軽量プーリーキット装着

ノーマルのクランクプーリーをESC TuningのLightweight Underdrive Pulley Kit - Black に交換します。

キットに付属の交換用アクセサリーベルトの品番は「6 PK 1050」→ゴルフ5、ジェッタの純正品番です。

$140.28＋送料。

プーリーの外径もゴルフ5、ジェッタと同寸法と推測されます。

ジャッキアップして運転席側フロントタイヤとタイヤハウスインナーフェンダーを外し、クランクプーリーにアクセスします。

8mmトリプルスクエアービット(ロングタイプのほうが作業し易いです）と、プーリーのボルトを緩めるためのSST(カムプーリーホールドツール）が必要です。

一度しか使用しませんし、SSTの品番も分からなかったので自作SSTで対処しました。

締める時は軽量プーリー裏にアジャスト用の突起があるのでSSTは必要なし。

割愛していますが、エンジンルームからベルトテンショナーを緩め、アクセサリーベルトを外しておきます。

右　純正プーリー　外径143mm 重量1600g
左　軽量プーリー　外径135mm 重量 288g

バランスダンパーって、こんなに重量が必要(+o+)

極端に小径のプーリーは遠慮し、このサイズなので装着しました。
外径差は年代別のVW純正部品の差と同等？
ジェネレーター・ウォーターポンプ等への悪影響は無いと思われます。

規定トルクでボルトを締め、アクセサリーベルトの張り、異音を確認して完了です。

プーリー取付ボルトは同一サイズでしたが、頭の部分は6mmHEXに変わってました。

追記　
　
13CDLのアクセサリーベルトも「6 PK 1050」でしたわ( ;∀;)

なので、この軽量プーリーは純正プーリーと同寸とみなしてOKという事で(^^)v