アルミボンネット板金全塗装

オフ会当日朝、洗車をしているとボンネットの目立つ所に凹みを発見。とても凹む。飛び石か、カラスの石爆撃か。真相は定かではありません。

色々調べているとデントリペアという方法があることが分かりみんカラで4件HITした同じ市内の板金塗装屋さんへGO。

デントリペアは出来ない部位であることが判明。（裏にツールが入らない場所）
社長さんの「はぁもうこりゃ（ボンネット全部）塗りぃ」との山口弁での言葉に
「ハ、ハイ」とうなずくしかありませんでした。

愛車が入院した寂しさで身を引き裂かれる思い。ちゃんと直ってくるのか不安で一杯でしたが実車を見たら吹き飛びました。毎日涙で枕を濡らしたかいがあったというものです。

日曜入院で木曜夕方に仕上がり。格安でやって頂きました。熟練の技でボンネット全体がピカピカに。
自分のレガシィには今までの歴戦を語るようにあっちこっち飛び石による塗装剥げやタッチアップの補修後がありましたが全部なくなりました。感動。頼んで良かった。

Facebookにもページを作っている別の某板金塗装屋さんには鼻で笑われながら「あぁ～、アルミのボンネットは（修理）できないんですよねぇ」と言われたというのに。

その話をすると社長さんは
「アルミは塗装できない？でもこれ塗ってあるじゃ？（でもこれは実際に塗装しているではないですか？）」
く～、頼りになります。

洗車ばかりか室内清掃もかなり丁寧にして頂いており、心を感じました。

あとは熱環境が非常に厳しいアルミボンネットの補修部位などに色むらなどが出てこないことを祈るばかりです。

また何かあったら頼みたいな、と思うショップでした。（ブレーキキャリパー塗装・・・）