監督官庁の親分の発言が大きな問題となっているらしいですね。もうねぇ~何にもいえないですわ。
つか、逃げようがないですわな。これは・・・
アチャー(ノ◇`;)
情けないなぁ~
なんかね、官僚出身で頭の良い方なんでしょうけどね。(大蔵官僚)
なんか悲しいなァ~こんな事を言ってはいけない・・・なんて言うか・・・
つか、子供でも「これは悪口でしょ」って判る事ですよねぇ~・・・
あのですねぇ・・・この件で、と言う訳ではないんですが、国の偉い人ってこの言葉を知らないんでしょうか?
「適材適所」
だってね、この方を例にとると、大蔵官僚で国土庁長官を経て金融担当大臣(これはOKでしょw)でそこから
厚生労働大臣・・・って・・・?
でも多いですよね?このパターンって・・・
別に国務大臣だけではなくて都道府県や市町村でもそうでしょ?
去年まで公園管理事務所にいた方がいきなり障害保険福祉課長なんてよく聞く話ですよね。
移動して来て最初は何も判らなかったけど必死に勉強してくださり、本当に利用者のことを考えてくれて、2~3年位して我々が「本当に良くやって下さって助かる」とか「係長?コレ天職じゃないんですか?」なんて冗談言う程、頑張って下さっていると4月の移動で「今度は『水道局』なんですよ」と本人もとっても残念がってくれている事があるんですよ。
なんだかなぁ~って思います。
我々の業界を含めて実は専門職ではないと判らない。或いは本当に真剣に関わってくれる方でないと済まない。って仕事って多いと思うのですが・・・
そうするとね、最初の話ではないですが、
「少子高齢化」をどうしようか?って考える省庁のボスがあんな莫迦な事言わないでしょ。つか言えないでしょう・・・どんなにそれが自分の仕事に影響が出るか判っている筈ですから・・・
どうですかね?国も行政も「専門官」をもっともっと充実させて、「マイスター」と言う制度を作っては・・・
そこから大臣だろうが補佐官だろうがを選出すれば「現場を判っている」と評価が上がると思うのですがね?
駄目だろうなぁ~・・・頂点を狙っている方ってなりふり構わないで取敢えずトップを目指しているんだろうから・・・
(TεT;)
Posted at 2007/01/29 23:03:57 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記