よりだった定位も若干？センターに近づきました。

面白いことにTW本体を2ミリ移動させただけでも音の印象が変わります。

高音きついなーって感じるポイントもあればスッと消えるポイントもあります。

また日を改めて再調整かな～

ふと思ったのはAピラーにTW埋め込んでいる方はどの様に調整しているのか知りたい。。。

とりあえずこの状態で師匠に試聴してもらいたいなｗ

先日のブログで実験できなかったTW用NTWの組み合わせに挑戦。

AMP→抵抗1Ω→+PEQ→コンデンサ3.0μF→TWの順。

この組み合わせは各パートの繋がりが自然に聞き取れました。

良い仕事をしてくれています。

抵抗はコンデンサの前と後ろで効果が違うのには驚きです。

ついでに各ショートパーツを外してワイヤーに絶縁テサテープを貼りしました。

なので写真では接続先が見えにくいですね（汗

絶縁テサテープはネットショップARROWさんで購入した製品ですが、布テープなので扱いが非常に楽です。

ipot nanoの音質も良くしたいのですが、iSimple IS76J では限界がありますね。。。

ん～

なんとかならないかな。

お金を掛けない方向でねｗ

久しぶりにCDなんぞ購入してみた。

12月8日に発売されていたkankawa「ORGANIST」

中をあけてびっくりですがHQCDの高音質録音でした。

初のHQCDなのでワタシの耳で違いがわかるかな～っと車内でCD掛けると・・

おぉ！

ってな感じでした。（どんな感じだよ？ｗ）

深夜ナイトドライブにはもってこいのCDでしょうか。

あ・・・

歌詞は入っていませんので運転中の睡魔には注意が必要かも？

現在ホーム用で聞いていますが酒類呑んでいたら寝ていたでしょうｗ

明日もCD届くので楽しみです。

可能な範囲で穴を増やしました。

しかし寒くってバリ取りもせず・・・

ジーっと見たり見られる場所ではないのでOKですｗ



改めてMIDスピーカーコーンの動きを観察すると・・・

程よく振動抑えられています。

楽曲によっては全く動いていない様に見えるのに音が出ています。

壊れたかなっとコーン紙に触れるとかすかに振動していますが。。。

動いていないってのは、ドア内部への排圧も無い（少ない）って事かな？

無駄な動きがないのは音が良い方向に変わりますね～

あなたのスピーカーコーンはブヨブヨ動きすぎていませんか？？

先程ブログUPしたTWに抵抗追加の件、どうやら接続方法の真意を間違っていたらしい。

なにかおかしいと思っていましたが（＾＾；

まぁ、+と-をショートさせなければ接続に間違いってのはないのですがね。。。

でも勉強になったし壊れなかったからいいかｗ


抵抗の接続方法をとりあえず3パターン付け替えて試してみました。

①コンデンサと抵抗を並列に割り込ませたもの。（上の写真）
②コンデンサと抵抗を直列に割り込ませたもの。（下の写真）
③抵抗無しの旧仕様


正直③で十分聞きやすく満足していましたが・・・
①接続にした所高音域に近い中音に締りが出て、まさに霧が晴れたかのような印象。
　それは③のヴォーカル・ステージ感はそのままにスカッとした感じ。
②接続では音が締まりすぎて音が硬くなりすぎな残念な組み合わせ。

今回はコンデンサ3.0μFと1Ω抵抗の組み合わせですが、それぞれの容量によっても変わりそうですね。

後日②の接続を「コンデンサ→抵抗→TW」を「抵抗→コンデンサ→TW」の逆でも実験してみるかな。

ふぅ・・

ショートパーツの組み合わせで音が変わるのがアナログの面白い所ですね。

師匠の言う【変体】の領域へ確実に歩んでいる自分を自覚し始めましたｗ