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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2014年07月29日 イイね!

NO.869 マイレージレース? 同期の桜対決 

NO.869 マイレージレース? 同期の桜対決  7/27は我家毎年恒例長野に有るお墓掃除の日です。
 これをやるようになってからはそれまで初回から皆勤だった鈴鹿8時間耐久レースに行けなくなってしまいました。 ご先祖様の為ですからネ。
 地元の人に聞くと本来は8/1にするのがキマリだそうですが、流石に平日だと無理なので手前の日曜日にしている訳です。

 例年ハイエースで6〜7人乗りで道具/荷物満載で出かけていましたが今年はフィット君の出番です。
 全長が2M近い草刈り機をどうにか捩じ込み、その他の掃除道具やらの荷物を満載した4人乗りの高速走行スタート。
 僕だけなら掛けないエアコンも同乗者の苦情に耐えかねて渋々ONしてしまいます。
 タイトル画像は第一休憩地点、道の駅・雷電くるみの里です。

 間を飛ばして(笑) 合計580Km走行して28Lの給油だったので20.7Km/Lと中々の好燃費でした。
 4人乗って8割方エアコンONしていてもこの燃費、多少古くさくなろうが、スタートクラッチにジャダーが出ていようがまたまだ手放せませんナ。

 この2003年型フィットと同期の我工場の働き頭アトラス君もこの時期に車検です。

 「今年は乗ったネー」「ハイエースが無くなった分頑張ってます」とやり取りしたら即工場へ戻ってお掃除が始まります。
 勿論車検整備の一環として下回りの洗浄はされていますが、それだけでは気が済まないのは僕のビョーキのせいです。


 ただスチームで洗っただけではダメなんですヨ。
 改めてゴシゴシ。 (笑)


 CRC336、ラバープロテクタント、メタルラバーと適材適所にケミカル処理したら最後はブリスXで仕上げです。
 うーんピッカピカ! 



 フレームだってリーフスプリングだって燃料タンクだってブリスっちゃいます。
 景色が反射する位に。


 勿論キャビン/ルーフも忘れません。
 あー、サッパリした。 また一年頑張って貰うゾ。
 そして2003年型がもう一台、そうですウチの四輪車3台は同期の桜、11年選手なのです。
 現在、フィット87000Km走行、アトラス35000Km走行、スピードスター16000Km走行。
 夏が終わるとスピスタ号の追い上げの予想が・・・。 アトラス君、何時追い越されるのか?
 
※ 明日からはスピードスターの面倒を見る事にしよう。
 実はもう二ヶ月洗車していません。 【^_^;】
Posted at 2014/07/29 22:15:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2014年07月25日 イイね!

NO.868 アレもコレもバイク並み スピスタ号LEDポジション

NO.868 アレもコレもバイク並み スピスタ号LEDポジション 先日ポジション球が切れて一時しのぎの電球を付けていたスピスタ号。
 フィリップス製のハロゲン球はたったの二回しか点灯しないでお役御免となりました。
 ¥4,000もしたのに・・・。 
 やめときゃーよかった。 (笑)

 さて、又交換作業です。

 フェンダーカバーを被せてボンネットを開けてヘッドライトユニット裏のナットを緩めます。
 前回気がついていたここに錆びたボタンキャップボルトが有るので

 ココも手持ちのステンレススーパーフラットヘッドのキャップボルトに交換しました。
 今後もこの様に見つけたら全て換えてしまうつもりです。

 そして問題のポジション球をLEDにして色温度をロービームと合わせます。
 口金がBA9sタイプなのでネットで検索するとヒットするのがG14と言う物で、LED部分が14φ位のものばかりです。
 それではリフレクターにあいている穴径が12φ位なので装着出来ません。
 さて困ったゾ。
 色々調べると口金BA9でG10と言うのが有るらしい。
 最近良くお世話になるamazonで検索すると有りました、バイク用ポジション球です。

 バレンティー社製で比較的高価だけど他に選択の余地無しみたいなので即ポチりました。
 色温度は極力白くしたいので6500Kです。

 ポジション球がすんなりとついたので一安心、今後ウィンカーをステルス球かLEDに換えてリフレクターへの写り込みを無くす為に電球タイプを確認しておきます。

 あらら、口金S25でも突起が良く使われる180°ではありません。 150°かな。
 こんなの有るのか? また捜さないと・・・。

 そして見つけちゃいました。
 左ヘッドライトが半カラ割り状態ではないですかっ!
 外側上から下側半分位まで隙間が出来ていて、試しにカッターの刃を差し込むと中まで貫通してしまいます。
 これは放っておけません。

