BAA規格 YSB-PSC-C （ブレーキパッド）  

ママチャリ（シティサイクル）に、
速度的には必要ない様な強力なブレーキ力を求めて
キャリパーに続けてパッドも交換。

お陰でジャックナイフが出来る程のストッピングパワーが手に入りました。

これで階段にある、自転車を押して上り降りするスロープを下る際にも、フロントだけで容易にコントロールが可能に。
（だから降りろってんだよ。イイ歳して何ヤってんだよ‥）
↑は、置いといて。


ブレーキが、ちゃんとしてないと
怪我に繋がり、医療費の方が高く付く‥とか
整備の方で書いては、おりますが‥

自転車しか乗った事がない方が
フロントをナメていて加減無しに握ると
容易にフロントがロックして、コケて怪我するんじゃないかってヲチ。（特に砂利や雨の日）
まぁ自分しか乗らないからいいか。笑

【再レビュー】(2016/08/21)

自転車のブレーキ関連の記事で
度々書いている「階段の真ん中にあるスロープ」
（本来押して登り降りするもの。人間は階段を歩行）
その場所の降りの件にて。

ブレーキキャリパーと、このパッドにして
ようやく「乗りながら下った際に階段の途中で停止出来る」ブレーキ力を得る事が出来ました。
（前ブレーキのみで）

最初の状態だと
速度を落とすのではなく
下りで速度が当然増すのですが
それを何とかノーブレーキよりは多少マシな程度に出来てるレベルで‥

当然「ヤバイ」と思った時に「どうにかなる」レベルではなく、緊張しまくりだった訳ですが‥

現在は下り坂の途中でも停止出来る程なので
緊張なんか不要になりました。
やっぱ乗り物ってのは「停まってナンボ」ですね。

２輪で言えば
・キッカケ作ればジャックナイフ出来るくらい。
・加減を知らない人が乗ったら前輪ロックで危ないレベル」が、本来は必要なのかも知れません。