4代目デミオのライバルはアウディA1?
(確かにインパネ(特にエアコン吹き出し孔)は似ているかも)
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というわけで
新型デミオワールドプレミアされましたね。
防府のマツダ工場で生産も開始されたそうです。
工場見学とか出来ないかなぁ。
4060*1695*1500、WB2,570mm、ラック&ピニオン、
フロントマクファーソンストラット、リアトーションビーム
リアブレーキドラム
まだ値段が明らかにされていませんが
一部では1.5スカイアクティブD176万~212万という記事も見ました。
真打はやはり
6ATを搭載するモデルでしょう。
CVT全盛の中、Bセグメントに6速もあるATを突っ込んでくれるマツダに拍手。貴方は正しい!
MTもありますが、MTではトルクが抑えられています(ドライバビリティに配慮?)
デザインがとても良い!最近の日本車ではとても良い出来だと思います。
男性が乗っても女性が乗ってもおかしくないよく出来たデザインだと感じました。
厳つい怒り目でもありながらどこかユーモラスな感じもありそして何かの物まねでもない。素晴らしい!
内装も動画を見る限りVWポロやアウディA1に引けを取らないデザインと質感がありそうです。
マツダ車には前々から興味がありましたがご縁がありませんでした。これは発売されたら是非乗ってみたいモデルです。アクセラ、アテンザは格好良いですが少し横幅が大きくなりすぎていたのでデミオで5ナンバーサイズにしっかり収まるように作って来たのも好感度大!
ようやく日本車にも世界のBセグメントとガチンコで戦える車が出てきたかと思う次第です。
フォルクスワーゲンポロや
欧州フォードフィエスタがライバルでしょう。
見た感じあくまでもホットハッチではなくプレミアムBセグメントという印象です。
とうとう日本車にもプレミアムBセグメントの風が吹き込むでしょうか。
国産ではライバルらしいライバルすらいない新しい市場を開拓する車です
値段帯を合わせると自分的には下記。
フィット1.5RS(直噴L4DOHC132psエンジン!しかもレギュラー!エンジンメーカーホンダの技術!ただ申し訳ないけれどデザインが微妙。フロント樹脂パネルがどうしても好きになれない。CVTなのも微妙。早くDCTを煮詰めてRSにも搭載を!)
スイフトスポーツ1.6(ハイオク仕様136ps、欧州仕込みの足回り、195/45R17の堂々たるタイヤを装備。排気量が100cc大きいしちょっと車の方向性が違う?)
ヴィッツ1.5RS(ちょっと厳しい。エンジンも非力だしCVTの出来も・・・。さらにRSでは最小回転半径が5.6mになってしまう。これではBセグメントの意味がなくなってしまう感じ。オーリスに積むという1.2直噴ターボをヴィッツにも載せれば・・・!?)
おまけ:
スバル(自製のBセグメントがありません。200万あればインプレッサスポーツの1600ccが買えるよ!
パッケージングが厳しいのでAWDは諦めてFFオンリーでFB16DITを放り込んでプレミアムBセグメントを作れば・・・。まずやらないですね。)
Posted at 2014/07/18 21:55:26 | |
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