 養生テープを貼って。


 接着剤を流し込み、クリップで固定して硬化を待ちます。 実用強度まで3時間とか。


 待っている間に本業の仕事をして時間を潰します。 (笑)

 ようやく車体に装着したら点灯試験です。

 なにせロービームが青白いので完全にはマッチングしませんが、ギリギリ許容範囲でしょう。
 夜この顔が後ろから近づいて来たら前のドライバーはこれが何のクルマだか判らないでしょう。
 ( いやいや、昼間だって ) (笑)
 
※ 暑い・濡れるとまるでバイクの様なスピスタ号ですが、ポジション球までバイク用を使わせるのネ!
 【^_^;】
Posted at 2014/07/26 03:46:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2014年07月23日 イイね!

NO.867 オープンカーの季節とは? スピスタ号クローズド

NO.867 オープンカーの季節とは? スピスタ号クローズド いよいよ梅雨があけましたネ。
 こうなると来箱した皆さんはご存知の様にウチの工場は灼熱地獄となります。
 日中なんかまったく仕事になりません。
 と、言い訳しつつ昼間は遊び歩いています。
 結果、深夜まで仕事をするのでブログUPがこんな時間に。(笑)

 今まで我スピスタ号はソフトトップorオープン状態で過ごして来ましたが、よく考えてみると梅雨入り後はオープンにする機会がめっきり減っています。
 タイトル画像はオープンで走り始めたものの直射日光の強さに耐えかねてソフトトップを装着したところです。
 夕方になって涼しくなればオープン出来てもそれはそれで夕立(ゲリラ豪雨?)が怖いしネ。
 ソフトトップもやたらと紫外線に晒して劣化させるのもなんなので、この際夏場はクローズドに変身させる事にしました。
 では三変化

 ソフトトップ状態

 オープン状態

 ハードトップ状態

 納車後の一ヶ月だけしか装着していなかったハードトップスタイルは新鮮に見えます。

 ソフトトップの外し方

 両脇のフレーム前後に有るレバーをスライドさせるとナイロンが付いている方のロッドが引っ込みます。


 そうしたらクルクルクルっと巻いて。


 残った2本の樹脂製フレームをたわませて取り外し。


 専用のカバーに入れたらトランクにしまいます。
 もう慣れたので2〜3分あればONもOFFも出来るようになりました。
 これからはハードトップ状態なので積んで歩きませんが。

 ちなみにハードトップの重量は

 8Kgジャストでした。 あ、ソフトトップを計り忘れた! 
 これよりは軽いので少し重量増になった訳。

※ さあ、夏の日差し対策はハードトップに任せる事にして本当のオープンの季節(秋/冬/春)が来るのを待ちましょう。
 【^_^】
Posted at 2014/07/24 01:56:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2014年07月21日 イイね!

NO.866 猛暑はお蔵の季節? スピスタ号朝ドラ

NO.866 猛暑はお蔵の季節? スピスタ号朝ドラ 3連休終わりましたネ。
 前半は仕事と家事でイソイソと。
 日曜夜に珍しくビールなんぞを飲んじゃった物だからうたた寝はお約束です。
 目が覚めたら午前3時過ぎ、「もう寝れないなー」となったらスピスタ号の出番です。

 猛暑になる前に戻って来られる唯一の峠、“表筑波スカイライン”を目指します。
 時間調整も兼ねて走る国道6号は利根川を渡れば信号機も少なくなり順調にクルーズ、常磐道土浦北ICを通過して到着しました朝日トンネル手前。

 ここまで気温は寒い位なので久々の窓全閉走行です。
 この先右折して全線を走るかトンネル先を左折して旧道で朝日峠で流入するかの思案場所。
 スピスタ号では4回目になるので前回と変えて旧道で上がる事に。
 クイックなステアリングを持ち変えないとならない程のタイトコーナーでグングン標高を上げて行きます。
 すれ違う車両は一切無し。

 風返し峠すこし手前のお地蔵さんPにてパチリ

 登り始めてからはすぐに雲の中? 初めてのフォグランプ点灯もその効果の程は???
 遠くの筑波山も霞んでいます。
 早朝過ぎて他にクルマは無し、しかし暫くすると一台のバイクがタッチ&ゴーして行きました。
 「あれ、ここは二輪車通行禁止の筈だよナ?」 気持ちは判らないでも無いけど僕は我慢してるのに・・・とはオトナの僻でしょうか。 (笑)

 朝5時過ぎのお決まりのつつじヶ丘P

 一向に晴れないので小休止したら下山します。
 まだ時間に余裕が有るので近くに有る『行って見たいリスト』をナビで検索して向かいます。

 道の駅・もてぎ

 “ツインリンクもてぎ”は前を素通り、ココはやっぱり本田車でしょうと次回送りに。
 この道の駅は『週間バイクTV』 等でも数回紹介されていて気になっていた場所。
 到着してすぐに目に付いたのが二輪Pに停まった僕のと同じGSX-R750R、降りて近づくと「カラカラチー」とタッチの差でスタートして行ってしまいました。 
 同車オーナーさんとの貴重な遭遇を逃してしまって残念!
 中々、観光地観光地した所ですネー。

 まだ施設の営業時間前だったのでお土産等は買えずで一回りしたら戻る事にします。
 帰路をナビに設定中に気がつきました、お友達の“kazubo”さん宅をルート一本横に発見。
 連絡すると「お待ちしています」と快いお返事を頂いたので。

 来ちゃいました

 ご夫婦お二人でのお出迎え。 前回ハイエースで来てから4年半ぶりの訪問となりました。
 のどかな風景を眺めながらお手製のバーベキューコーナーでの談笑も一時間以上だったでしょうか、何だか雲行きが怪しくなった頃合いで失礼する事にしました。
 お土産まで頂いて「お邪魔しましたー」。

 さて、猛暑どころか雨の心配をしながらの帰路になると高速利用で急ぎますかねー。
 しかし、ナビ画面に又もや見つけちゃいました『心残りリスト』(笑)

 去年のGWにAX-1(リンク)で跳ね返されちゃった“道祖神峠”が。
 今回はクルマなのでリベンジしましょう。


 反対側から登り始めるとやはり二輪車通行禁止の標識有り。
 しかしこの後数台のビッグバイクとすれ違いました。 しかもかなりの年配ライダー。
 うーむ、なんだかナー・・・。 オトナの僻が段々怒りに変化?
 「自分で形見狭くしてどーすんのヨ」 まったく。


 急勾配でコンパクトな峠を下りきると前前画像のポイントに。
 そうそう、ここから引き返したんだっけ。

 この頃からお天気が急変して晴れてくると気温が上昇しだします。 慌ててサングラスを掛けてこれはヤバいゾ!
 急いでフルーツラインを走行して又朝日トンネルを通過、常磐道土浦北ICから渋滞無しの一時間で工場に戻り着きました。  午後0時に到着する頃には汗だくで。(笑)

 本日の走行243Km。 16.5L給油だったので14.7Km/Lと数カ所の峠走行をしたのに好燃費を記録しました。 
 
※ こうして寒かったり暑かったり、ガスったり晴れたりと様々な条件を味わったスピスタ号なのでした。
  そろそろ関東も梅雨明け、そうしたらしばらくはお蔵入りかも? 
  また他に『やる事』の予感が・・・。 【^_^】
 
Posted at 2014/07/22 00:47:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2014年07月15日 イイね!

NO.865 待ってたのネ! スピスタ号ポジション球

NO.865 待ってたのネ! スピスタ号ポジション球 1ヶ月も掛かってしまったEZ-9の作業がやっと終了したので一安心。
 するはずが・・・。
 日曜日にスピスタ号をふと見ると、オヤッ?っと変な光景が!
 まさにEZ-9から手が離れるのを待っていたかの様な。

 右ヘッドライト内のポジション球が転がっています。

 よーく覗いてみると基部を残して発光部が折れてしまった様です。
 走行振動が原因かナ。 やれやれ。

 左側はまだ健在。

 でも良く見るとHIビーム球との距離が近すぎないか?
 変な設計ですネ。

 急遽近くのオートバックスへ行って調達してきました。

 この口金タイプのLED物が無くて輸入車用ハロゲン球です。
 破損した方のLED球を確認すると、基部と発光部はハンダで固定されているだけのシロモノ。
 ハイビーム点灯の熱でやられたのかな? でも破断部を見ると溶けた形跡は無しなのでやはり物理的に折れたのでしょう。
 今度のハロゲンは画像で判る様に全長が短いので熱の影響は受け難いと思います。

 装着して点灯するとこんな感じ。

 見事に2色になってますネ。 スピスタのポジションは内側のHIビームリフレクター内で光るのでロービームで走行中でも4つが点灯している様に見えちゃいます。
 これではダメです。
 何か良いLED球を捜さねば!

※ 正に待ってたのかの様に。 やっぱりすねてたのかもスピスタ君。【^_^;】
 
Posted at 2014/07/15 23:26:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ

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「NO.1289 全国47都道府県に轍 2024年春旅DAY20(完) http://cvw.jp/b/207897/47645150/
何シテル?   04/10 13:27
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...
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